田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

午後の農園で一仕事(2013/4/29)

2013-04-29 21:37:32 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の神輿担ぎで行く先々の休憩所と打ち上げで飲みすぎて、今日はやや二日酔い。
午後にはおさまって、仕事に行く途中の次男の車で、竹田農園に、夏野菜の植え付け準備に。

(アスパラ順調)
昨年移植し、成りがさっぱりだったアスパラカス、今日見てみると、結構しっかり芽が出ている。(冒頭の写真)
しばらく来ていなかったので、少々伸びすぎだが、手でポキットと折れるところで折ると、食べれるそうな。

(イチゴはネットで鳥から防ぐ)
イチゴ、白い花が咲き、イチゴがまだ青いが実がなっている。
例年だと、赤く熟すと、鳥が全部食べてしまう。
今年は、初めての試みで、防鳥のネットを張ることに。手ごろな竹で゛枠をつくり、この春は、もぎたてのイチゴ、口に入りそう。


(ゴーヤ、トマト)
この連休に、夏野菜の種蒔き、苗植え付けをやってしまう予定。
今日は、トマトとゴーヤの予定の畝作り。
この冬、休耕田の刈り草を山積みにしていたのを、別の空いた畝に移し、鍬で耕す。
堆肥化した下の草が後に残り、健康でよく肥えた土が現れる。

今日は、ゴーヤの種まきをして、時間切れ。

(フキ)
夕方迎えに来た妻、近くのフキの群落地にフキを取りに行くと。
10分程で、立派なフキを持ち帰る。

フキも春の味覚。
明日は、フキの佃煮か。

 いい運動で、気持ちのいい一日でした。
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神輿担ぎの狂気と暴走のルーツ(2013/4/28)

2013-04-28 20:51:56 | ルーツはここに?
今日は、晴天、ナギ。
釣りバカたちは、白島沖に船釣り。
私は、幸か不幸か、町内会の世話役の当番が回ってきて、今日は、春の神輿担ぎの行事。
神輿は、時々かつぐが、今年から、私の住む町内会では、そろいのハッピを新調、今日はそのお披露目も。
冒頭。
背中も中々、粋。


神輿を担いで思うのは、真昼間から大の男が、酒を飲んで、重たい神輿を担いで、大騒ぎ、一時の公認の狂気と暴力。
 騒いだ後は、すっきりとした気分。
 島々を丸木舟でわたってきた、日本人のご先祖様は、こうした狂気と・暴力を力に荒海に漕ぎ出したに違いない。
 それが御神輿の、ハイテンションの大騒ぎに受け継がれているような感じ。
 男の子はほとんど3歳頃まで、暴走気味で、心理学的には、発達障害という、センスの無い病名をつけられているそうで、こうした神輿担ぎをすることで、段々大人になってきたのだと、思った次第。
 成人になっても、白目で見られる、猪突猛進型の男子は、皆さん、御神輿を担いで、狂気と暴走のエネルギーを発散すべしと思いました。

 そういえば、神輿を担ぐときの時の掛け声は「ジョーサイヤー」
 今日、調べてみると「大嘗祭」(ダイジョウサイ)と同じ語源とのこと。
 起源は諸説フンプンらしい。
 これも神輿を担ぎながら、心に浮かんだのは、「ジョーサイヤー」は丸木舟の櫂を漕ぐときの掛け声ではないか。
 私が、通った愛媛の今治西高校では、毎年春に、瀬戸内海で、6人乗りの手漕ぎ艇で、ボートレース。
 私は毎年、漕ぎ手に立候補して、気持ちよく瀬戸内海をこの手漕ぎ艇で漕いでいた時の、掛け声と同じリズム。
 ジョーサイで櫂を水面下になじませて、ヤーで水をかぐ。
 30人ほどが、交代交代で、「ジョーサイヤー」と掛け声をかけながら、太平洋を疾走したのではないか。
 神輿は、その昔、遠い遠い無鉄砲な、しかし勇敢なご先祖が、島伝いに日本列島にやってきたときの、記念の祭りなのかも。と思ったことでした。

