田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

救援物資(2010/8/31)

2010-08-31 21:28:43 | Weblog
丹精こめて育ててきた、サツマイモ100株、イノシシ軍団に食い尽くされて、地団太踏んでいたのを見かねた、徳島に住む、娘夫婦から、鳴門金時の差し入れ。(冒頭の写真)
さすが本場、つやつやして、おいしそう。
今朝の朝食は、焼き芋でバターをつけて食べると、さすが本場の芋。
おいしいこと。
災難のあと、救援物資をもらった感じ。
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少し秋の気配の関門(2010/8/29)

2010-08-29 22:01:58 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、コーラル丸で関門に釣りでした。
最高気温35度越えが続くため、皆さん自宅でクーラーを決め込んで、釣り人は工務店のS氏とS氏の義理の弟さんと私の3人のみ。

(少し秋の気配)
 気温は、真夏の暑さだが、空気が澄んできた。
キスを狙って、関門海峡の日本海側の入り口の彦島沖まで船を走らせたが、遠くまで見晴らしがきく。
秋の気配。
冒頭の写真。
キス、小鯛とコンスタントに竿を曲げ、ビールも進む。

(タコ、大漁)
 釣り人は3人なので、川端船長、「タコを釣ろうか」と。
タコ釣りでは、大人数だとお祭りし易いので、今日のように釣り人が少ないとチャンス。
潮が緩くなった頃、海峡の中央部、タコ釣りOKの海域に移動して、釣れたキスを3枚に下し、タコ仕掛けに糸で結びつける。
タコ釣り初めてのS氏の義理の弟さんに、「チューチュータコかいな~」と小声で口ずさみながら、仕掛けを上下すると、タコがよく釣れるとレクチャー。
タコ仕掛けで4回小さく底をたたき、1回大きく上げる、の繰り返し。
コンスタントにゴムマットがかかったような、ズッシリとした抵抗感があり、10数えて大合わせ。
タコが次々上がる。
かわいいタコが釣れたのでパチリ。


(北九州の景気よさそう)
 関門海峡は海上交通の要衝で、貨物船、フェリーがひっきりなしに通過する。
コンテナ船も荷物をぎっしり積み込み、新日鉄、住友金属の2製鉄所にも原料運搬の大型貨物船が盛んに出入り(下の写真)。


1年前より、北九州の景気はよくなっていると実感。

暑さ対策で、12時には納竿。
帰宅してタコ、小ふぐ、小鯛、キスをさばく。
新鮮食材で、大半冷凍庫に。
夕方は小倉室町の宴会に呼ばれて、ラーメン屋のI氏や歴史家のT氏、イベント会社のK夫人たちと、ビールで乾杯。
朝から晩まで遊びっぱなしで、今晩は爆睡の予感。
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「奇跡のリンゴ」・「リンゴが教えてくれたこと」(2010/8/26)

2010-08-26 22:22:53 | 田舎生活のイノベーション
青森のリンゴ農家の、木村秋則氏の著した「奇跡のリンゴ」を妻がこれは面白いらしいと買ってきて、読んだのが半年前。
一気に読みました。
 圧巻は、無肥料、無農薬のリンゴ栽培に行き詰り、経済的、隣人との人間関係も破綻、6年目、死に場所を探して夕刻山にはいり、持ってきたロープを木の枝にかけようとして、失敗、ロープを取りに斜面を下ったとき、目の前に現れた、生命力あふれたリンゴの木(後でドングリの木と分かる)。ここから山の土が生きているとヒントを授かり、試行錯誤しながら、自然の土づくり、11年目に見事なリンゴの花と秋のリンゴと続く。
 この本の姉妹編ともいうべき「リンゴが教えてくれたこと」という新書版が日本経済新聞出版社から出ている。何気なく、買って、今日読み終わりました。竹田農園の畑の土づくりに、いくつも参考になるノーハウがちりばめられている。豆を時々栽培、畑は乾燥したとき耕すetc.
 ご一読お勧めです。(二冊の本の写真、冒頭に)
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イノシシ戦敗戦処理(2010/8/24)

2010-08-24 18:51:07 | Weblog
午前中、竹田農園に行き、イノシシに荒らされた畑の片づけと、イノシシの縄張りの旧栗畑に栗回収ネットを設置でした。

(敗戦処理)
  相変わらずの猛暑。
太陽はほとんど真上からジリジリ。
しばらくジャガイモを植えていない畝を選び、イノシシに食い荒らされたサツマイモの枯れた茎を取り除き、破れたビニールマルチングを回収し、溝の雑草を鍬でかきあげる。
イノシシ戦の敗戦処理だが、ここにジャガイモをいっぱい植えてやると思うと、心も軽い。
耕して、堆肥を鋤き込もうと予定していたが、時間が足らず、暑さに辟易、次回に。
今が盛りのゴーヤ、ピーマンを収穫して、整備した畝の上でパチリ。(冒頭の写真)
ジャガイモ植えつけは、秋の初めに降るまとまった雨のあとだが、この猛暑では、いつのことやら。

