田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でニンジンの種まき(2020/2/27)

2020-02-27 22:39:27 | Weblog
 農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で遊びました。
昼前に着き、東京と堺に住む、長男・長女の家族にヤーコンを送る為に一株掘り上げる。


 お昼は一人バーベキュー。

腹をすかせた野良猫が、餌呉れと、ミャーミャー。

 この寒空に腹ペコでは辛かろうと、目刺しと牛肉片を少し分けてやる。

 昼からは、今日のテーマのニンジンの種まき。
この時期を逃して3月末に蒔くと、5月になって、大発生するヨトウムシに大半食べられる。
今蒔いておくと、十分に育って、少々ヨトウムシに食われても、生き延びる。
 ニンジン豊作の予感。


 時間があったので、リヤカーで近くの山に焚き火用の枯れ木を拾ってくる。


 妻が迎えに来て、長男・長女宅に送る、大根、ネギの収穫。

ヤーコンと一緒に明日、宅急便で送る。
 都会に住む孫子よ田舎の新鮮野菜で風邪を吹き飛ばせというところ。

 帰りに、イノシシ除けの柵で囲んだ畑を見ると、全面に枯草を敷き詰めており、この下でミミズやら、ダンゴムシやら、枯草菌やらが、健康でよく肥えた土づくりをやってくれているのかと、ご苦労さんというところ。(冒頭)

 新型肺炎の感染を抑え込む正念場とのことで、往きの電車も大半のお客はマスク。
私もマスクで電車に乗った一日。
 
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ミミズ、畑を耕す(2020/2/25)

2020-02-25 18:11:32 | 農園の生き物
妻と農園に出かけました。
そろそろジャガイモの植え付けでもと、行橋市内の種屋さんに寄り(野正種苗店)、店頭のジャガイモの種イモを見る。
 夏場に強い、出島を買おうと思っていたが、出島はなく、男爵イモにする。
 お店のご主人に、一番作りやすい品種は何? と聞くと、男爵イモでしょうとのことで、男爵に。

 農園に着き、畑の予定の畝に被せていた枯草を除き、牛糞を撒いて、三鍬で耕し始める。
最高気温15度と、2月にしては暖かで、上着のジャンバーを脱いでの畑仕事。
 昨年の秋から、枯草を被せていたので、土は柔らか。
 よく見ると、掘り返した畑の土、小さい穴が沢山出来ている。

これは、冬の間、ミミズが掘ってくれた穴と思われる。

 土を掘り返していると、いい色つやのミミズも時々出てきて、サンキューというところ。(冒頭)

なんでも、ミミズは、畑仕事の人間が鍬で耕す土の7倍の土を耕しているそうで、ミミズが居ないと、何度も鍬で耕さないと、仕事が終わらない。
 今日は、一度耕して終了。
 無事、ジャガイモの種イモ、3キロ植え付け終了。




 昼食は、妻とバーベキュー。

便利菜とブロッコリーのホイル焼きが美味い。

 妻は、スナップエンドウの支柱作り。

 ソラマメも元気がいい。

 大根、秋に種まきしたものは、今まで食べてきて、そろそろ終了。
年末、春どり大根の種まきをしていたのが、大根らしくなって、来週には取入れ出来そう。

大根は体にいいので、3月に春蒔き大根の種を蒔く予定。
結局、10月、12月、3月の3回種まきし、12月から年が改まった5月まで、半年間大根が食卓を賑わしてくれる。

 ジャガイモの種イモ植え付けが始まり、いよいよ春。

 
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汐巻で、五目釣り(2020/2/23)

2020-02-24 12:43:16 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、朝4時に小倉出発。
電気工事屋のMT氏や、大工のM氏、鉄工所のF氏らいつもの釣りバカ。
今日は風が強いので、船が接岸しやすい特牛港から出港。
いつもお世話になる第五漁神丸、6時半に出港。

(なんとか釣りに出れた)
天気予報はこの日は風が強いが、段々収まって、昼からは、穏やか。
  ネットでは、角島沖等、釣り専用の天気予報のサイトもあり、随分と参考になり、正確。
  まずければ、すぐ引き揚げれる為か、到着したポイントは特牛港から20分程の、角島の西。
  第一投の準備をしてると(冒頭)、船長は、これから段々風も波も収まるから、なんとか釣り出来そうとのことで、皆さんやれやれ良かった。

