日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

春から秋にかけて咲いてるデュランタです

2013年07月16日 | 散歩(花)

デュランタと言う花は我が家の近くの家に咲いています。この花、春から秋にかけて花が咲き続け、黄色い実も楽しめます。
他にはハミングバード、シマトネリコ、フェイジョアを掲載します。
今日はいくらか涼しい、ほっとしますね。ほっとした分あまりものを考えたくない、今日の文書は淡白ですね。

デュランタ

ハミングバード

シマトネリコ

フェイジョア


グランドカバー向きの花、ヒメイワダレソウです

2013年07月15日 | 散歩(花)

道路わきに花が敷き詰めたように咲いています。ヒメイワダレソウと言う花です。この花はグランドカバーとして使われる、丈夫で成長が早く、手間のかからない植物のようです。
他にはヒヨドリジョウゴの花と実、アキノタムラソウ、ミッキーマウスの木を掲載します。
アキノタムラソウは前回の写真があまり良くなかったので再度出かけて撮影して見ましたが、この花、写真写りが悪い花のようです。
ミッキーマウスの木は我が家のではなく、ご近所に咲いている花を撮影してきました。
暑い日が続いています。ふと思えばまだ7月半ばです。本来であれば、これからが夏本番と言う時期、心して過ごさないと夏を乗り切れないのでは!!!

ヒメイワダレソウ

ヒヨドリジョウゴの花と実

アキノタムラソウ

ミッキーマウスの木


花の形はどう見てもシモクレンですが?(7月14日NO2)

2013年07月14日 | 散歩(花)

花の形はどう見ても紫木蓮(シモクレン)ですが、葉が出そろって咲いている。7月2日に木蓮が咲くのか?、葉の形も少し違うかも?、別の花ではと思い調べてみましたが名前は分かりませんでした。
7月14日に別の場所で同じ花に出会いました。再度調べてみると、ネットにシモクレンの遅咲きで7月に咲くこともあるとの情報を見つけました。
切り倒された後に出る芽に花が咲いたような枝ぶりなので、そう言った関連もあるのかもしれません。
さて、シモクレンなのか、別の花なのか??、
追記、暇にまかせさらに調べていると、知人のページに、フジやシモクレンは2度咲きして7月にも開花するとの情報がありました。これらの情報からすると、この花は紫木蓮でしょうね。
追記、「木蓮、2度咲き」で検索すると大量にヒット、不思議、驚きの声とともに木蓮の2度咲きが書かれていました。
何時もこんな感じで名前のわからない花を調べています。暇つぶしにはなりますが!!

7月2日に撮影(樹高0.5m、別の木の根元に生える)

7月14日に撮影(畑の中、樹高2m前後)

 


小さな花壇に咲くアシダンセラです

2013年07月14日 | 散歩(花)

散歩道の小さな花壇に変わった花を見つけました。園芸種で珍しいので名前調べが大変かかなと思いながら撮影すると、地面に花の袋が棒で刺してあり「アシダンセラ」と書いてありました。
この花はエチオピア原産のグラジオラスの一種だそうで、次々に開花して良い香りがするそうです。
他にはオニユリとシロヤマブキ、時計草です。オニユリはコオニユリと区別が難しいのですが、昨年ムカゴが付いているのを確認した花なのでまず間違いないと思いますす。もう一枚はムカゴが確認出来ないので何とも言えません。(本日、ムカゴが沢山確認出来ましたのでオニユリです、咲き始めは小さなムカゴで、良く見ないとわかりませんが、しばらくすると大きくなります)
暑い日が続きます。外に出るのが億劫になりますが、花は待ってくれませんので、それを楽しみに出かけます。

アシダンセラ

オニユリ

オニユリorコオニユリ?、14日、ムカゴが確認出来ましたのでオニユリです

シロヤマブキ

時計草


どちらもヨーロッパで品種改良した花、ユウゼンギクとオイランソウです

2013年07月13日 | 散歩(花)

今日の花は、ユウゼンギク(ガーデンアスターサファイア)、オイランソウ、ハタザオキキョウです。
ユウゼンギクは原産地は北アメリカですが、ヨーロッパで改良を加えた種類をユウゼンギクと言うらしい、いろいろな花姿があり判断が難しい花でしたが、一番似ていた品種がガーデンアスターサファイアでした。
オイランソウも北アメリカ原産で、別名フロックス、どちらかと言えばこちらが本名?、やはりヨーロッパで品種改良され多くの品種があるそうです。
今日は少し涼しい?、歩いて散歩に出かけますか。

