田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トマトをアナグマ・ハクビシン?と取り合い(2020/6/30)

2020-06-30 18:52:09 | Weblog
午後、妻と農園に夏野菜の収穫に出かけました。

 トマト、キュウリ順調で妻が取入れ。
トマトを見ていた妻が、アナグマに入られたかもと。
トマトは食べられた形跡はないが、トマトの畝の所々にアナグマかハクビシンが積んだ枯草をかき分けた跡。
 侵入しようと、張られたネットの地面と接した部分から潜り込もうと、もがいて、ネット越しに強引に畝に敷かれた刈草をかき分けたと推測。
 今晩また来て、ネットを潜り抜けることに成功してトマト食われるかも。
 ネットが地面と接している部分、お隣は鉄パイプを置いているそうで、鉄パイプ、竹を持ってきて潜り込めないように細工。(冒頭)
アナグマ、ハクビシンは美食家で熟れたトマトは好物だが、イノシシのように執拗にアタックはしない。
 多分、これで撃退できる。

 キュウリ、トマト、妻が収穫。

毎日、サラダで美味しく食べている。

 私は、真竹を取ってきて、ヘチマの支柱を仕上げる。


 梅雨まっさかりで、十分の雨と、梅雨の合間の晴れ間の強い太陽で、夏野菜、スクスク成長中。
 
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汐巻で釣りを楽しむ(2020/6/28)

2020-06-29 12:53:45 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日の昨日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、夜中の3時前、小倉出発。
新型コロナ予防で、車内マスク、窓開け、車3台に分乗。
木工職人のSG氏、大工のM氏、瓦屋のIC氏らいつもの釣りバカ。
明け方5時、粟野漁港を出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。(冒頭)
油谷湾を出た後、船は東に走り、仙崎の近くまで。
ここが今日の釣りポイント。
汐巻は、正確には角島のまっすぐ沖合の広い海域で、今日のポイントは汐巻ではない。
周りの釣りバカや私は、粟野漁港から出るポイントを面倒なので全部汐巻と呼んでいる。

(ヤリイカ釣れた)
  レンコ鯛、糸ヨリが沢山釣れるポイントで、私に小さい糸ヨリが掛かり、取り込もうとすると、イカが一匹、この糸ヨリにくっついている。
糸ヨリを食べについて来た。
 一緒に取り込もうと、糸を引っ張り上げると、イカはバイバイ。
タモですくえばよかったと、ああ悔しい。
 別の釣りバカには、針に掛かったヤリイカをゲットも。
これは下にはイカが沢山いるかもと、仕掛けを鉛のイカスッテに枝に浮きスッテを取り付けたイカ仕掛けに交換、一時間程で、うれしいヤリイカ6匹ゲット。

昨年はヤリイカ不漁で、ガッカリした人も多かったようだか、今年はイカOKかも。
 船長からも昨晩釣ったらしい、ヤリイカを各釣りバカに2匹お土産にプレゼント。

(皆さん大漁)
この時期、よく釣れる大鯛










 一番の大物は10キロほどのマグロ、よく細い竿で上がったもの

 立派なアジも







 刺身に美味しいアオナ





 一番よく釣れたのは、レンコ鯛

(船長からお土産)
 船長から各釣りバカにイリコのプレゼント。
時々頂いており、いい出汁が出ると、妻も持ち帰ると顔がほころぶ。

(刺身)
夕方帰宅、イカとアオナは刺身にして、夕食に。
特にイカが家族に好評。

 食後は、レンコ鯛、糸ヨリ、かなとフグ等をさばいて、冷凍庫行き。
釣り疲れと、前日興奮して眠りが浅かった反動で、爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
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ヘチマの支柱作り(2020/6/26)

2020-06-26 19:31:24 | 釣り・畑の実験と発見
昨日の雨、今日は上がり、午後農園に妻と出かけました。

 妻は、夏野菜の取入れ。

トマト、ナス最近になくよく出来ている。
トマトは、ネットを張ってハクビシン、アナグマのつまみ食いをシャットアウト。
ナスは、葉を食い荒らすテントウムシダマシを手と下に据えた古鍋でこまめに殺処分を続けた効果、

