田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

渋柿の塩水漬けを試食(2021/11/30)

2021-11-30 10:48:50 | Weblog
2w前に漬けこんだ渋柿の塩水漬け、そろそろ渋が抜けて食べごろのはずと、朝食時、一個試食。

 きれいな柿色で、うまそう。
口に運ぶと、甘くなっている、しかし、1%程渋が残っている感じで、口の中にかすかに渋みが残る。
 食べるには問題なし。

 毎朝、1、2個明日からも食べることに。
徐々に渋みは消えていく。
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汐巻で晩秋の釣り 紅茶を飲みながら(2021/11/28)

2021-11-29 12:31:12 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
 前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅にとめてもらい、まだ真っ暗の4時小倉出発。
 コロナ警戒、車3台に分乗、車内マスク。
辺りが明るくなり始めた6時、粟野漁港出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
今日のポイントは、油谷湾を出てから、東に走り、青海島が近くに見える場所。

(船酔い対策に紅茶)
前々回の釣りで生まれて初めての船酔いで苦しい思いをして、今日もいろいろ船酔い対策。
 冷たいビールばかり飲むより、胃が温まる暖かい湯を飲むと、前回、気分がスッキリしたので、今回は
紅茶。
 ビールはその分減らして、午前中波が高かったが船酔いの気配なしで、今後はいつも紅茶。

(釣果)
レンコ鯛、糸ヨリが数釣れる水深70メートル前後の場所、刺身によさそうな魚も次々と釣れました。
シイラ、1.2メートルの大物。今の時期、刺身、照り焼きが美味しいらしい。

真鯛 50センチ超える大鯛は船中4枚






ハマチ・ヤズ



定番のレンコ鯛

チダイ 真鯛と紛らわしい、エラの所が血のように赤いので区別

刺身に美味しいアオナ



エソ 今は油が乗り、美味しいらしい(写真なし)

(波)
午前中、前日の名残のウネリがあったが、午後は波静か。
日も照り、気持ちのいい釣り日和でした。


(調理)
夕方我が家に戻り、まず夕食に食べる鯛の刺身づくり。
なかなかいける。
 先日冒険家のM先生の畑に生えた生姜をもらっていたので、妻の提案ですり下ろして、醤油と混ぜて刺身を食べたが、いい薬味。

 夕ご飯のあとは、巨大エソをミンチにしたり、レンコ鯛やチダイを塩水に漬けて一夜干し。

 翌朝回収、冷凍庫に。
調理を終わったのは11時過ぎ、そのまま布団に転がり込み爆睡でした。
 気持ちのいい朝の目覚め。


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玉ねぎの苗植え付け(2021/11/25)

2021-11-26 19:04:05 | 新型コロナウイルスの頃
朝ラジオのスイッチを入れるとNHKのラジオ体操。
冒頭、体操のお兄さんが、「体をよく動かして、免疫力のある体を作りましょう」と。
コロナの時代、免疫力はキーワード。
昨年は、国産ニンニクが免疫力アップの野菜と需要が増して、価格が2倍になったり、我が家でもネギ、ラッキョ、ニンニク等、腸内環境を改善する野菜を意識的に毎日とっている。
腸内環境が良くなると、免疫細胞が増えて風邪を引きにくくなる。

 往きも帰りも妻の車で送り迎えで竹田農園に出かけました。
この秋最後の苗植え付けで、玉ねぎの苗を植え付け。
 特に赤玉ねぎは、サラダにすると美味しいし、風邪気味の体がシャキッとするので、多めに植え付け。(冒頭)
 夕方、迎えがてら妻が到着、もっと密に植えないと、苗が余ると、大幅に植えなおし。
 農作業は農家の娘の妻の方が、最後は主導権がある。


 一人バーベキューでお昼を取っていると、目の前の渋柿にカラス。

そろそろ熟柿ガキになるころで、食べに来たもの。
 夕方、この渋柿を30個程もぐ。

 まだ熟していない固いもので、飲み仲間のYG氏に差し上げる予定。
 塩水に2W漬けて、渋を抜き、美味しく食べられる。
YG氏にトライしてもらう。

 懸案の玉ねぎの苗の植え付けがほぼ終わり、やれやれ。
来年の2月末まで、急ぎの畑仕事はない。
 解放感。
 旧暦の10/10(今年は11/14)が古来日本の農家の仕事納めで、いのこづち、の行事もこの時。

