田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

畑の周りの草刈(2021/5/31)

2021-05-31 22:29:02 | Weblog
晴れ、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 自転車で集落に入る入口、はるかに京築地方の名山の御所ケ谷。

磐井の乱(527年~528年と古代)で熊本に本拠地のあった磐井方が大和朝廷軍を迎え撃つために作ったという古代城の跡がある。
神籠石と言われる立派な石垣が残っている。

 今日は、雨が多いからか、あっという間に草が生えてきた畑周りの草刈。

草丈があると、草むらに潜むマムシに出くわしたり、草の先端で血を吸うカモの哺乳類を待ち構えているというマダニに噛まれる恐れ。
 痛い目に合う前に、畑や屋敷周りの草刈は、優先的な仕事。
 草刈り機、一油タンクで、7割方刈り終わり、スッキリ。(冒頭)

お昼は一人バーベキュー。

冷えたビール美味い。

 スズメバチを追い払うのには焚火で、燃料の薪、直径20センチ弱の丸太を鋸で切断。

長女が父の日のプレゼントにくれた刃渡り40センチの手鋸が役立つ。


 玉ねぎも茎の倒れたものから順次収穫してきたが、今日は最後の収穫。

特によく育った畝の玉ねぎで、総じて玉が大きい。


 夕方妻が迎えにやってきて、「アナグマ」と。
お隣の敷地に桑の木があり、ちょうど桑の実が熟して地面に落ちている。
それを食べに来たもの。

 アナグマは美食家で甘いものが好き。

イチゴ、枝豆は食われるばかりなので、もう作るのは止めている。
 
 トマトは、順調に育っており、実も出来始めた。

熟したトマトはアナグマやアライグマの好物なので、来週にはネットで囲む予定。
 
 イノシシ、アナグマ、アライグマ、カラス、ヒヨドリ、コガネムシ、ヨトウムシと畑の作物を狙う不届きものがウロチョロで、その対策に頭を使って時間も掛ける。
 私のような暇爺さんには、かえってやることが出来て、ボケ防止になっているのかも。

 明日、コロナの予防接種。ドキドキ。
 
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ジャガイモの収穫始まる(2021/5/30)

2021-05-30 18:42:25 | Weblog
快晴、妻と竹田農園に出かけました。
妻の卓球友達のYさんも現地合流。

 妻とYさんは、葉が枯れ始めたジャガイモを収穫。

全体の1/3程。
 アンデスレッドや立ち木に近い場所のジャガイモはまだ緑の葉が残っており、収穫はまだ先。
 豊作。(冒頭)

 お昼は、バーベキューでご馳走。


 午後は私は休耕田の刈草をフォークで農道近くまで運び、山積みに。
ついでに、リヤカーで刈草を畑まで。

 発芽して、間引きも終わったトウモロコシの畝に敷き詰めておく。

 肥料、土の消毒(枯草菌)。
 トウモロコシは7月下旬に収穫予定。

 梅の木に、梅の実が何個かなっていると、妻がいうので、見に行く。
隣の花梨の実は、今年は裏作か、ほかの理由か、花梨の実は見当たらず。
 花梨の葉っぱに、腹を膨らませたカエル。

 芋虫をたっぷり食ってくれたのだろう。
農園のカエルは、いいやつ。

 体を動かし、いい気分。
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次男に草刈り・カボチャの棚作り手伝ってもらう(2021/5/29)

2021-05-29 18:23:33 | 笑える話
5月も終り近く、晴れの日が続き、農園に仕事休みの次男と出かけました。

 出かける前、テレビを見ていると、和歌山県がコロナのワクチンの接種率が一番との報道。
高齢者への接種率は直近日本平均は6%で、和歌山県は17%。
 県知事のインタビューがあり、和歌山県が沢山ワクチンをもらっているわけではない。
届いたワクチンを残らず打ちまくっているだけとのこと。
 耳鼻咽喉や産婦人科の病院も総動員しての個別病院での接種がメイン、自治体の保健所と個別病院とは主にfaxとメールをこれでもかというばかりに頻繁に、情報をやり取り、ワクチンとは別に、注射器・ワクチンを薄める生理食塩水も5回分に小分けして、ビニール袋に入れて、保健所から各病院に配るとのこと。
 和歌山県は、コロナ発生の当初は観光地から感染が日本でも最初に発生し、感染が拡大している大阪府の隣で、条件は悪いが、日々の感染者の数は一貫して少ない。
 釣りの技術の先進県としても有名で、私が汐巻での釣りでお世話になっている、テグスに小さい鉛をたくさん打ち付けているビシヨマは和歌山の漁師さんの発明
 いざというときの実力が漁師さんだけでなく、自治体も医師会も日本でトップクラスの県と見た。

