田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヤーコン初収穫(2024/12/26)

2024-12-26 21:46:34 | 海の幸・山の幸楽しく加工
健康芋のヤーコン、昨日初収穫、今朝、皮を剥いて食卓に。

 夏から秋の日照りと高温で、せっかく成長した芋の半分は、腐って廃棄。
生き残った芋、小ぶりだが食べれるだろうと、皮を剥くと、思ったよりも、みずみずしい果肉。

 食べてみると、ほの甘く、ああ今年もヤーコンを食べれたと、嬉しくなる。
お通じがよくなり、フラクトオリゴ糖が大腸の酪酸菌を増やして、免疫細胞(NK細胞)が増えて、風邪を引きにくくなる。
 
 生でステックに切って食べると、ほの甘く、梨の食感で満足。

 10年前は、秋が9月上旬から始まり、立派なヤーコンが鈴なりの株も多かったが、9月にはいっても猛暑の昨今は、この3割程度の収穫。

 ヤーコン大好きの爺さん・おばさん達が待っているので、沢山差し上げたいところだが、その量の確保が心もとない。
 年明けから、順次お送りする予定。
 
 
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ツクネ芋、菊芋の美味しい食べ方 五島うどんも(2024/12/19)

2024-12-19 10:27:24 | 海の幸・山の幸楽しく加工
最近知り合った、TN氏、時々農園に自転車に遊びに。
先日は、休耕田の刈草集めを加勢してくれて、75歳、日々体力の衰える私には、嬉しい助っ人。
 
 TN氏は料理の知識と腕は、一流のようで、来るたびに煮込み料理を、保温の容器に入れて、持ってきて、バーベキューの時に、ご馳走に。
 これが美味しいし、野菜も豊富、栄養バランスも良さそう。

 先日見えた時、畑の菊芋と、つくね芋をお土産にさし上げたら、早速料理したと、写真。
 つくね芋は「ベーコンやホウレン草等とグラタンに、菊芋はシンプルにスライスしてごま油、ブラックペパーと和えて美味しくいただきました」と。(冒頭)

 またこのTN氏は五島列島に親戚が沢山おられるそうで、五島手延べウドンの束、また別の日に、トビウオの出汁バックをお土産にくれて、これを説明書き通りに我が家で作ると、美味しいウドンが出来、妻と、素晴らしいと平らげた。


 昨日は、札幌星の会という、2か月に一回の、不良爺さんたちがメインの50名ほどの飲み会。
 抽選会があり、景品は有志が、何か提供。
 昨日は、私は、畑の菊芋を3人分提供。
菊芋を食べたことの無い人も多かろうと、下の説明書きも。

「菊芋

 無農薬、無化学肥料の畑で作った菊芋です。
わが家での食べ方は、軽く水洗い、皮はそのままで、輪切りにスライスし、ミツカンの「味ポン」を軽く振りかけて、食べています。タッパーにまとめて作り、食事時小出しにして食べています。

 そのまま蒸して食べたり、スライスして油で揚げて塩を振りかけて食べる(ポテトチップス風)のがいいと言う方も。

 腸の環境がよくなるそうで、風邪を引きにくくなり、血糖値も改善するそうです。

 お試しください。  竹田」

 この飲み会で私の周りに元気なおばちゃんたちが3人おり、皆さん菊芋を食べたことがあり、好きだと。
 ただ、スーパーでは見かけず、なかなか手に入らないと。
 ポテトチップのように油で揚げて食べたことがあるが、沢山食べすぎて、下痢になった、程々がいいとも。
 菊芋は腸内環境をよくすると聞いているが、ヤーコンのようなテキメンの効果は感じられず、半信半疑だったが、この食べすぎたら下痢という話に、これはヤーコンと同じらしいと、思ったり。
 このおばちゃんの一人に、菊芋が当たり、良かった良かった。

 畑がご縁で、思わぬグルメの機会がいくつも出来て、これはいいと、喜んだこの数日でした。
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新じゃがは、素焼きに塩がいける(2024/12/17)

