田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

リヤカー大活躍(2017/5/31)

2017-05-31 17:47:51 | Weblog
竹田農園に、遊びに行きました。
 行き帰りは妻の車。
特にすることもなければ、木陰で読書でもと本と老眼鏡も用意。
 しかし、結構することがある。

 まず、休耕田に積み上げたままの刈り草を集めることに。
久しぶりにリヤカーを持ち出す。
 400メートルほど下手に休耕田があり、ここと農園を2往復。
グリーンピース、ソラマメを収穫し終わり、当面使う予定のない畝に積み上げることに。
 この畝は、横のヤーコンの葉がしこって覆いかぶさる見込みで(そうした方が、伸び伸び育って芋の付がいい)ヤーコンの葉が落ちる来年1月まで、休ませるしかない。

 お昼の一人バーベキュー。



 引き続き、刈り草を運ぼうかと思ったが、畑でスクスク育っているインゲン豆、連日の好天気で、水不足。
 人間でいえばのどが渇いて顎が上がった状態で、葉の裏が上を向いている。
 下の葉は、黄色く枯れている。

 予定を変更、リヤカーを出しているので、バケツ6個を積み、40メートル離れた集落の水場から、水運び。
 4往復、バケツ24杯分の水(240キロ程)をインゲン豆の根元にたっぷり注ぐ。
 30分もすると、葉がシャキッとしてきて、裏返しの葉は、正常な太陽の方を向く。

 来週には雨も降るそうで、なんとかインゲン豆、持ちこたえそう。
 ついでに、ナス、ピーマン、キューリにも水やり。
5月に水やりとは、記憶にない。
 暑いし、地球温暖化の影響かも。

 今日もいい汗をかきました。
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なた豆の種まきをする(2017/5/30)

2017-05-30 17:56:22 | Weblog
妻と竹田農園に。
夏野菜の種まきで残すは、トーモロコシとなた豆。
今日の目標は、トーモロコシとなた豆の種まき。
育てる畝の準備は一週間前から取り掛かっており、今日は残す一畝に積み上げた枯草を隣のタマネギを掘り上げた畝に移し、牛糞を撒いて、耕して完了。(冒頭)

食事は、木陰でバーベキュー。

ビールも。


 昼食の後、種まき。
 妻は、その間、タマネギの葉の倒れたものの、収穫。

 今年のタマネギは、気候が良かったのと、畝にマルチングの代わりに敷いた枯草が病気を防ぎ、程よい湿り気を土に与えたようで、例年より大きな玉のタマネギが多い。
 本数では変わらないが、重量では、昨年の3倍はありそうな感じ。

 特に赤タマネギは、サラダにして食べると血液サラサラだそうで、気のせいか、食べた後体がシャキッとする。
 あちこちに差し上げる予定。

 ジャガイモ、連日の30度を超える暑さにバテタか、葉が枯れるものもチラホラ。
 昨年のような、疫病にかかったという感じではない。
 枯れた6株ためしに掘り上げてみると、やや小ぶり。

 ジャガイモの収穫は、あと、10日程かも。

 適当に種まきした、春播大根、小ぶりながら、収穫の時期に。

 大根おろしや、味噌汁の具に重宝している。

 ヘチマ、ゴーヤ、昨年畑で採取した種を沢山播くも、発芽して育っているのは、各2~3本。
まあ、無いよりましと、割り切ることに。



 目標のなた豆とトーモロコシの種まきは終えて、やれやれ。
問題は、連日の猛暑と、日照りで、畑の土が乾燥気味なので、発芽するのかしらと、心配。
雨、降ってくれというところ。

 いい汗をかいた一日でした。
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汐巻で大鯛次々釣り上げる(2017/5/28)

2017-05-29 23:11:34 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、汐巻に釣りでした。
前日は釣りの幹事のSZ氏宅に泊まり、夜中の3時過ぎに木工職人のSG氏、作業着屋のHM氏、電気工事屋のK氏ら6人の釣りバカを乗せた車、小倉を出発。
朝、5時半に第五漁神丸に乗り、丁度日の出の粟野漁港を出港。
快晴、波静か。

(大鯛爆釣)
最初の2時間程、30センチ程のレンコダイ、真鯛が皆さん釣れるも私は小さいエソ一匹。
 これはイカンねーと思い、ビールを飲むも、やることは釣れたよーの声に、カメラを手にカメラマン。