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里芋初収穫(2021/11/24)

2021-11-24 18:39:00 | Weblog
妻と竹田農園に出かけました。
旅行に5日間出かけていたので、1w振り。

 明後日は、玉ねぎの苗を植え付ける予定で、畝の準備。
私が牛糞堆肥を撒き、妻が畝作り。

 お昼はバーベキュー。

冷え込んできて、焚火で暖を取る。

 霜ゴネリ柿、まだ木になっており、竹で小枝をコネって取り入れ。

この夏から秋の長雨や高温が影響してか、時々渋のあるものもあるが、美味で、朝食のデザート。

 チンゲン菜も取り入れ。

スープに入れて食べている。

 里芋、葉が枯れてきて、例年11月下旬から取り入れで、一株掘り上げる。
立派な子芋がゴロゴロ出てきて、今年は里芋豊作。(冒頭)
 今晩は、里芋を使った味噌汁。
 冬が近づいた。

秋ジャガ、当座食べる分を探り掘り。

葉はまだ元気で、子芋が成長中と思われる。

 健康芋の菊芋も当座の分を取り入れ。
お隣のTK氏の奥さんが通りかかったので、菊芋、要る?と聞くと、食べる、栄養があるそうですねと。
 北部九州では菊芋、段々認知されてきた。

 体を動かし、いい一日でした。

 
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AN氏の畑で、イノシシ肉を食う(2021/11/23)

2021-11-23 19:05:26 | 畑友達
畑友達のAN氏、豊津駅近くに畑があり、ここで、焚火をしてイノシシ肉を食うとお誘い。
お昼時、AN氏の畑に。

 AN氏の高校時代の同級生のNK氏も合流、イノシシ肉やシカ肉を沢山持ち込み。
NK氏の近所の皆さん、イノシシやシカを退治する仲間だそうで、先日も数日の内に12匹のイノシシを仕留め、これを解体、メンバーで分け合ったとのことで、今日のイノシシ・鹿肉はそうした肉。
 初めて見るイノシシの心臓もあり、これをNK氏が手際よく焼き肉サイズに調理。



 上手に解体していて、臭みは全くなし、美味しくいただきました。

 AN氏、NK氏お二人とも既に66歳、50年前、豊津高校で冒険家のM先生に数学を教えてもらったそうで、M先生に電話、来ませんかと。
 自転車でやってきて、旧交を温めました。
 ビールで乾杯。(冒頭)

畑に置いたテーブルには、TIME AND TIDE WAIT FOR NO MAN の文字。

AN氏の高校時代の生物の先生(あだ名 かまきり 名物先生だったらしい)が、教えてくれた言葉で、日本語の「光陰矢の如し」とか「少年老いやすく学成り難し」といった意味。
 今日を楽しく生きようぜ、と今日のバーベキューの爺さん達は理解。

 時々雨が降る中、傘を差したり、フードを被ったりで、暖かい焚火でバーベキューを楽しみました。

四人の暇爺さん達の若かりし頃の写真がありました。
M先生

takeda

AN氏

NK氏


凛々しい若者たちも50年以上の風雪にさらされて、全員、皺クシャ爺さん、デブ爺さんに。
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2年半ぶりの孫見物の旅(2021/11/18~22)

2021-11-22 22:42:32 | 新型コロナウイルスの頃
日本ではどういう訳かコロナ感染が下火に。
今がチャンスと、妻と堺と東京に住む子供のところに旅行に出かけました。
 コロナ警戒で、控えていた孫見物の旅。

 割安のフルムーンパスで、新幹線のさくらに。
 2年半前のコロナ前は満席だったが、今日のさくらは乗車率はざっと見、40%程か。
グリーン車に乗りたい放題の切符で、私のような、爺さん婆さんのカップルがグリーン車の客の半分。

