田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

なた豆の種(2012/3/30)

2012-03-30 15:08:07 | Weblog
農園で毎夏作る、なた豆、若い鞘を食べるのだが、取り損なうと、豆になる。
これは、翌年の種にする。
 昨年は、なた豆豊作で、種もたくさん。
 先日、鞘から出して、種20個前後で一袋詰に詰め込む。(冒頭の写真)
 我が家用に、5袋確保。
 発芽した後、なめくじ?らしき虫に若い芽が半分以上食べられるので補植のため多めに用意する必要がある。
 今年は4袋余分に出来上がり、何人かの血糖値の高い飲み仲間、釣り仲間に栽培用にプレゼントの予定。
 なた豆の鞘を食べると、血糖値が下がったと、私や飲み仲間のラーメン屋のI氏は信じていて、周りのビール好きにファンが増えたもの。
 どうも、直接血糖値を下げるのではなく、なた豆の鞘を食べるとストレス発散、歯槽膿漏に効果があり、これで間接的に血糖値が正常値に下がるらしい。
 種の播き時期は5月の連休明けで、皆さん、そろって自分の畑や親戚の畑に種まきをすることになるかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
南三陸町の楽天出店で企画していた震災前の写真集、全世帯4890冊分の寄付購買が完了したとのこと。
4月には、寄付購買した人にも1冊、届くそうで、楽しみ。
 
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イノシシ柵完成、晩宴会(2012/3/26)

2012-03-27 12:25:20 | 田舎生活のイノベーション
天気は晴れ、気温は最高気温11度でまだ肌寒い。
昨日に続いて、竹田農園で一仕事してきました。

(バーベキュー)

お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)とウィンナーやサツマイモを焼きながらビールにカッポ酒で日向ぼっこ。(冒頭の写真)
前日の巨人とアスレチックの試合が話題に。
ピッチャー談義になり、
〇ピッチャーは持って生まれた素質が全て。内野手やバッティングはある程度教えられて向上するが、ピッチャーは教えることは出来ない。私もピッチングをコーチから教えてもらったことは一度もなかった。
(ピッチャー稲尾が高校でキャッチャーをしていたので、ピッチャーになるようにアドバイスしたのは、素質があると思ったのかと聞くと)
〇昭和28年に肩を痛め、別府で療養していると、法政時代の友人の首藤氏が別府緑が丘高校で野球の監督をしていで、いいピッチャーが居るので見てくれと電話。首藤氏は野球は好きだが、素人。見に行くと、首藤氏は左利きだからという理由でピッチャーにしている。しばらくみてから、キャッチャーをしていた稲尾を「こういう人がピッチャー」と首藤監督にアドバイス。ひょろっと背が高く、肩が良かった。
(その時、稲尾に何か技術指導したのかと聞くと)
〇なにも指導しなかった。私と一緒に療養に来ていた、南海のピッチャーの服部氏に稲尾を紹介すると二人で一生懸命ランニングをしていた。

(イノシシ防御柵完成)
この5年間、自信の竹やネットで作ったイノシシ防御柵を難なく突破されること4度、サツマイモを残らず平らげられてきたが、鉄製のメッシュとトタンで囲むことに。
正月明けに資材をDIYで購入、畑の4面のうち、3面は完成。
今日、仕事が休みの次男が午後加勢に来て、めでたく4面頑丈な鉄製の柵完成。
これでイノシシにも難攻不落と確信。
しかしいつも完璧と自信満々の柵を打ち破ってきたイノシシ軍団が相手、油断大敵と気を引き締めて夏のサツマイモ栽培に臨むことに。(自信の鉄メッシュの柵の前でパチリ)

(冒険家のM先生宅で宴会)
夕方、ケニアから一週間前帰ってきた冒険家のM先生宅に妻と出かけ、宴会。下の写真。

ケニア山(5000メートル)に登り、サバンナの野生動物や、大地溝帯(アフリカ大陸が分離している長大な谷)の火山地帯を見物してきたとのこと。
 写真も見せてもらい時間のたつのを忘れました。

