裏のチャノキを剪定しようとしたところ、刈込バサミの柄が片側だけだったので、修理することにした。以前、ツバキの枝を切ったのがあったのでそれを柄にしてみた。ついでに、備中クワも柄がグラグラしているので針金で補強した。またまたついでとばかり、柄のなかった十能に柄をつけてみた。台湾製の重い万力があったので作業がかなりはかどった。
とはいうものの、一日中修理に追われたのは間違いない。木の素材が身近にあるというのはうれしい。まさしく、中山間地だからこそだ。この豊かさをかみしめたいと思うのだった。
とはいうものの、一日中修理に追われたのは間違いない。木の素材が身近にあるというのはうれしい。まさしく、中山間地だからこそだ。この豊かさをかみしめたいと思うのだった。