2024-12-17 22:16:15 | 海の幸・山の幸楽しく加工
竹田農園に、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で、出かけました。

 農園に到着、椅子やらバーベキューコンロの設営をして、菊芋を収穫していると、知り合いのTN氏が自転車で。
 遊びにおいでと、誘っていたもの。

 いっしょに休耕田の刈草を集めに。
36歳と若いだけあって、仕事が早い。
 リヤカーに積んで持ち帰った刈草は、つくね芋を収穫して空いた畝に積んでおく。
 土の養生になる。

 お昼時で、バーベキュー。
そろそろ取り入れ時のジャガイモを少し掘ってみる。
 2W前に試し掘りした時より、芋は一回り大きくなっている。
あいにくバターを持ってくるのを忘れていたので、ジャガイモを適当に切り分けて、アルミホイルに包んで素焼きに。
 よく火が通ったところで、塩を軽く振って食べてみると意外と美味い。
バターは入れない素焼きの方が、簡単で美味しいと知った次第。

 お腹がいっぱいになった頃、妻とY夫妻の車が、ほぼ同時に到着。
Y氏は、孟宗竹の山に、枯れた竹を取りに。
 焚火の燃料。
 妻とYさんは、だべったりコーヒーを飲んだり。
ジャガイモ素焼きを勧めると、これは気に入ったと。
 TN氏の不思議な体験談に、話が盛り上がりました。

ツクネ芋を掘って、皆さんのお土産に。

 日も暮れてきて、解散。

 よく食べ、良くしゃべって楽しい一日でした。

 
 
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渋柿収穫、塩水漬けに、サツマイモも2畝掘る(2024/11/8)

2024-11-08 23:17:32 | 海の幸・山の幸楽しく加工
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今日は、そろそろ掘りだし時のサツマイモをまとめて掘る予定。
東京、堺に住む子供たちに秋の味覚の贈り物。
 里芋掘り用の鋳物製のフォークで周りを掘って畝の土を柔らかくして、よく育ったサツマイモを手で抜き出す。

 8月、9月の猛暑と日照りに葉が黄ばんでアップアップだったが、サツマイモは、さすがに暑さ乾燥に強い、お彼岸を境に雨が降り出すと急速に盛り返した。

 お昼前に、畑友達のY氏。
今日は自転車で遊びに。
 バーベキューのエソの炭火焼きをいっしょに食べたり、焚火コンロ用に、先日山から運んだ枯れ木を燃やしやすい寸法に鋸で切ってくれたり。

 午前中、ママさん卓球を楽しんだ妻と、Yさんも午後、やってくる。
インゲン豆を収穫したり、屋敷内の栗の木を切り詰めたり。

 私は、樹齢多分100年の渋柿の収穫。
丸い大きな柿で、実がなっているのも柿取り用の竹竿が届かない高い枝にぶら下がっているもの多数。
 何とか、40個程もいで、ギブアップ。
この渋柿は、17年前から、3.5%の塩水(水1Lに食塩35g)に漬けて、2W余りで甘い美味しいフルーツに変身させている。
 濃い柿色に色づく11月半ばが取り時。
持ち帰って、早速塩水を今回は6L作りプラスチックの樽に入れ、それに柿を入れて、北側の涼しい廊下に。
 2W先が楽しみ。
 2W後には、この渋柿を再度収穫、今よりもっと熟れて、熟す直前のものを収穫し、塩水漬け第二弾を仕込む予定。
 高いところにしか残っていないので、脚立を持ちだして、せめて20個は収穫したい。
 食べ始めて2Wを超すと、柔らかくなりすぎて、美味しくない。
この第二弾を仕込むと、長く美味しい渋柿の塩水漬けを楽しめる。

 片付けをしていると午後の6時で、辺りは闇に。
いつものように、車の中で焼き芋を食べながら我が家に引き上げました。
 実りの秋を堪能した一日でした。

 今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
天気良さそう。
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ヘチマタワシ作り(2024/10/8)