下はケニア山

ケニア山下山途中の湖

この湖畔でキャンプ。鱒を捕まえて食べる。鱒の隠れている石に大きな石を叩きつけ、気絶させて捕まえる。行橋の祓川(はらいがわ)でも同じような漁。

大地溝帯 向こうの山並みとこちらの山並みの間の谷の地下深くから上昇してくるマントルがあり、この谷の下でマントルが東西に分かれ、だんだん谷が広がっていくとのこと。何千万年か先には、谷は大洋になり、アフリカ大陸は二つに分かれるらしい。この谷は、紅海からイスラエルの死海まで延々とつながっているとのこと。谷周辺ではマントルが上昇してくるので火山活動が盛んで、ケニア山もキリマンジャロもそういった火山。太平洋のハワイ島やオアフ島と同じ。ケニア山もキリマンジャロも徐々に移動してゆくプレートに乗り移動しゆくゆくは太平洋に点在する海山のようになり、最後はプレートが沈み込む地点で、プレート移動の妨げになり、ひずみを貯めて、地震の引き金になるのだろう。

大地溝帯にある火山のカルデラ
 
(左のブックマークの「バギオ冒険日記」に順次、ケニア紀行文を掲載するとのこと。私がキーパンチ係り)
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農園で一仕事(2012/3/25)

2012-03-25 18:45:27 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
予定していた名高い漁場の汐巻での釣り、高波で中止。
竹田農園で暇つぶしの一日でした。

(三寒四温)
昨年末から、日曜日は大半海は荒れ模様。
玄界灘や汐巻は北西の風が吹くと、大波が押し寄せ、釣りは無理。
北西の風は、寒波が来ると吹く風で、三寒四温で7日周期で寒波が暴れる。
この7日の周期が毎週の土日の周期とピタリとあって、毎日曜日は北西の風で、釣り中止のお決まりのパターンに。
 温かくなる、火曜日波静かで、コーラル丸の川端船長に釣りに出るか聞くと今は関門はアラカブもアジも釣れてない、最近は船の手入れに没頭とのことで、4月になってから釣りに出ましょうとの返事で万事休す。
三寒四温が恨めしい。

(シロアリ対策)
農園に着き、まず屋敷にクレオソート(無臭)を塗ることに。
屋敷は雨が当たりシロアリの天国に。
いずれ家は壊れると放置していたが、2年前、川端船長に教わりクレオソートをたっぷり塗ることに。
シロアリの浸食はピタリと止まったのには嬉しさ一際。
今日は、年に一度のクレオソート(昨年から無臭タイプに変更)を塗ることに。
 塗る前が冒頭。小一時間で塗り終わりパチリ(下)。


(貯金箱)
飲み仲間の小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏、店のカウンターに募金箱をおいている。
タイトルに「フィリピンの子供達を救おう」と。
フィリピンマニラのストリートチュルドレンの為に学校を作り、その運営資金を歌手活動で作っている歌手のエマ・コルデロさんに協賛しての募金。
先日、エマさんにコインとお札がたっぷりの募金箱を渡し、次の募金箱が必要に。
孟宗竹の山に行き、手ごろな竹を切り出す。パチリ。

 我が家に戻り、立派な貯金箱に。今度錦龍に届ける予定。下。


(昼食)
昼食はバーべキュー。お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も一緒に。
よもやま話。


(ニンジンの種まき)
農園ではニンジンはうまく作ったことが無い。種蒔き時期が間違っているのかも。
いつも5月になってから蒔いていた。今日買ったニンジンの種、3月に蒔けと書いてある。
昼から畝を作り、ニンジンの種まき。パチリ。

今年は、上手にニンジンが出来るかも。

 いい一日でした。
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関門でメバル釣り(2012/3/20)