 船尾で、竿の一つテンヤで釣っていた、大工氏が次々大鯛を釣り上げ、前に陣取る4人の釣りバカ、いいねーと、苦笑い。
 それからしばらくして、前甲板のこれも、竿の一つテンヤで釣っていたSZ氏が一匹、また一匹と60センチ前後の大鯛ゲット。
 私は、ビールを一休み、水をガブガブ飲んでいると、当たりがあったので合わせると、なんと、ただ事でない引き。
 船長が大きなタモで掬ってくれたのは、これも大鯛。
 それ以降、納竿まで、釣れる釣れる、60センチ前後の大鯛。
 SZ氏と私が同時に大鯛を掛けて、船長が大きなタモを二つ並べて、次々と「大鯛」と声がかかることも2度と嘘じゃろという数時間でした。




 この時期、水深70メートル程のこのポイントに大鯛が集まっているらしい。
 船長の言うには、大鯛は、枝針があると、食いにくい、底から10メートル~20メートルが良く釣れる、どうしても枝針を付けたければ、下のテンヤから二ヒロ取ってそこに枝針と。
 この時期、この辺りでの原則だろうが、枝針の無い釣りバカの方が、2~3倍の大鯛ゲットで、船長の意見は正しい感じ。
 私は手釣りのビシ糸使用で、一つテンヤ枝針無し。
 全員、船長の用意してくれた生きエビを付けている。
 納竿になり、生簀から、取り出したSZ氏の釣果を見ると、ここは魚河岸かいというところ。


 木工職人のSG氏は、ここで、40年前から定期的に釣りをしているので、以前はこうしたことは、よくあったらしい。
 それ以外の釣りバカは、私も含め初めての体験。
 大鯛は半年に一度、どうして釣れたのか分からないというまぐれで釣れるのがこれまで。
 絶好のタイミングで、いいポイントに行きあたったみたい。
 クーラーボックスは、全員ほぼ満タンでした。

(調理)
私は大鯛4匹で、一匹は、まだクーラーボックスに余裕のある釣りバカに引き取ってもらい、帰宅後この大鯛と格闘。
 重さは4キロ前後ありそうで、まな板の上でひっくり返すのも一苦労。

 ようやく処理が終わり、一匹は刺身、残りは、切り身にして、アラも取って冷凍庫行。
その他、30センチ前後の鯛やレンコダイは一夜干し。
 食事をはさんで処理が終わったのは夜の11時過ぎ。
 いっしょに手伝ってくれた妻が、トーチャン、大鯛はもういらんよ、と。

 盆と正月がいっしょに来たような、幸せな一日でした。
 
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なた豆の植付準備(2017/5/26)

2017-05-26 19:29:21 | Weblog
今日も妻と竹田農園に。
 あまりにしばしば農園に出かけるので、妻が「私は農家の嫁になったみたい」と。
もともと竹田農園は、妻の空家になった実家なのだが、私が、4月から畑と釣りに専念となったもので、そんな流れに。

 昼食はイノシシ肉がメインのバーベキュー。


 妻は、採り入れの終わった、スナップエンドウ、グリーンピースの支柱の撤去。
 私は、5月末に種まき予定の、なた豆(歯槽膿漏、蓄膿に効果、間接的に血糖値の改善効果がある感じで、飲み仲間の不良爺さん達の人気が高い)の畝の準備。
 積み上げた、枯草を今日は、芽が出て、スクスク育っている里芋の畝に敷き詰め、枯草を取り除いた跡を、牛糞を撒いて、三鍬で耕すと、ミミズや、昆虫類が既に土を耕しているので、簡単になた豆用の畝の出来上がり。
 もう一畝、作り、今年も昨年並みに沢山なた豆を作る予定。

 今度の日曜日、汐巻に釣りの予定。天気よさそう。
 
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ヨトウムシ ヤーコンの根元に枯草を敷き詰める(2017/5/25)

2017-05-25 19:07:18 | 農園の生き物
竹田農園に出かけました。
 行き帰りは妻の車で。
 今日はスクスク育っているヤーコンの畝に、昨年の秋刈り取って空いた畑の畝に積み上げていた枯草をフォークで運ぶ。
 こうすると、土が柔らかくなり(ミミズなどの働き)、草も生えにくくヤーコンの芋が良くできる。
 枯草を取り除いた畝には、来週にも、なた豆の種を播く予定。
 そのタイミングが、現在、畑で悪さし放題の夜盗虫をかわすのに、丁度いい。
 連日ニンジンの若い芽を既に8割を餌食にしている、夜盗虫、取り方を妻に教えてもらい、今日は6匹捕獲。


