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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

孫から手紙(代筆 2010/7/22)

2010-07-22 23:10:23 | 笑える話
徳島の孫から手紙が届きました(母親が代筆したらしい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おじーちゃん、おばーちゃんへ

僕、S一郎でちゅ。7ヶ月になりまちた。
体重は8300グラム、身長67センチで赤子界の平均でちゅ。
平均なんでちゅが、立派のほっぺのせいかプクプクBigベビーって言われまちゅ。

うちのお母ちゃんからお聞き及びだと思いまちゅが、僕7月初めからはいはいしるんでちゅよ。
好きな所へ行けるから楽しいでちゅ。
僕の好きな所は、
①オムツ用ゴミ箱のゴミ袋 カシャカシャの音がたまりません (使用済みオムツ入れだよ・・・母)
②ゴミ箱 赤い色がそそられます (そっちもたぶん汚いよ・・・母)
③カーテン フワフワしてて楽しいでちゅ
④延長コード 電源 USBケーブル 男心をくすぐります (危ないよ!!撤去撤去!!母)

そして、今一番の関心事は掃除機なんでちゅ!
気にはなってるんですけど、ちょっこし怖くて動いている時は近づけなかったんでちゅ。
それがでちゅね~、なんと昨日お父ちゃんが思う存分触らせてくれたんでちゅよ。
さすが、男の子チーム分かり合えまちゅよ。
もう、今日から動いている掃除機にも近づいちゃいますよ。
とうとう母ちゃん観念して、掃除機をキレイにしてくれたでちゅよ。
あっ、僕のお尻拭き使ってましたけどね~。
はいはいする僕の為に床掃除もするらしいでちゅよ。
NHKのすくすく子育てで見た重曹スプレーが僕にも優しいみたいで、100円ショップで張り切ってスプレー容器買ってまちたよ。
あれっ!?もう2日前でちゅよね?いつするんでちゅかね? (今日しますよ・・・母)

この前来た赤ちゃん先輩が、DVDデッキをいじっくたり、本棚の本を全部出すっていう遊びを教えてくれたから、
お座りとかつかまり立ちが出来るようになったら試してみまちゅね。(ひょえ~ ・・・母)
それじゃ、お写真付けてますから、見てくだちゃいね♪
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赤ちゃんも会議をしている

2010-05-15 00:33:33 | 笑える話
最近お母さんになった、私の娘から笑えるお便り。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

赤ちゃん会議 本日の議題 「お昼寝について」

蒼一郎 「ねぇねぇ、母ちゃん達、僕らを寝かして、お茶するつもりでちゅよ」
ひろ君 「そう簡単には寝まちぇんよ」
あっ君 「蒼ちゃん、寝るのだんとつで上手だよね~」
蒼一郎 「最近は寝ぐずりしてるでちゅ、寝る時は母ちゃんに添い寝してもらうのがマイブームでちゅ」
ひろ君 「僕は、普段は縦抱っこが好きなんでちゅ、でも寝る時は横抱っこに限るんでちゅ」
あっ君 「僕は、お昼寝15分くらいなんでちゅ、しかも今日は何だか泣けてくるんでちゅ、ママにお手上げ宣言されたでちゅ」
蒼一郎 「寝れないのは大変でちゅね・・・」
ひろ君 「僕・・眠くなっちゃた・・・ぅぅぅぇぇぇ~えん!ママ~!抱っこ~!」
蒼一郎 「僕もでちゅ・・・ふぎゃふぎゃ!母ちゃん、横に来て、僕を見守るでちゅ!」
あっ君 「ひっ、ひっ、びぇ~ん!!また泣けてきたでちゅ!!何か嫌なんでちゅ!!」
ひろ君&蒼一郎 「あっくん、お先に・・・スヤスヤ・・・スピー・・・」
あっ君 「こっちはエンドレスでちゅ!!びぇ~ん!!」

おしまい。
他の赤ちゃん見ると、様々でおもしろいです。
そして、どこの家庭でも「うちの子が一番可愛い」と夫婦で言い合ってるでしょうね。

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還暦は赤い帽子に赤い鍬(2009/11/7)