 神輿担ぎも終わり、神輿担ぎのリーダーとパチリ。

 
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久しぶりにコーラル丸でアジ釣り(2013/4/23)

2013-04-25 00:19:16 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の、23日、久しぶりにコーラル丸で関門に釣りでした。
釣り好きのST氏とK氏と私の3人の釣りバカ。

(アジ大漁)
川端船長の話では、2日前も出港、いい型のアジが一人40匹ばかり釣れたとのこと。
グチも10匹程。今日は期待できると、いつものアジポイントにアンカーを投入、船を固定。
 ほどなく、ST氏の竿が気持ちよく曲がり、24センチばかりのいい型のアジ。
以降、釣れる釣れる、ひっきりなしに、24センチ前後のアジが次々。

生簀は、2時間程で、底が見えないくらいにアジの群。
冒頭は、右手にアジ、左手に缶ビール。

(サクサクテンプラの秘密)
アンカーを打っているので、気軽に釣りをしながら世間話。
釣れた魚をテンプラにする話になり、ST氏が、テンプラをするとき、メリケン粉を水の代わりに焼酎でとくと、周りのコロモがサクサクになり美味しい、焼酎は、高級・低級変わりないよと。
アルコールがテンプラ油の熱で飛ぶとき、コロモがサクサクとなるらしい。
 今度試してみることに。
 新日鉄の埠頭から、石炭を下した大型船が出ていく。↓

 次に狙ったグチはどうしたわけか、釣れず納竿。


(冒険家のM先生宅で宴会)
冒険のM先生宅に、ニュージーランドから遊びに来たご家族が泊まっていて、M先生は今日の釣には参加できず。
予ての約束で、釣れた魚を持って、夕ご飯に妻とおよばれ。
釣れたアジは、私が捌き、妻が刺身と、フライの揚げる直前まで仕上げ。
産卵直前のようで、眞子が入っていて、脂ものっている。
先生宅では、ニュージランドの家族6人に、先生の教え子の家族等、客人多数で賑やか。

ビールも進み、ワインもあり、ニュージランドのマオリ族とイギリス人との混血のご家族だそうで、日本語の「あいうえお」と同じ、5つの母音からなる言語をマオリ族は使っている
、日本語の歌は、マオリ族の歌と発音が近く、親しみがあるといった話を聞いているうちに酔いが回る。
 M先生は、5/10~ケニアの高校に数学を教えに行く、飛行機の切符も手配した、一年間ケニアで暮らすという話も聞いたような。

 楽しい一日でした。
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特許を放棄した日米の発明家(2013/4/19)

2013-04-20 00:21:24 | 一本釣りの歴史
「一本釣り渡世」という本が、1996年に筑摩書房から出版されている。千葉の有名な一本釣り漁師の石橋宗吉氏の口述を記録した本。その中に、今では大抵の釣り船の船尾に設置されている、二枚帆(スパンカー)を戦前5年間の試行錯誤の末、完成させた下りがある。

「勝浦港の手前にある測候所の風力計に目がいって、あっと思った。毎日のように通っていながらそれまで気がつかなかったのだが、測候所の屋根でいつも風上を指している風力計の矢が、二枚羽でできていると気が付いたのだ。二枚羽なら矢じりは風上を向く。そうだったのか。ようやく2枚帆の理屈にたどり着いた。・・ここまで5年かかった。・・・私はスパンカーを仲間の船に付けさせた。銚子のシート屋はカタログを作って売り出した。
 戦後になるが、サバのハネ釣りの勉強に勝浦へ来られた各地の漁師がスパンカーの作り方も学んで帰られた。北海道から見えた船頭のグループは、この艫帆を装着すれば漁獲は3倍に伸びるだろうと喜ばれた。スパンカーの講習に宮崎県まで出向いたこともある。このことは裏をかえせば、全国の一本釣りの操業船がいかに風にたいして船位を安定させることに悩まされていたかだ。このようにしてスパンカーは全国に広まった。お役にたててこんな嬉しいことはない。
 特許をとったのかとよく聞かれるが、無学な漁師のすることでそんな才覚のあろうはずがない。」


