田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ニンニクの植え付け(2024/10/11)

2024-10-11 23:00:45 | ピンピンころりは田舎生活から
そろそろ植え時のニンニクの球根を植えに妻と竹田農園でした。
途中寄ったDIYで、堆肥を購入。
牛糞、豚糞、油粕をミックスした堆肥で、ニンニクにはこの堆肥を使っている。
畑友達のAN氏の隣りで、野菜作りを楽しんでいる90歳の男性が、ニンニクを上手に作っていて、この男性が愛用している堆肥がこの堆肥。
昨年試しに使ってみたら、よく出来た。
それで、今年もこの堆肥。
この90歳の男性、50代で脳梗塞に二度罹り、再発防止で毎日ニンニクを一粒食べて、その後お元気とのことで、その話を聞いてから、ニンニクに私も力を入れ始めた。
 70歳を過ぎると、脳梗塞で倒れる爺さん、婆さん、周りに何人かおられる。

農園に到着、終盤の栗を拾いに栗山に。
今日は、14個で急減。
栗拾いは今日でお終い。
少し遅れてやってきた、畑友達のY夫妻と、焼き栗にして食べる。
今日のお昼ご飯は、時間節約で、野菜直売所で買った弁当。
ビールは欠かさない。

 お昼ご飯が終わり、コーヒーも味わった後、畑仕事。
妻とYさんは、収穫の終わったヘチマのツルと支柱の撤去。
 Y氏は、今日の目的のニンニクの畝作りをやってくれる。
ニンニクは5センチ程度の深植えがいいらしい。
 うれしいY夫妻の加勢があり、ヘチマの棚撤去も、ニンニクの球根の植え付けも、早々と終了。

 ニンニクの畝の隣に種まきした、ニンジン、ネギともに、ほぼ全滅。
アナグマが侵入して、掘り返して発芽したばかりの芽が、消え去ってしまった。
 今年の猛暑と日照りでミミズが取れなくなり、耕して堆肥を施し、いつも水撒きしているニンジン、ネギの畝はミミズの楽園だったのだろう。
 生きるためには食わねばで、アナグマは臭いで察して、万難を排してネットを潜り抜け、ミミズのご馳走に大喜びだったと推測。
 鳥、昆虫対策で張った防虫ネットはアナグマには効果0で、トホホ。
ニンジンは種まき時期を過ぎて、諦め、ネギは、もしかしてと、来週にでも余った種をもう一度撒いてみる。
 アナグマは、周りのネットを補強したり、餌も雨があり、どこにでもミミズにコガネムシの幼虫、栗が豊富で、腹いっぱい、2W前程執拗に畑に侵入しなくなった感じで、ネギの再トライ、うまく行くかも。

 強力な助っ人のおかげで、予定の畑仕事早く終わり、早めに帰宅。

明後日は、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
天気良さそう、最近、よく釣れているらしい。
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暑さ対策、額に流れる汗を、木陰の風で冷やす(2024/7/24)

2024-07-24 21:23:41 | ピンピンころりは田舎生活から
熱中症、風邪と散々のこの4日間。
かぜ薬のお蔭て、咳も止まり、熱は引き続き出ていない。

 心を改め、一時間早く起きるようにして、今日は、電車~折り畳み自転車で農園に着いたのは、いつもより一時間早い、午前10時過ぎ。
 既に汗びっしょり。

 まだ休耕田に行くのは、危険と、もっぱら畑での作業。
そろそろ種まき時期の夏・秋キュウリの種蒔き。
 畝作り。
10分鍬を振るうと、暑くなり、木陰で休憩15分を何度か繰り返す。
 汗の流れる額を、周りの山から吹き抜けるそよ風が冷やしてくれる。
冷房で体を冷やすより、こちらの方が、経済的で、発汗という人間の防暑機能を存分に発揮できて、健康的、気分爽快。
 ピンピンコロリの為には、たっぷり汗をかき、木陰で休憩、田舎の風で冷やすことと思った次第。
 一時間程で畝が出来上がり、種蒔き、水やりもして午前中の仕事はお終い。
一時間早く来た分、仕事がはかどった。
 早起きは三文の得とはよく言ったもの。

