田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

霜ゴネリ柿出来すぎて、太枝が折れた(2023/8/30)

2023-08-30 19:20:57 | Weblog
昨日、畑友達のY夫妻が遊びにきて、霜ゴネリ柿の枝が柿の実の重みで、折れかかっていると。
このまま折れたら、下に人がいたら、危ない、どうにかしたらどうかと。

 今日は電車~折り畳み自転車で農園に。
まず、問題の霜ゴネリ柿。
 おいしい甘柿だが、今年は成り年で、実が沢山ついて、枝が重みでしなっている。
特に太枝の一本が、半分裂けている。

これは、軽くする必要があると、剪定ばさみでたわわに実のついた枝を切り落とす。(冒頭)
 これでなんとかしのげないかと、期待。

 お昼は一人バーベキュー。


 午後は妻も合流、ジャガイモなどの秋野菜の植え付けの準備。
予定の畝、トウモロコシ、カボチャの跡の畝。
 草ボウボウで、今日は草を草刈り機で刈り取る。

 大根、ニンジンの予定の畝は、妻が手で草を引き抜いてきれいに。


 待望の雨、今晩から明日、北部九州にもありそうで、それを待って、秋野菜の植え付けが始まる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園で4人バーベキュー(2023/8/29)

2023-08-29 22:52:27 | 畑友達
農園の草刈でもと電車~折り畳み自転車で竹田農園に。
到着、スマホを見ると、妻からY夫妻がそちらに行く、私も合流と。

 草刈りの準備をしていると、Y夫妻。
草刈り機の調子が悪いので、その入れ替え。
ついでに一緒に昼食を楽しむことに。
 Y氏は、畑周りの草刈を、取り換えた草刈り機で。
私は、予定通り、休耕田の草刈に。

 周りの田んぼ、稲穂が重そうで、そろそろ稲刈りだろう。


 休耕田の草刈りをしていると、妻の車が横の農道を通過。
リヤカーに刈草を積んで、農園に戻る。

既に炭火はおこり、そろそろ食材を焼くところ。
私も腰かけて、まずビール。
 一人バーベキューよりも食材は豊か。(冒頭)
クルマエビ、厚揚げと新メニュー。

 午後は、運んできた刈草をつくね芋とヤーコンの畝に敷いておく。

どちらも、収穫は12月の中旬以降で、まだ4カ月の長丁場。
 今日の刈草は、そのエネルギー。

 畑の野菜、今はゴーヤが取り入れの最盛期。


 夕方、休耕田のイチジクも収穫、いい汗をかいたと引き上げました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島原発からの処理水の放出(2023/8/28)

2023-08-28 14:48:15 | 3.11東北大震災の頃
昨日の釣りの行きの車で、福島第一原発に溜まった、トリチウムを含む処理水の海洋放出が話題に。
 気分的に、福島産の海産物を食べるのに抵抗のある人が増えるかもと心配。
 この車の中では、反対の声の大きい、中国や韓国の原子力発電所からは、今回の福島の放出水より高い濃度、絶対量でも多いトリチウムが海や川に放出され、それは国際基準には、抵触していない、日本政府が、科学的な話をしろと怒るのは、このためだとなって、話題は、今日の釣りの話に戻る。

 ネットで見ても、このトリチウムの中国、韓国での原発からの放出は話題に。
マスコミは、もっとこの事実に焦点を当てて、報じたらいいのにと、思案。

 昨日(8/27)の日経新聞を釣りの翌日の休養日で読んでいると、次のような記事。
タイトルは、デマを封じる外交戦略。
「・・・人体への悪影響を訴える人たちが指摘するトリチウムは世界の原発が海に流している物質だ。福島第一原発で予定する海洋放出は年間22兆べくレム未満。外務省の資料によれば、例えば中国沿海部の泰山第三原発は20年に143兆べくレム、韓国の月原原発は21年に71兆べくレムをいずれも液体廃棄物として処分した。・・・」

 これだけはっきりした、事実があるのだから、中国や韓国での福島原発叩きは、わりと近いうちに、収まることだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の汐巻で五目釣りを楽しむ(2023/8/27)

