田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
ゴールデンウィークのスタート、初夏を思わせる暖かい日差し。
今日はコーラル丸でアジ・キス釣りでした。
(長老登場)
寒い2月、3月と「寒いから釣りには行かん」とコーラル丸に近寄らなかった、薩摩隼人のO氏、M画伯、郷土史家のT氏の3人、船着き場に久しぶりに雄姿を見せる。
皆さん、60歳も半ばのコーラル丸友の会の長老。
同じ元気な長老の小倉室町の祭りの準備でこれなかったラーメン屋の錦龍のI氏にグチを釣りながら電話すると、「今日は凪で、温かでいいのー」と。
甲板に並んで、パチリ(冒頭の写真)
(海毛虫?)
薩摩隼人のO氏が、リールを巻き上げると、10センチ近くの長さの得体のしれない動物。
山嵐のように背中にビッシリと棘、小さい口があり、キス・グチの餌の青ケブを咥えている。
長年関門で船釣りをしている、川端船長も、郷土史家のT氏も、こんなもの、見たことない。(下に写真。口のある腹側を撮影)
「触るなよ、刺されるかも」とおっかなびっくりでペンチで針を外す。
孫に見せてやると、バケツにO氏。
しかし、気持ち悪いと結局海に戻す。
ビールの酔いに任せて私が「海毛虫」と命名。
ナマコの仲間か、岩虫の仲間か、海にはいろいろと不思議な動物がいるものだと、再認識。
(釣ざおを釣る)
キスを求めて、六連島(むつれじま)近くまでコーラル丸遠征。
ポツポツキスが上がるもまだ、少し時期が早そう。
川端船長の隣で釣っていた、工務店のS氏が、「あー、落ちる」と。
置き竿にしていた川端さんの竿が、根掛か、大物の魚か、強く引かれて海にポシャン。
T氏、「よし、川端さんの竿を釣るぞ」と仕掛けを底近くに落して、引きずる。
なんと、本当に海に落ちた竿から出ている糸にT氏の仕掛けがからみ、見事に竿とリールが水面上に出てくる。
竿を落としたところから、50メートル程離れており、大物の魚(マゴチ?)が食いつき、引きずってきたものと推測。
針が折れていたとのこと。
これで魚もついていたら面白かった。
家族で食べるにちょうどいい程度にアジ、キス、グチが釣れ、昼下がりの波止場に帰港。
5/3、コーラル丸でまた釣りの予定。
べーべキュー用の大形のキス、たくさん釣りたいもの。
ゴールデンウィークのスタート、初夏を思わせる暖かい日差し。
今日はコーラル丸でアジ・キス釣りでした。
(長老登場)
寒い2月、3月と「寒いから釣りには行かん」とコーラル丸に近寄らなかった、薩摩隼人のO氏、M画伯、郷土史家のT氏の3人、船着き場に久しぶりに雄姿を見せる。
皆さん、60歳も半ばのコーラル丸友の会の長老。
同じ元気な長老の小倉室町の祭りの準備でこれなかったラーメン屋の錦龍のI氏にグチを釣りながら電話すると、「今日は凪で、温かでいいのー」と。
甲板に並んで、パチリ(冒頭の写真)
(海毛虫?)
薩摩隼人のO氏が、リールを巻き上げると、10センチ近くの長さの得体のしれない動物。
山嵐のように背中にビッシリと棘、小さい口があり、キス・グチの餌の青ケブを咥えている。
長年関門で船釣りをしている、川端船長も、郷土史家のT氏も、こんなもの、見たことない。(下に写真。口のある腹側を撮影)
「触るなよ、刺されるかも」とおっかなびっくりでペンチで針を外す。
孫に見せてやると、バケツにO氏。
しかし、気持ち悪いと結局海に戻す。
ビールの酔いに任せて私が「海毛虫」と命名。
ナマコの仲間か、岩虫の仲間か、海にはいろいろと不思議な動物がいるものだと、再認識。
(釣ざおを釣る)
キスを求めて、六連島(むつれじま)近くまでコーラル丸遠征。
ポツポツキスが上がるもまだ、少し時期が早そう。
川端船長の隣で釣っていた、工務店のS氏が、「あー、落ちる」と。
置き竿にしていた川端さんの竿が、根掛か、大物の魚か、強く引かれて海にポシャン。
T氏、「よし、川端さんの竿を釣るぞ」と仕掛けを底近くに落して、引きずる。
なんと、本当に海に落ちた竿から出ている糸にT氏の仕掛けがからみ、見事に竿とリールが水面上に出てくる。
竿を落としたところから、50メートル程離れており、大物の魚(マゴチ?)が食いつき、引きずってきたものと推測。
針が折れていたとのこと。
これで魚もついていたら面白かった。
家族で食べるにちょうどいい程度にアジ、キス、グチが釣れ、昼下がりの波止場に帰港。
5/3、コーラル丸でまた釣りの予定。
べーべキュー用の大形のキス、たくさん釣りたいもの。