(イノシシの抜け道発見)  
イノシシは、先週強化した入り口から入り込んだと思っていたが、まだ入り込んで、サトイモを食い散らしている。
妻がゆっくり生垣の後ろを見ながら、「ここかもしれん」と。
なるほど、ネットを掛けていたが、3年たち、先端が雑草に持ち上げられ、20センチほど隙間。
よく見ると、イノシシらしい足跡も。
草を刈り、ネットを地面にはわし、竹で塞ぎ、石を載せ、とどめは、鳴子(100円ショップで見つけたタンバリン)を吊るす。
これでイノシシも入れまい。(下の写真)


(イノシシに一矢)
 
 食われた100株のサツマイモは戻ってこないが、よく似た味の、栗がイノシシの縄張りにある。
いつも真竹を取る元栗畑で放置していたら竹藪になり、栗の木は枯れているのだろうと思っていたら、昨年、数本が、竹と背比べしながら、たくましい巨木に。
栗のイガも根元に散乱。
毎年すべてイノシシが平らげてきた。
イノシシ除けのチリン、チリンの鈴を腰に、念のため、ラジオのボリュームを上げて作業道具と一緒に運ぶ。
あんたの家に、人間様が来ているから、ちょっとの間、出てくるなのイノシシへの合図。
30分程で、1.8x3.6メートルのネットを2枚張る。
多分ここに落ちた栗は私のものになる。
実る栗の2割程度か。
自信の栗回収ネットの前でパチリ。(下の写真)


 イノシシにこの秋、一矢報いてやりたいもの。
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猛暑の海でキス釣り(2010/8/22)

2010-08-23 23:28:22 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の22日、コーラル丸で久しぶりのキス釣りでした。
暑さを避けて、朝6時出港。
冒険家のM先生、薩摩隼人のO氏、作業服屋のH氏、八幡のS氏の5人の釣り人。
出港と同時に、東の空の日の出にパチリ(冒頭)。

(猛暑にタジタジ)
 気温は、お盆が過ぎても連日35度前後の猛暑。
暑くてたまらんと、上着を脱いでシャツ一枚になったり、釣りはしばらくやめて早いお昼で仕切り直ししたり、ビールを飲んだりで、強い日差しにあの手この手。(下の写真)


(キスシーズン到来)
 関門のキスポイトンあちこちにあり、川端船長が潮の流れを見ながら、あちこち移動。
どのポイントでもいい型のキスが竿を曲げ
しばしばダブル(下の写真)。


キスシーズン到来といった感じ。
本船航路にはいったとき、試にタコ仕掛けを投入。
小一時間で小さい真タコが2匹。
半年ぶりのタコに頬が緩む。
八幡のS氏、50センチのマゴチを釣り、タモで取り込む。
M先生は20センチの鯛と
五目釣りに。

(宴会)
 お昼過ぎ帰港、暑い暑いと西小倉駅まで歩き、駅のホームでM先生とベンチでアイスクリーム。
「今晩、我が家で一献」とM先生。
妻に電話で、「M先生が立派な鯛を釣り、私も今シーズン初のタコ」と言うと、それは宴会をしましょうと。
我が家に帰りつき、余りの暑さに、クラクラして、1時間ほど昼寝。
元気を取り戻す。
釣った魚を調理していると、横から妻が「どんなタコ?」と言うので、見せるとあまりの小ささに、「エー」、「M先生の鯛はどのくらい」、と聞くので、20センチと。
「大タコと大鯛かと思って宴会話に飛びついたが、あんたの舌先にまただまされた」、と苦笑い。
夕方豊津町の冒険家のM先生宅に。
緑に囲まれた山荘風のM先生の屋敷にはいると、リビングの外のウッドテラスで、野外宴会の準備完了で私たちを待っていてくれている。
ビールで乾杯の後自然と調和した庭造りとか、M先生が計画している北海道3週間自転車の旅など、話題が尽きず、笑いも絶えず(下の写真)


大きなキスの塩焼きも新鮮で美味と皆さん満足の声。(写真)


明日、24日は竹田農園に、秋野菜の準備とイノシシの縄張りの元栗林に、栗採取のネット張りの予定。
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真夏の関門の釣り(2010/8/16)

2010-08-16 21:21:56 | Weblog
お盆明け、久しぶりに関門フィッシングの進洋丸で関門の夏の船釣りでした。(冒頭の写真は進洋丸から門司の水族館付近)

