田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2005/4/26

2005-04-26 08:35:51 | ルーツはここに?
(グチはフライ) 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

東京12チャンネルの月曜日の7:00から一時間、10万円で過ごせる田舎生活という番組が始まり、世の中私に都合よく進んでいるとニンマリの昨今です。
 コーラル丸で関門にアジ・キスねらいで昨日の日曜日出航しました。
目の手術が終わった五島師匠に、M先生に川端船長、私の4人。

(ツマミは?)
 高校3年の学年主任で、釣りが間々ならなかったM先生とは半年振りの顔合わせ。
最近近況に話がはずむ。
アジが食い始めると、大型船の発着・到着にぶつかってその都度ポイントから離れるという按配で、アジの釣果は今一で、マー、ビールでもとビール缶を取り出すも、ツマミを買い忘れたことに気づく。M先生に分けてもらおうと先生、ツマミある?と聞くと、忘れたとのこと。
仕方なしに、五島師匠のツマミ(ソーセージ)を3人で分け合ってチビリ、チビリと貴重なツマミを食べました。M先生には親しみを感じました。

(グチはフライ)
 アジは諦めて、近くのグチポイントに。
キスに混じって、25センチほどのグチが次々と竿を曲げる。
グチはどうしたら美味しいかとの話しになり、M先生の家で以前釣りの帰りに寄って、奥さんが即作ってくれたグチのフライがアツアツで美味しかったのを思い出し、フライだということに。帰宅して、グチを三枚に下ろして冷蔵。肉厚があり、美味しそうです。

(ナタ豆大量栽培)(次回は5/1日)
 昨日と今日の夕方は、妻の運転する車で、竹田農園に。
夏野菜の畝作りがメインだが、今日、立ち寄ったホームセンターに「ナタ豆」を種を見つけて、3袋購入。
15メートル程の畝に牛糞と草を混ぜて、このナタ豆をまきました。
昨年冗談で作って、若いサヤを天ぷらで食べると、尿糖値が劇的に下がったので、その再来を期待。
8月頃収穫予定。
どなたか、血糖値の高い方、お送りしましょうか。

(次回は5/1日)
 コーラル丸船長に、5/1のつり予約。五島師匠、M先生、久しぶりのT記者も参加予定。
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2005/4/14

2005-04-14 08:36:23 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

地震も終わりアジが戻ってきたようです。
昨日、コーラル丸で目の手術を終えて釣り皆勤の五島師匠を加えた3人で関門に船出です。

(持つべきものは釣り友)(コウイカと巨大フグ)
 アジを狙って新日鉄の船着場の湾内でアンカーを下ろす。
同時にコーラル丸川端船長の友達の船がアジ狙いで付近を航行。
一番いいポイントはコーラル丸に譲ってくれる。
川端船長の話しでは、この船に乗っている面々(3人いました)会社を辞めて、毎日暇で昨日アジをここで釣った。
彼らは毎日釣りなので、今日は我々にいいポイントを譲った。
釣れ始めるとすぐ電話で知らせてくれるし、こうした仲間が一番大事とのこと。
一人15匹以上釣るなよー等、ヨタを飛ばしながらこの船は引き揚げていきました。
釣果の方は、いままで釣られずどこかで休んでいたようで、最高29センチの型のいいアジが次々と竿を曲げ、一人40匹ほどのアジと小ふぐ。
アジは刺身(甘い)と背開きにして一夜干し。

(コウイカと巨大フグ)
 川端船長と最近の魚影の話になり、コウイカがこの時期関門に入ってくるが、今年は数が少ないとのこと。
このコウイカを追って、40センチ程のフグ(トラフグ?)が入ってきて、これを漁師が大きな針で釣るとのこと。
コウイカが少ないのでこの巨大フグも余り取れないかもと漁師さんは心配しているとのこと。
私はフグは要らないからコウイカが欲しいと、イカつりの仕掛けも糸先につけて狙ってみるも空振り。

(ナマコ)
 これも川端船長の話で、先週私が椎田にアサリの潮干狩りに行った日、船長は苅田の白石の浜にマテ貝掘りで大漁だったとのこと。
浜の沖合い苅田よりの波打ち際に青ナマコがゴロゴロしていて、とって帰った食べた、まずまずの味とか。
今度行ってみよう。

 今週末の日曜日、玄界灘に鐘崎漁港から出る船に、乗せてもらえることに。
五島師匠としばらくご無沙汰の上村船長のご好意。
大物狙い。
この日は、夕方からアルバイト先の若者と食事を予定しているが強行軍で両方楽しむことに。
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2005/4/5

2005-04-05 08:37:09 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

先週の日曜日、関門フィッシングの愛光丸でアラカブ釣りに出かけました。
天気予報は雨と言う事でしたが、いい天気、気持ちのいい朝です。

(アラカブ釣り名人)
 船長の「いいよー」の掛け声でカナギを針にかけて、一斉に仕掛けを投入。
私と背中合わせの釣り人は、あっという間に3匹のアラカブ。
私が3匹を釣り上げた時には、背中合わせ氏は既に10匹突破。
恥を掻き捨て、仕掛けやら、つり方やらいろいろと教わるも、私はポツリ、ポツリと結局11匹のアラカブ。背中合わせ氏は23匹。
今まで釣れなかったのはアラカブが居ないからと思っていましたが、釣り方が下手だったようです。
感じでは、西流れの時は、針を底から一メートルほど上げ、東流れの時は、50センチが良かったような。まー上には上がいる、アラカブ名人に脱帽。

(小型のカナギやっと登場)
 今シーズンの関門は餌のカナギが超大型で、餌には不向き、こんなことは今まで無かったと、関門フィッシングのお上さんもお手上げの様子でしたが、この日は小型の見慣れたカナギが出回っていました。
これも地震の影響で、地震前は小型のカナギがどこかにトンズラ、地震が終わってので、人目につく場所に出てきたのか。
独断での大地震の関門の気象変化とおぼしきもの。
 ①イルカが湾内に入り、特にアジが釣れなくなる。
 ②カナギの小型がいなくなる。
今後、関門でこうした現象が発生したら、夜は箪笥の傍で寝るのはやめる。

 桜も五分咲き、明日は満開の期待。
お花見です。
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