枯れてきた大木のアカマツに栗のようなヒトクチタケが群生していた。いかにも美味そうだが触ると食べられなさそうなのがわかる。
裏側に一つの口が開くので「ヒトクチタケ」というのだそうだが、「一口で食べられそうだから」のほうが説得力がある。ハサミムシのようなハネカクシという虫が出入りしているらしいが、その虫はまだ研究が始まったばかりで未解明なことが多いそうだ。毒を持っている場合があるので要注意。
いずれにせよ、このキノコが発生したら、アカマツ臨終の宣告ということだ。
裏側に一つの口が開くので「ヒトクチタケ」というのだそうだが、「一口で食べられそうだから」のほうが説得力がある。ハサミムシのようなハネカクシという虫が出入りしているらしいが、その虫はまだ研究が始まったばかりで未解明なことが多いそうだ。毒を持っている場合があるので要注意。
いずれにせよ、このキノコが発生したら、アカマツ臨終の宣告ということだ。