 バーベキューはしないが、焚火コンロで残っていた薪と古い竹を燃やし、煙をモクモクと。

マダニとスズメバチを追い払うのが目的。
 スズメバチ、私が棚に這わずに地面に伸びていたカボチャのツルを棚に移していると、目と鼻の先をゆっくり飛びすぎていく。
 コンチクショーと焚火コンロに葉の付いた枯れ木を放り込み、煙を増発。
 頭もよく、動きも素早いスズメバチに対抗するには、焚火が一番。
マダニには、まだ刺された記憶が無いが、今日知り合いのKW氏より、ラインで、山に靴下をはかずに入ったら、マダニに足の親指の付け根を刺され、痛いので気が付き、思わず手で血膨れしたマダニをちぎって殺したが、後が残り、傷むとの電話とラインで傷跡の写真。
 感染症の可能性少ないが安心料で皮膚科に行ったらと、話したばかり。
マダニ、注意注意。

 私は、勢いよく伸びてきたカボチャのツルに合わせて竹で組んだ棚の仕上げ。
二枚目のネットを持ち出して、竹も3本追加し、完成。

 お盆の頃には、カボチャ収穫できそう。

 種まきを6月初めに行い、芽が出て、本葉も出てきたヘチマ、そろそろ支柱が必要。
ヘチマは9月半ばから収穫だが、例年鈴なりになり、相当な重量で、頑丈に作る必要。
昨年は、台風の風で収穫時期に支柱が横木の方向にへしゃげて、収量が減った感じ。
 今回は、そうならないように、斜めの竹を木造の建物の筋交いのように、地中に打ち込み、柱と横木に結んでおく。
 この斜めの竹、つくね芋の支柱にも打ち込んでおり、効果に期待。
 今日は骨組みを作ったところで終了。(冒頭)

 明後日、久しぶりに汐巻に釣りの予定。
雨は降りそうだが、波静かの天気予報で釣りに行けそう。
まだ、車中マスクは必要。
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我が家の生け垣の剪定(2020/6/24)

2020-06-24 18:28:34 | Weblog
我が家の塀は、貝塚伊吹の生け垣。
新芽が生えそろう6月が年に一度の剪定で、今日妻と3時間程剪定に汗を流しました。
↓剪定前の生け垣

電動の剪定ばさみで私が伸びた枝を切り払い、妻がゴミ袋に集めていく。

 熱中症になっては大変と、私は4分剪定して、3分水分補給と休憩。
20年前の若かりし頃なら、10分連続の剪定をしていたように思うが、年相応に亀の歩み。
 ボサボサだった生け垣、一年ぶりの散髪で、サッパリと小ぎれいに。(冒頭)

 切り落とした枝や葉はゴミ袋9袋分、田舎なら焚火で焼けばお終いだが、市街地のことで、ゴミ収集日に合わせて、ゴミ出しが必要。
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トマト、ナス、インゲン豆の収穫(2020/6/23)

2020-06-23 18:36:36 | Weblog
好天、妻と竹田農園に出かけました。

 夏野菜、取入れが始まり、妻がまず、インゲン豆・モロッコ豆を収穫。
一個一個もいでいくので、根気がいる。
今日収穫した分は、我が家で保存用に。

インゲン豆・モロッコ豆は、食べると気持ちが明るくなるそうで、毎年多めに作り、あちこちに配る。

 キュウリは以前から収穫していたが、今日は、ナスも収穫。
ナスは、葉を食い荒らすテントウムシダマシを農園に着いた直後と帰る前の2回葉を見て回って、下に古鍋を添えて葉を軽く揺すると、ポトリと落ちる。
 落ちて、下の枯草に紛れて身を守るのだろうが、どっこいこちらは落ちてくるのを待って、古鍋で受け止め、すぐ指でプチッと押しつぶして殺してしまう。
 今日は、タワシのような幼虫も含め、20匹捕殺。
 努力の甲斐あって、ツヤのいいナスをゲット。


 トマト、例年旬の一番美味しいトマトをハクビシンやアナグマ、アライグマに大半食われてがっかりの溜息だったのが、たまたま平成筑豊鉄道の車窓から山間の畑に、チャチなネットで畑の狭い一角を囲んでいるのを散見、これはアナグマ、ハクビシン対策ではと、今年から、まずグリーンピースで試してみて、成功。
 トマトも美食家のハクビシン、アナグマ、アライグマをネットで押し返して、今日の収穫。(冒頭)

