田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

あなぐま トマトの周りにネットを張る(2020/5/30)

2020-05-30 23:05:52 | 農園の生き物
そろそろ梅雨のはしりか、明日から雨模様の天気が続く予報。
農園に妻と出かけました。
 種まき時期のナタマメ、モロヘイヤ、ヘチマの種まき。
 種まきの畝を耕していると、トーちゃんと妻が声をかけるので、顔を上げると、桑の実が落ちているお隣の敷地に、アナグマらしき姿。

 そっと近づいてパチリ。


 この数年、ハクビシン、アナグマ、アライグマが集落のあちこちに姿を現すようになり、大半の家が、天井裏に住み着かれて、追い出しに一苦労。
 イノシシのように、芋類を猛烈に食い荒らすということはないが、美食家らしく、イチゴ、トマト、枝豆、グリーンピースには目がない。
 イチゴ、枝豆は、作るのを止め。
 グリーンピースは今年、平成筑豊鉄道に乗っていて、畑にチャチなネットを囲んでいるのをよく見かけて、これはハクビシン等の防御だろうと推測、DIYでネットを買い、グリーンピースの周りに張ると、効果てきめん、被害は殆どなし。
 グリーンピースの収穫は終わったので、昨年は7割は食われてしまったトマトの畝の周りに、このネットを張る。
 相手がイノシシだと、この程度のネットは完膚なきまでに破壊されてしまうが、ハクビシン、アナグマ、アライグマはそれほどの突進力も執着心もないようで、簡単にあきらめてしまう。
 木で頑丈に囲んだのでは、ハクビシン、アライグマは木登りが得意で、乗り越えてしまうので、チャチな足がかりがないネットが効果ありと思われる。
 出来上がったネットを見て、今年は100%トマトは人間様の頂きと期待。(冒頭)

昼食は、時間節約で、JAの直売所で買った弁当。


 ナタマメ、モロヘイヤの種まきも終了。

 帰る時間になり、畑を見て回っていた妻が、鹿に食べられたと。
菊芋の畝で、一番山に近い株の新芽が食われている。

 鹿だろう。
 見かけたことは無いが、糞は時々見かける。
 もう来るなよとお願い。

 一休みしていると、昨日見かけたアライグマが、昨日同様、屋敷の角をよじ登ろうとガサゴソ。
 私に気が付いたようで、ノソノソと姿を消す。
 屋敷の屋根を食い破って、天井裏に住み着きたいようで、昨年買った、犬猫撃退のコショウスプレーを、問題の屋敷の角に吹き付けておく。
 しばらくは、あきらめるだろう。

 不作の白玉ねぎ、収穫、我が家で食べる分はありそう。

人に差し上げれるような、出来栄えではない。

 梅雨に入る前に済ませてしまえと、大車輪の一日でした。
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あらいぐま 農園の白玉ねぎ 不作(2020/5/29)

2020-05-29 18:56:35 | 農園の生き物
往き帰り妻の車で農園でした。
赤玉ねぎの収穫は終わり、出来はやや不作で玉が小さいものの、丸い美味しい玉ねぎ。
白玉ねぎ、もっと出来が悪いみたいで、今日、全部引き抜いてみる。
がっかり、丸い球が出来る前に、力尽きたようで、ラッキョのお化けのような玉ねぎ。(冒頭)
 追肥の油粕を必要量の3倍近くやってしまったので、糖尿病状態になり、ベト病に感染立ち直れなかったものと思われる。
畝に刈草を敷き詰めて、枯草菌で病原気に感染するのを防ごうとしたが、追肥やりすぎには負けた。
 来年は気を付けよう。

 休耕田の草刈り、一時間程。
2反の休耕田、あと30坪で終了。


 お昼は一人バーベキュー。

野良猫は餌呉れとニャーニャー。

 最近食事が足りているのだろう、毛並みが良くなった。

 缶ビールを飲んでいると、ガサガサと物音。
見回すと、アライグマが屋敷の角を上手によじ登っているところ。

 私が、コラと声を上げると、めんどくさそうに私の方を見て、慌てるでもなく、ノソノソとおり始める。






 梅雨の季節、屋敷の屋根裏に潜り込んで快適な住まいにしようとたくらんでいると見た。
穴はすべて塞いだはず、潜り込まれたら、犬猫撃退コショウスプレーで追い出してやる。

 夕方、迎えに来た妻の車で引きあげる。
目いっぱい体を動かし、気持ちのいい一日。

 
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お爺さんは田んぼに草集め、お婆さんは山に梅もぎに(2020/5/28)

2020-05-28 18:58:30 | Weblog
コロナ、北九州市では3w感染者0だったのが、突然連日の感染で昨日は8名とウソー。
毎月の不爺さん達の飲み会、2月を最後に自粛で、6月はやれそうと話していたら、延期。