 スパンカーは、船が常に風上を向いているようにハンドルの役目を果たす。そのため、エンジンの強弱だけで、風が吹いても潮にほぼ乗って静止している状態に船を操作でき、一本釣りで底が取れるようになる。大変な発明だが、漁師がこれで喜んでくれるのが嬉しいと石橋宗吉氏は特許を敢えてとらなかったとのこと。こういう漁師が居たと言うことは、日本人として誇らしい。


 ベンジャミン・フランクリンはアメリカの独立当時の指導者で、フランクリンの自伝は、アメリカでは青年が社会に出るときの必読の書とのこと。私も中学生の時、担任の先生からいい本だと教えてもらい、高校生になってから、本屋で文庫本を見つけて、何度か読んだ。また読みたくなり、今、ほぼ20年ぶりに読んでいる。フラクリンは、科学者でもあり、雷は電気と証明したことでも有名。自伝に、次の一節。

「1742年に私はオーブン・ストーブを発明した。このストーブは、新しい空気が入って来る時に温まる仕掛けになっているので、従来のものより暖房にもよく、同時に燃料も節約になった。・・・私はその需要をいっそう盛んにするためパンフレットを書いて公にした。・・・このパンフレットは非常な効果をあげた。トマス知事はこの中で説明されているストーブの構造がひどく気に入って、数年の期間中専売特許を与えようといってきた。しかし、私はこういう場合につねづね自分には重要と思われる一つの主義があったので、これをことわった。つまり、われわれは他人の発明から多大の利益を受けているのだから、自分がなにか発明した場合にも、そのため人の役にたつのを喜ぶべきで、それを決して惜しむことがあってはならないという考えである。・・・このストーブは、当ペンシルバニアでも、近くの植民地でも、非常に多くの家庭で用いられ、人々は薪の使用がごく少なくてすんできたし、いま現にその通りなのである。」岩波文庫版188ページ

千葉の一本釣り漁師の石橋宗吉氏もベンジャミン・フランクリンも、特許をとれば莫大な金が稼げるにもかかわらず、発明を公開して、特許を取らなかった。自分の工夫が人の役にたつのが嬉しいとの理由。海で釣りをする漁船のスパンカーや、フランクリンストーブとも言われている現在の薪ストーブを目にするたびに、偉人の徳とその恩恵に思わず手を合わせてしまいます。
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竹田家本宅の春(2012/4/17)

2013-04-18 00:03:17 | Weblog
我が家の本宅、農園ほどでないが、緑ゆたか。
町内、人情素朴。
 妻が、上手に育てているボタンの花、一株、この春も、華やかに春の賛歌。
道行く人も、イイネから始まって、世間話をしばし。
3日前、この春の女王、60過ぎの釣バカ親父と記念写真してくれました。
ありがとうございました。
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竹田農園で宴会・草刈(2013/4/16)

2013-04-16 20:41:05 | 畑友達
しばらく行っていない釣りにでもと思うも、風は結構強く、今日も竹田農園に遊びに行きました。

(たき火)
行きは、次男に送ってもらい、ついでに火も起こしてもらう。
子供の時から、たき火はやっているので、段取りもよく、上手に着火する。(冒頭たき火の準備)
このたき火、時々薪を追加して燃え続けるようにするが、大きな薪に、小枝を折ってくべると、調子よい。
大きな薪のみだと、途中で消えることもある。
野球でも長距離バッターと器用な小兵が組み合わさったチームが強いが、それとよく似ている。
また、大きな薪もバラバラでは、これも途中で消えてしまうが、近接して組み合わせると、お互いの熱で火の勢いが段々強くなる。
仕事も遊びもバラバラより、協力してやるほうが、効果が数倍になるのとよく似ている。
たき火の薪たちは、人生みたいと、ビールを飲んだ酔眼で眺めた事でした。


(宴会)
お昼は、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)と今日は、簑島で取れたという新鮮なマテ貝を焼いて美味い美味い。