 今日は一人バーベキュー。
汐巻で釣ったエソの一夜干しを炭火焼に。
 かぜ薬を飲んでいるので、ビールは今日も無し。
 食事の後半になって、妻の車。
 トーチャン、大丈夫かと早めに来た。

 食事の後は、私は、熱い日差しにバテ気味の、現在収穫中(4月種蒔き)のキュウリに、リヤカーに6個のバケツを積み、水やり。
 根元に水をかけてやると、30分程で、葉がシャキッと。
 種まきした、キュウリの畝には、防虫ネット張り。(冒頭、奥は、夏に強いモロヘイヤ)

 妻は、キュウリ、トマトの収穫。
唐辛子(鷹の爪)も収穫。

 普段より1時間早めに切り上げ我が家に引き上げる。

 ひと風呂浴びた後、妻が収穫した唐辛子をフードプロセッサーで裁断、すり鉢で摺りながら、12%の塩も加えて、唐辛子の塩漬けを今年初めて作る。
 一瓶出来て、これは我が家用。

 ソーメンや刺身に薬味に重宝する。

 風邪もほとんど気にならなくなり、薬の服用も後2日もすれば止めれそう。
やれやれ。
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ニンニクの醤油漬けを作る(2024/5/31)

2024-05-31 16:51:08 | ピンピンころりは田舎生活から
朝から雨模様、家でのんびりすることに。
先日掘り上げて、教科書通りに乾燥させたニンニク、見た目、順調に乾燥、室内保存がokになりそうな気配。

 
 今日は、暇なので、このニンニクを10玉程、皮を剥いて、粒を瓶に入れ、醤油を注いで、醤油漬けに。
 土が入り込まないようにだけ気を付ける。
 つけ終わり、出来上がり。(冒頭)
 ニンニクの粒、乾燥が順調なため、特に痛んだもの無し。
 ニンニクの醤油漬け、我が家では、5カ月常温で冷暗所におくと食べ頃に。
11月から、食べることが出来る。

 残りのニンニク、当面、陰干しを続けて、順次、農園でのお昼のバーベキューに、ニンジンやジャガイモとバターを加えてホイル焼きで食べることに。
 傷んでいるのが出たら、冷蔵庫保存にする。

 ニンニクは、知り合いの90歳の男性が、50代で2度脳梗塞で倒れ、一念発起、畑でニンニクを栽培、毎日一粒、黒ニンニク(一週間程加熱するらしい)にして食べたら、その後、脳梗塞とは無縁と聞いてから、竹田農園でもマネして作り始めたもの。
 ネギ類で、ヤーコンと同じくフラクトオリゴ糖も含み、腸内の酪酸菌が増えて、免疫力も増す、優れもの。
 私や周りの爺さん、婆さんがピンピンコロリと過ごせるように今年は、もっと栽培面積を増やしたいと思案中。
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ニンニクの天日干し(2024/5/24)

2024-05-24 22:58:39 | ピンピンころりは田舎生活から
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、バーベキュー道具を出していると、畑友達のY夫妻。
天気がいいので、遊びに来た。

 Y氏が火を起こしている間に、私は2日前に掘り出し、雨を警戒、屋敷内に干しているニンニクを畑に並べる。
 明日一杯、根切りして、葉はそのままで天日干し。
 ニンニクを作り始めてまだ3年、なんとか出来るようになったが、保存の仕方が分からない。
 玉ねぎに似ているので、同じだろうと、根切りして葉を落とし、軒下で干していると、コバエが沢山取りついて、卵でも産むのか、傷んで、捨ててしまうもの続出。
 ニンニク作りが長いという方も、常温保存はあきらめて、冷蔵庫保存の方が多い。
 今回は、種屋で買った、球根の包みに書いていた保存方法どおりやってみる。
 まず、根切りして、葉はそのままで天日干し、3日。
 それで今日の天日干し。
 この後は、茎を30センチ残して、葉を切り落とし、陰干ししなさいと。
明日の夕方に、やってみる予定。
 うまく、常温保存できますか。

 お昼はバーベキュー。
そら豆の素焼き、レンコ鯛の炭火焼き等。
 一番の人気は、ニンニクとニンジンをバターを加えてのホイル焼き。
ニンニクの臭みは全く無く、クリーミーで甘い。
 悪玉コレステロールが減り、周りの爺さん・婆さんが突如罹り苦しむ脳梗塞を防ぐらしい優れもの。