 私は、休耕田の刈草を農道近くに集めに電車~折り畳み自転車で農園に。
妻は、梅の実の収穫時期で卓球仲間のYさん夫妻と、近所の等覚寺(平尾台の中腹にある山間の集落)にある知り合いの方の梅林に梅の実取り。

 お昼前に着き、リヤカーで休耕田に。
細長い地形で、農道近くまでこれまで刈り取った草をフォークで運ぶが、段々遠くなり、最後は、70メートル程運ぶことに。
 なんとか運び終わりやれやれ。

 帰りはリヤカーに刈草を積んで畑まで。

 お昼は、集落の水場から汲んできた、冷たい水でビールを冷やす。(冒頭)
一人バーベキュー。

畑の収穫終盤のソラマメを炭火焼で美味しく。


 運んできた刈草は、発芽が始まったつくね芋の畝に敷いておく。

つくね芋は発芽にひと月かかるのんびりした芋で、種芋を10個植えたが、今は7個発芽。
残り3個、大丈夫? と昨日探ってみたら、細い根が出ており、そのうち発芽しそう。

 トマトは順調。


 夕方妻が迎えに。
我が家の玄関には、Yさんたちと取ってきた梅、妻の取り分は35キロとのこと。

長男、長女宅に送ったり、我が家で梅干し・梅酒にしたりに十分。

 田んぼに、梅林にと動き回った面白い一日でした。

 
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農園で休耕田の刈草集め(2020/5/27)

2020-05-27 19:39:57 | 農園の生き物
釣りやら雨やらで4日程、農園には足を運んでいない。
久しぶりに妻と、竹田農園に出かけました。
 私は、先週休耕田の草刈りをしたあと、枯れて軽くなった刈草を農道近くまで運んで山積みにしておこうと休耕田に。
 付近の田んぼ、そろそろ田植えか、水を張っている。

 一時間程草集めをして、くたびれたので畑に引きあげ。

序に持ち帰った刈草、ツルが伸び始めたキュウリの畝に敷き詰めておく。

土が肥え、病気になりにくい(枯草菌)。

 5月末は、ナタマメ、ゴーヤ、ヘチマ、モロヘイヤ等、南国の野菜の種まき時期。
ゴーヤの畝はできているので、昨年畑で採取した種を種まき。

 健康豆のナタマメ、今日は、予定の畝に積み上げていた昨年の刈草、ほとんど腐葉土になっているのを当座使う予定のない、畝に移動。
 刈草を取り除いていると、大きなカエル。(冒頭)
ヒキガエル?
 ヨトウムシを平らげてくれるいい奴と判断、 大事に移動先の畝に移してやる。
 ナタマメの種まきは、明日にでも。

 久しぶりに体を目いっぱい動かし、いい気分。
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マスクしながら、汐巻に釣り 大漁(2020/5/24)

2020-05-25 17:29:29 | 新型コロナウイルスの頃
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、久しぶりに名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、夜中の3時前に小倉出発。
新型コロナを警戒して、車は2台に分乗、車内マスク、車の窓少し開け、コンビニで弁当を買った後は手をアルコール消毒と、この2か月で身に着いた予防は怠りなく。
 木工職人のSG氏、鉄工所のF氏など、釣りバカ6人。
 空が白みかけた無人の粟野港を5時出港。(冒頭)
船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(高級魚のオンパレード)
波静かで、船はまっすぐ沖合に走ること45分、角島が小さく見える、水深100メートルのポイントに。
  5月、6月は大鯛が沢山釣れる時期、ポイントは良い、おまけに大潮で潮の流れもいいはずで、大漁の予感。
 期待どおりでした。
真鯛は50センチ前後多数でほぼ全員ヒット






アマダイはほぼ全員にヒット







アコウ





タカバ(ハタ)




ボッコ(うっかりカサゴ)

一番数釣れたのはレンコ鯛

(祭り中止)
木工職人のSG氏は、和太鼓のバチを作れる日本でも数少ない職人さん。
コロナ予防のため、夏の小倉祇園太鼓、戸畑祇園と軒並み中止。
そのため、バチの注文が今年は皆無とのこと。
 コロナで日本の経済を止めているので、影響はあちこちに。

(調理)
魚でずっしりのクーラーボックスを我が家に持ち帰ったのが夕方6時前、タカバ、鯛、アコウを夕食用に刺身に。

多いので、隣近所におすそ分け。
 眠いのと、釣り疲れで味よくわからないが、家族は旨いと。
夕食の後は、ひたすら魚を夜の11時までさばいて冷凍庫に。
 アマダイは、味噌・日本酒・みりんを混ぜてタッパーに入れ、味噌漬けにしてこちらは冷蔵室に。
後日焼いて食べる予定だが、ねっとりしたうま味が口中に広がり私は好物。
 爆睡、きもちのいい朝の目覚め。
 