2023-08-28 12:05:43 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、翌日のまだ辺りが暗い小倉を出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏ら、いつもの釣りバカ。
粟野漁港を5:30出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
油谷湾を出て、船は東に。

(海水温高いので、釣れた魚はすぐ締めてクーラーボックス)
前回8月上旬の釣りで、船長から、海水温が高いので、生簀に入れても、魚はすぐに死んでしまう。
釣れた魚は、締めて、すぐクーラーボックスに入れた方が良いと。
言われた通りにやってみると、帰宅して食べたレンコ鯛、うま味が増しておいしい。
今日も釣れた魚は、締めて血抜きをして、すぐにクーラーボックス行き。

(釣果)
ひらめ TS氏がジグで釣った

刺身においしいアオナ





定番の糸ヨリ

これも定番のレンコ鯛



アラカブ・ボッコ



真鯛(大ダイは釣れず)

スルメイカ

アコウ(写真撮り損なう)

(調理)
夕方帰宅、アオナとイカは妻が夕食用に調理。
畑のツル紫、キュウリ・ナスの糠味噌漬けも。

家族に好評。
夕食後は、私がレンコ鯛は塩焼き用、糸ヨリはムニエル用に調理し冷凍庫行き。
IC氏に貰ったエソは3枚に下ろして塩水に漬け、ボールの網に入れ冷蔵庫の中で一夜漬け。
エソの一夜漬けは農園で炭火焼で食べると美味しい。
調理が終わったのは晩の10時、爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休耕田の刈草を集める(2023/8/26)

2023-08-26 19:03:36 | Weblog
しばらく農園に行ってなかったが、今日は時間が取れて、竹田農園に。
往きは、次男の車、帰りは、途中合流の妻の車。

 農園に到着、この二日間、待望の雨で、どのくらい降ったか、空き地に置いた空き缶調べ。

10ミリ程たまっており、蒸発を考慮すると、20ミリは降った。
 130坪の畑、10ミリ雨が降ると、4トンの水が注がれるので、この2日間で、8トンの雨。
畑には恵の雨。

 カボチャ棚、大半の葉や茎は枯れたが、小さいカボチャが残っており、その周辺に小さい葉が何枚か、緑をキープ、なんとか育て切った。
 最後のカボチャを収穫。

 強い長雨に、根腐れで、苦戦したが、立派なカボチャが今年は20個程、収穫。

 まず、リヤカーを持ち出して、休耕田に。
 気にかかっていた、グレーチングの下のあしながバチの巣を見てみる。

この2日間の雨も耐えて、あしながバチ元気。

200坪ほど刈った草を、集める。
 農道の近くまで運びたいが、距離があるので、田んぼの中に。(冒頭)
冬になり、足場が良くなったら、リヤカーを乗り入れて、畑に運ぶ予定。
 既に集めた刈草はリヤカーで運び、午後、つくね芋の畝に敷いておく。

 お昼になり、昼食は、時間節約で弁当。


 午後は、収穫。
ナス、イチジク、健康豆のナタ豆。






 ナタマメは、フードプロセッサーで細かく刻み、天日干し、ナタマメ茶にする予定。

 明日は、名高い漁場の汐巻に釣りの予定で、早めに引き上げました。

 気にかかっていた、刈草集めが出来て、やれやれでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダニに噛まれた(2023/8/24)

2023-08-24 23:13:42 | ゾーとした話し
一昨日、農園から帰ってきて、右の膝小僧の下に、小さい切り傷かうち傷。
少し血がにじんで、そのすぐ横に、小さいゴマ粒のようなかさぶた。

 2か月ほど前に、左手の甲に、同じようなもっと大きいかさぶたがあり、釣りの後気が付いて、そのうち剥がれるだろうと放置、海の塩水が効いたか、カサブタに気が付いて、たっぷり塗った、皮膚炎の軟膏が効いたか、半分剥がれて、面倒なかさぶためと、痛かったが強引に引き抜いたら、足が両側に4つずつある、虫で、これはマダニに食われたとの経験。
 この時の剥いだ虫は、残念ながら写真に撮らなかった。