 イノシシは相変わらず、ナス、キューリの畝に敷き詰めた枯草を丁寧に除いて、ミミズをあさっている様子。
 苗に大きな被害は無いが、毎晩これでは、困るので、障害物として、枝付の竹を畝に置く。

 多分、効果ある。

 お昼は一人バーベキュー。



 迎えに妻が来たので、当座の野菜、タマネギ、大根を取って引き上げる。


 いい汗かき、気持ちのいい一日。
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イノシシ、夜盗虫とうまく付き合うには(2017/5/22)

2017-05-23 12:05:41 | Weblog
土曜、日曜の壱岐旅行で存分に飲みかつ遊んで、昨日の月曜日、やや飲みづかれて、だれ気味の体を鞭打って、竹田農園に妻と出かけました。
 だれているので、昼食は、バーベキューでなく、コンビニのサンドイッチとお握り。

 農園に着くと、ナスの畝がおかしい。
ナスの根元に敷き詰めていた、枯草が、丁寧に脇に寄せられている。(冒頭)
5本あった茄子の苗のうち一本は倒されているが、残りの4本は、丁寧にそのまま。
これは、多分イノシシ。
 イノシシには、5年前まで、サツマイモ、里芋がいつも餌食でほぼ全滅。
幸い、妻の発案で、DIYから、3万円ほどで鉄のメッシュとトタンで畑を厳重に囲むと以来、イノシシの被害なし。
 イノシシにやられたサツマイモを見ると、上部の葉は、そのままきれいに残し、下のサツマイモだけ、丁寧にしかもすべて平らげていました。
 腹は立つが、必要な部分だけ荒らして後は、意識的にかあたらないイノシシのマナーに感心も。
 これがタヌキだと群れで来て情け容赦なく、ブルドーザーでかき回したように、すべてを破壊。
 今日のナスの畝、そんなことから、イノシシが枯草の下にミミズがいないか、チェックしたものと推測。
 枯草を元に戻し、ナスは、大した被害なしというところ。
 ナスの苗は、一本買い足す予定。

 孫どもがお盆に来るので、彼らが食べれるように、種まき後80日でトーモロコシ食べごろというのに、あわせて、そろそろ、トーモロコシの種まき準備。
 予定の畝に積み上げていた刈り草を、綺麗に芽が出た、ヤーコンの畝に敷き詰める。

ヤーコンは丈夫で、8月の日照りに水やりさえすれば、根元の枯草でいい土になるのか、いい芋が来年1月取れるはず。

 昼食後も作業していると、妻が、トーチャン、ニンジンの芽が、夜盗虫に切り倒されていると。
 確かに、綺麗に発芽していて、みずみずしい芽が10センチ程に育っていたニンジン、2/3が無くなっている。
 妻が、丁寧に、ニンジンの周りの土を、木の小枝で浅く掘ると、出るわ出るわ、大小のヨトウムシ。


 こやつが、夜盗虫に食べごろの大きさの人参の若い葉を倒したものと推測。
 妻が大半退治したので、被害は、これ以上は広がらないと、お祈りするばかり。
 昨年はこうした被害が無かったのにと、頭をひねって出た結論は、今年は、春まきニンジンの種まき時期が、例年の3月10日頃から、20日遅い、3/28だったこと
 どうも、夜盗虫、5月中旬から下旬が一番勢力が強い。
 3/10に種まきすると、夜盗虫が勢力最盛期、ニンジンは十分育って、食われても、大きくなった葉の一部で、枯れてしまうことは無い。
 夜盗虫対策、ニンジンは3/10前後に種まきせよ。
 これは、健康豆のなた豆にも言えることで、数年間、5月上旬に播いた種の90%近くがヨトウムシに切り倒されていたのを、種まきを5月末にすると、被害激減。
 6月になると雨が多く、多分、カエルやムカデやトカゲが畑にも大挙押し寄せて、夜盗虫を食ってれるから?と思っているが、因果関係不明。

 農薬を使わない分、種まきの時期で、被害を免れる知恵が大事と思ったことでした。

 その他の作物、グリーンピース最盛期、キューリも初物。

キューリの形はひどいが、地面に転がっていてこうなったもので、今後は立派なキューリ確信。

 ジャガイモ昨年のような、疫病にならず、スクスク。

 畝に敷いた、刈り草の効果(枯草菌が病原菌を抑える)もあったろうが、周りの農家の畑も順調で、しばらく雨が少ないという気象条件が一番大きいかも。


 日照り気味だったが、明日の23日は雨が降るという天気予報で、やれやれ。
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壱岐の松永安左エ門生家 壱岐にドライブ旅行(2017/5/20~21)