 農園に着き、まず次男に休耕田の草刈をやってもらう。
昨日私が使った草刈り機を出して、一輪車に乗せながら、次男が、「トーちゃん、草刈り機の刃が反対」と。
 超硬合金のチップを埋め込んだ、ギザギザの多い、刃だが、草刈り機を右から左に振るとき、エッジをつけた刃が左にあるのが正しいつけかた。
 私が先日来、使っている刃は裏表逆に取りつけたため、刃先の当たらない、いわばミネ打ちで草刈りしていたことになる。
 次男は、笑いながら刃を取り付け直し。
 どうりで、買ったばかりの草刈り機にしては、たいして切れないと思ったはず。
 一時間余りで、私が刈る面積の見た目、倍刈ってくれました。


 お昼は、途中のJAの直売所で買ったイノシシ肉の炭火焼き。

山向こう犀川の猟師さんたちのグループが仕留めて、食肉に加工したもので、間接的なイノシシ駆除。美味しい。
 

 午後は、発芽してそろそろツルが伸びてくるカボチャの棚作り。
骨格をほぼ作り終わる。(冒頭)

 菊芋、勢いよく成長中。


 次男の加勢のお蔭で、草刈り機の刃が逆だと気が付き、草刈りもカボチャの棚作りも進みで、やれやれの一日でした。
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メジロの卵はどうなった(2021/5/28)

2021-05-28 19:26:48 | 農園の生き物
曇り空、雨無しで、妻と竹田農園に出かけました。

先日、妻が小さい梅の木の中に、見つけたメジロらしき鳥の巣、卵が4個。
人が触ると親鳥が巣と卵を放棄するとのことで、一度妻が離れて見ただけで、近寄らず。
 妻の話では、巣の上にカバーをしていたとのことで、その時、卵を抱いていた?
用心深いとみえて、親鳥が出入りする姿、見ることなし。
 
 もう巣立っているだろうと、見に行くと、巣は空っぽ。(冒頭)
丁寧に作っている。

 祈・無事巣立ち。

 お昼はバーベキュー。

 私は、午後は休耕田の草刈の続き。

 妻は、防虫ネットの中で育っていたキュウリのネットを除いて、支柱作り。

 トマトはスクスク。


 ナスも、どうにか。

 来週半ばまで、晴れの日が続くそうで、草刈りやら、ヘチマ・ナタマメ・モロヘイヤの種蒔き等、夏野菜の後半戦の種蒔きをやりたいもの。
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休耕田の草刈再開(2021/5/26)

2021-05-26 22:23:32 | Weblog
昨日に引き続き、農園に妻と出かけました。

 お昼時に到着、まずバーベキューで腹ごしらえ。

ビールを飲んでいると、畑の端をアナグマがトコトコ歩いている。
写真撮ろうと身構えると、スタコラ退散で、撮り損なう。

 午後は延び延びになっていた休耕田の草刈。
休耕田は2反(600坪)あり、草刈り機の油タンクで50~60坪の草刈で出来るので、油タンク10回余りで刈り終わる計算。
 若いころは、農道で、油を給油して2タンク分一日で草刈りが当たり前。
しかし、72歳の今は、一日油タンク一回がせいぜい。
 したがって、延べ11日かけて草刈りをすることになる。
 草刈りしないと、休耕田はかっこうのイノシシの住処になり、住民の皆さん、イノシシに農道で出くわし、危険。
 周りの田んぼも風通しが悪くなり、休耕田の年3回の草刈は、田舎のエチケット。
 今日も予定の草刈を終えて、引き上げる。(冒頭)
ついでに、既に草刈りをして山盛りにしている刈草をリヤカーに積み、畑まで。

 ピーマンの畝に、刈草を分厚く敷いておく。
 肥料兼マルチング兼土の消毒。
休耕田の草刈と畑に刈草を結びつけたのは、10年ほど前にリヤカーを手に入れてから。
お蔭で、無農薬・無化学肥料でも、野菜が良く取れるようになった。

