田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

梅雨の竹田農園(2011/6/27)

2011-06-27 16:14:16 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
梅雨真っ盛り、昨日の予定していた名高い漁場の汐巻での釣りは台風5号の高波で中止。
今日は、雨の中カッパを持って、竹田農園に午後出かけました。

(梅雨)
 天気予報やや外れて、行橋の天気は曇り。
おかげでカッパは用いることはありませんでした。(冒頭の写真、道路から農園方向をパチリ)

(カボチャとなた豆)
 妻は、キュウリとフルーツトマトの収穫に専念。
キュウリは10本程、トマトは20個程、初収穫。
タヌキが一個トマトを食った跡。
タヌキは下に生えたトマトしか食わないのでそれほど心配する必要はない。
 私は、なた豆の支柱の増強。
なた豆はツルが高く伸び、重さもあるので太く長めの竹を用いる。(補強後のなた豆の畝をパチリ、下に)

飲み仲間の不良爺さんたちにあげると、糖尿病に効くぞと喜ぶ。
(直接的にはストレス発散、蓄膿、歯槽膿漏に効果があり、その副作用で血糖値も安定させるみたい)
 ツルの伸び具合から見て、まずまずの出来を期待。
 カボチャは今年初めて棚を竹で組んでそこにツルを這わせている。
順調で、子供のこぶし大の実がいくつか。
これも期待できそう。
この2年間サツマイモ全てイノシシ軍団に献上しているのでまたそうなっても、代わりにカボチャをいただこうという算段。
下にカボチャの小さい実。


(嘔吐下痢症)
 3日前から嘔吐下痢症でぐったり。
嘔吐は無いが、熱が39度になるときも。
医者に行くとウイルスが喉でなく腸にはいっている。
整腸剤でも飲んで、寝ていなさいとのことで、この2日間、家でゴロゴロ。
昨日の釣り中止も内心、ヤレヤレ。
京築地区では今はやっているらしい。
ご用心ご用心。
今日は、やっと軽くなら外仕事出来るようになった。

来週の日曜日、コーラル丸でアジ、キス釣り。
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南三陸町のメルマガ(2011/6/24)

2011-06-24 22:57:05 | Weblog
南三陸町の観光協会が楽天に出店していた8/13の花火大会の共同購入に加わったら、メルマガを送ってくれました。多くの町の職員の皆さんが被災した防災庁舎の跡には、3か月とか100日とかの区切りの日に、多くの人が訪れ、献花していくそうです。花火大会の準備の様子など、電話回線が不通の中、携帯電話で四苦八苦してHPをUPしているとか。様子がよくわかり、一気に読みました。申し込みは簡単に出来ますので、配信してもらうことお勧めです。左のブックマークにも登録。
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休耕田の草を畑に運ぶ(2011/6/20)

2011-06-20 21:40:48 | Weblog
天気予報は、午前中雨だが午後から曇り。
竹田農園に一日遊んできました。
行きは妻が車で運び、帰りは次男の車がお迎えに。

(休耕田の草運び)
 今年最初の休耕田草刈り、先日ようよう終わり、刈った草を所々に積み上げている。
今日は、その草をリヤカーで畑に運び、取り入れの終わったジャガイモ、玉ねぎが生えていた畝に敷き詰めることに。
蝮が隠れていないか恐々休耕田(イチジク畑)に積み上げた枯草をフォークでリヤカーに移し、往復すること3回。(畑にフーフーいいながら運んだところでパチリ、冒頭)
 たっぷりの枯草を畑に。
枯草を敷き詰める前が下。


敷き詰めた後が下、右に棚に登り始めたカボチャの逞しい姿。


ここには、9月に種まきの秋野菜と秋ジャガを植える予定。
敷き詰めた枯草が堆肥化し健康なよく肥えた土になる見込み。
収穫量が倍増する。
草も生えないので9月の畝づくりの作業も楽。
5、6年前から始めた農作業の得意技。

(バーベキュー)
 連日の雨で、槇も竹も新聞紙も湿り気があり、なかなか着火しない。
お隣の江藤翁(元南海ホークスのエース、89歳)にも手伝ってもらってようよう炭火が起こる。
昼ごはんは昨日釣ったアジ、キスを炭火焼きにして、持ってきたアジの南蛮漬けをビールのつまみにしてよもやま話。(下の写真)