ユウゼンギク(ガーデンアスターサファイア)

オイランソウ

ハタザオキキョウ


ヤマイモは食べられますが、オニドコロは食べられません

2013年07月12日 | 散歩(花)

ヤマイモの名前は良く聞きますが、オニドコロと言う名前は聞きません。ヤマイモは食べられますが、オニドコロは食べられないので馴染が無いのでしょう。
判別の基準はいろいろありますが、写真で見るとオニドコロの葉は互生、ヤマイモの葉は対生、花も明らかに違うので間違うことは無いのではとおもいます。
ヤマイモと言っていますが、分ければヤマイモ、ナガイモ、自然薯などがあるようですが、私は、なんとなくまとめて「ヤマイモ」と言っています。
他にはモントブレチア(ヒメヒオウギスイセン)とレモンバーム(セイヨウヤマハッカ)を掲載します。
天気予報を見ると真赤、晴天続きです。毎日暑い!!

オニドコロ

ヤマイモ

モントブレチア(ヒメヒオウギスイセン)

レモンバーム(セイヨウヤマハッカ)

恩田川を何時もより下流に下った所に、大半は咲き終わり茶色になっていたのですが、数輪だけ白い花が残っており撮影してきました。
名前は分かりませんが、この咲き方はチョウジ咲きと言うらしい、キク科で似た花はありますが、開花時期が違う、園芸種で新しいのかネットではヒットしません。


因幡の白ウサギで知られる蒲の穂です

2013年07月11日 | 散歩(花)

こどもの国線沿いの湿地にガマが生えています。見ると二種類の穂が見られます。知られている品種はガマ、コガマ、ヒメガマです。この3種の内どれなのか、ヒメガマは穂が細く下の雌花と上の雄花の間が離れているのですぐわかります。ガマとコガマは区別は花粉を見れば分かるそうですが、それは無理、今回の写真で判別するには葉の幅くらいしか無く、コガマとヒメガマは同じでガマより細い、ガマでも環境により細いのもあるそうですが、今回はなんとなく幅が広い感じがするのでガマと言うことにしておきます。
蒲の穂は薬の他に、蓆(むしろ)、簾(すだれ)、綿毛を集めて蒲団に、火をおこす火口、葉や茎、根は食用にと便利に利用されてきたようです。
他にはツバメスイセン(スプレケリア)、オニユリ、ホオズキを掲載します。
相変わらずの暑さですが、暑さにも少し慣れたのでしょうか。歩いての散歩はきついので自転車で出かけます。

蒲(ガマ)?

姫蒲(ヒメガマ)

ツバメスイセン(スプレケリア)

オニユリ(昨年ムカゴが付いているのを確認した株)

ホオズキ


同じに見えますが花の型が3つある、ミソハギです

2013年07月10日 | 散歩(花)

今日の花はミソハギです。ミソハギは別名ボンバナ(盆花)とも呼ばれ、汚れを払う為の禊(みそぎ)に使ったとされ、祭事や盆飾りの供物を清める意味から禊萩(ミソギハギ)となり、それが転じてミソハギになったとする説が有力ですが、田の畦、小川、水路の傍などの湿地に自生する事から溝萩(ミゾハギ)が転じてミソハギになったとする説もあるようです。
今週はこの暑さが続くようです。暑ければ家にいればよい人と違い、勤め人は大変でしょうね。
私たちが背広を腕に持ち、歩いていた時は、こんなに暑くは無かったですね。

散歩の途中で知人に会い、ミソハギの花には三つの型がある(異形ずい性)と言う情報をもらいました。ネットで調べて恩田川周辺の花を調べてみると三つの型の花を見つけっる事ができました。
何故三つの型があるのかと言うと、昆虫についた花粉がちがうタ型の花だけに受粉され、 近親交配をさけて、生き残るための戦略なのだそうです。

三つの型とは?、ミソハギの雄しべは12本あるのですが、その内6本は長く、残りの6本は短いのです。

そして、雌しべの長さにより下記の三種類の花があります。

1)長花柱花(雌しべが、長い雄しべと短い雄しべのいずれよりも長い)

2)中花柱花(雌しべの柱頭が、長い雄しべと短い雄しべの間にある)