(暖か太陽の下、五目釣り)
幸い、空は快晴、気温は11度ほどだが、体に受ける太陽の熱が心地よい。
  私の方は、第一投で、40センチ程の真鯛が釣れ、ご機嫌。

30センチ前後の真鯛が多い。

皆さん爆釣とはいかないが、コンスタントに魚を釣り上げる。
アラカブ

アオナ

変わったところでは、サメ

一番多かったのは、レンコ鯛。

 午後からも風も波も収まり、遠くに角島の平べったい島影。

(船長からヒラスのプレゼント)
船長より、美味しい青物のヒラスを一人一匹用意したからと、納竿前60センチ程のヒラス(1メートルを超すとヒラマサと呼ぶらしい)
を生簀から掬って、締めてくれる。
どの釣りバカのお宅も奥さんから、白身の魚には飽きた、アジ、ブリのような青物を釣っておいでと、ハッパをかけられており、これで奥さんの機嫌がよくなると、サンキュー。

(調理)
夕方帰宅、夕食前に、頂いたヒラスと手ごろな真鯛とレンコ鯛を刺身に。

  絶品で家族にも好評。
夕食後、残りの魚を調理して冷凍庫に。
30センチ前後の真鯛とレンコ鯛は、一夜干しに。

そのまま焼いて食べるより、うま味が増すし、2枚に下ろすので焼きやすい。
サメは、皆さん持ち帰るのを嫌がり、私がもらって、3匹持ち帰る。
船上で、納竿前に頭と内臓は取って海に返し、皮付きのサメ肉ブロック。
船長が以前教えてくれた、肉をそぎ取っての冷凍庫保管。
ムニエルにして食べると美味しい。

  晩は爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
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ヤーコンの株(2020/2/21)

2020-02-21 18:55:56 | Weblog
知り合いのイチゴ農家のTMさんから、体にいいというヤーコンを作ってみたいので、株を分けてくれないかと。
 シーズンには、イチゴを沢山頂いていて、お安い御用と、今日妻と農園に出かけた序に、ヤーコンを二株掘り上げて、株は、普段は霜にやられないように、畑に埋めるのだが、そのまま段ボール箱に。(冒頭)
 月曜日にでも、お届けする予定。
暖冬のせいか、株に幾つもくっついた、赤味を帯びた芽が発芽しかかっている。

 もう、植え付けてよさそう。

 掘り上げたヤーコンは、近所の不良爺さん達に届ける予定。


 昼食は、妻とバーベキュー。


 午後は可愛い芽の出ている、スナップエンドウの支柱づくり。
骨格が出来たところで、今日はここまで。
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イノシシ防御柵の柱取り換え(2020/2/20)

2020-02-20 22:14:21 | Weblog
昨日までの冷え込みも去り、最高気温は14度で暖かい日差し、2月というのに、すっかり春の様相。
竹田農園に、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で出かけました。
 往きの平成筑豊鉄道の線路沿いに菜の花が満開。(冒頭)

 今日は、近くの山から切り出している、イノシシ柵用の柱を痛んだ柱と取り換えることに。
たまたま見かけた雑木や杉の手ごろな太さのものを、切り倒して、リヤカーで農園まで運んでいる。
 今回は6本用意。
 土と接している部分が腐ったり、シロアリに食われたりで、柱としての用をなしていないものを探して、腐った柱は取り除けて、焚火の薪として最後のご奉公をしてもらう。

 今日は、直径6センチ程の杉の棒を4本埋め込む。
 このうち3本は、この夏植える予定のカボチャ用の棚の柱も兼務。

 あと、2本杭が残っており、これは次回。

 お昼は一人バーベキュー、野菜のホイル焼き用に、畑の野菜。

昼時に、ニャーニャーと餌呉れとやってくる野良猫、野ネズミやモグラ、野鳥を仕留めてくれるはずで、お礼に牛肉の切れ端を投げてやると、満足の表情。




 とうとう福岡県でも、新型肺炎の感染者が一名、準備していた不良爺さん達とのバスハイクは中止に。

 
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不良爺さんたちの飲み会

2020-02-19 23:57:45 | Weblog
 月に一度の不良爺さんたちの飲み会。
福岡県では、まだ、新型肺炎の感染の報道がないので、今日も40名の爺さん達。

 話題は、新型肺炎と、国会での桜を見る会。

新型肺炎は、爺さん達と3月末に予定しているバスハイク。
車内朝から晩までビール飲みたい放題、酒蔵見学と温泉は必須で、すでに予約は終わっている。
 80歳を超した爺さんや、糖尿病やペースメーカーの爺さんも何人かおり、中止は濃厚。
 福岡県で感染者が出たら、中止にすると幹事の私。
 時間の問題かも。

 去年までは、花見に行こうと言っていたが、今年は、桜を見る会に行こうとなるぞ。

 国会の桜を見る会の議論を見ていると、野党の方が、頭のいい連中が集まっている。
しかし、実際の政治は下手。
 自民党は、実際の政治はうまくやれるが、議論したら野党に負けるので、ノラリクラリ。