2012-03-20 19:22:15 | Weblog
 今日は春分の日で休み、朝から海はナギ、夕方から荒れるとの天気予報で、今日がチャンスと関門フィッシングの乗合船で、メバル釣りに出かけました。
2週間前、やはりメバル釣りで20匹あまりのメバルが釣れ型も良かったので、夢よもう一度というところ。
あわよくば、もっとたくさん釣りたい。
穏やかな海と日の出が今日の大漁を約束しているみたい。(冒頭の写真)

(メバル今一)
前甲板に私を含め4人の釣りバカ。
皆さん、ベテランらしい。
仕掛けもいろいろと工夫しておられる。
白島沖に船は到着、仕掛けを投入すると、私以外の3人にバタバタとメバル。
やばい置いてきぼりと焦っていると、クイクイと小気味いい引きがあり、22センチ程のメバル。
ポツリポツリと釣れ続け、これは良いスタートと思っていたが、段々あたりが遠のき、一時間余り、メバルの魚影はあるらしいが、さっぱり釣れない。
船は丹念にメバルポイントを流すも、時々思い出したようにメバルや小型のアラカブがあがるだけで、期待した大型メバル爆釣には程遠い。
納竿前には前甲板の4人、今日は日が悪いと諦めの弁。
名高い漁場の汐巻でもさっぱり釣れないこともあるのだから、こういうこともある、次回は釣れると、自らを慰めて、道具の片づけ。下は、あきらめた顔。


(白島の女島)
今日は時々薄日が差し、白島の女島の山容がはっきり見える。
これは多分、カルデラの北半分が冬の北西からの荒波で崩れた跡らしく見える。パチリ。


(今日の釣果)
 納竿、門司の船溜まりに帰港。

メバル中型、アラカブ小ぶりで、我が家に戻り数えてみると11匹。(下の写真)

我が家の家族3人には十分で今晩はメバルのから揚げ。

 今度の日曜、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。波静かでありますように。
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農園にめずらしいお客(2012/3/19)

2012-03-19 19:52:41 | 先生・友人
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
ぐずついた天気も回復し、畑仕事日和、竹田農園に出かけました。
農業に将来かかわりたいという、関東から見えた若いご夫婦、ケニア冒険の旅から戻ってきたばかりの冒険家のM先生も合流。

(農業好きの若者)
先日初めてお目にかかった若いご夫婦、北九州で農業にたずさわりたいと関東から引っ越ししたばかりとのこと。
農業経験は全くないとのことだが、本気で、屈託がない。
土いじりの経験はないということで、竹田農園に遊びに来てもらいました。
 まだまだ寒いのでたき火の準備から、薪作り、竹藪にはいり、カッポ酒の竹切りと全て初めての経験。
面白くてたまらんという感じ。
アルコールもOKとのことで、ビールにカッポ酒で盛り上がりました。
 冒険家のM先生もご自宅から自転車で見えて、ご自宅の庭で取った立派な椎茸を差し入れ。
これも炭火焼で食べるとジューシーで、このご夫婦こんなおいしい椎茸は初めてとのこと。
 農園のサツマイモを荒らしまくるにっくきイノシシのロース肉も国府の郷の市場で購入し、おいしく頂く。
お隣に住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も合流、楽しいバーベキューでした。
(冒頭の写真)

(鍬捌き)
このご夫婦、鍬を持つのも初めてということで、経験のため、春播き大根の畝つくり、種まきを最初から最後までやってもらう。
私が手順を説明し、道具を渡し、M先生が実地指導。(下の写真)

ご主人の鍬捌き、初めてとは思えない無理の無いフォーム。
いらない力が入っていない。
経験かあるのではと聞くも、いいえ。
何か、棒を振り回す経験は無いか、野球とか、釣りとかというと、奥様が「この人はドラムをたたいていた」とのこと。
私が、ドラムをたたくとき、大半力を抜くでしょうと言うと、そのとおりとのこと。
鍬で畑を耕すのと、ドラムをスティクでたたくのとは、共通の力加減があると分かった次第。