 健康野菜のなた豆、ヤーコン、スクスクと元気に育ち始め、カボチャも爆発的に成長中。
今度の日曜、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。波静かでありますように。


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梅雨空のアジ、キス釣り(2011/6/19)

2011-06-19 18:00:07 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
天気予報は、弱い雨、コーラル丸で釣り人7人で関門に繰り出しました。
いつもの飲み仲間は、申し込みが遅くあぶれて、私一人コーラル丸の別のグループの皆さんに紛れ込みました。
アジポイントに近づくと、新日鉄に鉄鉱石を運んできた8万トンの船がタグボートを従え入港中。(冒頭の写真)

(アジ余裕、キス苦戦)
 アジポイントにアンカーを打ち、仕掛け投入。
全員の竿に、気持ちよく20センチ前後のアジが竿を曲げる。下の写真。

余裕で、ビールを飲んだり置き竿に小あじを鼻掛けして、ヒラメ狙いも。
 後半は、キス。
 気温も上がり、入れ食いだろうと思うも、私の仕掛けにあたりはあり、合わせるもいつも空振り。
 ほかの釣り人にはコンスタントに大小のキスが竿を曲げる。
 竿が悪いのか、針が大きすぎるのか、迷っているうちに時間。
キスは、3匹と苦戦。

(救助船)
 出港した直後、川端船長、おかしいと。
舵になにか絡まっている。
 ギャプで引っかけようとするが水深があり、届かない。
 ゆっくり今日のアジポイントに。
 アンカーを打って、釣りの合間に見てみると、ロープがスクリューに絡まっているとのこと。
 川端船長携帯で、誰かに海に潜って絡まったロープをのけてくれと。
聞くと、船長の友達のコンビニのMZさんの息子さんに電話。
釣りが好きで、素潜りして魚の習性を調べたり、子供の時から、釣りばかりしていないで、勉強しなさいと
叱られてばかりいたらしい。
今では、沖合での鯛、アコなどの疑似餌釣りでは、第一人者。
ご自分で開発した、疑似餌(鯛ラバというらしい)を特許申請して、釣具店で売り出したら、品切れで話題に。
商品名は「セブン」
とにかくよく釣れると何人かの釣りバカからあちこちで聞かされているのがこの息子さんの考案した疑似仕掛け。
お昼過ぎ、最近新調した高速の釣り船で救援に到着。
下の写真

たくましい体格。
コーラル丸はアンカーを打ち、救援船とロープで結び、MZジュニアはざぶんと海に。
「ロープが団子状態に絡まっている」とのこと。
紫川の河原に誰かが捨てたロープが、梅雨の増水で海にながれそれがからまったらしい。
ナイフでロープを切断に潜ること10回ばかり。
取れたよと、気軽にニコニコ話して、高速船で港に戻っていきました。
この頼もしいMZジュニア、川端さんの釣りの弟子で、持つべきものは、素潜りの出来る弟子。

持ち帰ったアジはアジのタタキに南蛮漬けで夕食に。

 
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採銅所に遊び場ゲット(2011/6/18)

2011-06-18 22:10:19 | Weblog
不良爺さん達のドンの小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏、この一年、暇があれば、採銅所にあるという、奥様の実家(空家)の整備。
話では、ずいぶん景色も居心地もよさそう。
不良爺さん達、もうそろそろお披露目をとはやして、今日は、噂の採銅所の別荘でバーベキュー。
あいにく小雨が降ったりやんだり。
夕方、日田彦山線の採銅所駅を降りて、教えられた通りに歩くと、確かに、それらしい民家。(冒頭の写真)
私が着いたときは宴たけなわ、この別荘の名前は、近くの香春岳をもじって、「春香の郷」、看板も作り、酔っ払いたちをパチリ。

ビールを飲み、イノシシの焼肉を食べたところで、別荘内をツアー。
器用なIさん、手作りと知り合いの大工さんとの合作で、家の中は、すっきり、くつろげる。
冒険家のM先生が満足しているところで、パチリ。

おなかもクチクなり、適度に酔っぱらってパチリ。

蛍がいっぱいいるとの声に、別荘の下を流れる谷川の橋まで。
雨で数は少ないとのことだが、蛍が3、4匹きれいな光。
写真を10枚ほど取り、一枚にやっと写る。
真ん中の強い光は、遠くの街灯、左端の黄色い色が蛍。