 コーヒータイムに妻も加わり、よもやま話。

 私は、リヤカーを持ちだし休耕田の草刈。

周りの田んぼ、田植えの準備が急ピッチで進んでいる。

ついでに、既に刈って集めた刈草を持ち帰り、インゲン豆、ナスの畝に敷いておく。

 夕方になり、帰路に。
畑仕事もはかどり、いい運動になった良い一日でした。
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ニンニクを栽培する畑が増えた(2024/5/4)

2024-05-04 18:56:36 | ピンピンころりは田舎生活から
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 電車の車窓から、家庭菜園があると、何を作っているか興味津々。
今年、目につくのが、ニンニク。
 年々、栽培する畑が増えてきている感じ。
スーパーで、ニンニクの値段をみると、国産(青森が多い)は中ぶりの一玉が300円と、結構な値段。
 これが同じ大きさの中国産だと、300円で8個は買える。
 コロナの頃、免疫力が増すというので、ニンニクが人気で、値段が上昇したが、それが持続している。
   家庭菜園で作る人が増え、面積も増している。
 私の知り合いの方も、50歳代で、二度脳梗塞を患い、一念発起、ニンニクを畑で栽培、毎日1粒食べていたら、元気な90歳。
 その方を見てから、竹田農園でも、ニンニクは力を入れている野菜で、今年は、昨年の1.5倍の面積。
 90歳の元気な爺さんの真似をして、同じ、牛糞+豚糞+油粕ミックスの肥料を使用、元気に育っている。(冒頭)
 葉が半分枯れたら収穫のサインとのことで、5月後半には取入れ見込み。

 午後、畑友達のY夫妻も見え、妻も到着。

 私は昨日次男が刈ってくれた休耕田の草刈の続き。
草刈り機の油タンク一回分、60坪程刈り取る。
 大分スッキリしてきた。

 明日は、農道近くに草を集めよう。

 夕方になり、引き上げる。
今日も車内で焼き芋。
  

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ニンニクに追肥(2024/3/6)

2024-03-06 20:28:41 | ピンピンころりは田舎生活から
昨日の雨も収まり、肌寒だが、今日は雨無しの天気予報。
竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、昨日の本格的雨で、水位が上がり、堰全体から水が流れ落ちている。
農園到着、空き地に置いた空き缶には、60ミリの雨水。
 農園の畑130坪に、10ミリ4トンで、昨日24トンの雨水が注がれた。
一昨日種まきしたニンジン、大根、しっかり発芽することだろう。

空き地には、一昨日畑友達のY氏が、栗畑から運んでくれた、丸太が4本。
春になって、イノシシ防御柵の柱で、腐ってきたものと取り換える。

 お昼時で、火を起こして一人バーベキュー。
畑の野菜は、ニンジンとブロッコリー、菜花。

 ニンジンは、一昨日から収穫を始め、今日は、持ってきたニンニク(購入した)といっしょに、ホイル焼き、バター少々。
 野菜は一日350g食べると、老化を防いで、病気になりにくいそうで、意識的に食べている。
 ピールも美味い。
 午後は、今日の目的のニンニクへの追肥。
3年前から、畑での栽培を始めた。
 種屋さんで買った、ニンニクの球根には、追肥は12月と3月の二回とのことで、今日は二度目の追肥。
 根元に油粕を少々。(冒頭)

 ニンニクは、畑友達のAN氏の畑の隣で、沢山作っている90歳の方がいて、50歳代で脳梗塞で2度倒れ、これはいかんと、ニンニクを毎日一粒食べて、その後発病無し、今も元気と聞き、真似して作り始めたもの。
 3年前から作り始めて、収穫したニンニクは醤油漬け、農園でのバーベキュでジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンのホイル焼きに一緒に焼いて食べてきた。
 なるほど、私の健康診断の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の値が改善した。
128→130→一昨年118→昨年秋110と正常値が119以下でニンニクを栽培・食べ始めた一昨年から正常値に。
 これは、同じようにニンニクを食べる回数が増えた妻も同様。
 悪玉コレステロールが増えると、脳梗塞で倒れることがあり、私の周りにも、脳梗塞で苦しんでいる同世代の方も。
 ニンニクは、ヤーコンと並ぶ、畑の横綱クラスの健康野菜。

