路上にいる「カマキリ」に近づいたら、三角頭を向けてギョロリと目で威嚇された。
「オオカマキリ」か「チョウセンカマキリ」か、胸を見ないとわからないが、茶色の小さいカマキリにもよく出会う。
畑に「セスジツユムシ」がじっと動かないでいる。
夜行性なので昼寝をしているらしい。
触覚と前足を前に出して休息するのが特徴らしい。
枯草を踏むとどんどん飛び出すのが「エンマコオロギ」だ。
模様が閻魔様の憤怒面に似ているというがよくわからない。
表面的には激減しているが、「カメムシ」の幼虫を発見。
デザインがなかなかオシャレであるが、害虫であることを忘れてはいけない。
サツマイモの根元からはいっぱい見つけられる。
畑や庭を歩いているとしょっちゅうクモの巣に引っかかる。
その多くがこの「ジョロウグモ」だ。
漢字で書くと「女郎蜘蛛」だが、ほんとうは、「上臈」という身分の高い女官・貴婦人の意味があるらしい。
遊女というイメージが先入してしまうが、模様を見ると「上臈」と言うほうが納得する。
「カナブン」と「コガネムシ」の違いがよくわからない。
益虫はカナブンで、害虫はコガネムシとは言うけれど、外観で判断するのはむずかしい。
それにしても、メタリックな色合いには感動させるものがある。
相変わらず、スズメバチが日本ミツバチの巣を狙っている。
オイラが巣に近づくといっせいに日本ミツバチが翅を振動させる。
涙ぐましい日本ミツバチの連帯感に呼応して、網を使ってスズメバチを捕獲・捕殺する。
冬支度のせいなのか、全般的に昆虫の動きは緩慢な気がする。
きょうの空の雲はどんよりとしていて、昨日の多様な雲のアラカルトの素晴らしさを確認する。
「オオカマキリ」か「チョウセンカマキリ」か、胸を見ないとわからないが、茶色の小さいカマキリにもよく出会う。
畑に「セスジツユムシ」がじっと動かないでいる。
夜行性なので昼寝をしているらしい。
触覚と前足を前に出して休息するのが特徴らしい。
枯草を踏むとどんどん飛び出すのが「エンマコオロギ」だ。
模様が閻魔様の憤怒面に似ているというがよくわからない。
表面的には激減しているが、「カメムシ」の幼虫を発見。
デザインがなかなかオシャレであるが、害虫であることを忘れてはいけない。
サツマイモの根元からはいっぱい見つけられる。
畑や庭を歩いているとしょっちゅうクモの巣に引っかかる。
その多くがこの「ジョロウグモ」だ。
漢字で書くと「女郎蜘蛛」だが、ほんとうは、「上臈」という身分の高い女官・貴婦人の意味があるらしい。
遊女というイメージが先入してしまうが、模様を見ると「上臈」と言うほうが納得する。
「カナブン」と「コガネムシ」の違いがよくわからない。
益虫はカナブンで、害虫はコガネムシとは言うけれど、外観で判断するのはむずかしい。
それにしても、メタリックな色合いには感動させるものがある。
相変わらず、スズメバチが日本ミツバチの巣を狙っている。
オイラが巣に近づくといっせいに日本ミツバチが翅を振動させる。
涙ぐましい日本ミツバチの連帯感に呼応して、網を使ってスズメバチを捕獲・捕殺する。
冬支度のせいなのか、全般的に昆虫の動きは緩慢な気がする。
きょうの空の雲はどんよりとしていて、昨日の多様な雲のアラカルトの素晴らしさを確認する。