棚田のあぜ草を 少しづつ刈っています。
あぜの高さもあるし 距離も相当あるので
いろんな形の田んぼが 地形に合わせて 組み合わさっているので
いっぺんにはできません。
そのちかくの 山のふもとに 柿の木が3本 植えてあるのですが
ここは 日当たりが悪く 昔は たしか お茶畑だったような‥
でも 今は お茶の木は 一本しか残っていません。
手入もしていないけど とりあえず新芽を摘み取って(一芯二葉)
すこしだけしか採れなかったけど 持ち帰りました。
蒸し器で蒸すほどではないので 小鍋に湯を沸かし
ざるをのせて 一応 湯につからないように 蒸しました。
むしろを広げるほどでもないので
ざるに入れて干し 手で 葉をよ~くもみました。
一回は お茶が飲めるかな(笑)
母に聞いたところによると 「昔は 葉を摘むんじゃのうて
枝ごと切って帰って ザクザク(たぶん押切で)切って
一年分の番茶を ぎょうさん 作りょうたわ。」
朝一番に ヤカンに一杯湯をわかし 番茶の葉を入れておいたものが
いつも飯台の上に置かれていました。
水は 井戸水なので 生では飲むことはなかったから
いつも 冷えた番茶を 飲んでいました。
そのお茶漬けが 美味しかった~~
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可愛いやぎさんファミリーと お茶づくりの様子をご覧ください。
(規模と楽しさが違います)
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