いい遊び場が出来だぞと、皆さん満足して帰路に。
明日は、コーラル丸でアジ、キス狙いの釣り。
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6月はムカデの季節(2011/6/13)

2011-06-13 22:35:58 | 釣り・畑の実験と発見
 月曜日、朝は次男の車で農園に送ってもらい、夕方、妻が迎えに来て一日中竹田農園で、遊んできました。

(ムカデ)
 梅雨の時期、ムカデが農園でも自宅でも出没する。
農園の屋敷に入り、玄関のガラス戸を開けると、上からムカデがポトリ。
私の顔をかすめる。
襟首にでも入ると悲惨なことに。
踏みつぶそうとすると、素早く物陰に逃げ込む。
イチジク畑の草刈りも終わり、農園の木陰で一休みして、洗った軍手を取り出して手にはめると、親指に激痛。
反射的に軍手から手を出して、軍手を踏みつぶす。
ムカデがはいっていたものと推測。
軍手はバーベキューの炭火に放り込み、にっくきムカデを火あぶり。
妻が以前、長靴にはいったムカデに気づかず足に刺されて、腫れてきて、皮膚科に飛び込んだ光景が脳裏に。
ヤバい。
子供のころ、少年雑誌でハチに外で刺されたら応急処置でオシッコを刺された傷口につける、アンモニアが酸性のハチの毒を中和する、とあったのを思い出す。
応急措置の後、リバーテープを張り、カボチャの棚作りをしていると、痛みが薄らぎ、腫れもない。
オシッコをつけない場合とつけた場合を比べて効果が確かめられるのだが、そうもいかず、どうやらハチ、ムカデの刺し傷には、直後のオシッコ塗布が効果があるみたい、と信じることにした。
 帰る段になり、妻が汚れた軍手4組程を水を張ったバケツに入れて放置。
ふと見ると、おぼれてアップアップの15センチ程の獰猛そうなムカデ。
もう一匹いた。
火箸でつまみ、バーベキューの火に入れて火刑、気を失ったところで、靴で踏みつぶし、肉団子状態に。
これからは、洗った軍手、干し魚を作る網の中で乾かそう。
<翌日、ムカデに刺された親指の先端をしげしげと見てみると2ミリの間に二箇所の小さい刺し傷があり、傷の周りの皮膚が直径1ミリこんもりと盛り上がっている。ムカデの刺し傷は2箇所あるそうで、昨日の不届き者はやっぱりムカデ。また刺される恐れもあるので、じっくり振り返ると、大事に至らなかった理由は、次の3つの要素。①刺されたのが手だったので、刺されたと思ったら瞬時にムカデの毒針から逃げた②刺された親指を口に含み傷口を思い切り吸った、毒を吸い出そう、つばはすぐ吐き出す③オシッコ どれも少しずつ効果があったのではと推測。>

(ジャガイモ、赤玉ねぎ収穫)
 梅雨の晴れ間のまたとないチャンス。
とりいれ時になり、葉の枯れた赤玉ねぎ、ジャガイモを収穫。(ほりあげ、太陽で乾燥中の赤玉ねぎ、ジャガイモをパチリ、冒頭の写真)
どちらも上々の出来。
無農薬、無化学肥料。
私の親指を刺したムカデも青虫等の畑の害虫を食ってくれるので、無農薬農業に欠かせない。
ムカデとも上手に付き合いたいもの。

(バーベキュー)
 お昼は、林の木陰でバーベキュー。
農園のお隣に住む江藤翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり、よもやま話。
ビールもおいしい。
ジャガイモも食べ時で、塩を振りかけ食べるとうまい。(下の写真)


(カボチャの棚)
 サツマイモ、ジャガイモが昨年のようにイノシシに食われてしまったときの予備に今年はカボチャを植えている。
現在、猛烈な勢いで成長中。
地面にはわすのでなく、棚を作り、畑の有効利用を図る。
今日は、棚の増築。
空き地に積み上げている竹を使って、切ったり、穴を掘ったり、結んだりでなかなかのものが出来る。(下の写真)


一日体を動かし、心地よい疲労の一日でした。

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雨の中、意外と釣れた(2011/6/12)

2011-06-12 20:30:58 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、天気予報は雨、コーラル丸で釣り予定していたが、豪雨かもしれない、寒いし多分釣れないと中止。
汐巻に鯛釣りに行くといっていた工務店のS氏に電話するともう満席。
困ったときの関門フィッシングで、先週に続いて門司港まで。
乗合船。