(冒険家のM先生ケニアから戻る)
今朝M先生のご自宅に電話すると、2日前ケニア3週間の旅から帰ってきたとこと。
時差もあるようで、寝ていたとか。
農園にバーベキューに来ませんかと言うと、行くよとのことで、お昼前農園で合流。
 ケニア山に登った、ガイド・ポーター・コック計6名を雇い、たまたま目的地が一緒の65歳のドイツ人の夫婦と一緒に登った、帰る直前にキリマンジャロの雄大な頂きを見ることが出来、またトライすることにした、ケニアで数学教師の仕事を約束してきた、まだ、ケニア紀行文は書いていない、写真は一杯ある等々。
 お土産に、カシュナッツ、紅茶、ハーブティをいただいたので、これはあの有名な佐藤芳之氏の起こしたケニア第一の食品会社の商品かと聞くと、紅茶はそうかもしれないのこと。
下の写真。

 今度ゆっくり、写真や話を聞きたいもの。

 夕方になり、迎えに来た次男の車で帰路に。
農業希望の若いご夫婦も、いい体験だった様子。いつか素晴らしい農園を築いてくれる
ものと期待。
 明日は、関門にメバル釣り。


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「今注意すべき大地震」(木村政昭氏)を読んだ(2012/3/15)

2012-03-15 22:15:06 | 3.11東北大震災の頃
 東北の大震災以来、地震や津波に関するニュースや解説をよく目にする。最近、「いま注意すべき大地震」(木村政昭著、青春出版会 冒頭に写真)をフムフム、ナルホドと思いながら読んだ。木村政昭氏は琉球大学の名誉教授で、その名前は時々新聞で、地震があるとそのコメントを見て、名前を覚えていた。印象的だったのは、神戸大震災の直後、この地震は雲仙普賢岳の噴火と関係があるかもしれない、普賢岳の噴火はこの地震でストレスが開放され収まるかもしれないとのコメントがあり、実際に噴火が沈静化したとき。その後、注意して新聞記事や、一冊木村氏の書いた本も読んで見たりして、大変説得力があると感心。ホームページも開設しており(左のブックマーク)特に東北の地震のあと、よく覗いていたが、昨年8月以降、更新がなく、病にでも倒れたのかと心配していたところ。病ではなく、冒頭の本を今年の一月出版で、やれやれ。アマゾンで送料込み1,000円で注文し、読み終わったところ。

 内容は、自分で直接読むのが一番良いが、地震と火山との関係で、これから発生する地震や火山噴火の可能性に言及しており、大変シンプルで雄大な構想。なぜ、政府の地震予知や学会の主流の学説にならないのか不思議だが、そうはなっていない。
 歴史家にアーノルド・J・トインビーというイギリスの歴史学者があり、「歴史の研究」という大著がある。このトインビーもマスコミや事業家や市井の歴史好きには絶大な支持があり、20世紀最大の歴史家と呼ばれているが、歴史学者の間では異端扱いされて久しい。私も「歴史の研究」の抄録の日本語訳の全三巻の第一巻を高校三年生の時読んだことがあり、随分と目が開かれた記憶がある。この木村氏は歴史家のトインビーとよく似ている。学会の主流には嫌われる学者のような。

 今回の木村氏の新著で、驚いたのは、今話題のガスハイドレートが大津波と関係があることがあり、江戸時代(1771年)マグニチュード7.4の海底地震で八重山諸島に最大85メートルの大津波をもたらしたのは、地震がこの海域に広く存在するガスハイドレートの瞬間的な爆発を引き起こし(シャーベット状のメタンが海水と広範に接触)地盤の大崩落を起こした事に起因したかもしれないとの指摘。

 木村政昭氏のブログでは最近は地震・火山情報の詳細は更新しないようなので、一度この本を読んでみるのも身を守る一助になるかも。またこの木村理論を念頭に、釣りや温泉三昧で目にする火山の跡や巨大な石灰の山並みを見るとこれまで繰り広げられてきた地球の大地の歴史を感じることが出来る
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竹田農園に遊ぶ(2012/3/12)