お腹がいっぱいになったころ、冒険家のM先生が、自転車で。

3月はフィリピンバギオに奥さんとお祖母さんの墓参りに行っていたが(左のブックマーク「バギオ冒険日記」に詳細)、5月からは、別の冒険旅を考えているとのこと。
そのため、N工業大学の数学講師は、3月いっぱいで辞めたが、4月は暇でたまらんとのこと。
辞めることを大学での最後の講義で話すと、中国からの留学生が辞めないで欲しいと、中には、涙を流す中国男子学生もいて、驚いたとのこと。
日本人の学生はどうだったと聞くと、こちらは、あっさり、さようならだったとのこと。
中国人留学生の方が、人生真剣と思ったことでした。

(畑仕事)
M先生には、インゲン豆の畝つくりと種まきをお願いして、私は、今年初めての草刈り。

マダニが原因で、発熱、死亡例もあると最近問題に。
草の先端にマダニはいて、動物や人に飛び移るそうで、草を刈ると、天敵のアリなどが退治してくれるらしい。
草刈りは、マダニ防除にも大事。
刈った草は、迎えに来た、妻が集めて、畑に山積み。

肥料にする。

  ビールも3本飲み、酒の肴もおいしくいい一日でした。
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農園で夏野菜の植えつけ始める(2013/4/14)

2013-04-14 19:14:57 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
予定していた白島沖での釣り、強風で中止。
4月にはいり、釣りの予定を立てると波が高く、中止が続いて、意気が上がらない。
竹田農園に遊びに行きました。
行も帰りも妻送り迎え。

(野球談議)
たき火、バーベキュー、カッポ酒の準備をやること、小一時間、火を起こしていると、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)が見えて、そのまま、ビールを飲みながらよもやま話。
プロ野球のTV中継はあまり見ていないという話から、今の投手より、江藤翁が投げていた頃のピッチャーの方が、力があったと思うと言った話に。
〇ピッチャーの別所、球が速かったが、球が重く、パットに当たってもなかなか飛ばなかった。
球が重いとは、ボールの回転の影響かと聞くと、そうだろうと。
アメリカの大リーグの投手は、皆、球が重かった。
今の投手では、ソフトバンクの摂津が球が重い。
フォームがぎこちないが、これは変えない方がいい。
当時の巨人は、別所の他に、大友、藤本といった、完投能力のあるいいピッチャーが揃っていた。
藤本投手は、私より4、5歳上で、下関商業で活躍していた。
韓国出身の方だった。
中学時代から藤本投手の名前は知っていたのかと聞くと、知っていたと。
〇私の先輩たちはほとんど亡くなった。阪急の監督をしていた西本氏は2年先輩だが、2、3年前に亡くなった。
別府の星野組で活躍していて、後阪急に入団、バッターとしてもファーストの守備も上手だった。
対戦したことがあるかと聞くと、あるよと。
西本氏はお人柄が良かったのではと聞くと、いいと思う、とのこと。

(夏野菜植え付け)
まだ、たき火で暖を取っているが、今日は夏野菜のキュウリ、ピーマンの苗の植え付け。
昼食の後、畝を耕し、ビニールのマルチングをして、ピーマン4本、キュウリ3本植え付ける。

(ブルーマウンティンコーヒー)
昨日、小倉で仕事をしていると、妻から、帰りにコーヒーの煎ったのを買ってきて頂戴とメール。
小倉駅前のデパートに寄り、100グラム、2100円のブルーマウンティンを200グラム買って妻に渡すと、えらく高いのを買ったとあきれ果てる。
今日は、このブルーマウンティンを使ってコーヒーをたて、持ってくる。
ピーマンの植え付けが終わったところで一休みしてコーヒーブレイク。

気のせいか、深みのある味のような。
疲れも取れる。

夕方、春雷。
妻が本降りになる前に迎えに来て、ついでに、ソラマメに溝の土を掻き揚げる。
ジャガイモもかわいい芽が出そろってきた。


 明後日の火曜日暇なので、釣りは可能かと、天気予報を見るも、海上は風が強そうで無理っぽい。
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ヤーコンの球根の嫁入り先(2013/4/10)