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赤玉ねぎ、ほろにが収穫(2020/5/22)

2020-05-22 19:37:38 | Weblog
五月晴れ、妻と農園に出かけました。
そろそろ取入れ時の赤玉ねぎ、順調に育っていたが、ベト病に罹ったようで、葉の先端から枯れて、雨に打たれて、黒く崩れ落ちて、玉ねぎの玉の大きさも、今一。
 刈草を畝の間に入れていたので、全滅とはならず、期待したのより、やや小ぶり、先行してサラダで食べると、美味しい。
 多分、今年の2月、油粕の追肥をしたが、必要量の3倍やってしまい、人間でいえば、糖尿病で簡単にベト病の菌に感染したと思われる。
 妻と手分けして収穫(冒頭)。
 葉っぱや、根をハサミで切り落とし、陰干し、我が家に持ち帰ることに。
白玉ねぎ、一週間後に収穫予定。
白玉ねぎ、ベト病の被害、もっとひどい感じ。

 昼食はバーベキュー。

木陰のビール美味い。

 私は午後、休耕田の草刈り、油1タンク分刈って、引き上げ。

後、2タンクで終了か。

 ほろにが収穫とはいえ、赤玉ねぎ、ずっしりと重い。

 
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農園にチョイ畑(2020/5/21)

2020-05-21 18:43:04 | Weblog
お昼前、近所のスーパーに行くと、大きな段ボール箱に、50枚入りのマスクと、手洗い用のアルコール消毒液(500cc) 値段も妥当。
 お客は殺到するでもなく、私もコロナウィルスの第三の波に備えて、各一個購入。
 お客でマスクを着けていないのは、1%程度、車で来たがマスクを忘れたという感じの人だけ。
コロナウィルスと付き合いながらの日常が段々と定着してきた感じ。
 北九州市と京築地方、3w連続感染者0。
 
 午後から妻と竹田農園に出かけました。

 私は、休耕田に積んだ刈草をリヤカーで運ぶこと2往復。
畑の畝に積んでいく。
 土が肥え、野菜が病気になりにくい(枯草菌)
↓勢いよく育っている健康芋らしい菊芋、全面に刈草を被せる

↓可愛い芽が出てきた里芋、半分刈草を被せる、残りは後日

 発芽が遅いつくね芋、やっと発芽始まる


 晴天が続き、畑仕事もはかどった一日でした。
 
 
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泰山鳴動 小グモ一匹(2020/5/20)

2020-05-20 19:31:04 | 釣り・畑の実験と発見
五月晴れ、往きは電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
帰りは午後やってきた妻の車で。

 昨日、収穫が終わり、青虫に葉を食われ始めたグリーンピースの茎と葉っぱ、昨年は青虫対策で焼却したが、迷った末に、焼却することに。
 葉や茎についた青虫を逃がさないように、大きめの水槽と樽に引き抜いた葉と茎を押し込み、空き地に用意した焚火の側に。



 火が付いたところで、焼却するグリーンピースの葉と茎を被せる。(冒頭)
 これで青虫はお陀仏だろうと、空になった水槽と樽の底を見ると、子クモが何匹か。
 昨年は、1センチ前後の青虫が水槽と樽の底に数十匹いたが、今回はいない。
 今年は、葉を食い荒らす青虫が少ない。
何故??
例年、ソラマメの収穫時期直前に、びっしりつくアブラムシも今年は殆ど見かけない。
アブラムシの天敵のテントウムシは3月からよく見かけたし、アマガエルも4月には、腹いっぱい青虫やらヨトウムシを食った様子。
 野菜作りには、うれしい傾向。
 今年の天気の関係か、長年無農薬でやってきて、害虫を食うテントウムシ、アマガエル、地蜘蛛などが、畑で増えてきて、今日は意気込んで焼却したものの、拍子抜けになったのかも。(この冬、暖冬だったのが原因と思われる。雪も降らず、氷もはらず、春野菜は2w成長が早いとこれで冬? ? 例年、5月は青虫、アブラムシ、ヨトウムシ等、野菜を食い荒らす草食昆虫の天下、6月になるとカエル、トカゲ、蜂、ムカデ、土蜘蛛等の肉食の昆虫やら両生類・爬虫類の天下で、草食昆虫の食害が止む。今年は、肉食昆虫、爬虫類の登場が2w早かったのだろう。)