2012-03-12 19:01:46 | Weblog
 今日も真冬並みの冷え込み、日中も5度で、時折チラチラと雪も。
し残したジャガイモの植え付けに竹田農園に。
行きは妻の車で帰りは次男の車で送り迎え。

(山里の森)
農園の周りは3方が里山で一方がなだらかに下りで開けている。
この里山、結構高いと思っていたが、ある日妻が、あの山の木は相当高い、真中当たりが透けて見える、半分は木と発見。
 私がクヌギの木か? と聞くと、椎の木だろうと。
 鬱蒼と茂った椎の木、炭酸ガスを光合成で吸収して、酸素を吐き出してくれる優れもの。
 フレーフレー里山と拍手したくなる。(冒頭が椎の木が茂った山、下がそのアップで、真中が透けて見え、15メートルは樹高がありそう。山の稜線は冒頭の写真の真ん中辺りで、その上は椎の木の群落。5月にはあふれるような新緑が見られる。)


(薪とカッポ酒の竹)
真竹の林に入り、雑木とカッポ酒用の竹を切り出す。
イノシシ避けのチリンチリンと携帯ラジオは必需品。
カッポ酒は私の今日のバーベキューの楽しみと、小倉駅前の焼き鳥屋の串平のご主人への土産。
先日串平に飲みに行くと、最後のカッポ酒を振る舞ってくれて、在庫補充が急務。
明日、串兵に竹を届ける予定。
(薪とカッポ酒用の竹をパチリ)


(バーベキュー)
お隣の江藤正翁は月に一度の病院健診で留守、バーベキューは私一人。
たき火と里山の景色を酒の肴にビール。(下)


(ジャガイモの植え付け)
昨日用意した畝に、種イモを植え付ける。
北アカリという品種がメインで、健康ジャガイモと聞く、アンデスレッドも20個程食べ残したものがあったので、これも期待を込めて植え付ける。(下の写真)


(帯状疱疹にはヤーコン?)
帯状疱疹徐々に痛みが薄れてきてやれやれ。
私の場合、完治まで、2カ月はかかりそう。
痛みと長引くことは、火傷に似ている。
病院の薬は終わり、自力で直す段階だが、自己流でいろいろやってみた。
アロエは医者泣かせというくらいなので、何にでも効果があるのではと、患部に塗るも、効果まったく無し。
これは良かったのではと思ったのは、ヤーコン。
健康芋で農園でたくさん収穫し、これを最近サラダやテンプラでたくさん食べている。
症状の緩和に効果がある感じ。
ヤーコンはオリゴ糖たっぷりでこれが腸に入り、乳酸菌の栄養になり、腸の調子がよくなるためか。
腸は、生物の進化の過程で一番先に出来た臓器で、免疫力も腸に起因すると聞いたことがある。
間接的に帯状疱疹にも効くみたい。
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農園に家族総出(2012/3/11)

2012-03-11 22:11:15 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
また寒波襲来で、気温は6度と真冬に逆戻り。
しかし、天気予報は薄曇り時々晴れで、竹田農園に妻と出かけました。
妻の卓球仲間のY夫人も合流。

(バーベキュー)
着いたのはお昼前でまず腹ごしらえ。
風が強いので、妻は用心して炭火がメインでたき火は控えめ。
肉、キャベツ、サツマイモ等を焼きながら、ビール。
お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり
よもやま話。(冒頭の写真)

(田舎の名花)
季節は3月中旬、農園の紅梅は満開。
パチリ。下の写真。

田舎の名花2輪も写る。
二人とも最近は膝が痛いらしい。

(家族総出)
昼食後、私はジャガイモの植え付けのため、畝づくり。
枯草を敷きしめた畝から、枯草をフォークで除くと、健康そうな真っ黒の畑の土。
ここに牛糞をたっぷり撒き、耕す。
種イモの植え付けは日を改めて。
 妻とY夫人はそろそろツルが伸び始めたグリーンピースの支柱づくり。(下の写真)