 爺さんの一人が、最近、野党の集会で話をする機会があり、安部首相を倒せというなら、自民党に入れ。
 党員選挙で安倍首相の対抗馬に投票して倒す。
 自民党を倒して、政権を奪おうというなら、今のままでいい。
誰も反論しなかった。

 お向かいの爺さんと私が話したのは、国会も、私らもこうして、言いたい放題で、逮捕されないのは、戦後の民主主義のおかげ。
 戦前なら、命が危ない。
 いいたい放題できるから、困難を乗り越える力が日本は戦前より大きくなっている。

 ビールで酔っ払った爺さん達とのたわ言のひと時、あー、すっきりした。

 

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早やヤーコンのカブが芽吹く(2020/2/18)

2020-02-18 17:56:07 | Weblog
この冬は、嘘のように暖かい日が続く。
昨日、今日と雪がチラついたが、やっと冬が来たといった感じで、14、5度の日が昨年の12月からこの1月、2月と続いている。
 適度に雨もで、冬野菜はよく育ち、インフルエンザもあまり流行していない。

 妻と、農園に午後出かけました。
私は、ヤーコンの掘り上げ、妻は、グリーンピースの支柱づくり。

 明日、不良爺さんたちの飲み会があるので、何人かにお土産用に、ヤーコンを6株掘り上げ。

ヤーコンは、芽が出る株が上に育ち、その下に食用になるヤーコンの芋がつく。
 ヤーコンの株は、3月に畑に植え付け、12月末まで畑で成長し、取入れ。
 例年だと、3月上旬から芽吹くのだが、この暖冬に、ヤーコンの株は、春到来と判断したようで、幾つか芽吹いた株。(冒頭)
例年より、2w早い。
 今年は、ヤーコンの取入れと、株の植え付け、急いだ方がよさそう。

 連日報道されている新型肺炎、まだ九州では、感染者の報道が無いが、感染者が出ると、3月末に予定している、不良爺さんたち30名余りでのバスハイク中止した方が良さそう。
 バスの予約のキャンセルは、2w前までにしないと、キャンセル料が発生するそうで、幹事の私は、気が気でない。
 中止になる確率は高そうで、そうなると、俳句会の景品にと取っている、ヤーコンは必要なくなる。
 残るヤーコンは6株で、バスハイク中止となれば、さっさと周りの爺さん、婆さん達に差し上げる予定。
 食べると、腸内環境がよくなり、風邪もひきにくくなるので、この時期、皆さん重宝する。

 グリーピースの支柱、妻が上手に作る。


当座の葉物野菜を収穫し、帰路に。





 外で、動き回り気分よし。
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味噌の仕込み(2020/2/16)

2020-02-16 17:25:19 | 海の幸・山の幸楽しく加工
我が家では、40年前から味噌は自家製。
結婚したての冬、妻が味噌を作ろうと言い出して、短大時代の食品の教科書の、みそ工場の米・大豆・塩の配分を参考に、米15キロ、大豆3キロ、塩3.6キロ(15+3)x0.2=3.6の材料で、麹菌は行橋市の薬屋で買って、やってみると、美味く出来たのがスタート。

 毎年、2月の寒いころに仕込んでおり、2日前から、スタート、すべて妻がやり、今日は仕上げで、暇な私もお手伝い。

 蒸した米に麹菌をまぶして、布団で包んで、リビングに保管すること48時間、うまく麹ができました。(冒頭)
大豆は、昨日大鍋で煮込んである。

 麹に塩をまぶして、よく混ぜて、8回に小分けして、大豆と混ぜる。

この作業は当初は、家族総出で、手作業でやっていたが、手伝う子供達も成人して家を出て、妻と私の二人になってからは、餅つき機で混ぜている。

 楽ちん。

 混ぜおわった、味噌の元は、ソフトボール大に丸めて、用意したプラスチックの樽に叩き込む。

樽に隙間なく詰め込むため。

 我が家には味噌作り使う樽が3個、大中小あり、昨年は大に仕込んで、先月から開封して食べている。
 今回使う樽は中と小。
 樽二つに味噌の元が詰まったところで、表面に塩を振りかけておく。


カビ対策。
 この表面に振りかける塩を含めて、塩は20%の3.6キロで、出来上がった我が家の味噌は、塩辛さはなく、甘い。

 これもカビ対策で、樽をビニール袋でしっかり包んで、階段下の収納庫に保管して作業終了。
 一年後、美味しい味噌になっているはず。

 体を動かし、一仕事終わり、今晩のビールは美味かろう。
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春の陽気の農園で、杭を作ったり、ヤーコンを掘ったり(2020/2/13)