 昼食は、バーベキュー。


私は、昨日同様、休耕田の刈草をリヤカーで畑まで運ぶこと2回、第一回の休耕田の草刈りで刈り取った草、全て畑に運び終わる。

 運んだ草は、昨日同様、サツマイモの畝に敷いておく。
田植えの終わった周りの田んぼ、稲が逞しく成長を始めている。


 夕方、早めに我が家に。
夕食はトマトはそのまま、ナス・モロッコ豆はマーボー豆腐で美味しく頂きました。


 
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サツマイモの畝に休耕田から刈草を運ぶ(2020/6/22)

2020-06-22 22:33:17 | Weblog
日常が段々と戻ってきて、しばらく休止していた妻のおばちゃん卓球も、規模を小さくして、今日から再開。
 トーちゃんの畑仕事に、毎回は付き合いできなくなり、今日は往きも帰りも電車~折り畳み自転車で農園に出かけました。

 自転車で渡った今川、梅雨の雨を集めて、豊富な流量。

田植えの終わった田んぼに、供給する水、今年は心配なさそう。

 お昼は、一人バーベキュー。

ビールと畑のキュウリ、集落の水場の冷たい水を汲んできて、冷やしておく。

野菜は、インゲン豆、モロッコ豆、アスパラガスをホイルで包んでバター焼き。


 午後は、休耕田に集めて放置していた刈草をリヤカーで集めに。

先日の雨で、しっかり根付いたサツマイモの畝に積んでおく。(冒頭)
 草も生えず、いい芋が秋に取れるはず。
 収穫した後も刈草は残り、徐々に土に同化、畑の地力が増す。

 カボチャ、猛烈な勢いで、竹で作った棚を駆け上り始めた。

イノシシ防御の柵内に種を蒔いたが、ツルはもうすぐ柵の外側、先日ネットを張ったあたりまで先端は届きかけている。

 一年中で一番日の長い夏至の頃で、豊津駅に着いたのは、夕方6時前だが、まだ日は山の上で照っている。

 一日、いい運動になりました。

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アライグマ、釣り針の妨害で屋根に登れず(2020/6/21)

2020-06-21 19:22:59 | 釣り・畑の実験と発見
妻と農園に出かけました。

 遅いお昼はバーベキューで、妻の卓球友達のYさんも加わりよもやま話。
ふと屋敷を見ると、アライグマが屋敷の角を登ろうとして、途中に仕掛けたカワハギ、イイダコ釣りの針が沢山ついた仕掛けのところで、もたもた。
 アライグマと私が言うと全員振り向いて、可愛いねーと。
 目のいい妻の話では、アライグマのほっぺに釣り針が刺さり、嫌がっていたとのこと。
 あきらめて降り始めたところでパチリ。(冒頭)




 妻とYさんの言うには、これも時々畑を歩いているアナグマよりアライグマの方が愛嬌があるとのこと。
 屋根に登ろうと、屋敷の角を登るアライグマを何度も見たので、ルートに仕掛けた釣りの針、妨害に有効と分かった。


休耕田のイチジク、可愛い実が沢山。

稲刈りの頃、食べごろか。

 昼食を取っていると、次男と友達がやってくる。
インゲン豆を取りにおいでと妻が勧めてやってきたもの。
何か月ぶりかに焼き肉屋で昼食を取った帰りだそうで、アスパラガスの炭火焼を美味いぞ、食べたらと提供。


 午後は、ツルが伸び始めた健康豆のナタマメの支柱作り。


  トマト、順調で畑仕事の合間に、つまみ食いも。

アライグマ、アナグマが好物だが、今年は、ネットを張って撃退中。

 久しぶりの畑仕事で気持ちのいい一日。

 
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ヒノキの布マスク専用箱(2020/6/20)

2020-06-20 19:22:23 | 新型コロナウイルスの頃
東京に住む長男から、父の日の記念にマスクを入れるヒノキの箱を送ると。
何日かして箱到着。(冒頭)

長男は休日に近くの山に登ることが多いようで、東京都の唯一の村の檜原村にあるヒノキ工房を知っているようで、マスクを入れる箱を作れないかと要望したら、作ってくれたとのこと。
 ヒノキのいい香りも。