3)短花柱花(雌しべの柱頭が、長い雄しべと短い雄しべのいずれよりも奥にある)

しかし、この花を明確に分けるには花を解剖しないと無理ではないかと思います。道具も無くカッターで挑戦して見ましたがとても無理、なんとか短花柱花を解剖して撮影して確認しました。他の花は見れば分かるので諦めました。
尚、写真の矢印の色は長い雄しべ(青の矢印)短い雄しべ(緑の矢印)雌しべ(黄色の矢印)

長花柱花、明らかに雌しべが(黄色の矢印)長いのでこれは間違いないと思います。

中花柱花、長い雄しべ(青の矢印)の次に雌しべが見え(黄色の矢印)その下に雄しべがあると思われるのでほぼ間違いないのではと思います。

短花柱花、長い雄しべと短い雄しべの間に雌しべが見えず、奥に雌しべ(黄色い矢印)が見えます。

短花柱花、念のため解剖して見ると雌しべが一番奥にありますので短花柱花だと思います。


あまり咲かない、ミッキーマウスの花と実です

2013年07月09日 | 我が家の花

我が家のミッキーマウスの木にはなかなか花が咲きません。昨年も一つ、今年も一つだけです。
通りすがりの木には赤い花?が沢山付いているのですが我が家の木は何故つかないのかわかりません。
南アフリカ原産、花は黄色で花弁が落ちた後の愕片が赤くなり、実が成る、花後も雄しべは残っています。この姿がミッキーマウスに似ていると言うことで付いた名前のようです。実はいずれ黒に成りますので、その時の方が似ているのかもしれません。
他には季節外れのヤマブキの花、オレガノとモンキチョウ、オレガノとキタテハ、ムベ、ヒメリンゴを掲載します。
毎日暑い日が続いています。40度近いなんて考えられません。つい最近??までは30度を超えるのは珍しかったのですが??

ミッキーマウスの花2011年撮影

ミッキーマウスの実2012年撮影

ミッキーマウスの実2013年撮影

季節外れのヤマブキの花

オレガノとモンキチョウ

オレガノとキタテハ

ムベの青い実

ヒメリンゴ


畑の畦に咲いていたイヌゴマです

2013年07月08日 | 散歩(花)

畑の畦を歩いていると、イヌゴマの花が沢山さいていました。犬胡麻、実がゴマに似ているが食べられない、役に立たないのでイヌが付いたと言う説ですが、犬は役に立っている、「非」あるいは「否」が訛ってイヌになったのではと言う説もあるようです。
別名はチョロギダマシ、花姿が正月料理に使うチョロギに似ていますが、チョロギではないと言うことらしいです。確かにネットで見ると花、葉とも良く似ていますね。
他にはカンナ、ハクチョウソウ、ボッグセージ、ヤブカンゾウを掲載します。
急に夏らしくなり、エアコンが活躍しだしました。髪の毛も伸びてきたので、短めにしてさっぱりとしたいですね。

イヌゴマ

カンナ

ハクチョウソウ

ボッグセージ

ヤブカンゾウ


アザミのようですが、食べられるアーティーチョークです

2013年07月07日 | 散歩(花)

アザミに似た花を付けるアーティーチョークです。地中海沿岸が原産地の多年草、日本ではあまり馴染は無いようですが、ヨーロッパやアメリカではポピュラーな野菜だそうです。つぼみを茹でて、少し肉厚になった萼やつぼみの芯を食べるんだそうです。私は恐らく食べたことは無いと思います。
他にはゴボウ、アメリカホドイモ、トマトとトンボ(シオカラトンボ?)を掲載します。
梅雨が明けたようです。入りは当たらなかったのですが、明けはあたりの様な気がしますが?!!
昨日は熱帯夜で少し寝苦しかった、いよいよ夏本番ですね。

アーティーチョーク

ゴボウ、アザミの花と間違いそう

アメリカホドイモ、アメリカ先住民のスタミナ食

トマト

トンボ(シオカラトンボ?)色が少し違う?


