農林水産大臣賞を二度ももらったというシイタケ農家で「プロに学ぶシイタケ菌打ち仕事の実際」を体験した。主にドリルで開けたコナラの穴にシイタケ菌のこまを手で埋めるという作業だ。3歳の幼児も手伝えたのが感動的だった。また、腰をさすりながらそこで終日作業をしている人たちの明るさとたくましさに脱帽するばかりだ。労働とはほんらいこうでなくちゃという見本だ。
膨大なコナラの山がなかなか減っていかないくらいの量の木材を切り出した労力にただただ感心するばかり。いただいたシイタケ汁の美味なこと!
中山間地ならではの迫力とおおらかさに触れた一日だった。
膨大なコナラの山がなかなか減っていかないくらいの量の木材を切り出した労力にただただ感心するばかり。いただいたシイタケ汁の美味なこと!
中山間地ならではの迫力とおおらかさに触れた一日だった。