2009-11-07 22:38:52 | 笑える話
今年はうし年。1949年うし年生まれの私は、還暦。
先に、子供達から、釣り用の赤い野球帽を贈られ、愛用中。
昨日、飲み仲間のラーメン屋のI氏、M画伯たちと、トラフグを食う会があり、合わせて、私の還暦祝い。
赤いチャンチャンコはいらん、実用的な物をチョーダイとお願いしていたら、
渡されたものが、鍛冶屋手作りの立派な平鍬。
柄は、スプレーで赤く塗ってある。
苅田町に住む、酒嫌いのMT氏の尽力。
竹田農園でこれから大活躍しそう。
よく考えた、誰の知恵?
と聞くと、M画伯「わしじゃ、脳の構造がちと違うんじゃ」と。
今朝、赤い野球帽と鍬を手にパチリ。

(長男夫婦に第一子誕生<女の子>の連絡が今朝あり、あすから3日間、東京に妻と孫見物。釣り、畑は今週末はお休み)
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久し振りにコーラル丸で釣り(2009/8/2)

2009-08-03 21:33:08 | 笑える話
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。昨日の日曜日、久しぶりのコーラル丸での釣りでした。

(定員オーバー)
 コーラル丸の定員は、船長の川端さん入れて8名。
この日は、釣り希望者多く、いつもの釣り仲間7名参加予定。
私が幹事役。
冒険家のM先生とコーラル丸を係留している小倉港まで着くと、すでに6人の釣り人。6+2は8で、定員オーバー。
計算間違い。
ガーン。
あみだくじで、行けない人を決めようかと思ったが、おでん屋のS氏、私が抜けようと。
「寝てないんでしょう」と私が言うと、「いや、よく寝た」。
今度、我が家の自家製味噌をお詫びにおでん屋の大太鼓まで、持っていくことに。

(マゴチ狙い)
 いつも行く、新日鉄埠頭近くのアジポイントでアジ狙い。
大小取り混ぜ、時には、アラカブも混じってよく釣れる。
次はキス・マゴチ狙いと船長。
彦島沖のキスポイントに。
昨日はここで、キスに混じって、マゴチが3匹別のグループが釣ったとのこと。
仕掛け投入すると、いい型のキスがコンスタントに。
後ろで釣っていた、歴史家のT氏、船長と騒いでいるので、見ると、60センチ程のマゴチをタモですくっているところ。(下に写真)


釣れたキスを食って、針掛かりしたもの。
真夏の今は、マゴチがよく釣れる。
私は急ぎ、マゴチ仕掛けを作り、生けすに泳ぐ小アジを針につけて、投入。
グーと強い引き。タモとM先生に叫んで上がってきた魚を見ると、エソ。(冒頭に写真)
結局、この仕掛けではエソが5匹、グチが2匹で、思い通りにはいかず。
次回に期待。

(耳の話 その1) 
帰りの電車で、自転車の話から、冒険家のM先生の25年前の、自転車事故の話に。
夏休みの補習授業のため、自転車で学校に。
雨で坂道を下ると、四つ角に自動車が侵入。
ぶつかるのでハンドルを切り、藪に突っ込むと、溝があり、転落。
数分気を失っていたようで、ハッと気がつくと、血が。
耳の辺りを切ったらしい。側溝の角で。
耳をこすると、紫色になった、自分の右耳が手に。
千切れてかろうじて血管でブラブラとつながっているだけ。
泥まみれ。
上着を脱ぎ、上半身裸になり、傷口を巻き、学校まで1キロの道に出ると、登校する高校の学生が自転車で通る。
生徒達に声をかけるも、「アハハ」と笑って通り過ぎる。
上半身裸なので、酔っ払いと思ったらしい。
めがねも壊れて、掛けていないのでM先生と分からない。
諦めて、歩いて学校近くまで行くと、同僚の先生が通り、事情を言って、行橋の外科病院に。
千切れた泥のついた耳を水道の水でジャブジャブ洗い、縫合。
「だめかも知れんが」と医者。
その日は、授業に出たのかと聞くと、他に代わりの先生がいなかったので、授業をして帰った。
「アハハ」と笑った生徒達はクラシあげたのかと、聞くと、「溝に落ちたままの自転車を取ってこい」と言ってひんまがった自転車を取りに行かせた。
この話を時々授業の合間にしたら、いままで、女生徒2名が気分が悪くなって保健室に行ったとのこと。