 今回のカサブタ、前のより小さく、切り傷のカサブタだろうと思ったものの、またマダニかもと念のため、皮膚炎の軟膏(ドルマイシン軟膏 ゼリア新薬)をたっぷり塗って2日。
 少しはがれかかったので、少々痛いが、強引にはがしてみる。
 ゴマ粒くらいの小さい塊。
 虫眼鏡で見ると、どうも足らしいもの。
 えー、これもマダニかと、拡大の写真を撮ってみると、なんと、これもマダニ。(冒頭)
長ズボン、長靴、念のため脚絆もしての草刈や畑の草抜きで、マダニに噛まれるとは思わなかった。
 少しはがれかかったのは、たっぷり塗った皮膚病の軟膏の効果でマダニが死んだからと思われる。
 生きているのを強引に引きはがすのは、還って、吸った血を逆流させて、ウィルスを移す恐れがあるので、危険で皮膚科に行けとのことだが、実際は、これがマダニに噛まれたとは、思わない、ただの血が固まったカサブタと思い放置する人が多いと思われる。

 マダニは、ツツガムシ病とか、血友病に似た血液が固まりにくくなる伝染病のウイルスを媒介することがあると聞いており、クワバラ、クワバラ。
 一回目の時も、特に体調に異常なく、今回も多分大丈夫。

 マダニは、草の先端で、イノシシ、アナグマなどに食いつくのを待っていて、たまたま人間が来ると、食いついて血を吸うらしい。
 コマメな草刈りが有効で地面に叩き落とされると、蟻に食われるとか。
 農園で、スズメバチ除けにやっている焚火の煙も多分追い払うのに効果。

 マダニに噛まれてウィルスに感染しても、発症しないための免疫力も大事で、これは風邪やコロナ対策と同じ。
ゴボウ・ヤーコンのようなキク科の根や、ネギ類を食べて、腸内環境を良くする(酪酸菌)と免疫力が増すとのことで、これも対マダニ対策に実践したいもの。

 ネットで改めて、マダニについて、検索すると、実際にマダニに噛まれた方の、貴重な体験記も多い。

たまたま手元にあった、オデキに効き目のある、塗り薬のドルマイシンを怪しいカサブタ(2度ともマダニだった)にタップリ塗ったのは、まぐれ当たりのいい対処法だった感じ。ダニは、人間が痛みを感じないような物質を出しながら、肉や血管を切り破り、吸い口の近くに血だまりを作り、この血だまりが固まらないように、物質を出し、さらに、血を吸っているときは、吸い口にコンクリートのような固い組織になる物質を出して容易にカモの人間から離れないように固定し、10日かけて吸い終わると、このコンクリート様のものを柔らかくする物質を出してサヨナラすると、精密な外科・化学療法家。
 このデリケートな営みの最中のマダニに、オデキに効く(化膿菌を殺す?)軟膏を塗りたくったら、精密な外科・化学療法が無茶苦茶にされて、マダニは血を取り入れることが出来ず、皮膚についた化膿菌もろとも殺されてしまうのだろうと推測。
 ドルマイシン軟膏に感謝。


ネットで、マダニに噛まれた時の、食いついたマダニをまず殺す処置について、見てみると、なるほどと思ったものが二つ。
塩をタップリマダニに被せ、水を少し、塩がドロドロになるていどに付ける。
 (2か月前に、マダニに手の甲を噛まれた時、翌日釣りで、たっぷりの塩水を繰り返し半日ダニに浴びせたので、マダニは死んだと思われる。その後、マダニが血を吸って大きくなった気配はなく、反対に、少しはがれそうな感じ。)
ワセリンか軟膏をタップリ塗って、窒息死させる。
(私が使ったドルマイシンはワセリンと流動パラフィンを添加物として使っていて、これがマダニを窒息死させたらしい。さらにドルマイシンには、化膿菌等を殺す働きもあり、これが効果を高めた)