2024-10-08 23:02:18 | 海の幸・山の幸楽しく加工
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 昨日の雨で、途中渡った今川、水量豊富。
堰には、魚を狙うカワウも。
 畑に置いたバスタブに溜まった水を見ると、25ミリの雨。
農園の150坪の畑に、10トンの水か注がれた。
野菜には有難い恵みの雨。

 農園に到着、まず、栗山に栗拾い。
昨日は来ていないので、イノシシ、アナグマが食い放題だろうと行くと、結構栗が落ちている。
 戻って数えてみると、160個も。
夕方、5時間後に栗山に行くと、50個で、今日は合計210個の栗ゲット。
 小さめの栗は、炭火焼、大きめの栗は、畑友達のY氏のお宅に帰りに寄り、お裾分け。
 Y氏も我が家同様、鬼皮を剥いで、冷凍し、栗ご飯に使う。

 午後は妻合流。
もうヘチマがタワシになったのではと。
9/27に水に漬けたので、11日たった。
 皮と果肉が腐り、真っ白なヘチマタワシが出来ている。(冒頭)
妻が、近くの小川の水で洗い、我が家に持ち帰る。
 2~3度、水道水で洗っては干しを繰り返して、出来上がり。
ヘチマタワシは、垢が良く取れ、石鹸落ちもいいので、我が家では人気。
 結構好き嫌いがあって、知り合いの爺さん、婆さんに要らないかと聞くと、痛いので要らないと言う人も多い。

 私は、カブ、チンゲン菜用の畝作り。
トマトを植えていた畝で、イノシシ、アナグマがミミズ掘りに進入するのを防ぐネットで囲っているので、これを取り外しての作業。
 ネットはワンタッチの留め具で取り付け、取り外しができるタイプで、簡単に外すことが出来て便利。

 日も暮れてきて、畝が出来たところで今日の作業終了。
今日も里芋の葉を食い荒らす、芋虫1匹捕殺。
1センチ程チビ。
 これで66+1=67匹始末、減っては来たが、なかなか0にならない。
 

 帰りは、栗のお裾分けで、Y氏宅よって帰宅。
ヘチマ、畝作り、栗拾いと少しずつ仕事が片付き、気分のいい一日。
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ナタマメ茶作り(2024/8/17)

2024-08-17 21:48:52 | 海の幸・山の幸楽しく加工
昨晩、健康豆のナタ豆を細かく刻んで(フードプロセッサー)なた豆茶作り。
ナタマメは、膿を出すと言われているそうで、歯槽膿漏に効果。
間接的に、血糖値も下げると、飲み仲間の不良爺さん達に人気。
直接、天ぷらや、ベーコンと炒めたりで、食べるのがいいのだが、日持ちのするお茶も良い。

 今回は今年最初のナタマメ茶作り。
今朝、我が家の軒先に、天日干し(冒頭)。
雨が降らず、畑を思えば、うらめしい晴天続きだが、ナタマメ茶の天日干しには絶好の天気。
 真夏の今どきは、1.5日干したら出来上がり。
 お茶にして、時には出がらしも、ご飯の振りかけや、煮物にするのもgood。

 ナタマメ茶を天日干しのあと、今日も竹田農園に、野菜の水やり。
昼めし前、リヤカーで15回、今日も700キロの水を野菜に。
 今日は、日照りに強いと、水をやっていなかったナタマメにも。
沢山の豆、ありがとうのお礼に、バケツ12杯の水を注いでおく。



遅い一人バーベキュー、冷たいビールが美味い。
午後は、35度の猛暑、木陰で、休憩、ウツラウツラも。

 夕方妻が迎えに来て、帰路に。
明日から、午後、一雨あるかもの天気予報に、雨降ってくれー。
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柿茶が出来た(2024/5/20)

2024-05-20 11:07:42 | 海の幸・山の幸楽しく加工
10日程前に、農園の渋柿3本から、少しずつ若葉を摘み取って、これを我が家に持ち帰り、包丁で若葉をあら切りして、北側の廊下で陰干し。