2013-04-10 23:34:50 | Weblog
数年前、埼玉の友人のIZご夫妻から頂いた、ヤーコンの球根、作ってみると、丈夫な作りやすい菊科の芋で、スティクにして生かじり、テンプラ、キンピラどれも好評で、オリゴ糖いっぱいで、腸が健康になり、免疫細胞が増え、体の抵抗力がまし、ダイエット効果があるぞという人も出てきて、竹田農園のエース格の野菜。
 球根が年々増えて、ヤーコンの球根要らんか?と畑を持っている人に聞いて回っている。
 今日は、いつも使うJRの駅の駅員さん、畑が家の周りに一反あるというので、今日お持ちする。
 冒頭の写真、自転車に積んだ段ボールに球根を入れ、通勤のついでにお渡しした。
 ずいぶんと喜んでくれた。
 後、ザルに入った球根が残っており、郷里四国の畑をやっている、NI氏に要りませんかとメールで問い合わせ中。送料・品代不要です。
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竹田農園で春の畑仕事(2013/4/9)

2013-04-09 23:29:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
時間があったので、今日はコーラル丸で釣りと予定していましたが、強い風の天気予報で、中止。
竹田農園に出かけました。
行きは次男、帰りは妻の車で送り迎え。

(バーベキュー)
次男が火を起こして引き上げ、私はお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳とビールで昼食。
江藤翁の朝食の話題になり、
〇毎朝、レタスに蟹カマを小さくほぐして、それに胡麻ドレッシングをかける。ウィンナーソーセージを3本程細かく切って、油いため。それに焼酎のイイチコをロックでチビリチビリやりながら食べる。ご飯も軽く。
 結構おいしそうだし、栄養のバランスも良さそう。
里山がすぐそこの、すがすがしい朝の空気をすいながらのこの朝食は、なかなか楽しそう。

(竹の子)
先週に引き続いて、農園の前に住む、ETさんの奥さんが見えて、掘りたての竹の子をもってきてくれる。

イノシシの掘りたい放題だが、孟宗竹の一角100坪程、トタンで囲んでいるとのことで、安定した収穫。

(畑ボコボコ)
これも近所の農家のEさんが通りかかって、畑を見て、田んぼの草を積み上げていたので、畑、随分ボコボコのいい土になったですね。と。
 枯草菌が沢山土に入り、野菜が病気にかからなくなった、それで収穫時期が長くなり、たくさん取れます。
リヤカーで草を運んでいるんで、ちょいとしんどい。と私。

(ヤーコン、里芋)
畑の畝に埋めていた、ヤーコン、里芋を掘り出して植え付け。ヤーコンは昨年より、面積、30%程拡大。

ジャガイモも発芽して、今日は芽カキ。春になり、やることが増えてきた。

 今度の日曜日、白島沖で釣りの予定。波静かありますように。
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滝部の町おこしのフォーラム(2013/4/6)

2013-04-06 22:46:38 | Weblog
学生時代に過ごした学生寮、同志会で知り合ったOK氏、現在は60歳をとっくに超し、今は算数の塾の先生や、故郷の下関の実家の畑仕事の毎日。
 先日、下関の鮮魚レストランで食事をしたとき、母校のあった下関豊北町の滝部の商店街の町おこしのフォーラムに誘われる。
 面白そうなので、今日出かけてみました。
 落ち着いた街並みで、OK氏も高校生の時、この道を自転車で通学したとのこと。
 野菜・飲み物の販売の店にはいり、店の女主人と思われる人に話を聞くと、ご主人は最近亡くなり、1人で店番とのこと。商売を始めて60年とか。
 10人ほどでお邪魔したのだが、全員にプルーンジュースを飲みなさい、お代はいらないよと、笑う。
 いい街だと思いました。
 汐巻への釣りで、車で通っていた肥中港から豊田に向かう街道もこの商店街と交差しており、この街道をウォーキングする歴史好きも多いとか。

 OK氏以外は初対面、ビール無しで、少し緊張。
 OK氏の司会も見事で、勉強になりました。
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