2017-05-22 23:21:14 | 松永安左エ門の足跡巡り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
5/20~21日と、壱岐にドライブ旅行でした。
飲み仲間の不良爺さんたちが、takedaが、仕事を辞めてボケないようにと、励ます会をしてくれたもの。
これで大小取り混ぜて5回目の励ます会で、嬉しいやら恐縮するやら。
妻もいくことになり、総勢13人。

(壱岐へ)
博多からフェリーで、2時間半程、五月晴れ、波静かで、皆さん甲板に出てビールを存分に飲み、つい最近まで博多沖でクルーザーを走らせて釣りをしていた、N艇長から、釣りの思い出話に花が咲きました。


(焼酎醸造所)
壱岐は麦焼酎が有名。
今回のメンバーの最初の訪問先は、120年続いた、焼酎メーカー山の守酒造。

試飲おいしい。

(猿岩)
壱岐は、2000万年前から火山活動を繰り返し、最後の噴火は60万年前とのこと。
島全体が平べったい火山台地のようで、海岸には面白い絶壁が多い。
 2台の車をしたてて、猿岩到着。
 写真で見たことはあったが、近くから見ると、なるほど、サルにそっくりの巨岩。

 噴火が収まったのもそれほど昔でなく、温泉もあり、湯の温度も67度と、私がよく行く耶馬渓(40度が多い)の温泉よりも温度が高い。
 島の湯ノ本には10軒ほどの温泉宿があり、国民宿舎に寄ると入浴のみokとのことで、かけ流しの温泉を楽しみました。

(勝本の宿)
北端の港、勝本にある、民宿「ふくや荘」に到着。
ここにも以前、やはり不良爺さん達と来たことがあり、工務店のSZ氏がよく利用する感じの
いい、民宿。
 目の前が海で、歩いて3分程のところにある、波止場で、アジ釣り。
透明度が高く、4メートル下に、小あじが群れで泳いでいるのが見える。

 竿、5本、宿で用意してくれ、入れ食いで、今日の南蛮漬けゲット。

(曽良の墓)
壱岐の旅行ガイドブックを見ると、松尾芭蕉について、奥の細道を旅した曽良の墓が勝本にあると。
 是非行ってみたいと、翌日朝市見物のついでに、N艇長を誘って、それらしい場所に行ってみました。
立札を見落として、共同墓地に迷い込み、20分程ウロウロしましたが、諦めかけていた時、意外と小さい墓に曽良と刻まれている。
 近所の人がお参りを欠かさないようで、飾ったばかりの花も。

 幕府の命で、九州各地の実情を監査巡行したさいに、病没したとこと。

(松永安左エ門記念館)
不良爺さんたちから、退職記念旅行に何処に行きたいかと聞かれて、壱岐と即答。
 一度訪ねて、随分感銘を受けた、松永安左エ門記念館をもう一度見たいと思っていたもの。
 二日目に、訪問。
松永安左エ門夫妻の胸像(彫刻家の北村西望作)の前でパチリ。

電力の鬼と呼ばれた実業家で、壱岐の出身。
福沢諭吉から直接の薫陶を受けた最後の弟子、97歳まで公のために活躍、茶人でも、登山家でも、随筆家でもあり、歴史家として、Aトインビーとの親交が有名。
また、遊び人としても、名高い、しかし朝帰りなし。
有名な遺言状は、記念館でくれたパンフレットに印刷。
カッパの絵で有名な、漫画家の清水崑が書いた、松永安左エ門の似顔絵に、松永安左エ門が賛を書いたものがあり、多分、これが、松永安左エ門最後の筆だろうとのこと。
思わず黙ってシャッター。(スミマセン)


ビールと焼酎を運転手のお二人以外、たらふく飲み、笑いの絶えない愉快な2日間でした。
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チョイ畑(2017/5/19)

2017-05-19 17:21:53 | Weblog
連日五月晴れ。
昼前に農園に行き、軽く汗を流して、3時には引き上げてきました。

 妻は、グリーンピース、ソラマメの収穫。
 私は、先日刈り終わった休耕田の草を集めて田んぼに山積み。
休耕田の草、今までは、時間が足らず、7割程度集め後は放置。
今は、時間はたっぷりあり、今日の作業で、休耕田の草、全部集めて山積みに。
これを畑においおい運んで、畑の地力が更に付いてくると期待。
 一仕事終わって昼食のバーベキュー。