(耳の話 その2)
 私が驚いたり、呆れたりしていると、この耳にはもうひとつ話がある、とM先生。
小学校2年生の時、グリーンピースの豆を鼻の穴に入れて遊んでいた。
ふざけて右耳の穴に入れると出なくなった。父親に言うと叱られると思い、黙っていた。
つまようじで、ほじりだそうとすると、更に奥へ。
風呂に入り水が当たると芽が出るかもと風呂に入るのはいつも1分。
そのまま小学6年までグリーンピースはM先生の耳の中。
いよいよ鼓膜に豆が当たり、ガサゴソするので、親に言うとすぐ、耳鼻科に。
ピンセットでこの豆、あっという間に外に。
看護婦さんたちが皆さん大笑い。
この話を妻や、昨晩釣りの後、M画伯の足立山のアトリエでバーベキューでM画伯にも披露。
皆さん笑う笑う。

(赤い帽子)
 先日、四国の徳島で家族が集まった際、子供から還暦祝いにもらった赤い野球帽、この日から、釣りデビュー。

 黒ラベルの会の飲み会によく顔を見せる、世話好きのS女史、夕方のテレビ朝日のニュースで、生活保護をもらっている方の、就労支援の仕事ぶりが紹介されました。
今日の夕方、冒険家のM先生が我が家に見えて、一緒にビールでテレビ。
7,8分の紹介でS女史凛としてインタビューに応じておりました。
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野母崎に一泊ドライブ(2009/3/30)

2009-03-30 20:35:13 | 笑える話
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日、今日と一泊二日のドライブに、飲み仲間8人で行ってきました。
行先は、長崎県の野母崎、九州最西端の半島らしい。
メンバーは、私がしょっちゅうお邪魔する小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏とその友達の焼鳥屋のIY氏に工務店のS氏。
I氏の昔馴染みの絵描きのM氏とその友達3人。

(高速道路1000円)
景気対策で、高速道路はどこまで行っても土日1000円。
昨日は日曜日で、この恩恵に浴することに。
午後出発で混雑は緩和されていると思われるが、古賀、基山のサービスエリアは、駐車場95%が車でいっぱい。
普段だと70%くらいと思われる。一般道を走らず高速を走る車が増えたと思われる。
帰りの今日は普段の料金で、5000円。
大雑把に見て、料金は1/5になった勘定。
お金が浮いた分、宿で注文するビールの数が増えたようで、消費刺激にはなっている。

(野母岬)  
野母岬は、M画伯の友人のMT氏が行こうと提案した場所。
MT氏がハンドルを握り、8人を乗せた自動車は快調に長崎市内に。
ここを走りぬけ西に走ること30分、野母岬に。
海水は、関門海峡より透明度があり、入り組んだ海岸線は漁港だらけ。
宿泊の宿の健康村のすぐ裏手も漁港で、この日の夕食は、とれたてのカワハギの一匹丸ごとの刺身が各人に。
安い料金から推測して、裏の漁港で水揚げされたカワハギと思われる。
沖合に、炭鉱の島、軍艦島の廃墟が浮かぶ。
近くの樺島に足を延ばすと、大ウナギが島の井戸に住んでおり、2匹が水槽に(下に写真)。
温泉も地下から湧いており、一日のんびりしたい岬でした。
今朝、8人で記念写真。
シャッターを押してくれたフロントのお嬢さんに、M画伯が「バターと言えと言え」とヨタを飛ばすと、素直なお嬢さんで、「バターといってください」と言うので、ゲラゲラ。

(寝言といびき)
宿で一人寝、二人寝でいつのまにか、全員白川夜舟。
しかし、廊下を隔てた隣の部屋のM画伯の友人H氏のイビキ、いままで聞いたことのないすさまじい響きにスワと目覚める。
寝れないのでトイレに立ち、部屋を覗くと、一緒の部屋のはずの焼鳥屋のIY氏、布団ごと見当たらない。
近くの談話室に蒲団を引きずり避難して寝たとのこと。
私は5人部屋。
隣でM画伯。
突然、寝言。
2分程続く寝言を間欠的に。
誰かと喧嘩をしてる夢を見ているらしい。
その隣で寝ていたラーメン屋のI氏、「よしよし、夢を見ていたのか」とあやすも、効果なし。
ゴロゴロI氏の布団に転がってきたそうで、朝、目が覚めると、M画伯と入れ替わってI氏が私の隣で軽いイビキ。
おかげて、今日は寝不足、今晩熟睡見込み。