 最後は医者に行くにしても、このどれかで、まずマダニを殺すのが、手っ取り早いし、感染症を防ぐにはスピードが大事で効果的。

 それれにしても、おのれ、マダニめと思った一日でした。

(マダニに感染する人は、西日本から、東・北日本に増えているらしい。温暖化、認知が高まったことによるとのこと。)
 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎天下の草刈、今日で4日目(2023/8/22)

2023-08-22 21:48:57 | 海の幸・山の幸楽しく加工
快晴、猛暑、今日も電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 遅れ気味だった休耕田の草刈、今日で4日目。
周りの田んぼ、稲穂が垂れてきて、生育の真っ最中。
休耕田に生える、主としてススキが、伸びすぎると、風通しが悪くなり、稲の生育に支障。
それを避けたいと、今日も草刈り。
 昼めし前に済ますと、梅干し入りのベットボトルから水をがぶ飲み、今日の予定の50坪程、刈り終わる。(冒頭)
 まだ完ぺきではないが、これくらい刈れば、周りの田んぼにもそれほど迷惑を掛けないだろう。

 引き上げて、バーベキューの火を起こす。
畑の野菜、ナスとナタマメ、ジャガイモ(初夏に収穫)は、ニンニクも加えてホイル焼き。

アスパラとピーマンは炭火で素焼き。

 野菜一日350グラムが、老化を防ぐ秘訣だそうで、野菜はたっぷり。
 
 今朝は、我が家の食卓、畑で取れたモロヘイヤがおかず。
茹でて、包丁で叩き、味付けはポン酢と簡単。

ご飯に、混ぜると、粘りがあり、トロロご飯のよう。
 収穫の始まったナタマメ、昨日から天日干しで、今日の夕方にはナタマメ茶出来上がる。

ナタマメは、膿を出すと言われ、歯槽膿漏の改善効果。
 周りの爺さん、婆さんに人気。

 遅い一人バーベキュー、今日も冷えたビールが嬉しい。


 休耕田から持ち帰った刈草は、ヤーコンとつくね芋の畝に敷いておく。
外れのない、追肥。

 夏に元気な、ナタマメ、私の背を優に超えて、ツルが上へ上へ。


 夕方になり、引き上げ。
今日も休耕田に半分冗談で植えたイチジクの収穫、10個ばかり。

 明日から、3日間、時々雨の天気予報。
炎天下、グロッキーのヤーコン、里芋、サツマイモには恵の雨。
 私も骨休め出来で、ラッキー。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

触らぬ蜂にたたり無し  あしながバチ(2023/8/21)

2023-08-21 22:09:13 | 農園の生き物
遅れ気味の休耕田の草刈、急ピッチ。
今日も往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 落雷の恐れのない、午前中にと、農園に到着、すぐに休耕田に。
いま取り掛かっているのは、上手、下手の二か所に分かれる休耕田の上手の休耕田。
 ここに入るには、小さい用水路をまたいで入り、隣の田んぼの持ち主が、グレーチングで簡単に渡れるようにしている。
 私もこのグレーチングを踏んで、休耕田に入るのだが、以前、あしながバチが小さい巣を、このグレーチングの裏面に作っているのを見つけたのを思い出し、どうなったか覗いてみる。
 驚いた、梅雨の強い雨にも負けず、15センチ大に巣が大きくなり、何匹ものあしながバチが出入り。(冒頭)
 畑友達のY氏が、最近、自宅の庭を草刈りしていて、どうもあしながバチの巣を、草刈り機で破壊したようで、7か所あしながバチに刺されて、病院で手当てしてもらったのを思い出した。
 このグレーチングを渡るのは、止めに。
 あしながバチは、スズメバチ程、獰猛でなく、巣を壊したり、間違って手で押さえつけたりしない限り、刺さない、おとなしい蜂。
 ネットで見ると、芋虫やら、なんと、あの臭いカメムシも幼虫用に捕殺するそうで、農家には、いい蜂。
 天敵の鳥やらスズメバチに襲われにくく、多少の雨を防ぐ屋根にもなり、下に水が流れていので、炎天下の暑さもしのげると、ここを女王バチが選んだのだろう。
 休耕田に入るのが少し面倒になったが、この夏は、あしながバチと平和共存。