(朝から雨)
 釣り人は私を入れて3人。
雨がシトシト降るが、ポイントに着くと、この時期釣れるアコ(キジハタ)、鯛を狙って10隻程の釣り船が既に糸を垂らしている。(冒頭の写真) 
 雨で視界が悪いが、次々と船が行かい活気がある。
 自衛隊の護衛艦も瀬戸内海向け航行。(下の写真)

 川からの濁流で、海は濁って釣りにならないかもと心配したが、結構水は澄んでおり、やれやれ。

(アコが釣れた)
先週、小さいリリースサイズのアコしか釣れなかったので今日こそと、気合がはいる。
釣り方は、やはり分からない。
錘が底から50センチくらいと言う船長もいたし、そんなに上げなくてよいと言う船長もいた。
上げたり下げたり、なんとも一貫性がない。
関門橋近くに移動したとき、はっきりした当たり。
思い切り合わせると、上がってきたのは30センチ程のお持ち帰りOKサイズのアコ。
やれやれ、二試合目にして、やっとポテンヒットが出たという気分。

(高級魚)
 缶ビールを3本飲み干し、お昼のおにぎりを頂き、潮の流れも速くなり、よどみのキス、グチがいそうな
ポイントを船は流す。
生簀には、アコ一匹に、アラカブ、30センチ程のグチ4匹と今晩の夕食には十分。
そろそろ終わりだとぼんやり思っていると、
私の横で釣っていた釣り人、「ヒラメ!」と。
見ると、70センチはあろうかとい立派なヒラメ。
船長が特大のタモを持ち出して掬う。
食い物が豊富で流れが激しいからか、筋肉ムキムキで厚みは8センチはあろうか。
二匹目のドジョウと隣の釣り人の仕掛けを真似て作り、急ぎ投入。
掛ったのは、キスで、一緒の釣り人、立派なキスじゃ、と慰めてくれました。

ヒラメは次回のお楽しみ。

(アコ、アラカブの主食はカニ)
 アコを釣って、針を外していると、口から小カニが何匹も出てくる。
関門海峡は日本海、瀬戸内海の潮が一日二度入れ替わる関門で流れが激しい。
プランクトンが豊富だそうで、カニ、エビが大量に育っており、それを食べにアコ、アラカブ、鯛がこの時期やってくるらしい。
カニがもっと大きくなるとタコもやってくる。(アコの口から出てきた小カニ、下に)


(夕食)
 持ち帰ったアコ、アラカブは刺身。
グチは3枚に下してムニエルに。(下の写真)

 家族3人で平らげる。
 新鮮でおいしいと好評。

 明日は竹田農園で、赤玉ねぎ、ジャガイモの収穫。釣れたキスも食べよう。
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南三陸町の夏の花火(2011/6/11)

2011-06-09 23:26:08 | Weblog
朝日新聞のインターネットの記事を見ていたら、南三陸町の観光協会から、子供たちに恒例の夏の打ち上げ花火を見せたい、1500万円の花火代、楽天に開設した店舗で買って寄付してほしいとのこと。

ものは試しと、楽天の検索機能で「みなみな屋」を入れると、共同購入の画面。試行錯誤しながら、なんとか1万円花火を一口購入。いい企画だと感心。10万、1万、0.3万円の三種類の花火があり、私が買った1万円は初日の今日ですでに、110人先客。なお、花火は私に送られてくるわけではなく、代金がプールされて観光協会でまとめて花火を準備するという仕組みらしい。

 大震災に際しての、南三陸町の、亡くなった方、復興に汗を流している方、町の出身者、皆さん凛として、心を打たれました

 今年も関門海峡の門司、下関の両側から8/13日、大花火大会があり、門司の打ち上げ場の真横のレストランから今年も飲み仲間と、楽しんでくる予定。今年の花火、南三陸町の花火と重なって、感慨深いものになりそうな予感。
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関門でアコ、鯛空振り(2011/6/6)

2011-06-06 18:02:11 | Weblog
月曜日、久しぶりに関門フィッシングの乗合船で釣りでした。
今の時期、アコ(キジハタ)、鯛が関門ではよく釣れ、期待が高まる。
月曜日のウィークデーだが、アコ、鯛狙いの釣り船が10隻ほど。(冒頭の写真)

(グチ)
 