 堺の娘夫婦の家に転がり込み一泊。
小学生と幼稚園の孫が、近所のたこ焼き屋にたこ焼きを買いに行くと言うので、ついていく。
 昔の駄菓子屋が、取扱商品たこ焼きに絞った感じで、大阪のおばちゃんが、子どもたちと掛け合い。
 たこ焼き7個で100円、懐のさびしい子供には、マヨネーズせんべい20円も人気。
 おばちゃんが、今日はお母さんは一緒でないん?と孫たちに質問、私が、代わりに爺ちゃん‥等。
 たこ焼きとマヨネーズせんべいを、二つ袋に分けて、まご2人にそれぞれ持たす、心遣い。
 小学生の孫は、小銭の勘定を必死でと、このたこ焼き屋、子どもたちのたまり場でもあり、経済学の勉強場でもある。(冒頭)
 家に帰り、賑やかに食べたたこ焼きに、マヨネーズせんべい、味もグッド。

 一泊、朝、時間があったので、近所の仁徳天皇の古墳の近くにある大きな公園に。
堺は、千利休等、茶人を輩出した都市で、この公園には、3か所の茶室。
 お手頃な価格で、抹茶と茶菓子が出る。
 ちょうど、紅葉の時期。


 東京の移動の序に、今回は、信州の奈良井宿に一泊。
宿は、200年前に開業、その時の建物を今も使っているという伊勢屋という宿。
ガイドブックに載っている宿を楽天で予約。
 満室直前だったが、運よく部屋を取れたもの。

 宿のおかみさんの話では、この伊勢屋さん、200年前に、中山道の旅人や馬の宿としてスタート、鉄道が敷設され、中央線か開通すると、客がいなくなり廃業、食堂をやっていたとのこと。
昭和になり、また旅館を再開、現在に。
 建物の躯体は200年前のままで、内装は宿泊用に改修。
 料理は素晴らしく上手な郷土料理、地酒も美味しい。
 料金も良心的。
コロナが無ければ、予約は取れなかったのではと、思ったことでした。
 晩御飯のあと、宿の方が、今月食が見えますよとのことで、通りに出ると、澄んだ山の空気を通して、月食に感激。


 東京に出て、長男の家に。
孫二人大きくなって、ジジババは、皺が増えたで、2年半の月日の長さを実感。
 長男は、地元の消防団の募集があったので、応募して、訓練や、実際の火事に自転車で出動しているとのこと。
 私の郷里今治では父の世代は、消防団に入って、火事の時は、法被を着て、火事場に駆けつけていたのを覚えているが、今の東京にも消防団があるのかいと、びっくり。
 聞くと、市のあちこちに小型の消防自動車が配置されており、これを火事の時、出して消火活動をしてるのとこと。
 いつか発生する東京の直下地震では、同時多発的に火事が発生し、道路は倒壊したビルで、消防自動車の行動が制限されるので、こうした小型消防車の配置と消防団の組織化により、人的な被害を小さくする狙いと思われる。
 大地震の時は、正規の消防士だけでは、追いつかない。
 長男の話では、チェーンソーで倒れた家屋の梁等を切る訓練もしているとのこと。
 自営の方が大半で、長男のようなサラリーマンは少ない。
火事があると、スマホに連絡があるとのことで、50人いる団員のうち、5人集まると、消防自動車が出動とか。

 今日の帰りの新幹線ひかり、乗車率は20%程か。

 JRを利用したが、時刻の正確さには、脱帽。
これだけ一生懸命に列車を運行してもらっているので、コロナいよいよ下火になり、徐々に私のような旅行再開の爺さん、婆さんが増えてほしいもの。

 楽しくもあり、学ぶところも多い5日間の旅でした。 
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槙割り失敗(2021/11/21)

2021-11-17 22:24:04 | Weblog
往復電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 スナップエンドウの種蒔きが今日の目的。

 農園に着き、薪づくり。
直径20センチ程の槙の木の丸太があり、これをまず、鉄の杭で、縦に割ることに。
先日、菜のみの丸太で、意外にすんなり割れたので、今日は槙の木。
今回は、枝が出たコブが何か所かある。
 意外と割れない。
 30分程鉄のハンマーでガツンガツンと打ち込むも、割れ目ができるが、素直に割れそうにない。
汗が出る、時間が過ぎるで、今日はあきらめて、鉄の杭を打ち込んだままで、軒下に。(冒頭)
 枝の出たコブがあると、木の繊維があちこちで曲がって、すんなりとは割れないと知る。