我家の庭にもあるムクゲです

2013年07月06日 | 散歩(花)

ムクゲは我が家の庭にもあります。成長が早いので毎年、殆ど丸坊主に剪定しても翌年には沢山の新芽を出し、それなりに花が咲きます。丈夫で手間のかからない花です。いろいろな品種があり、散歩道に咲いているの撮影して見ました。この花は園芸品種も多いとのこと、まだまだ沢山の種類があるようです。インド、中国原産で、韓国の国花だそうです。
他にはカントウヨメナと再度撮影してきた、ミゾカクシを掲載します。
前回、ピントが合っていないので撮り直しをと書きましたが、この花なかなか旨く撮れません。
今日は暑い日に成るらしい、着るものも真夏仕様(Tシャツに半ズボン)にしました。

ムクゲ

カントウヨメナ

ミゾカクシ


神鳥前川神社の茅(ち)の輪詣りに行ってきました

2013年07月05日 | 散歩(花)

散歩に出たのですが、雨が降り出し風もあり、諦めて進路変更、風の無い道を進み、神鳥前川神社の近くを通り、階段沿いに覗いて見ると『夏越(なごし)の大祓(おおはらい)茅の輪詣り』の輪がありました。
神社の案内によると、大祓は、六月と十二月の晦日に行われ、特に六月の大祓を『夏越(なごし)の大祓』といい、私達が日常生活を送る上で知らず知らずのうちに触れる罪やけがれを『人形(ヒトガタ)』に移し、祓い清め、無病息災を祈り、茅の輪をくぐることによって新しく生まれ変わった心持ちで、神様のご加護を戴きながら、新しい半年間を送るという神道儀礼だそうです。
茅の輪くぐりとお参りを済ませて、神社の坂道を降りる途中に紫の花を見つけました。名前の分からない赤いシソ科の花を調べていた時に何度も見た、アキノタムラソウ(秋の田村草)であろうと思い、撮影して調べてみると間違いなくアキノタムラソウでした。
この花は梅雨時から初秋まで咲いていますが、何故かアキノタムラソウと言います。命名の由来は不明です。仲間にハルノタムラソとナツノタムラソウがあります。見つけた人が、似た花だけど春と夏がすでにあるので、「秋で良いや!!」と言うことにしたのでしょうか??
他にはセイヨウニンジンボクとネジバナを掲載します。
今日は月一のドクターデー、医者の梯子です。
雨が降っているので少し面倒ですね。

茅(ち)の輪

アキノタムラソウ

セイヨウニンジンボク

ネジバナ


日本古来のブドウ、ノブドウとヤマブドウです

2013年07月04日 | 散歩(花)

ノブドウ、エビヅル、ヤマブドウは古来から日本で自生するブドウ科の植物です。ノブドウの実は葉の上に目立つように紫、青、白などが一つの房に成っていますが食べられません。ヤマブドウは黒い実が葉の下隠れるように成り食べられます。ヤマブドウに似たエビヅルの区別は葉の裏の産毛の色が茶色がヤマブドウ、白がエビズルです。
ヤマブドウと似たエビズルがあるのは今回知りましたので、写真はまだありません。秋までに見つけたいと思います。
他にはネジバナ、ユリ、ムシトリナデシコを掲載します。今日は朝から降りそうな天気、散歩には傘持参で行かないと危ないかも?


ノブドウの花


ノブドウの実と葉、

ヤマブドウの花

ヤマブドウの葉と実、葉裏は茶色
 

ネジバナ

ユリ
 

ムシトリナデシコ


ヘクソカズラ、気の毒な名前です

2013年07月03日 | 散歩(花)

ヘクソカズラ、あまりに気の毒な名前と言うことで、早乙女花、早乙女葛などの別名もありますが、ヘクソカズラ(屁糞葛)が主流のようです。
ヘクソカズラと言う名前は、万葉の時代から「糞葛}として歌にも詠まれていたとか、それに「屁」が追加され現在に至る、筋金入りりの気の毒な名前です。
他にも花の中心の形をお灸の痕に見立てた「ヤイトバナ」と言う名前もあるそうで、現在はこちらが標準和名になっているようですが??。
ところで、ヘクソカズラにはこの臭いを嫌って虫がつかないのですが、ヘクソカズラヒゲナガアブラムシだけは食べる、この花は葉が出たての早い時期に写真を撮らないと、葉が汚くなる、恐らくこの虫のせいかもしれませんね?。
他にはトケイソウ、ヒマラヤヤマボウシ、キンバイカ、ミントを掲載します。
今日も雨は降らないと言う、このままでは水と電力、両方節約しなくては成らなくなります。



ヘクソカズラ

トケイソウ

ヒマラヤヤマボウシ

キンバイカ

ミント(アップルミント?)