 妻は、グリーンピースの支柱撤去と、トウモロコシとつくね芋の畝の草取り。

 目論んでいた休耕田の草刈終えて、やれやれでわが家に引き上げ。
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つくね芋の支柱作り(2021/5/25)

2021-05-25 18:59:09 | Weblog
晴れ、妻と竹田農園に出かけました。

 私は、芽が出始めたつくね芋の支柱作り。
4/14に種芋を植え、一月あまりで、一つ芽が出て、40日たった今日、3個の芽が出ている。
つくね芋は、発芽が遅いが、種屋さんの話では、100%発芽するから、心配して種芋を掘りだしたりしないことと言われている。
 作り始めて3年たつが、確かに一月以上たって気が付くとすべての種芋が発芽。
 先日、竹は既に切り出しており、組み立て。
つくね芋は葉が高く伸びて、荷重が大きいので、支柱の横木は二段に。(冒頭)
 芽が出てくる都度、支柱の竹を増やす予定。

 お昼はバーベキュー。

ビール美味い。

 午後は休耕田の刈草をリヤカーで運び、ナスの畝に敷く。



土を肥し、病気にもなりにくくなる(枯草菌)。

 早めに帰路に。
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初夏の汐巻で五目釣り(2021/5/23)

2021-05-24 11:55:09 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
 前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ星空の3:30に小倉出発。
コロナ警戒で車3台に分乗、車内マスクに窓開け。
 瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
 朝5:30特牛港を出港。
 船はいつもお世話になる第五漁神丸。
 船は30分余り沖に走り、今日のポイントに。

(大漁)
天気よし、季節は大鯛のよく釣れる時期、大漁でした。











人気のチカメキントキ 大型に驚く




アオナ

アコウ



アラ 立派


珍魚 サメ・ハトポッポ(イラ)



その他 糸ヨリ・レンコ鯛・タマガシラ

(調理)
夕方帰宅、食事前に、大鯛を私が2枚に捌いて切り身にして冷凍庫行き。
アオナ・ボッコを妻が夕食の刺身と多いのて醤油漬けに。

私は釣り疲れと船で飲んだビールで味よく分からぬが、家族は旨いと。
 残りのレンコ鯛、糸ヨリ等捌いて全て冷凍庫行き。
 10時過ぎに作業終了、そのまま爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
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ニンニクの収穫(2021/5/22)

2021-05-22 18:54:07 | Weblog
五月晴れ、妻と農園に遊びました。

 今日は、初めて栽培に取り組んだニンニクの取入れ。
見た目、よく出来ている。
 球根を種屋さんのアドバイス通り、深植え、5センチしたからか、根が張っていて、引き抜くには結構な力がいる。
 根が良く張っている。
 後は、多分、玉ねぎ取り入れて乾燥するのと同じだろうと、妻が作業。

 一週間ほど陰干しして、保存の予定。

 お昼は、木陰でバーベキュー。

ビールが美味い。
 
 明日は、汐巻に釣りの予定。
大鯛のシーズン、期待大。 
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イノシシオヤジにニンジンを食われる(2021/5/21)

2021-05-21 22:47:17 | カラス・イノシシ・アライグマに負けた
昨夜来の雨も上がり、午後から竹田農園に妻と出かけました。
雨の日が多く、家でゴロゴロしているのは、退屈過ぎる、かえって疲れると、嬉々として農園に。

 農園に着き、途中のDIYで買ってきた木炭を片付けたり、椅子を出したりしながら、畑を見ると、ニンジンの畝がおかしい。
 近寄ってよく見ると、何か動物に食われたあと。(冒頭)
 それも根こそぎ。
 イノシシにニンジンを食われたとこは無いので、もしかして猿かと、顔がこわ張る。
 今年になって、集落の山に近い住まいの方が、サルを見かけたという話も。
しかし、猿なら、ニンジンを引き抜くだろうに、掘り返している。
 アナグマかもと思うも、食い方が豪快すぎる。
これは、イノシシだろう。
(帰ってからイノシシ ニンジンで検索すると、イノシシにニンジンを食われたという話があちこちに)
お隣の奥さんが、ご主人が釣ってきたという立派なイカを持ってきてくれたので、ニンジンを食われた話をすると、猿の目撃は最近はない、鹿だと、葉を食べるはず、イノシシだろうとの結論。
 妻は、イノシシ被害をかろうじて免れたニンジンを掘り上げて、食用に確保。
 私は、もう一か所にニンジンを栽培していたので、ここは無傷、急遽、アナグマ・アライグマ対策で買っていたネットを張っておく。
 サツマイモやカボチャだとネットを突き破って突進するだろうが、食べ残しが多いことから、そこまで執着しないだろうと、楽観。