(浜崎船長)
 関門フィッシングの女将さんに、このごろ浜好丸を見かけないが、浜崎船長は元気にしておられるか聞くと、70歳を優に超すご高齢で耳も聞こえにくくなったので、安全のため、釣り船をやめたとのこと。
釣り人がゴミをポイと捨てると、ダメよといいながら、タモでゴミをすくうという、マナー良い船長。
釣り下手にも上手にも同じように親身に褒めてくれたり、喜んでくれたり。
釣り人の人気船長。
もっと長く活躍してほしかった。

(船長のポリシー)
 進洋丸の船長、関門の夏はアコウの大型を釣ろうじゃないかがポリシー。
生きエビを餌に、特製のハリス1.6メートルを使い、底から0.5メートル上げて、静かにエビが大型アコウを誘って食いつくのを待つという釣り。
20センチ前後の小型のアコウはリリースして、大きくなって釣ろうという徹底ぶり。
底で餌をつついているらしい、20センチの小鯛を引っかけてやろうと、私が早合わせすると、大型アコウはもっとゆっくり合わせた方がよいとアドバイス。
小型アコウは3匹リリースするも、今日は残念ながら大型アコウ(3キロ前後)は食いつかず。
次回もこのポリシーでやってみよう。
大型アコウが次の瞬間食いつくかもと想像しながら釣るのも結構ワクワクで楽しい。
帰港直前にパチリ。



釣り終了し、門司港駅までテクテク。
ちょうどにわか雨でした。(下の写真)



(手巻き寿司)
 今日の釣果は25センチの鯛2、グチ3。アコウの子供3匹リリースしたので、船長が代わりにアラカブ2と鯛をプレゼント。
帰宅し、明日東京に帰る長男一家と手巻き寿司。
結構なボリューム(下の写真)


全員、美味しい、美味しい。
いい一日でした。
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イノシシ柵の補強(2010/8/15)

2010-08-15 22:00:16 | カラス・イノシシ・アライグマに負けた
13日に竹田農園近くのお墓参りに行った妻と子供たち、「トーチャン、サツマイモ、イノシシで全滅」を聞いて以来、心はどんよりと暗い。
二晩寝て、やっと気を取り直して、やる気満々。
竹田農園に、イノシシ防止の柵と入り口の強化に出かけました。

(イノシシ防護柵)
 農園に到着、初めて惨状を目の当たりに。
100株のサツマイモ、熟練の農夫のように、サツマイモの株だけ掘り返している。
一本も残していない。
昨日は、どこからかまた侵入して今度は、サトイモを3割、掘り返している
。今晩残りを食べるつもりらしい。(サトイモを掘り返した畝をパチリ)
ヤーコン、なた豆、紫つる草の飲み仲間の糖尿病軍団が待ち焦がれている健康野菜には目もくれず。
林に横たわっていた貝塚伊吹の直径25センチほどの丸太を一ヒロの長さに切り、これを入り口に深く埋めてしっかりした柱に。
途中で長男も加勢に来て、2時間でしっかりした入り口の完成。
侵入を図って入り口を押したら、チリンチリンと音が出るように大きな鈴を吊り下げる。(長男と自信の入り口の前にパチリ。下の写真)


多分、ここからイノシシ軍団侵入したらしく、年内は追い返せるか。
周辺の柵も真竹を柱に結わえて、念のため、強度2倍に。

(猟師)
 ちょうど、お隣の土建屋のI氏が通りかかって、
「イノシシにやられたね。うちもサツマイモをやられた」とのこと。
Iさんの友達にイノシシを狙っている猟師がいて、毎年、農園近くのイノシシ君をやっつけてくれるので、最近どうかと聞くと、
「罠を○箇所しかけて、○匹捕まえたといっとったよ」とのこと。
頑張れ、イノシシ猟師。

(バーベキュー) 
お昼は、バーベキュー。
お隣に住む江藤正翁(88歳、元南海ホークスのエース)と。
ビールもおいしい。(パチリ 下の写真)


江藤翁、先日22歳の福岡市の大学生から手紙が届いたよと。
終戦前後のプロ野球選手について、調べている若者で、これまで川崎徳次氏(元西鉄のエース)等を訪問してきたとのこと。
どういうルートか江藤正翁の住所を知って、一度話を伺いにお尋ねしたいとのこと。

○川崎徳次氏、小鶴誠選手は同年齢で、川崎氏は久留米商業、小鶴氏は飯塚商業の中心選手で試合をとおしてお互い付き合いがあった。
川崎氏は一時巨人にいて、大洋漁業で東京に都市対抗の試合に行ったとき、巨人に入ってくれないかと、川崎氏が宿舎に訪ねてきてくれたことがあった。
その時はプロになることは考えなく、断った。
小鶴選手は一時、八幡製鉄に所属して、八幡中学の5年の江藤翁といっしょに練習したこともある。
小鶴選手の兄上の方が当時は有名で、八幡製鉄のキャッチャーとして、活躍。