 迎えの妻が来て、帰路に。
車内今日も焼き芋。

写真フル掲載のブログはこちら

 ニンニクの追肥が終わり、やれやれ。
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玉ねぎ、グリーンピースの畝作り(2023/11/13)

2023-11-13 21:59:59 | ピンピンころりは田舎生活から
電車の~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 北西の風が吹き、気温は低下、一挙に夏から冬の気配。

 農園に到着、焚火をして炭火を起こし、暖を取る。

 今日の目的は、玉ねぎ、グリーンピースの植え付け、種まきの畝作り。
玉ねぎは、行橋の苗屋さんに、注文している苗を明後日貰いに行く予定。
その時、グリーンピース、ソラマメ、春どり大根の種も買う。

 まず腹ごしらえで、一人バーベキュー。

畑の野菜は、ピーマンと、九条ネギ。

 炭火で焼いてビールのつまみに。

 お腹がいっぱいになったところで、畑の畝作り。
既に、畑友達のY氏があらかた畝を作ってくれているので、私はその仕上げ。
 玉ねぎ用は出来上がり、グリーンピースは半分出来た。(冒頭)

 畑を耕していると、畑の土づくりと、人間の腸内環境づくりはそっくり。
休耕田刈草をメインに、DIYで買ってきた、牛糞堆肥や油粕を畑に施すと、ミミズやダンゴムシ、小さいところでは枯草菌が畑の土をホカホカで病気に強い土に改善していく。
 人間の腸の方は、最近よく耳にする野菜を一日350グラム食え、は畑に大量に敷く刈草に相当か。
大根・レンコン・ゴボウのようにコンのつく野菜が体にいいとは昔も今も変わらない。
我が家で力を入れている、ヤーコン、ナタ豆、インゲン、ネギ、玉ねぎ、ニンニクも酪酸菌のような善玉菌を増やして、免疫細胞も増える。
 畑の野菜作りは、土づくりで半分は勝負あった。
 人間の健康も腸内環境の改善で、半分は決まりと思う。

 我が家では、最近は、渋柿の塩水漬けを毎朝食べている。
今食べているのは、10/24に漬けた第一陣

これも優れた食物繊維、抗酸化作用も強い、健康食と最近知り、意識してしっかり食べている。
 マンゴー風味で味もいい。

 時間が来たので、自転車で夕暮れの田舎道を豊津駅まで走り、帰路に。
畑仕事も自転車通勤もいい運動になりました。
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秋取りのインゲン豆(モロッコ豆)の種蒔き(2023/9/3)

2023-09-03 23:00:41 | ピンピンころりは田舎生活から
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川、多分、堰を上り下りする魚狙いの水鳥の列。

橋の上から川を見ると、ハヤ、フナ、雷魚の姿。
 秋が始まったからか、魚が、活発に泳ぎ始めた感じ。

 農園に到着、今日は、休耕田の草刈。
昨日次男がやった、イチジクの木が植わっている田んぼ。
 今が収穫時で、草ボウボウだと、マムシが怖い。
 イチジクの周りは草刈りが出来、安全に。
帰りには、リヤカーに刈草を載せて、畑に。

夏の暑さにバテバテのヤーコンの畝に敷いておく。

秋の成長の肥料。

 草刈りをすると、2時間近く時間がかかるので、お昼の一人バーベキューは、2時頃に火を起こすというスロースタート。
 冷えたビール美味い。


 今日のもう一つの仕事は、インゲン豆の種蒔き。(冒頭)
春に種まきが主だが、ギリギリ今の時期、種まきすると、収穫できる。
 収穫の早い、ツル無しのインゲン豆(モロッコ)。
インゲン豆は、メキシコ原産で、よく食べるメキシコでは、自殺率が日本の1/7とのこと。
鬱傾向を軽くし、気持ちを明るくする効果があるとのこと。
 葉酸の働き。
 ストレスの多い昨今、春も秋も作って、我が家で食べたり、周りの爺さん、婆さんに差し上げたり。

 妻は、畑の野菜収穫。

トマト、花が次々に咲き、小ぶりだが美味しい実を成らせている。
 ゴーヤは夏の貴重な緑の野菜。

 夕方、引き上げました。
秋野菜の第一号、インゲン豆の種蒔きが出来て、やれやれ。
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畑は生きている(2023/8/15)

