
日曜日、快晴、冬にしてはポカポカ、農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。
今日は、旧知のSK氏と、AK氏が、農園にイノシシ肉を持ってくるとの連絡。
昼までに、休耕田の刈草をリヤカーで2往復畑に運んだあと、バーベキューの準備。
一休みしていると、畑のブロッコリー、大根ETCを徹底的に食い荒らしたヒヨドリが一羽。
葉の落ちた花梨の枝にとまったところをパチリ。

にっくきヒヨドリだが、草食だからか、おっとりして癒し系。
焚火の準備をしていると、SK氏とAK氏。
SK氏は、農家で、米や野菜を食い荒らすイノシシを退治すると、狩猟免許を取得、先輩猟師さんについて、捕獲や解体調理を毎週のようにやっているとのこと。
今日は、先週仕留めたという70キロのイノシシの肉を持ってきてくれる。
上手に部位ごとに切り分けてあり、塩コショウで美味しく炭火焼。
ロース、バラ肉等、久しぶりにイノシシ肉を堪能しました。
またイノシシ肉を食わせておくれとお願いしてお開き。
帰りの車中、今日も焼き芋が美味い。
よくしゃべり、よく食べのいい一日でした。
明日から、猛烈寒波がまた、一週間続くらしい。
猪肉は肉の離れ方が独特で脂身が厚く猪汁が美味しいですのね。
上手にさばいたイノシシ肉が手にはいったら、チャレンジしてみたいですね。
昨日は、イノシシの肉の血抜きや、さばいた肉の貯蔵方法で話が盛り上がりました。釣れた魚の締め方や血抜きと原理は同じように思いました。
寒波が居座り、北西の強い風で、北部九州の釣りは、お先真っ暗です。