 今日、ほぼ乾燥したので、タッパーや、ジップロックに保管。
乾燥剤も。

 元々は、妻の伯父さんが、結婚した当初、雑談してるときに、血圧の話になり、「高血圧になったので、友人の医者に薬をくれと、言うと、自分も高血圧高だが、渋柿の葉を干して柿茶にして飲んでいる。下手な薬より、こちらの方が良く効くとのことで、自分も柿茶作って飲んでいる」といった話。
 妻の実家(今の竹田農園)には、渋柿の木が3本あったので、これから若葉を取って、乾燥し、当時高血圧で、治療中の四国の母親に、渡したことが。
 50年近く前の話で、妻の伯父さんも、私の母も既に亡くなっている。
 時々思い出しては、柿茶を作り、我が家で飲んだり、高血圧だと言う、不良爺さん達に差し上げたり。
 
 今年も、柿茶を作ったもの。
フライイングで、半乾燥の柿茶を急須に入れ、熱湯を注いで、15分放置、家族で飲んでいる。
 香りがよく、ほのかな甘みもあり、家族で好評。
 妻は高血圧の薬を飲んでおり、効果あるかも。
血圧正常の私も飲んでいるが、気のせいか、睡眠が深くなったような気がしている。
 ネットで見ると、柿茶にはビタミンCが豊富で、自律神経を安定させるとのことで、ビタミンCの効果かも。
 睡眠が深くなると、夜中にトイレに行く回数が減り、これはとても有難い。

 これから、2か月程は、毎日夕食のあと、柿茶を飲むことが出来そう。

 竹田農園では、40年以上、農薬や化学肥料は使っていないので、多分柿茶の安全性は高い。
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味噌作り(2024/2/18)

2024-02-18 16:58:58 | 海の幸・山の幸楽しく加工
この時期、毎年味噌を仕込んでいる。
結婚して、3年目から始め、やってみるとうまく行き、それ以来、44年、一度まだ味噌が余っていて、作らない年があったが、ほぼ毎年。

 妻が短大の食物栄養学部で勉強した時の、食品加工の教科書を参考に作り始めた。
味噌工場での加工を想定しており、米なんトン、塩なんトンと、スケールが大きいので面喰ったが、使う食材と比率が分かれば良いと、電卓で、計算。

 麹は、自然状態で作るのは無理と、行橋の薬屋で麹菌を買ってきて、米、15キロ、大豆3キロ、塩は総重量の20%で、15+3=18キロの20%で、3.6キロ。

 今回も同様の準備。
麹を売っている薬屋は段々減ってきたが、まだ一軒売っている。
これを3袋購入。
 上手に作る人は一袋でやれるのだろうが、こちらは素人自信なしで3袋。
2日前に、妻が米を蒸し、15キロを古くなり使わなくなった炬燵布団に包んで、15キロ揃ったところで、麹菌を振りかけて混ぜる。
 昨日は、様子見と、端の米が冷たくなったものを暖かい部分と混ぜて、醗酵しやすくする作業を2度。
 昨日の夕方には、麹のいい香り。
 そして今日のお昼から、今度は、私も加勢して、出来上がった麹を3キロの塩とよく混ぜて、麹の発酵のスピードを抑える。

 これを昨晩からよく煮た大豆と、いっしょにして餅つき機を使ってよく混ぜる。
 10回に分けて混ぜるとちょうどよかった。
 混ぜた、麹と大豆は、ソフトボール大に固めて、用意した樽に叩きつけて、中に空気が入らないように詰めていく。
 今回は、中くらいの樽と、小型の樽2つに入れて、出来上がり。(冒頭)
その後、塩0.6キロを、私が詰めた味噌の元の表面にカビ予防で振りかけておく。
 この塩は、一年後、味噌が熟成して食べる時に、自然に味噌に溶けていく。

今日作った味噌は、階段下の押し入れて保管、一年ほど放置、麹の発酵がゆっくりと進み、美味しい味噌になる。

 我が家では、現在、2年前に作った味噌がそろそろ終わりで、一月後には、1年前の味噌を取り出す予定。
 多少表面にカビが生えて、少し捨てるが、いままで大きな失敗はない、味もいい。
 出来た味噌の6割は、我が家と子供たちの家庭で食べて、4割は、周りの知り合いの皆さんに謹呈、なかなかいい味と好評。

