イチゴハウスで実っていた「彰姫(あきひめ)」です。私の大好きな品種でイチゴ狩りのターゲット。沢山実っている姿は壮観です。重たい気持ちはありますが、また行きたい・・。熱源を原油に依存しないハウスを作って栽培できればいいなぁ・・。
雪国でも本当に久しぶりの地吹雪の中の運転です。数m先が見えない状態で、ハンドルを握る手がじっとりと汗ばんできます。しかし、車の中は暖かいですね。外界と遮断されたこの空間見事に守られています。
今朝の新聞にCO2に関する記事があって、1990年を基準に半減させるには日本は85%をカットしなければならないとありました。国際的にCO2を減らし温暖化を防ぐには欧米もこれくらいのレベルで取り組まないと達成できないとする報道です。一気に気持ちが重くなってしまいます。
写真はこの時期、息抜きにときどき訪れるイチゴハウスです。今年はまだですが暖かいハウスの中に美味しいイチゴが沢山実っています。それはそれは美味しいのです。訪れれば口からあふれるくらい詰め込みます。
しかし、「CO2を85%カット」を実現するには、このハウスは存続できないのでしょうね。「イチゴは冬ハウスで作らないで、春暖かくなったら路地でつくる」を実践しないと無理かもしれません。ちょっと暗い話になりました。
今朝の新聞にCO2に関する記事があって、1990年を基準に半減させるには日本は85%をカットしなければならないとありました。国際的にCO2を減らし温暖化を防ぐには欧米もこれくらいのレベルで取り組まないと達成できないとする報道です。一気に気持ちが重くなってしまいます。
写真はこの時期、息抜きにときどき訪れるイチゴハウスです。今年はまだですが暖かいハウスの中に美味しいイチゴが沢山実っています。それはそれは美味しいのです。訪れれば口からあふれるくらい詰め込みます。
しかし、「CO2を85%カット」を実現するには、このハウスは存続できないのでしょうね。「イチゴは冬ハウスで作らないで、春暖かくなったら路地でつくる」を実践しないと無理かもしれません。ちょっと暗い話になりました。