2023-08-15 16:17:48 | ピンピンころりは田舎生活から
嵐のような、お盆の合宿騒ぎのあと、静かな家族3人の田舎生活が再スタート。

 ビールにご馳走の毎日で、心がけたのは野菜を食べよう。
最近は、収穫中のトマトと初夏に収穫した赤玉ねぎのスライスが野菜の追加一品。(冒頭)
 細胞の老化を防ぐには、適度な運動と、野菜毎日350gを食うが秘訣だそうで、この二品は、トマトはそのまま、つまみ、赤玉ねぎのスライスは酢醤油で食べたり、みそ汁に入れたり。

今日は午後から我が家での14人のバーベキュー用に農園から持ち帰っていたコンロや椅子を次男と農園に運ぶ。
 ついでに、キュウリとトマトを収穫。
 キュウリは、4月に種まきしたものは、寿命で枯れて、今は、5月下旬に種まきした第二陣の収穫の最盛期。



 夏に強い、ヘチマは、実が次々とぶら下がってきた。

 これも夏に強い、健康豆のナタ豆も、ツルが上へ上へと伸びて、元気。


 一番感心するのは、根腐れで、既に95%の葉が枯れてしまったカボチャ。
残る5%の緑の葉は、唯一残ったカボチャの周りに。

 緑の葉が光合成で、カボチャに栄養を供給したり、真夏の直射日光からカボチャを守るかのように、日陰を作っている。
 既に、美味しいカボチャを16、7個収穫しているが、最後のカボチャ、この調子だと、8月下旬には収穫出来そう。
 最後の力を唯一残ったカボチャに注いでいる感じ。

 40年近く、農薬も化学肥料も使っていない畑で、休耕田から運ぶ刈草と牛糞堆肥が、昆虫やら、土の微生物やらの餌になり、それを食べるトカゲ・カエル・蛇も加わって、バランスの取れた畑になっている。
 野菜も、勝手に大半天寿をまっとうしている。
 その野菜を食べる人間もピンピンコロリ。
 畑は生きていると実感。
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汐巻で、炎天下の五目釣り(2023/7/23)

2023-07-24 13:02:26 | ピンピンころりは田舎生活から
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、夜明け前の3:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏、木工職人のSGらいつもの釣りバカ。
粟野漁港出発は5:30、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
波静かな油谷湾を出て、船は軽快に東へ。(冒頭)

(年寄りパワー)
この釣りのグループは、50年前から続いているグループ。
毎月、第二と第四日曜日に、船を借り切って、汐巻周辺で釣り。
今日も参加の木工職人SG氏は当初からのメンバーで85歳。
SG氏は日本でも4~5人しかいないという、和太鼓のバチを作れる職人さんで、この夏は、北九州も祭り太鼓が各地で復活、大忙しだったとのこと。
先日、農園の屋敷の雨漏りを直してくれた瓦屋のIC氏は79歳、釣りの道具もきめ細かく工夫して自作、ほぼ毎回竿頭。
私も既に74歳だが、先輩たちには、とても敵わない、脱帽。

(釣果)
釣れて嬉しい大ダイは、産卵期を過ぎて、広く散らばったようで、今日は姿無し。
賑やかな五目釣りになりました。
剣先イカ







定番のレンコ鯛



これも定番糸ヨリ

立派なアジも

ほうぼう

フグ(カナトフグ、シマフグ 写真なし)
 瀬に移動して
食べて美味しいアコウ

これも美味しいメイチ



オオモンハタ


釣れるとみんなが笑うハトポッポ(イラ)

オニカサゴ(写真なし)

(調理)
夕方我が家に。
オオモンハタと剣先イカは妻が夕食用に刺身に。
家族からは美味しいと好評。

夕食の後、一休みして、残りの魚の調理。
糸ヨリはムニエル用に、レンコ鯛は塩焼き用にさばいて、冷凍庫に。
皆さんがいらないと貰ってきたエソは、3枚に下ろして、塩水に漬けて、網籠に入れ、下にボールを置いて、冷蔵庫に。
涼しければ一夜干しにするのだか、気温が高いので冷蔵庫。
一晩おいて、袋に入れて冷凍。農園でのバーベキューで炭火焼が美味い。

調理が終わったのは夜の11時、爆睡でした。

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