「暴風雪」のピークが過ぎたというのでホッとしていましたが、その後の深深と降る雪に唖然。今朝のブルトーザーの除雪でうず高く積まれた雪の壁です。この脇から家に続く道がありますが、その雪かきに一汗かきました。
しかし、山に結構多くの雪が積もったでしょうから、越後に関しては今年は水不足などなく豊かな自然が育まれると思います。
しかし、山に結構多くの雪が積もったでしょうから、越後に関しては今年は水不足などなく豊かな自然が育まれると思います。
関東など雪のない地方ではそろそろ咲き始めるのでしょうか。もうすでに梅林のニュースが飛び交っていますが、ギンヨウアカシヤも同じころに見られるものと理解しています。残念ながら、越後ではこの花屋にある鉢植えくらいでしか私は見たことがありません。別名:ミモザ。オーストラリア原産のマメ科高木。
カラフルな茎が印象的で「楽しい植物もあるもんだなぁ」と感心していました。アカザ科の植物であつることは花を見れば見当がつきますね。まぁ、ほうれん草の一種というところ。サラだにもいいとか、味はどうなんでしょう?今年の春に我が家でも栽培してみたくなりました。
これ、野菜なんですね。昨年、「なんだろう?」と思いつつカメラに収めておいたもの。なんとなくネットサーフィンをしていたら海外ニュースを伝えるサイトの写真(市場の風景)にこの植物が写っているのを見つけ、疑問をそのままにしておいたことを思い出しました。もうとっくに日本のスーパーにも並ぶことがあるとのこと、自分の無知を思い知らされました。世界のグローバル化はこんなところにも及んでいるんですねぇ。
イチゴハウスで実っていた「彰姫(あきひめ)」です。私の大好きな品種でイチゴ狩りのターゲット。沢山実っている姿は壮観です。重たい気持ちはありますが、また行きたい・・。熱源を原油に依存しないハウスを作って栽培できればいいなぁ・・。
雪国でも本当に久しぶりの地吹雪の中の運転です。数m先が見えない状態で、ハンドルを握る手がじっとりと汗ばんできます。しかし、車の中は暖かいですね。外界と遮断されたこの空間見事に守られています。
今朝の新聞にCO2に関する記事があって、1990年を基準に半減させるには日本は85%をカットしなければならないとありました。国際的にCO2を減らし温暖化を防ぐには欧米もこれくらいのレベルで取り組まないと達成できないとする報道です。一気に気持ちが重くなってしまいます。
写真はこの時期、息抜きにときどき訪れるイチゴハウスです。今年はまだですが暖かいハウスの中に美味しいイチゴが沢山実っています。それはそれは美味しいのです。訪れれば口からあふれるくらい詰め込みます。
しかし、「CO2を85%カット」を実現するには、このハウスは存続できないのでしょうね。「イチゴは冬ハウスで作らないで、春暖かくなったら路地でつくる」を実践しないと無理かもしれません。ちょっと暗い話になりました。
今朝の新聞にCO2に関する記事があって、1990年を基準に半減させるには日本は85%をカットしなければならないとありました。国際的にCO2を減らし温暖化を防ぐには欧米もこれくらいのレベルで取り組まないと達成できないとする報道です。一気に気持ちが重くなってしまいます。
写真はこの時期、息抜きにときどき訪れるイチゴハウスです。今年はまだですが暖かいハウスの中に美味しいイチゴが沢山実っています。それはそれは美味しいのです。訪れれば口からあふれるくらい詰め込みます。
しかし、「CO2を85%カット」を実現するには、このハウスは存続できないのでしょうね。「イチゴは冬ハウスで作らないで、春暖かくなったら路地でつくる」を実践しないと無理かもしれません。ちょっと暗い話になりました。
打って変わってこの冬最大級の寒波襲来。大雪が降ると脅されていましたが、朝起きてあまり積もっていないのにちょっと拍子抜け。ところが、明日がピークと告げられ、「今日じゃなかったの?」とがっかり。おまけに、気温が-2℃と真冬日で路面が凍結して車の動きがのろいことのろいこと・・。雲南月光花でも見て気を紛らわせますか。今日も耐えます。ウンナンゲッコウカ(アマ科)原産:中国。(別名:レインワルティア)