2020-02-13 22:38:04 | Weblog
天気晴れ、気温も4月並み、しかし明日から雨の日が続くらしい。
往きは電車~自転車、帰りは迎えに来た妻の車で農園に遊びました。

 お昼前に着いて、イノシシ除けの柵の柱の補強に使う棒杭を作りに、リヤカーを引っ張って、上手の山に。
 手ごろな雑木や、間伐された杉の細木を選んで、2メートル程の長さに切り、持ち帰る。
ついでに、焚火の薪にする枯れ木もリヤカーで運ぶ。(冒頭)

昼食は、バーベキュー、畑の野菜を適当に取ってきて、集落の水場で土を落とし、ホイル焼きに。



 やせ細った野良猫が、餌呉れと近寄ってくる。

冬で十分食い物が無いのか、それとも先日見かけた、大きな野良猫に、餌を取る縄張りを取られたのか、しばらく見ない間に、骨がゴツゴツしたのが、わかる程痩せた感じ。
 可哀そうになって、目刺しを少し投げてやると、一息ついたのか、くつろいだ様子。

 明日、昔の仕事仲間と飲み会があるので、お土産にするヤーコンを3株掘り上げる。

オリゴ糖がいっぱいで、ビフィズス菌が増えて、風邪もひきにくくなると実感。
 畑で野菜を作るのと合わせて、喜んで野菜を食べてくれる人を何人か見つけておくのも、田舎生活の大事なポイント。

 妻が来る時刻には、片付けもほぼ終了。

 体を十分に動かして気持ちのいい一日でした。
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我が家の水回り製品のトラブル解決(2020/2/12)

2020-02-12 22:55:47 | ゾーとした話し
この一ケ月、立て続けに水回り製品のトラブル。

その1  キッチンの排水管の水はけが段々悪くなり、排水口のおわん型トラップを外さないと、一挙に水を流すと、シンクに水が溢れてくる。
その2 数日前から、台所の給水栓(湯水混合栓、シングルレバー)のレバーが急に固くなり、動かしにくい。
その3 排水管の詰まりを良くしようと、ネットで買った、5メートルのワイヤーで、マンホール側から、ワイヤーを水道を全開にして、つまり除去していると、水がシンクから溢れて、溢れた水が、食洗器に流れ込んで、動かなくなる。
 ついでに、床下に水たまり。

 湯水混合栓は取り換えようと馴染みの水道工事屋さんに依頼。
その矢先の食洗器の故障で、泣きっ面に蜂。
 幸い、排水管の詰まりは完ぺきに改善。
ネットで、人気商品とあったので、送料込み2000円で買ったのだが、手動ハンドルを回しながら、我が家の直角に曲がるコーナーが4か所もある排水パイプ(直径5センチ)を蛇のように入り込んで、ヘドロの塊を大量に排出。

水がシンクから溢れたのは、この道具で、配管のあちこちに詰まったヘドロを除いて、ゆっくりとワイヤーを引き抜いたが、このヘドロの塊が一時的な栓になって、水が流れなくなったからと思われる。
 また何年かしたら、詰まりをこの道具で良くすると思うが、妻立ち合いでやることにする。

 食洗器の故障は、取扱説明書を見ると、食洗器内の漏水、すぐ施工業者に連絡のこととあり、電話。
 配管の故障では無いようなので、水が抜けたら、コンセントを抜いて、スイッチを入れてみてとのこと。
 隙間から、ボタボタ水滴が出ていたので、しばらく待つことに。
 さらにネットで調べると、同じメーカーの食洗器が我が家と同じ水漏れ故障になり、大胆に自分で分解して直そうとした方の、体験を写真入りで説明。水を抜いて、スイッチを入れなおしたら動いたとのことで、有難かったのは、食洗器の底に、水抜きのゴム栓があるとのこと。見てみると、在りました(冒頭)。栓を外すと、ボールいっぱいの大量の水。スイッチを入れると、なんと動き始めました。うれしかったこと。

 床の水たまりは、バケツとタオル3本持って床に潜り、5リットルのバケツ4杯汲みだして、現状回復。

 出かけていて、シンクから水が溢れたトラブルに絶句の妻も、食洗器も床も元に戻って、ホッと。

 そもそもの始まりの排水管の詰まりも完ぺきに解決。

 うれしい誤算が最後に。
ハンドルが固くて、買い替えと思っていたシングルレバーのハンドルが、スムースに動くように。
 理由は不明。
 もしかすると、小一時間水を全開で流したことが、影響したのかも。

 水回りトラブルに、頭をかかえた後、嘘のように全てが解決した2日前の出来事でした。
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