 布マスクがよかろうと、アベノマスクを2枚入れておく。
今日、そのアベノマスクを初めて使用、小さい分、初夏の暑さにも耐えれそうでマアマア。
 洗濯液を入れた洗面器にしばらくつけて、押し洗いで、そのまま外に干している。

 乾けば、ヒノキの箱に収納することに。

 アベノマスク2枚では、もったいないので、評判のユニクロの布マスク、そのうちフィーバーが収まったら、手に入れて、収納したいもの。

 ヒノキ箱、コロナならではのプレゼント。
気に入った。
 
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西部劇のボナンザを続けて見る(2020/6/19)

2020-06-19 18:45:46 | 新型コロナウイルスの頃
自宅に居ましょう、で飲み仲間の爺さん達との飲み会はご法度、畑に行くときは、やる気満々だが、それ以外は家で、テレビか本で飽きてきたころ、次男がトーちゃん、これで映画が見れるよと、アマゾンのプライムビデオなるものを伝授。
 月に定額500円で、ビデオの映画見放題とのこと。
 新しい映画は見れない。

 使わなくなった、ソニーのプレイステーションを次男が居間のテレビと接続して、私はプレステの各種ボタンを次男に教えてもらい初めて扱う。
 なるほど、試しに、「黒部の太陽」だの、ジョンウェインの「3人の名付け親」といった、私の多分20歳前後評判になって、見ていない映画を次々とみていく。
 いい時間つぶしと、これはいいねー。
 雨の日、畑にも行かず飲みにも行けずで暇そうにあくびをしているトーちゃんに次男の気の利いたプレゼント。

 今は、私が中学生の頃、毎週テレビで見ていた「ボナンザ(カートライト兄弟)」を雨で暇な日に見ている。(冒頭)
 西部の開拓地で、アダム、ホス、ジョーの兄弟と気の若い父親の四人が次々やってくる無法者や詐欺師とドンパチやりながら戦い、危ういところでかろうじて勝を拾って目出度し目出度しの1時間で完結のテレビ映画シリーズ。
 ベトナム戦争の前で、アメリカ合衆国が自国の歴史や自由の価値に誇りと自信を持っていたころで、最後は正義が勝つと見たものに納得させる内容。
 当時の日本の団塊の世代の多くの中学生にフェアプレーとか時には逃げずに立ち向かう精神を教えてくれた映画だったと、懐かしい気持ちも。

 コロナの頃だから再会できた懐かしの映画。

 
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カボチャ、菊芋の竹の柵つくり(2020/6/17)

2020-06-17 18:35:55 | Weblog
明日から二日間雨の天気予報。
当面の畑仕事をやろうと、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で農園でした。

 スクスク成長中のカボチャの棚作りの仕上げ、私の背丈ほどの高さになり、強い風に傾く菊芋の支えの竹の枠作りは、やるのは今。
 カボチャの棚は、イノシシ除けの柵の外は、カボチャが垂れ下がると、イノシシの餌食になり、被害甚大で、防止にしっかりしたネットを張る。(冒頭)
もう一枚、ネットを張ると完成だが、当面は、これでしのげる。

 菊芋は、5株植えているが、一株は先日の強い風で傾いて、隣のピーマンの畝に被さり、ピーマンはいい迷惑。
 昨年使った古い竹が残っていたので、それを持ち出して、傾いても、隣の畝には被さらないように、傾いた菊芋を支える枠を作る。 


 ナスの葉を集中攻撃中のテントウムシダマシ、今日は、午前、午後合わせて20匹程退治。

 順調に発芽している健康豆のナタマメ、一個、ヨトウムシに根元を食い切られて、アウト。
被害は、この一本のみ。

 
 お昼は、一人バーベキュー。

畑の食材は、キュウリと、インゲン豆、アスパラガスで新鮮さがいのち。


野良猫は、焚火が始まると、さあ食事だと、目を輝かしてやってくる。

一句「野良猫と会話成立餌くれー」

 農園付近は、田植えもほぼ終わり、もう初夏。

 コロナ感染者急増の北九州市も、感染者は1名/日程度に落ち着き、19日から、マスク、手洗いすれば外出もよかろうとのこと。
 やれやれ。
 
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