 昼のバーベキューのネギを水場で洗っているとスズメバチの羽音が近くで。
 見ると、水場の岸に生えている古い桜の木の、表皮の割れ目に入り込んでは出るを繰り返している。
 私には無関心でやれやれ。
 表皮の裏に住んでいる芋虫でも食べているのだろう。

 お昼は一人バーベキュー。

ビール美味い。

 今日の課題の、スナップエンドウの種蒔き、畝はほぼ、昨日妻が作っているので、一時間程で終了。
 新芽を小鳥に食われないように、防虫ネットも張り、うまく育つと思われる。


 夕方になり、夕日を浴びながら豊津駅まで自転車。

 明日から、4泊5日で堺、東京の孫見物の旅。
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渋柿の塩水漬け(2021/11/16)

2021-11-16 21:59:21 | 海の幸・山の幸楽しく加工
竹田農園に妻と出かけました。

 私は、そろそろ時期に来た、渋柿の塩水漬け作り。
妻は、スナップエンドウの種蒔き用の畝作り。

 今年は、甘柿、渋柿どれも成り年で、丸い種のある渋柿、たわわに実っている。
これを長い竹の先に切れ目を入れて、渋柿を支えている小枝をはさんで、コネって収穫。
15分程で、40個余り収穫。

大きさも申し分ない出来。

 妻は、さすが農家の娘、鍬できれいに畝を作っていました。


 お昼時、豊津の畑友達のAN氏が見えて、3人でバーベキューとよもやま話。


 AN氏に菊芋はいりませんかと、今年豊作の菊芋を少し掘って差し上げると、これが菊芋と、珍し気。
 なんでも名古屋に住む友達が家庭菜園をしていて、今年、生姜らしきものが出来た、妙な花も咲いたと、写真を送ってきたそうで、二人でよく見ると、今掘り上げた菊芋と確信。
 AN氏は、この友達にそれは菊芋とラインすることに。
 私が食べてみての印象をAN氏に伝える。
 イヌリンという成分が多い。
これが腸内で分解して、フラクトオリゴ糖になり、酪酸菌やビヒィズス菌の栄養になって、腸内環境が良くなるらしい。
 フラクトオリゴ糖が多い、ヤーコンを食べると、お通じがテキメン良くなるが、菊芋はそれほどではない。
 しかし、菊芋を食べ始めた最近は、「うんこ」の色が素晴らしくよくなった。
 以前は黒っぽかったりで、菊芋で腸内環境が良くなったのは確か。
ヤーコン程、顕著でないのは、イヌリンが全てフラクトオリゴ糖になるわけでなく、効果が遅れて出てくるからかも等。

 夕方になり、帰宅、さっそく渋柿の塩水漬けを作りました。(冒頭)
14年前からスタートで毎年作っている。
樽に6個入りきれなかったので、これは、AN氏がやったことがあるという、焼酎を柿のヘタに浸してビニール袋に入れておくと、甘くなるという方法にトライ。

 ネットで見ると、焼酎漬け甘くなるのは2Wが目安とのことで、塩水漬けと同じ。
 食べ比べてみよう。
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汐巻で五目釣り 青物よく釣れる(2021/11/14)

2021-11-15 12:12:46 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、翌朝、まだ暗い4時に小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏ら、いつもの釣りバカ。
コロナ警戒、車3台に分乗、車内マスクに窓開け。
朝の6時、粟野漁港を出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
波風が、ややあるで、割と近場での釣り。

(カモメは青物のきざし)
水深は70メートル程、釣り始めると数匹のカモメが船近くを飛んでいる。

 釣り落とした小魚を狙っているのだろうと思ったが、船の下に青物の群れがいたらしい。
 ハマチ(40~60センチ)、メジ(60~79センチ)が次々と上がってきました。







6号ハリスを切られて、悔しがる釣りバカも何人か。

(初めての魚)
NM氏が重そうに糸を引き上げているので、船長もタモを持って待機。
笑いました。

全ての針に、アラカブとアオナが計4匹。
3匹同時釣り上げるのは時々見かけるが、4匹は初めて。
メイチというチヌに似た魚、刺身や焼き魚に美味しいらしい。

釣れたベラの切り身を餌に釣っていると、40センチ程のヒラメ。

タモで掬ってラッキーと思うも、ヒラメにしては口が小さく、歯もない。
船長の話では、この辺りではxxxx(覚えきれず)と言う名前で呼んでいて、馬鹿にしているが、煮つけにすると、美味しいとのこと。
後で、釣り魚の辞典で見ると、タマザンゾウヒラメという名前のヒラメの仲間。
妻は、唐揚げで食べてみようとのこと。

