森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

越冬個体 キタテハ

2008年03月26日 | 自然観察日記
 キタテハです。昨秋に羽化した個体が越冬したものです。どこで冬をやり過ごしたのでしょうか。地に積もる落ち葉の隙間に潜っていたのなら、雪の重みを耐えなければなりません。それを思うと樹の洞のような力が加わらないところで越冬するような気もしますが、残念ながら観察したことがないのです。
 成虫で越冬するのとさなぎや卵で越冬するのとでは何かしらの有利不利があろうと思いますが、蝶の仲間は千差万別です。