 
 一苗二肥え三作り、という言葉があるが、今年買った茄子の苗、あまり良くない苗だったようで、勢いが無い。
  ↓悪い苗

 引き抜いて捨ててしまおうかとも思ったが、最後まで見てみようと、そのままにして、信用の出来る苗屋さんから3本茄子の苗を追加で買い、先日植え付け。
 ↓良い苗

 いい苗も、悪い苗も、連日の高温と日照りに、葉がシオーとなっているが、水をやると特にいい苗は、すぐにシャキ。

 カボチャは、苗が店に見当たらず、一袋残ったカボチャの種を買って、今日、5粒、追加で播く。
 ウリミバエとヨトウムシが手ぐすね引いて待っており、どうなりますか。

 その他の野菜は、順調で、今日もいい色のソラマメとグリーンピースを収穫。


 明日と明後日、飲み仲間の不良爺さん達とは壱岐にドライブ旅行。
4月から暇になったtakdedaさんの5回目のご苦労さん会。
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カボチャ苦難の日々(2017/5/17)

2017-05-17 23:13:14 | Weblog
今日も農園に。
妻が行きと帰り送り迎え。
 まず、休耕田の今年最初の草刈りの仕上げ。
 残りは100坪程で、昼食を挟んで、草刈り終了。

 昼食は、野菜が少ないので、ソラマメと、まだ少し早そうだが、タマネギを畑から。


 農園の野菜、大半順風満帆も、苗が悪かったらしいナスと、カボチャがモタモタ。
ナスは、しっかりした苗を3本、昨日追加植え付けで、多分大丈夫。

 問題は、カボチャ。
 種まきして、順調に発芽したが、何か虫が食べていると妻が言うのを聞き流したら、これがウリミバエで、葉脈が辛うじて残っている状態。

 あわてて、残りの種を播いて、きれいに3個発芽したが、そのうちの一本が今日見るとヨトウムシに切り倒されているではないか。

まだ残っている2本の発芽したばかりの芽、風前のともしび。
 もう一袋、種を買って、全部播く予定。
 ウリミバエは、農園に来る都度、見回って、居ればメダカを掬う小さい網で捕まえては、即死刑で、これまでに20匹は退治で、少し効果があった感じ。
 夜盗虫、今の時期が一番活発で、以前この時期に発芽していた、なた豆の9割が食い倒されて、種まきの時期を5月の下旬にしたら、被害が収まった。
 カボチャ、今種まきしても、9割がヨトウムシにやられるかも。
 苗も買って、植えつけるのも必要かも。
 明後日、また農園に行くので、種まきと、カボチャ苗植え付け両方やる予定。

何もかも順風満帆より、カボチャやナスのように、失敗して工夫するのが畑の面白さかも。
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ソラマメ、グリーンピース、赤タマネギ(2017/5/16)

2017-05-16 22:33:23 | Weblog
昨年の11月に種まきしたり、苗を植え付けた、ソラマメ、グリーンピース、赤タマネギの収穫でした。
 妻と竹田農園に着いたのが、お昼時。
 買った苗が悪かったか、成長が遅いナス、しっかりした行橋の苗屋さんで、3本買い、昼食前に、追加植え付け。
 食事は、JA直営店の国府の郷で買った、イノシシ肉。
  山向こうの猟師さん達が仕留めたイノシシで、これを買って食べると、晩になると、農園を徘徊するイノシシの駆除にもなる。
ソラマメ、アスパラも畑から取ってきてそのまま炭火焼。
 とても甘くておいしい

 昼食後は、私は休耕田の刈り草を一か所に集めに、休耕田に。
 妻は、ソラマメ、グリーンピースの取り入れ。
 籠にズッシリたくさん収穫。

豆は、東京、大阪の長男・長女宅に、夕方宅配便に。

 私は、ボツボツ葉が倒れて、取り時になってきた、赤タマネギを一個収穫。

赤タマネギ、スライスして、水にはさらさず、タッバーにそのまま入れておくと、辛みが取れて甘くなり、血液サラサラの栄養素も増えるとか。
 先日初収穫したものを酢醤油で食べているが、美味しい上に体がシャキッとする。

 赤タマネギは、来週あたりから収穫本格化、高血圧や心臓病の多い飲み仲間の不良爺さん達に届ける予定。

 今日もいい汗。
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