仕事が休みで、夕方手伝いに来た次男は、イノシシ柵を鉄線のメッシュで作る。
これで畑の4面のうち、3面は鉄のメッシュで取り囲み、残り一面を囲めば、まず難攻不落のイノシシ柵出来る。
今日は、家族総出の一日でした。


仕事も随分とはかどりました。
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長網良明氏 がんばれJR九州(2012/3/10)

2012-03-10 22:50:59 | 先生・友人
小倉駅までの定期券を継続購買6か月しようと、我が家の近くのJRの駅窓口に。
記憶では、なかなか出来上がらない、支払いをカードでしようとすると、ああでもない、こうでもないと、5分程待ちぼうけ。
しかし、記憶は覆された。
新しい定期券(プリペイカート スゴカ付)は駅員さんマニュアルをみることなく、さっと仕上げる。
カードもこれも、スイスイと。
極め付きは、「いつもありがとうございます」と記念のタオル。(冒頭の写真)
JRの駅で、定期や切符を買って、記念品をもらったのは初めて。
素晴らしい。

ふと、10年ほど前、学生時代暮らした学生寮の友人の長網良明氏が1人暮らしのマンションで亡くなった時、お会いした弟さんの良晃氏を思い出しました。
お亡くなりになったマンションに急の話に駆け付けると、JR九州に勤務の良晃氏も駆け付け、部屋の片づけを親戚の皆さんとやっておられ、一段落して、「兄貴もいっしょに飲みたいでしょう」と缶ビールを開けて、「飲みましょうよ」と。
 初めてお話するが、長網良明氏からはよく活躍ぶりを聞いていた方で、気さくで気持ちの良い方でした。
 良晃氏の仕事は、当時JR九州の専務でしたが、偉ばらず、長網良明氏の思い出話に盛り上がりました。
 そのとき、「JRも国鉄から民営化してサービスも随分よくなりましたね」と言うと、「当然やるべきことをやり始めただけで、まだまだよくしていかないと」とポツリ。
 静かな口調でしたが、力がこもっていました。
 それから一年もたたず、良晃氏は食道がんで亡くなったとの新聞記事。
 わたしと長網良明氏をしのんでビールを飲んだ時には、食道がんは分かっていたそうで、時間は多くは残っていない覚悟がズキンと響く、「まだよくしていかねば」の言葉をはかせたのだろうと思ったことでした。
 今日のタオルに、良晃氏の執念が実を結びつつあるなと、感じたことでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日、久しぶりに南三陸町の楽天出店のメルマガが届き、募集中の南三陸町の震災前の写真集、目標4,890冊に対し、今日現在3,371冊の注文があったとのこと。
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採り立てのワカメをいただく(2012/3/7)

2012-03-07 21:58:51 | Weblog
小倉で仕事をしていると、コーラル丸の川端船長から嬉しい電話。
今日、仲の良い船長と二人で、大潮の引き潮を利用して関門海峡のワカメを取ってきた。
上げようか?とのこと。
もちろん「はい下さい」の二つ返事。
我が家まで持ってきてくれて、取れたてのワカメをいっぱい頂く。
妻と妻の卓球仲間のY夫人と二人でワカメを洗って湯がき、これを保存用に長いビニール袋(傘用)に入れて、一回の食事に使う量の大きさでくびれを作る。(冒頭の写真)
これは冷凍して保存。
今日のテレビでちょうど、ワカメのシャブシャブを紹介していたので、お腹もすいたので、シャブシャブでワカメを酢醤油に柚須胡椒で食べてみたとのこと。
それはおいしかったとのことで、晩帰ると、私にもシャブシャブ用のワカメを残しておいてくれた。
(下の写真)

これを湯で湯がいて、酢醤油に柚子胡椒で食べると、シンプルながらうま味とコリコリのワカメが口に広がり、「これは美味い」(下の写真)


川端船長ありがとうございますと、改めてお電話。
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