○中学時代、5年生の時、北九州六中戦で春秋優勝した。
小倉中学、門司中学、若松中学、東築中学、豊国中学に江藤翁の八幡中学。
とにかく点を取られたら負けるチームなので、ピッチャーの江藤氏はしんどかったとのこと。
点をとられたら、4番の江藤翁が打たないと負けるのでこれもしんどい。
キャップテンかと聞くと「そうだ」とのこと。

 明日は関門フィッシングの船で釣り。大物釣れますように。
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関門花火大会(2010/8/13)

2010-08-13 23:59:05 | Weblog
毎年8/13日は、関門海峡の花火大会。
門司と下関から1万数千発の花火が打ち上げられる。
関門海峡は、源平の合戦、武蔵小次郎の決闘、幕末の馬関戦争と
名高い名勝負の場所。
この20年あまり、門司と対岸の下関の花火の決戦で、やじ馬は数十万人、ヤンヤの喝采。
飲み仲間の10人、この3年その野次馬に加わり、どうせなら、特等席からと、打ち上げの台船の真ん前のレストラン(ブリリアンサ)を予約して、今日も集合しました。

居並ぶ諸先輩に、イノシシ軍団に敗れ去った竹田農園の物語披露。
みなさん、フフンと笑う。
畑でイノシシ、サルと連日戦っている薩摩隼人の0氏、「うちは、里芋を半分やられた。
サツマイモはあきらめて今年は作っていない」と、よしよしと、肩をたたいて慰めてくれる。
イノシシに、今年はサツマイモ100株献上したから、その功徳でこの一年運勢はこちらに傾きっぱなし。
100個は、まぐれの運がやってくるから、皆の衆に一人10個、まぐれ当たりの運勢を分けてやるぞと言ってみるも、
「今日のラストの花火は直径350メートルぞ」とか「今日はライブの音楽に合わせて花火が上がる」とかの話題で持ちきりで、私のホラを聞いている人なし。

関門の夜空に、50分、門司・下関の両岸からの花火には思わず、歓声と拍手でした。(冒頭の写真)


花火を見ながらパチリ(上の写真)

レストランに戻り、コーヒーで酔いを醒まし、来年の再会を約してパチリ(下の写真)

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イノシシの勝ち(2010/8/13)

2010-08-13 15:09:35 | Weblog
現在我が家は人口9人。
長男、長女がそれぞれ子供連れで夫婦でお盆ということで、やってきた。
用事で出かけた私と二男以外の7人で、竹田農園に妻の両親のお墓まいり。

今日の夕方から、飲み仲間と門司港の花火大会見物予定で、ルンルンで帰宅すると、妻、
「父ちゃん、たいへんなことになった。教えてあげようか」と。
表情が硬い。
何事、浮かれ気分が覚めて、次の言葉を待つ。
イノシシ君が農園のサツマイモを完璧に食い尽くしているとのこと。
100株。
あとひと月で取り入れ予定。
昨日、草刈りをして戻るとき、入れ口がしっかりしまっていなかったか、元々入り口の作りが弱かったらしい。
がっくりするやら、それくらいの悪い話なら、やれやれと思ったり。
4年前、3年前完璧にやられ、柵を強化して、この2年間完勝で油断した。
この5年間は2勝3敗。
イノシシ軍団恐るべし。

 畑の空きスペースが増えたので、今年の秋はジャガイモを大量に植えつけようかと、思案。
また、このまま負けるのはしゃくなので、これまでイノシシの楽園だった、旧栗畑の栗、今年は下にしっかりネットを張り、せめて2割はかっぱらってやる。
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ブログを本に(2010/8/11)

2010-08-11 22:23:09 | Weblog
 お盆になり、長男夫婦、長女夫婦がそれぞれ昨年末に生まれた第一子を連れて、やってきました。
突然、家族9人の集団生活、同居の二男は、急遽、リビングに布団を運んで寝るなど、林間学校モード。

 今年の父の日、長女は釣り専用のダイワのリュックサックをプレゼントしてくれ、釣り仲間、「オッ、リュックが立派になった」と。
長男は、お盆にそちらに行ったとき、あげるというので、何が来るのかと思っていたら、一冊の本。(冒頭の写真)

 「田舎生活実践屋」のブログを一冊の本にまとめ、2005年から2008年までの、もう忘れていた記事がきれいに製本されているではないか。
パラパラとページをめくると、「あー、こういうこともあった」、と思い出しました。
専門業者がおり、リーズナブルな価格で製本してくれるそうな。
もちろん発行部数は1冊。
 末尾には、生後9か月の、初孫の手形、足形といたれりつくせり。下の写真。
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