 味噌は、体にいい。
私が学生の時過ごした同志会という古い学生寮で暮らしていた時、寮の理事長の石館守三先生(当時薬剤師会の会長をしていた)が週に一回の感話会で、魚の焦げたものが胃がんの元になるというその当時、問題になっていたテーマで、ショートスピーチをされたことがある。内容は魚の焦げが胃に入ると、胃酸と反応して、発がん物質が出来る。しかし、みそ汁を食べるとこの発がん物質が無害になる、と話されたことがある。それ以来、みそ汁は体にいい(胃がんを防ぐ)と信じている。
 妻の味噌作りを真面目に手伝う気になったのも、石館先生の魚の焦げと、みそ汁の話が元。

丸2日間の味噌作りも無事終わり、やれやれの一日でした。

(このページの詳細写真入りはこちら)

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渋柿の塩水漬け堪能(2023/11/25)

2023-11-25 17:50:43 | 海の幸・山の幸楽しく加工
竹田農園にある3本の渋柿、8割は畑友達のY夫妻が干し柿に。
1割は、塩水に漬けて、2W程放置して、渋抜き
残りの1割は、高いところの柿で、取るのが面倒なので、放置、そのうち熟してカラスの餌になったり、落下したものをイノシシやアナグマがご馳走に。

今は、18日前に塩水に漬けたものを、おいしく食べている。(冒頭)
2W前から食べ始め、まだかすかに渋みの残ったものもあったが、今日のは、美味。
しっかり柿色に色づいた渋柿を取って、塩水に漬けたのがタイミング的に良かった。
漬けて、まだ1Wのものも今渋抜き中で、これが取るのが遅く熟す直前だったので、一番美味しいと期待。

 明日は、名高い漁場の汐巻に釣り。
風もなく、釣り日和。

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カッポ酒用の竹作り(2023/10/27)

2023-10-27 23:27:12 | 海の幸・山の幸楽しく加工
妻と、お昼前竹田農園に出かけました。
途中の道の駅によると、激しい雨で、これなら農園にも雨かもと期待。
道の駅では、ブロッコリーの苗購入。

 農園に着くと、雨が降った気配なし。
雨量計代わりの空き缶も空。
 既に来ていた畑友達のYさんの話では、ほんのポツポツ降っただけとのことで、日照りは継続。

 まず腹ごしらえに、持ってきた弁当とビール。
握り飯、おかずは炭火であぶる。
 焼き芋も。

 デザートに食べた富有柿が美味しかったので、カラスが食べないうちにと、全て収穫。

大きくて綺麗な柿と、妻もY夫人も感心しきり。
 
私たちが着く前に、Y氏はスズメバチ用、バーベキュー用の薪、電動チェーンソーで、薪コンロにはいる大きさに切りそろえてくれている。


 今日は、山に真竹を取りに行って、それでカッポ酒用の竹筒と猪口作り。
明日の夕方(17:00~)小倉室町の観月会が4年ぶりであり、そこでカッポ酒屋を出すことになり、そのお手伝い。
 Y氏も手伝ってくれることになり、二人で、すぐ近くの山にはいり、太め、新しい真竹を6本切り出す。
 これを40センチ程の寸法に切り、猪口も作る。
Y夫人も加勢してくれる。

Y氏は私の倍のスピードで、おかげで、一人でやるより1/3の時間で終了。(冒頭)

妻は、買ってきたブロッコリーの苗の植え付け。
私が、虫・鳥よけのネットを張って終了。

 ブロッコリーは冬の貴重な緑野菜。

 宿題のカッポ酒用の竹が出来上がってやれやれでした。
雨が農園に降らないので、ヤキモキも。

 なお、小倉室町の観月会は明日、7/28土曜日の17:00~。
紫川の常盤橋のたもとで。
 飲食の出店の他に舞台もあり、芸達者な皆さんが歌や踊りも披露。
小倉室町の商店街の皆さんが手作りで準備している祭り。
 明日は14夜でほとんど満月。
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