(その他の釣果)
真鯛





アコウ

キハダ





カツオ

サワラ


エソ(小さいので笑える)


(船酔いと二日酔い、ビールはほどほど)
前々回の釣りで、船酔いして今日も警戒態勢。
波は結構あり、ビールは飲んでいるが、生あくびも。
これは要注意と、ビールは2本でやめ。
お昼に暖かいカップヌードル、その後、MT氏が皆に振る舞ってくれた暖かい紅茶を飲むと、スッキリ元気。
先日の鹿児島旅行で、バスの中でビールを飲みすぎたTS氏の話では、次の日、ひどい二日酔いに山道を走ったバスの車酔いで、二日目のホテルについてから吐いたところ、当日の朝と昼に食べた食べ物が消化されずそのまま出てきたと。
船酔いも胃が機能停止するのかも。
それで、暖かいスープや紅茶を飲むと、胃が活動を始めて気分がよくなったと推測。
特に寒い季節は、ビールより暖かい紅茶を主に飲むことに。

(調理)
夕方我が家に、持ち帰ったブリの一歩手前のメジ、72センチは全て刺身と漬けに。
 夕食に食べると美味しい。
 夕食後は、レンコ鯛、メイチ、カナトフグを2枚に下ろして一夜干し。
11時には作業終了、そのまま、布団で爆睡でした。

 一夜干し、外の冷気にきれいに出来ていました。

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春取り大根・グリーンピースの種蒔き(2021/11/12)

2021-11-12 22:24:27 | Weblog
3日程、ぐずついた天気で、畑には出れず。
久しぶりに日中天気が持ちそうで、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えの妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、この3日間の雨で、水量豊か。


 どれぐらい降るのか、我が家で庭にバケツを置いて計ってみると、バケツには30ミリ、一度バケツをひっくり返してリセットされたので、それも加えると、40ミリの雨。

 前線が九州横断して雨雲も広範囲、12キロ離れた竹田農園でもそのくらいの雨と思われる。
 農園の畑は約100坪なので、10ミリで3トン、40ミリで12トンの雨が畑に降ったことになる。
 夏の日照りで一日リヤカーで水を運んで水やりしてもせいぜい1トンなので、その10倍以上。

 農園に着くと、ヤーコン、つくね芋、ジャガイモどれも恵みの雨に生気を取り戻していました。

地下の芋、スクスクと成長の期待。

 途中チェックした休耕田のイチジク、まだ食べごろのが5個。

休耕田の用水路沿いにイノシシオヤジが掘り返した跡。

 耕運機で耕したように敵ながら見事な掘りっぷり。
 川沿いの畦を以前近所の農家の人が草を刈っていたので、その下に増えたミミズ狙いと思われる。

 昼食は、やることが多いので、時間節約で弁当。

暖をとるため焚火、その熱で弁当のおかずを温め。
 ビールは欠かさない。

 今日の目的は、グリーンピースと春取り大根の種蒔き。
もうひとつ、玉ねぎの苗植え付けも気がかりだったが、頼んでいる苗屋さんに電話すると、11/26に採りに来てとのことで、玉ねぎにはまだ時間がある、まず種まきからと余裕。
 
 蒔き終わったグリーンピースの畝をパチリ。(冒頭)

実りの秋、霜ゴネリ柿と菊芋の収穫。
菊芋は、一株からバケツ一杯は取れると思っているが、今日はバケツ2杯近く。

 お盆の頃、例年だと日照りで畑の野菜成長が止まるが、今年は2w梅雨のような雨続きで、菊芋はよく育ったのだろう。
 イヌリンが多く、これが腸で分解されて、フラクトオリゴ糖になり、酪酸菌が増え、腸内環境がよくなるとのこと。
 お通じがよくなり、風邪も引きにくくなる。
 菊芋は、凸凹が多く、間に入った土を洗い落とすのが一苦労で、今年は、土を洗い落としてから、欲しい人に差し上げる予定。
 釣った魚も処理してからご近所に差し上げるが、これとよく似てきた。

 迎えに来た妻の車でわが家に。
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