 そのあとは、私は当初予定していた、休耕田の刈草をリヤカーで運び、これをスクスク成長中のトマトの畝に敷き詰める。
 梅雨の時期、よくトマトがかかる疫病の予防(枯草菌)。
 最後は刈草が土に還り、いい肥料。

 妻は、本葉が出始めたキュウリの畝の除草。

 ジャガイモの探り掘りで当座いる分をゲット。
良く出来ている。
 昨年初めて作り、今年も植えた新男爵という品種で、美味しいし、北部九州の暑さにも強い感じで、気に入っている。

 ニンニクの葉も半分近く枯れてきた。
そろそろ収穫してもよさそう。

 地中の線虫を退けるというマリーゴールド、試しに種を播いていたが、何本か本葉が出始めた。
 隣のトマトや、ナスを線虫から守ってくれるかも。

 イノシシがニンジン食うと初めて知った一日でした。

 ひと風呂浴びて、毎晩の食卓には、赤玉ねぎのスライスをボン酢で味付けしたサラダ。
今の時期、かかるとややこしい、風邪ひくなの切り札。
効果ある感じ。
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休耕田の今年の刈草をリヤカーで運ぶ(2021/5/18)

2021-05-18 22:25:46 | Weblog
お昼過ぎまで、弱い雨の天気予報。
カッパをリュックに入れて、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは夕方合流した妻の車で竹田農園に出かけました。

 まだ雨が残っているので、屋敷の前に、ブルーシートを張り、雨対策。
ジャガイモ、よく茂っているが、最近、テントウムシダマシに加えて、カメムシも茎に沢山止まって、茎の汁を吸っている様子で、こやつも古鍋を下に据えて、茎を揺すると、15匹程、古鍋の底に。


 カメムシは羽があるが、鍋を揺すっていると、飛べないようで、鍋を揺すりながら、農園の入口のコンクリート道路に運び、カメムシをぶちまけて、臭いので全てゴム長の底ですりつぶして、一件落着。

 春から夏に、梅雨もで季節の移り変わり、今日は今年初めての出来事がいくつか。

 まず、蚊に刺されて、これはいかんと、蚊取り線香を今年初めてつける。

食事をする木陰に、3つ火を付けて、3か所に置き、その三角形の中にいるとまず、刺されない。

 次にニンニクの初収穫。

一昨年、もらったジャンボニンニクの一株を、10個近くに分けて特に調べもせず植えたが総重量で元の親株と変わらない程度に収穫で、何をやっているのやらで、終了。
 昨年秋、種屋で見かけたので、ご主人に作り方を聞いて、そのとおりやると、勢いがいい。
 半分葉が枯れたころ収穫とのことで、赤玉ねぎを引く序に、2株引き抜いてみる。
 立派なニンニクに、素晴らしい。
 多分、美味しい。
 
 3番目が、今年最初の休耕田の刈草を集めていたのを、リヤカーに乗せて、畑まで。(冒頭)


今年刈った草を畑に持ち帰るのは、初めて。 
 春の草で、柔らかく、優しい感じ。
 ヤーコンの畝の、まだ刈草を被せていない、5メートル程の畝に、被せておく。


お昼は、一人バーベキュー。

畑の野菜を取ってきて、ホイル焼き。

木の向こうに見える、緑の若葉がまぶしい。

焚火の火と煙は、最近は一日に一度は、頭近くに飛んできて、人間を威嚇している感じのスズメバチを返り討ちにするのに、必要。

今日も、そろそろ帰ろうかというとき、頭の上、耳の側にブーンと気持ちの悪い羽音で、顔の側に、スズメバチの女王バチの姿。
これはかなわんと首をすくめて、静かに。
 離れたので、すぐ焚火コンロに、枯葉をくべて、煙をモクモクと。
 もうやってこなくなる。ロ
スズメバチを退治してくれるのは、巣を根こそぎにして食べるイノシシとアライグマで、日ごろ目の敵にしているが、対スズメバチでは、頼もしい味方。

 健康芋の菊芋、勢いよく成長を始めた。

11月末に収穫。

 帰る頃には、日も照ってきて、掘り上げた赤玉ねぎ、ニンニク、表面が程よく乾燥。
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