 水をがぶ飲みしながら、50坪程、休耕田の草刈終了。

帰りには、リヤカーに刈草を載せて畑まで。

 遅いお昼と、一人バーベキュー。
一仕事終わったので、冷えたビール今日も美味い。


運んだ刈草は、夏バテの里芋とヤーコンの根元に敷いておく。

 秋雨が降った後、元気に成長するはずで、その栄養に。

 3日続けての炎天下の草刈で、今晩は爆睡の予感。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチジク豊作(2023/8/20)

2023-08-20 19:40:25 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 遅れ気味の休耕田の草刈が目的。

 やや涼しい、昼前に草刈りをしようと、昼めし前に草刈り機をリヤカーに載せて休耕田に。
油タンク一回、50坪程草刈りで終了。

 持参した梅干し入りのペットボトルをがぶ飲み。
 帰りに、既に農道近くに集めている刈草をリヤカーで畑まで。


 農園に戻り時計を見ると既に2時近く。
今日の目的は達成と、のんびり一人バーベキューの準備。
畑の野菜を食材に。

 冷えたビール美味しい。


 夕方妻合流。
運んできた刈草は、妻の発案で、夏・秋収穫のキュウリの畝に敷いておく。


 キュウリ、ナタマメを収穫。


 片付けて、帰路に。
途中、何個か食べれるイチジクがありそうと、休耕田の側に車を止めて、長靴に履き替え、イチジクの実を取りに。
 思ったより沢山、食べ時のイチジクが成っており、収穫。(冒頭)
 嬉しい誤算。
 妻は、冬にやった妻の剪定が良かったのだと。
私は、刈草をイチジクの周りに積んだのが効いたと。
 多分、両方が効いた。

 帰宅、イチジクを試食した妻が、美味しいと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏・秋取りキュウリの支柱作り(2023/8/19)

2023-08-19 23:21:19 | Weblog
快晴、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で。
 
途中渡った今川、梅雨明け後も、台風6号、7号の影響で、しっかり雨が降り、水量豊富。

 農園のある集落の入口にある休耕田に、半分冗談で植えたイチジク、熟した実が一個。
もいで食べる。
 新鮮で甘く、暑さを忘れる。


農園に到着、3日前、台風7号の影響で雨がどれくらい降るか空き缶を空き地においていたのを見てみる。
15ミリほどで、蒸発したものを考えると、農園周辺では、20ミリほどの雨。

130坪の農園畑では、10ミリで4トンの雨なので、8トン程の雨が降った勘定。
リヤカーで水やりでは、一日頑張って、1.2トンがせいぜいで、自然の恵みに、サンキュー。
畑の野菜、乾燥に弱いヤーコンも葉がシャキッとして元気。

昼から、雷雨かもの天気予報で、用心して、昼めし前に、休耕田の草刈。
今年第2次の休耕田の草刈で、今日の50坪で、あと4回で終了か。

周りの田んぼに風がとおるように、休耕田草刈りは、地域のエチケット。

 お昼は、遅い一人バーベキュー。

一仕事終えたので、ビール一際美味い。

 午後は、夏・秋キュウリのツルが伸びてきたので、その支柱作り。
竹で支柱を作って、周りの草を抜いて、出来上がり。(冒頭)
 このキュウリは、7月末に種まきしたもので、春と初夏に二度種まきしたキュウリは、豊作、そろそろ取り納め。
 9月に入れば、新鮮なキュウリが再度食べれる予定。

 妻が来て、夏野菜の収穫。

ゴーヤも取れ始めた。
 葉が虫食いで散々だったナスも、虫はどこかに去り、綺麗な実が沢山出来ている。
 肉食昆虫の特にカマキリがバッタを追い回していたので、カマキリもナスの豊作に一役買っているのかも。

 懸案の草刈と、キュウリの支柱作りが出来て、やれやれで引き上げました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする