田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トマトの支柱作り(2022/4/30)

2022-04-30 19:21:58 | Weblog
昨日の雨もあがり、晴れ、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えの妻の車で竹田農園に出かけました。

 今日の予定は、生け垣の剪定と、トマトの支柱作り。
生け垣は、畑の境目にあるお茶の木の生け垣で、伸びると、スズメバチがいい雨宿り、お茶の花も好きと、巣を作ってしまう。
 巣が出来る前に、短く剪定して、雨が当たる様にすると、巣を作る危険性が多分薄れる。

途中で渡る今川、昨日の雨で、水量豊富。
上流の油木ダム、貯水率は40%程になった。


 麦畑の穂も色づいてきた。

 到着して、まず剪定。

 すぐお昼で一人バーベキュー。
野菜は、アスパラガスに加えて、スナップエンドウを初収穫。

アルミホイルで包んで、軽く炭火焼でok、いい味。


 午後は上手の山にはいり、手ごろな竹を切り出す。

枝を小型のナタで切り落とし、トマトの支柱作り。
 半分出来たところで、時間切れ、続きは明日。(冒頭)

 グリーンピース、鞘が沢山出来て、少しずつ膨らんできた。

後一週間もすれば、収穫始まるか。

 夕方妻が迎えに来て、帰路に。
車内のおやつは、今日も炭火で焼いた焼き芋。
美味しい。

 体を動かし気持ちのいい一日でした。
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釣りの前に見る天気予報のサイト(2022/4/29)

2022-04-29 11:45:36 | 田舎生活のイノベーション
朝から雨。
畑はダメ、釣り道具の手入れでもとのんびり我が家に。

 知床での遊覧船の遭難のニュースがテレビで。

 遊覧船の会社の社長の会見を見ていて、この人は、天気予報を見ていないなと。
思いついて空を見上げて、今日は風が無い、大丈夫大丈夫と思っていたと見える。

 天気予報は、大型コンピュータの富岳が登場してから、飛躍的に精度が上がったとのこと。
台風の予報も富岳が出る前は3日先までだったのが、今は5日先までわかる。

 月に二度、釣りバカの皆さんと山陰の汐巻に船釣りに行くので、ネットやスマホで一週間前から汐巻近海の波風の予報を頻繁に見ている。
 行けそう、無理等、素人判断しているが、最後は釣り船の船長が決めて、これは絶対。
船長は天気予報を確認するが、最後は、出船直前の港での雲の動きや風の様子で、その日の海の様子を判断しておられ、港まで着いたものの、船長判断で釣り中止のことも年に一度はある。
 海に出ても、朝の気象庁?の近海のラジオ(無線?)の天気予報を船長は必ず聞いている。
 よく使う、天気予報のサイトは、3時間ごとの風の強さと方向、波の高さの予報が向こう2日間出て、1時間毎に更新されている。
 さらに一週間先までの日ごとの予報も出る。
 このサイトで、知床周辺の予報は出るのか見ると、網走漁港がある。
 汐巻と同じ波風の予報がしっかり出ている。
 社長の会見で、出港して波風が高くなったら、船長判断で途中から引き返すと話していたが、出港しなくてもこの予報で波風が高くなるのは、分かる。
 その日と翌日の予報精度は極めて高い。
 さらにその先の予報も、今から5日先までは、ほぼ的中している。
 富岳素晴らしい。

 もう一つ私がよく見る海の天気予報は、ヤフーの波風の予報で、これは、日本列島を取りまく海の波と風の強弱をビジュアルに表示してくれるサイトで、3日先まで出る。
 この精度もとても良い。
 低気圧が通ると、途端に波風が猛烈になるのがよく判り、釣り中止も納得する。

 他にももっと優れた海の天気予報のサイト、沢山あると思う。

 私のような素人の釣りバカでもこのような天気予報の情報を簡単に見れる時代なのに、今回の知床の業者はお遊びのようなお粗末さで、命を託したお客は気の毒でならない。



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百日草、マリーゴールド、ヤーコンの後は野菜がよく育つ(2022/4/27)

2022-04-27 19:39:17 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

途中渡った今川、昨日のまとまった雨で、水量が増加。

畑にもたっぷりの水で、恵の雨。

 農園に到着、畑を見て回る。
ニンニク、よく出来ている場所と、ひ弱な個所が極端。(冒頭)
これは、玉ねぎも同じ現象の畝が。

 共通点は、よく出来ている場所には、百日草(玉ねぎ)、マリーゴールド(ニンニク)を前年に植えていた。
 ソラマメも前年にヤーコンを植えていた場所は、他の場所のソラマメより、よく育っている。
これを見ていると、キク科の百日草、マリーゴールド、ヤーコンを植えると、野菜が育ちやすい土が出来るような。
 ネットで見ると、マリーゴールドは地中の線虫やコガネムシの幼虫を減らすらしい。
 キク科の根には、フラクトオリゴ糖が沢山あるそうで、根を食べるヤーコン、ゴボウ、菊芋はともにキク科で食べるとお通じが良くなり、風邪も引きにくくなる
 竹田農園でもヤーコン、菊芋は意識して沢山作っている。

 人間の腸も、土も、キク科の根が腸内環境や土の状態を改善すると言う事。
面白い共通現象。

 飛躍して考えると、動物の腸内は、植物に不可欠の土を体内に取り込んでいるのだと思ってしまう。
動物は、土を体内に取り取り込んだ自力で移動する風変わりな植物かも。
 植物に有用な有機肥料に相当するのが、人間にとっての食物繊維。
 キク科の植物の根は、もともと植物にとっての土の改善作用があり、それが動物の体内に取り込んだ土のような特に大腸の腸内の環境の改善にも同じように効くように思ってくる。

 キク科の植物、大事に作ろう。
畑にもいいし、人間も健康になる。

 昼めし前、リヤカーを引いて、山に入り、枯れ木を集める。

スズメバチの女王バチが飛び回っており、焚火で、追い払う必要。

 お昼は一人バーベキュー。


 ソラマメにビッシリ寄生していたアブラムシ、テントウムシに食われて、一掃された。

ご苦労さん。

 スクスク成長中のジャガイモにテントウムシダマシが群がっている。

指でひねりつぶしたり、下に古鍋を据えてふるい落としたりで、30匹程退治。

 放置すると、ジャガイモの葉が、一部スカスカ、テントウムシダマシが増えて、こやつの一番の好物のナスに移動して、ナスの葉が葉脈だけになる。
 クモも食ってくれるが、テントウムシダマシは、人間が早めに捻りつぶした方が後々良い。
 今日のテントウムシダマシ、くっついて子作り中のカップルも何組かおり、いいタイミングで退治した。

 今日の予定は、カボチャ種蒔き。
夏野菜の種蒔き、植え付けはこれで一段落でやれやれ。


 妻が迎えに、我が家の食材に春どり大根を2本引く。

 帰りの車中は、炭火で焼いた焼き芋がオヤツ。

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汐巻で今日も大鯛、メジ(ブリ)大漁 (2022/4/22)

2022-04-25 12:46:39 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい夜明け前の3:30に小倉出発。
コロナ警戒車内はマスク。
瓦屋のIC氏、大工のM氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
角島を正面に見る、特牛港を朝5:30に出港。

(大漁)
港を出て20分、今日のポイントに。
水深は75メートル程、あちこちに瀬がある、今の時期、産卵前の鯛が集まるポイントらしい。
60センチ前後の大鯛が次々と。
なかなか上がらない大物が掛かると、周りの釣りバカは仕掛けを上げてお祭りでバラシがないように、暇なので見物。(冒頭)








70センチ前後のメジ(80センチを超えるとブリというらしい)、時にはブリと言える大物も。
80センチを超えるブリになると、なかなか上がらず、これも周りの釣りバカは仕掛けを上げて、見物。
周りは、海鳥の乱舞、青物狙いの釣り船多数。
目のいい釣りバカの話では、30隻いたと。
ブリもこの時期、産卵前。










ホウボウ


イサキも

アラカブ


アコウ

アオナ




(大物多数)
大鯛、メジ等、大物も沢山釣れて、釣りバカのクーラーボックスはズッシリ、満足の一日。
例年、4月末から5月一杯は、今日のような大漁の、お祭り騒ぎになることが多い。
SZ氏が竿頭。


(調理)
大漁に、もう十分と、一時間早めに納竿、夕方帰宅、まずブリの調理。
刺身が大量に出来て、近所のあちこちに配給。

夕食に食べたが、美味い。
残りの大鯛、アオナ等を捌き、片付けが終わったのは夜の11時、寝床にバタンキュウでした。

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LED懐中電灯の電球はどこに(2022/4/22)

2022-04-23 11:35:33 | 釣り・畑の実験と発見
私は寝る時、小型の懐中電灯を枕元に置いている。
夜のトイレは近い方で、夜中に一度はトイレに立つのでその足元を照らすため。
今日も明け方近く、この懐中電灯を手探りで探すと、電池がポトリ。
懐中電灯の前の部分が、ネジで取り外せる構造で、ネジが緩んで前の部品が外れ、中の電池迄出てきたらしい。
寝ぼけ眼で、トイレの明かりを頼りに元に戻そうとするも、部品が足りない。

 あきらめて、寝室の電気をつけて、足りない部品を探す。
トップの透明のカバーが見つかる。
 あと一つ、あるはずの電球が見つからない。
懐中電灯には、豆球があるのは当然で、小さいからどこかに紛れ込んでいるのかも。
物音に気が付いて妻も何事というので、事情を話すと、これは大変、足で踏みつぶして怪我でもしたら困ると。

 さっぱり電球は見つからないので、もしかして、これはLED照明なので、構造が違うのかもと、ダメもとで、電球の接続端子らしき、黄色のチップ剥きだしで、懐中電灯を組み立てて、スイッチ。
 なんと立派に光るではないか。
 不思議な構造と思いながら、そのまま、また寝床に。

 朝、この懐中電灯をシゲシゲと観察。
電球の端子と思った、3ミリX5ミリくらいのチップが実は電球。(冒頭)
よくみると、ガラスでコーティングしている感じ。
なんとこの小さいチップが電球だったのだ。


我が家の他のLED懐中電灯を改めてみてみると、チップのような形状もあれば、豆球のさらに小型の豆球状のガラスで覆ったものもあり、様々。

 いずれにしても、若いころから慣れ親しんだ、タングステンのフィラメントが電熱で輝き、酸化して焼ききれないように中をアルゴンガスで満たすという、エジソンが発明して以来の定番の電球は様変わりしたと再認識。

 73歳の爺さんには、なんとも不思議なLED電球です。
(明日は名高い漁場の汐巻に釣り。天気良さそう)

 
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春の畑は大忙し(2022/4/22)

2022-04-22 19:54:26 | Weblog
天気晴れ、畑仕事日和、竹田農園に妻と出かけました。

 来週から雨の日が続くの天気予報。
気温も平年より高いと。
 例年だと、来週、トマト・ナス・唐辛子の夏野菜の主役の植え付けだが、来週雨なら、今日やってしまおうと。

 いつも種や苗を買う行橋市内の苗屋さんでトマト・ナス・唐辛子・シシトウの苗を購入。

野菜の特徴や気を付ける点など、よく教えてくれるお店で助かる。

 農園に着き、妻も畝作り。

妻は、トマト、私はナス・唐辛子の担当に。

 お昼になり、時間節約で、今日は途中の国府の郷で買った弁当。

ビールも。

木蔭で椅子に腰かけていると、スズメバチが鼻先をブーンと飛んでいる。
逆らいませんと、じっとしていると、屋敷の玄関に。
女王バチだろう。
このままでは、うっとうしいと、蜂用の殺虫剤を玄関に入り、天井近くのスズメバチに噴霧。
見ていた妻が、逃げたと。
スズメバチは、危ないとなると、素晴らしいスピードで遁走する。
もうスズメバチ来るなと、焚火。 

 まず、トマトの畝が出来上がり、苗の植え付け。
刈草が沢山あったので、これを苗の間に入れる。(冒頭)
 トマトは、梅雨近くになると葉が枯れ落ちる疫病にかかりやすい。
しかし、刈草を根元に敷いておくと、病気が広がらない。
枯草菌の力と思われる。
 最後は、刈草がいい肥料になる。

 私は、ナスの畝作り。
耕していると、小型のヒキガエルがノソリ。

ヒキガエルは、野菜の敵、ヨトウムシを多分食ってくれるいいやつ。
 畝を作ると、妻が植え付けで、予定のナス、唐辛子の苗の植え付け終了。

ついでに、キュウリの種蒔きも。

 予定の夏野菜の主役の植え付けが終わったのは、夕方6時。
久しぶりによく働いた。
 今晩はよく眠れるだろう。
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今年最初の草刈(2022/4/22)

2022-04-20 19:06:42 | Weblog
今日も晴れ、往きは電車、折り畳み自転車、帰りは迎えの妻の車で竹田農園に出かけました。

 春も深まり、草も元気。
今日は今年最初の草刈を予定。

 途中自転車で通った道沿いの麦畑、麦の穂が大きくなった。

 向こうの山は、馬ケ岳。

 まず腹ごしらえで、一人バーベキュー。

ビールも。

 午後は主に畑周りの草刈。
畑には、芋類はイノシシオヤジの進入を防ぐため、鉄のメッシュで頑丈に柵。
突破されたことはない。
 ネギやトマト等、イノシシが目の色を変えて狙わない野菜を植える畑は、チャチなネットで囲んでいる。
これがないと、イノシシオヤジがミミズ、芋虫狙いで畑を掘り返す。
 芋類程、執着はないようで、チャチなネットがあるとイノシシは畑に入ってこない。
 今日はこのチャチなネット周りで、草刈り、次回このネットを垂らしの大きい背の高いネットに入れ替える予定で、草が邪魔にならないように、その前準備。


 油タンク一回分草刈り。
スッキリする。(冒頭)

チャチなネットを止める、部品を楽天で注文、昨日届いたので、試しに使ってみる。

今までは、紐で都度結んでいたが、この部品があると簡単に出来る。
使えそう。

 予定の草刈が出来、やれやれ。
明日は、雨の天気予報。
 春野菜が喜ぶ。

 帰宅し夕食も取りくつろいでいてハッと気が付く。
今日は私の誕生日、73歳。
 ラインで家族や子供たちにアピール。
 妻が明日は一日遅れでワインを飲もうと。
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埼玉の里芋の植え付け(2022/4/19)

2022-04-19 18:34:36 | 釣り・畑の実験と発見
埼玉にお住いのIZ氏夫妻は、50年来のお付き合い、今は埼玉の奥さんの実家の農地に家を建てて、畑仕事を楽しんでおられる。
 10年ほど前に、ヤーコンの株を送ってくれて、今は、竹田農園の大事な野菜。

 先日、植えてみたらと、里芋をたくさん送ってくれた。
既に、里芋は、毎年作っている品種を植えており、空いた畝が少ない。
 大半は、うまそうだと食べてしまったが、せっかくくれたのだからと、4個、今日植え付け。

 妻と竹田農園に出かけました。
今日の予定の、里芋4個分の畝を耕す。
 積み上げていた刈草は、既に植え付けた、従来種の里芋と、つくね芋の畝に移動。
いいマルチングと肥料になる。

 畝が出来上がり、先日保管のために畑に埋めていた里芋4個を掘りだして、50センチ間隔で植え付け。(冒頭)
 従来種の里芋も結構舌触りがよくて美味しい。
 埼玉種の里芋はどんな味か、そもそも埼玉より暑い北部九州で育つのか、11月には結果が出る見込み。
 以前、IZ氏から里芋の高級品の八つ頭の種芋を頂いたことがあり、美味いのは分かったが、作るのは、気候が合わないと、今は作っていない。
 
 春も深まり、スナップエンドウの鞘が出来ている。

後一週間もすれば、食べられるようになるかも。
 昼食のバーベキューで食べている菜花、花が咲き始めた。

 貴重な葉物で、今日も炭火焼。
玉ねぎも元気。
今年はどこの畑も玉ねぎが色がいい。

この春の冷え気味の毎日が玉ねぎに合うのかも。
 アスパラガス、次々食べごろの芽が出ている。


 ソラマメ、花が次々咲いている。
毎年、ソラマメにビッシリ寄生するアブラムシ、今年も沢山。
 テントウムシの幼虫が、退治に奮闘中。

 真打のテントウムシもボツボツ。

 頼もしいテントウムシ一族。

 妻は、生け垣のお茶の木の剪定。

 帰りは、焼き芋が車の中でのおやつ。
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畑友達のAN氏の畑でバーベキュー(2022/4/17)

2022-04-17 17:46:52 | 先生・友人
  畑友達の豊津のAN氏の畑でイノシシ肉を焼いて食べるから来ないかとのお誘い。

 妻と今日の昼前に出かけました。
冒険家のM先生も参加。

 イノシシ肉は、AN氏の高校時代からの同級生のNK氏が仲間と仕留めたイノシシ。
イノシシの猟銃での猟は、3月中旬から禁猟、罠での捕獲は害獣駆除という目的で、保健所に届けをすれば年中OKとのこと。
今日のイノシシ肉は、猟銃で仕留めたイノシシを冷凍保管していたもの。

 天気が良く、パラソルを持ち込んでのバーベキュー。
NK氏が大分の蒲江のいかだでの釣りで釣ったという、鯛・アラカブ・平アジをウロコも、内臓も取らずにそのまま焚火の火で焼くのには、本当?と驚くも、結構美味い。


 M先生の畑で取れたピーナツを湯がいたものも出て、いいビールのつまみ。

 M先生も、妻も、AN氏もNK氏も卒業年度は違うが、豊津高校の卒業生で、よもやま話で盛り上がりました。(冒頭)

 AN氏とKK氏は高校の同級生で、既にクラスメートが5人亡くなっているとのこと。
早死にした人の共通点は何かあったかと聞くと、M先生、全員男。
 うーん、女性はタフ。
 長生きした人の共通点はと、聞くも、答えは出ず。

気が付くと夕方で、お開きに。
また会いましょうでバイバイ。
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農園の建物の壁に防腐剤を塗る(2022/4/16)

2022-04-16 18:29:00 | Weblog
 天気晴れ、農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 今日の予定は、毎年冬にやっていた、農園の建物のシロアリ対策で、防腐剤を塗る。
もう春だが、芋を植えたり、種を蒔くのが先で、防腐剤を塗るのは後回し。
 放置すると、外壁の木部がシロアリの餌食になる。
 10年以上前、遊びに来たコーラル丸の川端船長が、クレオソート系の防腐剤を塗るといい、シロアリを防ぐし、茶色系だと、建物も見栄えがよくなると。
 それ以来、毎年、冬(今年は春)に防腐剤を塗っている。
10年前に塗り始めて、シロアリの食害は、ストップ。

 建物は、築100年はたっている木造で、今は電気、ガスは止めて、農機具やバーベキューの道具の倉庫に使っている。
 この家が崩れると、畑仕事やバーベキューは不可能になる。

 まず、昼めし前、防腐剤を塗る。 
 半分終わったところでお昼になり、火を起こして一人バーベキュー。


 午後、塗装の続き。
小一時間で終了。(冒頭)
シロアリ参ったか。

 早めに迎えに来た妻の車で、我が家に引き上げ。
宿題の建物の防腐剤の塗装が終わり、やれやれ。
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