家の内外で「ウマオイ」が活発に動き回る。
先日わが家に泊まりに来た子どもたちも外で捕まえたり、夜には家の中でバッタ捕りとなった。
ウマオイは人懐っこいバッタのような気がする。

ウマオイの名前は、馬子が馬を追う声に似ているというが、どういう言い方をしていたのかがわからない。
俗称は「スイッチョン」と呼んでいるが、それが鳴き声とは思えない。
ウマオイは好奇心が強く、パソコンをしばしばのぞきにくる。
今はウマオイよりも「コオロギ」の声がいちだんと高く、秋の前奏曲を謳っている。

畑ではムギワラトンボかなと撮った画像をよく見ると、翅が薄くて透明で、体が黄色だった。
これはどうも、「ウスバキトンボ」のようだ。
地方によってこれは、「精霊トンボ」とか「盆トンボ」とか言われ、「ご先祖様の使い」として捕獲を禁じたという。

また畑でよく見られる「ショウリョウバッタ」は、デカイのはメス、小さいのはオスということだ。
メスは日本最大の大きいバッタだ。
メスはほとんど飛翔せず、オスは「キチキチ」と音を立てて飛翔する。
さらには、「ショウリョウバッタモドキ」という似たバッタもいる。
身近なバッタだが、知らないことばかりだ。
午後から断続的に夕立があり、隣の道路が一時小川となる。
雨の中、修理中だった耕運機と草刈機が治ったので農協にとりに行く。
先日わが家に泊まりに来た子どもたちも外で捕まえたり、夜には家の中でバッタ捕りとなった。
ウマオイは人懐っこいバッタのような気がする。

ウマオイの名前は、馬子が馬を追う声に似ているというが、どういう言い方をしていたのかがわからない。
俗称は「スイッチョン」と呼んでいるが、それが鳴き声とは思えない。
ウマオイは好奇心が強く、パソコンをしばしばのぞきにくる。
今はウマオイよりも「コオロギ」の声がいちだんと高く、秋の前奏曲を謳っている。

畑ではムギワラトンボかなと撮った画像をよく見ると、翅が薄くて透明で、体が黄色だった。
これはどうも、「ウスバキトンボ」のようだ。
地方によってこれは、「精霊トンボ」とか「盆トンボ」とか言われ、「ご先祖様の使い」として捕獲を禁じたという。

また畑でよく見られる「ショウリョウバッタ」は、デカイのはメス、小さいのはオスということだ。
メスは日本最大の大きいバッタだ。
メスはほとんど飛翔せず、オスは「キチキチ」と音を立てて飛翔する。
さらには、「ショウリョウバッタモドキ」という似たバッタもいる。
身近なバッタだが、知らないことばかりだ。
午後から断続的に夕立があり、隣の道路が一時小川となる。
雨の中、修理中だった耕運機と草刈機が治ったので農協にとりに行く。