往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。
今が収穫時の赤玉ねぎと、白玉ねぎの葉の倒れたのを取り入れ。
赤玉ねぎは、春の長雨のベト病で、小ぶりのものが多かった。
今日取り入れたのは、葉がベト病で枯れ落ちずに、踏ん張った玉ねぎ。
立派な玉ねぎと期待するも、がっかり、こちらも小ぶり(冒頭)。
はてな?
これはベト病は跳ね返した玉ねぎ、なぜ、小さい。
可能性が高いのは、畝を作った時の、肥料が強すぎたのでは。
ニンニクを毎年上手に作る、90歳の男性と話した時、この肥料を使っていると、教えてもらった、牛糞+豚糞+油粕ミックスの肥料、これをニンニクにいいのなら、同じネギ類の玉ねぎにもいいはずと、昨年の苗植え付けの時、この3種混合堆肥を使った。
これが、強力過ぎて、いわゆる葉が成長しすぎて、下の玉ねぎが太らな葉ボケなったのでは。
小ぶりでも、今日のバーベキューで、バターとホイル焼きにしてみたが、味はいい。
来年は、従来使っていた、牛糞堆肥を元肥に使おう。
人は失敗を重ねて、知恵が付く。
今日のメインの目的は、トウモロコシの種蒔き。
お盆に孫・子が遊びに来た時、食べれるようにと、種決ま時期を計算して種蒔き。
種蒔きして、80日で収穫とのことで、今日の種蒔き。
例年、勇んで種蒔きするが、いつも、スカスカのトウモロコシで、失敗。
種の袋に書いてある、畝幅90センチ株間50センチを守って、種まき。
昨年までは、我流で、もっと密に蒔いていた。
今度は成功するかも。
いつも今度こそなので、やや自信なし。
妻が合流、収穫終盤のグリーンピースの取り入れ。
これまで、子どもたちの所に送っていたので、今日の分は、我が家で、豆ごはんにして食べる。
カボチャ、発芽して、急に大きくなり始めた。
明日、同居の次男が仕事休みで、カボチャの棚を作ってもらおう。
ニンニクは、教えてもらった、三種混合堆肥が合うようで、スクスク成長。
葉の一部が枯れ始めた。
種屋さんで買った、球根(壱岐のホワイトニンニク)を入れていた袋に、「葉先の半分以上が枯れたら掘り上げる」と。
梅雨前に取り入れしたいので、これも明日、掘り上げる予定。
ピーマンの苗に、連日、カメムシが止まって、樹液を吸っている。
下に古鍋を据えて、苗を揺すると、ボタボタと落下、飛んで逃げるでもなく、オロオロ。
臭い臭いが敵から身を守り、これがいつも功を奏するので、逃げる技を忘れてしまっているのだろう。
コンクリートにぶちまけて、全員、ゴム長で踏みつぶす。
カメムシは、ピーマン、唐辛子が好きで、殺しても殺しても周りから飛んでくる。
退治は簡単なので、根気よく殺処分。
夕方になり、帰路に。
玉ねぎには、従来通りの牛糞の元肥が合うらしいと、発見した一日でした。