地元にやってきた昆虫や畑や道路際の植物を、デジタルカメラに保存していたのを編集する。また、地域に住む長老に昔の思い出を語ってもらい、それらを地域マガジンとして発行してみる。冬の作業はこれの編集作業に追われやっと印刷作業となる。家庭用印刷機も朝から夜までフル回転だ。
A4判の普通紙4枚に表紙・裏表紙を合わせて20ページ分の手づくりの情報誌だ。炬燵のある部屋はその用紙で占領される。そしてそれを綴じようとするが中国産のステープラーが言うことを聞いてくれない。たびたびつぶれた針を取り直してなんとか雑誌らしき体裁を刊行する。
そういえば、このちっぽけな創刊号が図書館に配備されていた。役所にも15部ほど持っていく。創刊号は最初は50部だけだったが、けっきょく150部ほどになってしまった。とりあえず今回は100部を目標にする。
A4判の普通紙4枚に表紙・裏表紙を合わせて20ページ分の手づくりの情報誌だ。炬燵のある部屋はその用紙で占領される。そしてそれを綴じようとするが中国産のステープラーが言うことを聞いてくれない。たびたびつぶれた針を取り直してなんとか雑誌らしき体裁を刊行する。
そういえば、このちっぽけな創刊号が図書館に配備されていた。役所にも15部ほど持っていく。創刊号は最初は50部だけだったが、けっきょく150部ほどになってしまった。とりあえず今回は100部を目標にする。
でも、印刷は印刷屋さんに頼みましょうね。
なんでも自分でやると忙しいばかりで体を壊しますよ。
でも、うちは高いからなあ、無理か。
だんだん地域活性の担い手になってきてますね。
いっそのこと、次は村長、その次は浜松市長目指そう!
その時は応援に行きます。
そういうのとは生き方が違うかな?