山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

もくもく白煙が登る向かい側

2013-07-25 20:44:40 | 風景
 亜熱帯になったらしい日本に雨の恵みやらパンチやら、気候変動に体がついていけず、ぐーたらを決め込んでいるこのごろ。
 わが家の向かいの山あいから白い煙がまさにもくもくと出ている。
 以前は、「焚き火をしてるなー」とか、「火事でなければいいんだけどー」とか、心配だった。
 最近それは雲・霧が発生しているらしいことがわかってきた。
 われわれの水源近くである。

 断続的な雨がチラホラやってきた合間に、元気になった雑草くんたちの草刈りをする。
 春から換算すると同じ場所で草刈りを7・8回やっていることになる。
 今年は混合ガソリンの減り方が昨年の倍以上となっている。
 いのちって、けっこうしたたかなものなんだ。
 最近多発している殺人事件をみても、犯人のエネルギーは大変なものがある。
 人間としてもっと、大切なところを探したいものだ。
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