 昼食は一人バーベキュー。

常連の野良猫、今日もおこぼれに預かり、満足。

今日も、生け垣の下を走ったトカゲを捕まえて、ムシャムシャ。

 午後は、休耕田の草刈り、帰りにリヤカーに既に刈って山積みにしていた刈草を持ち帰る。

この春、畝に植えたアスパラガスの苗の周りの草を鍬で除き、持ち帰った刈草を敷いておく。

草に負けず、元気に育つと期待。

 スクスク育っているニンジンを妻が初収穫。

サラダで食べたい。


 グリーンピースの残骸に青虫僅かの嬉しい肩透かしの一日でした。
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グリーンピースの最後(2020/5/19)

2020-05-19 18:44:44 | 釣り・畑の実験と発見
昨日の雨もあがり、向こう一週間は晴れの天気予報。
妻と農園に出かけました。

 グリーンピース、ハクビシンやアナグマの盗み食いを、今年初めて使ったチャチなネットを周りに張り巡らせ阻止、今年も豊作で、あちこちに配ったり、我が家で豆ごはんを楽しんだり。
そろそろ収穫終了で、妻が最後の収穫。
 グリーンピース、スナップエンドウは収穫の最中には、元気な葉や茎が虫に食われることもなく、病気にもかからず、逞しい。
 しかし、収穫が終わったとたんに、生まれたばかりと思われる芋虫が大発生し、放置すると、数日で葉が食われてしまう。
 一昨年、この青虫がグリーンピースの葉を食べつくした後、近くに生えていた玉ねぎの葉を食い破って、ちょうど雨が続き、腐った玉ねぎがゴロゴロでがっかり。
 昨年は、同じ失敗はしないぞと、この青虫をグリーンピースごと焚火で焼却。
 今日は、収穫の終わったグリーンピース、さっそく虫食いでボロボロ。(冒頭)
 今年も焼いてしまえと思っていたが、風が強く、止め。
問題の玉ねぎ、今年は、ベト病にやられた感じで、特に白玉ねぎが葉が最近の雨にただれ落ちて、青虫も食いに来ない感じ。
 天気の日が続くし、赤玉ねぎは中ぶりで、葉も倒れてきており、グリーンピーの青虫、放置しようかと思案中。
 青虫は、畑に大量に発生中の地蜘蛛やら、これから飛来する小型の蜂(あしながバチ)の餌になる。
 グリーンピースは、私の周りの爺さん・婆さん達の理想のピンピンコロリ。
実を結んだあとすぐに枯れて、間髪を入れず、青虫の腹にはいり、青虫はクモやら蜂に食われて、最後は土に還り、また野菜になる。
 自然の食物連鎖に任せていいのかも。
グリーンピースはたっぷり収穫できたのだし。

お昼はバーベキュー。

昼食の常連の野良猫、餌呉れとナーニナーニ。
 牛肉2切れ、目刺しの頭4個で満足の様子。

 足元を通ったトカゲも一匹捉えてムシャムシャ。
 この野良猫、集落の肉食動物では最強と思われる。
トカゲは、畑の害虫を食ってくれるいいやつなので、あまりトカゲを食ってくれるなと思うも、野良猫には貴重なたんぱく源。

 妻がお隣さんから桑の実をもらってきて、食後のデザート。

 この桑の実、農園の前のお宅の敷地に生えており、これから熟した実が地面に落ち、甘いので、美食家のハクビシンが、食べに昼間から出てくる

 帰り際に、若葉がまぶしく、花も咲き始めた渋柿の葉を取る。

陰干しして、柿茶にする予定。

 五月晴れ、体を動かし、気分良し。
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休耕田の刈草を集める(2020/5/17)

2020-05-17 19:19:56 | Weblog
二日続いての雨が収まり、今日は薄日。
妻と、竹田農園に午後一仕事しに出かけました。

 私は、休耕田の刈草を農道の近くに集めることに。
リヤカーに飲み物、フォークを積んで、休耕田に。
 5回目の草刈りで刈った草で、1タンク分。
細長い形の田んぼで、草を農道の近くに運ぶと、段々と農道との距離が伸びて、時間と体力がかかる。
 水を飲みながら、終了。(冒頭)
帰りは、リヤカーにもっと前に積み上げた刈草を積んで、畑に戻る。
刈草は、ナス、ピーマンの畝に敷き詰めておく。

 土が肥え、病気の予防になる(枯草菌)。
 トマトには、既に刈草を敷き詰めており、順調に育っている。

 
私はもう一仕事で、百日草の種まきとゴーヤの苗移植。
百日草は昨年の花から取った種で、お盆の墓参りに百日草の花、重宝する。
ゴーヤも、昨年の熟した実から種は採取しているが、自然に土に落ちて発芽した苗が3つあり、せっかくなので、畝を作って移植。


 妻は、ソラマメ、グリーンピース、スナップエンドウの取入れ。

今が最盛期。
今晩の酒のつまみに取り立てスナップエンドウはうれしい。

 この二日間、雨で家でブラブラだったが、畑で汗を流す方が元気がでる。

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