餌は生きエビ。
まず横で釣っていた釣り人に強い引き。
船長がタモですくったのは、60センチはありそうな、立派な鯛。
次はこちらかと思っていたら、斜め前の釣り人、35センチ程の美味しそうなアコを連続して釣り上げる。
納竿近くなり、諦めかけていたら、私の横の釣り人、45センチ程の鯛。
釣り人は4人で、3人は本命が釣れたのに私は周回遅れランナー状態。(下は次の瞬間、大物がくるかもと期待しているところ。)

結局、私のクーラーボックスにはグチの30センチ程のが4匹に可愛いアラカブ1匹。

(リリース)
 乗合船を手配してくれる関門フィッシングでは、資源保護のため、小さいアコはリリースしてねと日ごろから釣り人に呼びかけ。
 私は、25センチほどのリリースサイズのアコは7匹と大漁。
 どうも釣り方に問題があるみたい、底に仕掛けを這わせすぎとか???
 大きさはアラカブ程度で、持ち帰ろうか、誰も咎めまいと思うも、思わず横で釣っていた釣り人に、リリース対象の小さいアコばかりと、言わずもがなの事を話してしまい、エエイと、7匹を納竿の船長の合図に合わせて、生簀から海にリリース。
このアコの子供、来年立派に成長し私の仕掛けに掛ってほしいもの。

ポカポカ陽気の釣りで、いい一日でした。
下は釣りを終え、戻ってきた船でにぎやかな門司の漁港。
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農園でサツマイモの植えつけ(2011/6/5)

2011-06-05 21:45:42 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
苗屋さんに頼んでいたサツマイモの苗100本昨日はいり、日曜日の今日はどうしても竹田農園でサツマイモの植え付けが必要。
妻と一日中農園で畑仕事でした。

(畑の模様替え)
 竹田農園の畑は70坪程で面積のゆとりはなく、100本のサツマイモを植えるには、ソラマメ、グリーンピース、玉ねぎが収穫時期なので、それを収穫し、その跡の畝にすぐにサツマイモ用に耕して植え付けというあわただしいことになる。
 妻が取り入れの終わったグリーンピースの残骸を集めて、堆肥にすべく畑に積み上げ、支柱の竹を鎌で紐を切りながら取り除く。(冒頭の写真)
その跡地を私が、枯草堆肥を混ぜながら三鍬で耕す。
昼食をはさんで、作業を続け、夕刻、サツマイモの苗を植え付け、水やりでひと段落。(下の写真)

 サツマイモ、イノシシに2年連続取り入れ直前にすべて食われてしまったが、今年は防御の柵は強力で多分、イノシシは侵入できないはず。

(昼食の野球談議)
 お昼は、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり、木陰でバーベキュー。
〇江藤翁は「俺はコントロールは良かった」というので、先日インターネットで検索していたら、確かに日本シリーズで99球以内で完投した投手のリストに江藤正翁の名前。
 ビールを飲みながら江藤翁にそのことを話すと、そんなことがあったかねーと、よく覚えていないとのこと。
日本シリーズの対戦相手の巨人の話になり、「当時の巨人は完投能力があり、他チームならエースになれる投手が5人もいた。
別所、藤本、大友、中尾、入谷。
とてもでないが、勝てる気がしなかった。
日本シリーズの移動で寝台車で寝ていたら、水原監督と鶴岡監督が酒をのみながら談笑していて「水原さん、巨人にはどう逆立ちしても勝てませんわ」と鶴岡監督。
誰かが「親分そんなこと言わんでください」と寝台の中からボヤイたのを覚えている。
〇現在ドジャースで活躍している黒田投手の父上は、ピッチャーで佐世保商業から八幡製鉄、南海にはいり引退も私と同時期で、プロ野球向きの性格で活発な人。引退してからは大阪でスポーツ用具店をやっており私もよく寄ったもの。
息子さんが、ボーイズリーグでやはり野球をやっており、小学生の時分、よく練習するので感心していた。
その後あっていないが、今は大リーグで活躍している。

(今日の収穫)
 今年の赤玉ねぎは豊作。
サラダにするとおいしいし、血液サラサラになって、肩こりにも良い。
破竹(真竹の竹の子)もたくさんあり、これもイノシシの縄張りに侵入して失敬。(下の写真)

トマトの生育もよく、畑は順調。(トマトの前でパチリ)


明日は関門に釣り。4時起き。
 
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