 無事、小倉まで戻り、また行こうと。
皆さん、やや粗暴だが、楽しい旅の仲間でした。
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N艇長のお笑い

2008-08-23 21:42:59 | 笑える話
私が時々乗せていただいている、クルーザーのラ・ニーニャ号のN艇長、ブログにプロ野球ドリームチーム(だったはず)の記事を掲載。読んで、北京オリンピック敗戦の傷心が少し和らぎました。「三国が丘便り」ご一読わらえる。


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ミズダコ?足長ダコ 2006/6/12

2006-06-12 07:30:55 | 笑える話
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

キス釣り本番で先週に続いてコーラル丸で関門海峡に繰り出しました。

(釣り人4)
 メンバーは一年ですっかりプロの釣り師に変貌したオデン屋のS氏に、数学教師兼登山家のM先生に、キス釣り・アジ釣りの好きなT記者に私の4人。
顔なじみで生簀は一緒で獲物は後で山分けということに。
ビールの酔いも程ほどのところで仲の良いS女史に電話で4人で順番に今釣りと報告。
まだ寝ていたようで、えらい迷惑と推測。
「皆さんの元気な心の声に、私も元気になりました」とのこと。
いい組み合わせの釣りメンバーでした。

(手長ダコ)
 船尾で釣っていた川端船長が、キス仕掛けにタコを釣る。帰港して私に上げるとのこと。
これは水ダコと思うが、隣の船長(アジ釣りから同時刻帰港して釣り談義を川端船長としていた方)はマダコだが住んでいるところが変ると足が長くなったものだとのこと。
二人ともこれは食える。帰宅してヌメリを塩をまぶして取ると、えらく足が長い。
どう見てもマダコでない、広辞苑で水ダコを引くと体長3メートルになるという。
湯がくと、4本の足が長く、4本の足がマダコ並。
以前、下関水族館の魚が台風の影響で停電、そのままでは死ぬので全て放流、その一匹と思われるマゴチに似た魚が釣れてそれを食べたら、我家も隣近所も腹痛になったことを思い出す。どうしても食べる気にならず、ゴミ箱に。
気になって今日百科事典でタコを調べるとマダコ科で足長タコというのがある。
ネットで調べると明石海峡でも最近とれなくなったが、美味で韓国料理では高級食材、沖縄ではマダコより柔らかいが美味で値段も高いとのこと。
妻は昨日から食べれると主張していたが妻に軍配。川端船長に味は?と聞かれたら、少し柔らかかったが旨かった、足長ダコという名らしいと言うつもり。
私からは話題にすまい。

 来週は温泉にと考えていたが、中止、またコーラル丸が出れば釣り予定。
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2006/5/29

2006-05-29 07:32:45 | 笑える話
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

昨日の日曜日竹田農園で、バーベキューで盛り上がりました。

(タクシーは知らない)
 アルバイト先の北九州市の若者就職支援のセンターがご縁で知り合った0さんより集合地点のJR行橋駅より携帯に電話。
駅に先に着いたので竹田農園にタクシーで行こうかと思う。運転手さんに「竹田農園に行って」と言ったらいいですかとのこと。
0さんは品のある知的な女性だが浮世離れした人だと噂には聞いていたが、これには笑いました。
行橋市、苅田町周辺で竹田農園と言って分かるのは、ほんの数人です。

(木陰で雨宿り)
 天気予報は、一日中曇りで雨は降らんということで、バーベキュー決行。しかし、農園についたころから、シトシトと雨が降り続き、農園のこんもりとした林の中で、バーベキュー。
木陰は結構雨宿りが出来るもので、ちょうどかやぶき屋根の下でバーベキューをしている按配。なかなか風流でした。