休日に久しぶりの晴天です。この時期、果樹の予防が欠かせないのでサッと殺虫剤を散布しました。少し風がありましたから枝の反対側までうまく予防できたか少々疑問です。商売にするわけでもありませんから楽しめるだけのものが収穫できれば良しとしていますから、まぁいいでしょう。
雪の上を歩き回っているときに、キタコブシの花芽が目に留まりました。心なしか大きくなっているようで、青空のもと早くそのときが来るのを待っています。
雪の上を歩き回っているときに、キタコブシの花芽が目に留まりました。心なしか大きくなっているようで、青空のもと早くそのときが来るのを待っています。
見慣れないガガイモ科の花です。「アスクレピアス」という名札。エビデンドラムの花かなと近づいたのですが、葉が違います。日本のガガイモは多くはつる性、この種は多年生草本。日本には多くはないガガイモの仲間、暖かい地方を中心に多種多様な進化をしているそうです。
ニュースで恒例の世界ラン展が始まったと伝えています。大勢の方が押しかけているとのこと。
つい先日我が家もオンシジュームが開花し、合わせて5種十鉢程度が狭い温室で競演をしています。以前職場で花の後の株が放置されたままになっているのを保護し、数年がかりでやっと花を見るまでになりました。
雪国の閉じこもった生活にはこういう花を見ることは癒され元気が出るものなんですね。
つい先日我が家もオンシジュームが開花し、合わせて5種十鉢程度が狭い温室で競演をしています。以前職場で花の後の株が放置されたままになっているのを保護し、数年がかりでやっと花を見るまでになりました。
雪国の閉じこもった生活にはこういう花を見ることは癒され元気が出るものなんですね。
お花屋さんで見つけた桜です。その名も「紅梅桜」。梅のようで桜のようで・・。でも、花柄がしっかりありますかられっきとしたサクラです。大き目の鉢に植えてありましたが、サクラはそよ風のもとで歩きながら見たいものですね。太平洋側はまた雪だとか、太平洋側の雪の知らせは春の近いことの証。早く春が来るといいですね。
ちなみに「サクラ」の語源分かりますか?
ちなみに「サクラ」の語源分かりますか?
この種も葉が花代わりになっています。それにしてもすごい芸ですね。葉が芸をすることで有名なクロトンも感心しますが、美しさはハツユキカズラが勝っているきがします。しかし、聞くところによると長く栽培していると、この錦があせて緑葉が勝ってくるとか。いつの間にか緑色のつるで覆われてしまうのだそうです。
ハツユキカズラにとっては白やピンクの葉では生きていけないわけですから、何とかして緑葉を増やそうとするのは当然の話ですね。
ハツユキカズラにとっては白やピンクの葉では生きていけないわけですから、何とかして緑葉を増やそうとするのは当然の話ですね。
今朝も淡雪。首都圏の雪もきっとこんな風景なのだろうと思いつつ大きなニュースになっているのが少し気になります。それにしても、首都圏の降雪日が例年になく多いといいます。これも気象の異常なのでしょうか。
ラジオで寄せられた各地の話題が流れています。関東・東海あたりの方からオオイヌノフグリの一面に咲いている青い花の様子が語られました。いよいよ春が始まってきたんだなぁと、その光景を思い浮かべています。
越後はまだまだ先の話、ハボタンでその代わりは難しいでしょうか?このハボタン、葉なのに「花」にさせられてしまった少々奇異な運命をたどっています。もっとも花の各部品はもともとは葉。それが変化して作られたとされますから大した問題でないのかな?。
ラジオで寄せられた各地の話題が流れています。関東・東海あたりの方からオオイヌノフグリの一面に咲いている青い花の様子が語られました。いよいよ春が始まってきたんだなぁと、その光景を思い浮かべています。
越後はまだまだ先の話、ハボタンでその代わりは難しいでしょうか?このハボタン、葉なのに「花」にさせられてしまった少々奇異な運命をたどっています。もっとも花の各部品はもともとは葉。それが変化して作られたとされますから大した問題でないのかな?。