
2mを越えるススキと格闘した一日だった。
そのため草刈機のナイロンコードを久しぶりに鋼刃に変える。
石の上で小休憩をとって腰を下ろしたところ、足元に「モンキチョウ」がいた。

畑にくる黄色い蝶といえば、ほとんど「キチョウ」ばかりだった。
つまり、紋がない黄色い蝶がほとんどだった。
そのうえ、じっとしていないことが多いので、キチョウをじっくり見ることがなかった。
あらためて、「モンキチョウ」の模様にしばし見とれる。

寒さのせいだろうか、じっと動かない「モンキチョウ」を見るのは初めてだった。
手でつまんで近くのシモクレンの葉っぱの上に乗せると、こんどは翅を閉じたままだった。
この白い紋が名前の由来だ。
荒涼としたススキの野で「モンキチョウ」の美しさがよけいに輝く。
そのため草刈機のナイロンコードを久しぶりに鋼刃に変える。
石の上で小休憩をとって腰を下ろしたところ、足元に「モンキチョウ」がいた。

畑にくる黄色い蝶といえば、ほとんど「キチョウ」ばかりだった。
つまり、紋がない黄色い蝶がほとんどだった。
そのうえ、じっとしていないことが多いので、キチョウをじっくり見ることがなかった。
あらためて、「モンキチョウ」の模様にしばし見とれる。

寒さのせいだろうか、じっと動かない「モンキチョウ」を見るのは初めてだった。
手でつまんで近くのシモクレンの葉っぱの上に乗せると、こんどは翅を閉じたままだった。
この白い紋が名前の由来だ。
荒涼としたススキの野で「モンキチョウ」の美しさがよけいに輝く。