(往年の名投手と若者)
 参加者は老若男女10名で、最高齢は、84歳の江藤正氏。元南海ホークスのエースで第一回オールスターのパリーグ先発。
農園に隣接したこざっぱりとした家に一人住まい。
西鉄の稲尾が高校時代、キャッチャーからピッチャーに代れと指導した話とか今まで一番凄いと思ったバッターは、40歳を過ぎてプロ入りした??氏(酔っ払っていたので忘れた)等等。
居合わせた若者二人、江藤氏が家に戻ると後を追いかけて、昔の写真を見せてもらったり、話の続編に聞きほれたらしい。
二人にとって忘れがたい一日だった様子。

(農作業)
 持ち込んだ肉・魚を平らげ、ビールにカッポ酒に酔っ払い、畑のソラマメ、ジャガイモをたらふく食べ終えたころ雨も止む。
若者5人に先日律儀な若者S氏が耕したナタ豆の畝に支柱を立ててもらう。
竹やぶから切り出した真竹を1メートルに切り、葉をコサイデ除去、なた豆の大きな芽の出た側に次々と立ててもらう。
8月には立派なナタ豆が出来、糖尿に悩む中高年の飲み友達にオマジナイとして配給の予定。

 今度の日曜こそ釣りに出たいもの。
只今冷蔵庫には魚0匹。
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2005/5/30

2005-05-30 08:18:31 | 笑える話
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。 

日なたは初夏の気配、アルバイトの若者仕事センターの休みの昨日と、今日、本職の釣りと畑仕事を真面目にやりました。

(女だとなめると)
 昨日は、3年ぶりの天狗丸でのキス釣り。
仕事センターによく顔を見せてくれる25歳の元気な女性が、友達といっしょに釣り参加。
話を聞くと一度、無謀にもなんの知識もなく、釣り公園に釣りに行き、やっと隣の人に、投げ釣りの方法を聞いてマスターしたら、大雨になり一匹も釣れなかったとのこと。
リールの使い方、竿の持ち方を簡単に説明し、餌の青ケブは私が付けることに。
深さ15メートル程のポイントを船は流す。
意外にも底が分かっている。二人への説明が一通り終わり、肝心の私の仕掛けを準備していると、二人がゲラゲラ笑っている。聞くと、初めて見る青ケブを恐る恐る触っていて、針が指に刺さり、人が釣れたと笑っていたとか。痛さもへっちゃら。
この二人が釣るは釣るはコダイ、キス、アラカブを時にダブルで釣り上げる。
最初は対したことはあるまいと笑っていた、同行のおでんやの主人のS氏、サラリーマンのI氏に私もやや顔をこわばらせて、追いつこうとあせるも、段々背中も見えないほど、数では離される。昼ご飯のお握りを、船酔いでダウンのS氏を尻目に美味しいと食べ、釣れた魚を持って、余裕の記念写真と態度も堂々。
おみそれ。

(ようやくキス)
 釣果はキスが平均して一人20匹程と、サッパリ釣れなかったキスがようやく釣れ始める。
やれやれ。
天狗丸の船長から「あまり底からあげずに、海底をゆっくりリズミカルに30センチ程上げ下ろし、タタク感じで誘え」とのアドバイス。
なるほど、キスがよく食ってきました。
これでこの一カ月続いたスランプ脱出。

(トマトとトウモロコシの手入れ)
 我家から車で20分のところにある竹田農園で今日はトマトの支柱作り、トウモロコシの間引き、玉ねぎの収穫をしてきました。
また、今年の目玉の多分、血糖値のダウンに効果大のナタ豆の方も、発芽が順調で、やや乾燥気味の畑にスクスクと20センチほどに成長。種は40粒ほど蒔いており、収穫の始まる、8月にはあちこちの糖尿病の知り合いに大量に配る予定。
TOTOの尿糖検査装置の竹田家でのモニターも8月までは継続中で、結果が楽しみです。
今日は、農作業をしたいという、仕事センター来場の若い女性2名も加勢にきてくれ、昼は、昨日釣ったキスの塩焼きを木陰のバーベキューで、これにビールETC。

昨日の釣り、今日の畑仕事と元気な若い女性が4名次々と来訪で田舎生活実践屋も千客万来、商売繁盛。日本の漁業、農業の将来も明るい。
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