田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

冬の農園、暖かい焚火が何よりのご馳走 ツクネ芋凍傷 (2024/12/25)

2024-12-25 22:43:32 | 釣り・畑の実験と発見
畑友達のY夫妻、知り合いのTN氏と母上、の4人のお客で、今日の農園は賑やか。

 妻も遅れて加わり、食材持ち寄りのバーベキューでワイワイ。

 山から運んだ孟宗竹の枯れ木を手ごろな薪に、電動のこぎりや、ナタで汗を流してくれたY氏が、作業を終えて、ワイワイの中に入る。
 たっぷりの枯れ木の薪を惜しげもなく焚火コンロに入れて、周りはポカポカ。
仕上げのコーヒータイムになり、Y氏が、一言、「暖かい焚火が何よりのご馳走」
 皆さん、納得。

 日も陰ってきて、解散。

私は残り2株になった、つくね芋を掘り出す。
 今朝は、氷点下1度と冷え込んだからか、つくね芋の所々、ブヨブヨ。
寒さにやられて、傷んだ。
 持ち帰って、トロロにすってみると、今までのような、強い粘りが無くなり、ヤマトイモ程度の粘り。
 つくね芋は、12月になったら、せっせと掘り上げて、12/月半ばには、全て掘り上げるのが良さそう。
 今年は、秋の猛暑で、ジャガイモの収穫が遅くなり、子どもたちに、つくね芋とジャガイモ、里芋を同時に送ろうと、つくね芋を残しすぎた。
 子供達には、つくね芋の最後の収穫を送るように来年から改める。
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そら豆、やっと発芽、やれやれ(2024/12/20)

2024-12-20 19:06:03 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、リヤカーを持ちだして、休耕田の刈草集めにと準備していると、畑友達のY夫妻。
 Y氏は先日に続いて孟宗竹の枯れ木を焚火用に集めに行くと。
リヤカーはY氏に渡して、私は、フォークに水筒の軽装備で、休耕田に。
刈りっぱなしの刈草を、集めて、山積み、後日、畑まで運ぶことに。

 農園に引き上げて、なかなか発芽しないと心配しているソラマメの畝を見に行く。
 小さい芽があちこちから出ている。
種蒔きは先月の23日だったので、発芽迄一月、やれやれ。
 ソラマメの発芽には、一月懸かると知ったことでした。
来週は、最高気温が12度前後の、割と暖かい冬日の予報で、しっかり芽が伸びてくるはず。
 一年前は、種蒔きしてから水不足(水やりしなかった)で発芽した種は3割程と散々だったが、この失敗は回避できそう。
 来年は、もう一週間早く種蒔きがよさそう。

 食事の準備で、焚火の準備をしていると、妻の車。
一緒にお昼を食べることにして、食材も持ってきた。
 Yさんも加わり、たこ焼きや、シシャモの炭火焼き。
私は、ジャガイモを掘り、素焼き。
 一人バーベキューより、豪華。

 どれも美味しく、陽だまりで楽しい昼食でした。
私だけビール。

 日も傾いてきて、早めに解散。

 ソラマメが発芽してやれやれの一日。

 今度の日曜日、汐巻で釣り、正月のブリを釣ると張り切っていたが、警報級の北風とのことで、無理無理と諦め。

 
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ツクネ芋の種芋、自家採取にトライ(2024/12/7)

2024-12-07 18:18:57 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 昨日に続いて、休耕田の草刈。
下の田んぼ、250坪程あり、今日は60坪、残り50坪ほど。

続きは明日。

 農園に既に刈った刈草をリヤカーに載せて、戻っていると、畑友達のY夫妻の車。
 既にお昼は済ませて、遊びに来た。
 火を起こしてもらい、私は、バーベキューとビール。

 Y氏は、昨日持ち帰った山の枯木を、持ってきた電動チェーンソーで、薪に。
 大量の薪が出来て、寒い冬も焚火コンロにはたっぷりの薪で、ポカポカ。

 妻も合流、日向ぼっこと、おしゃべり。

 私は、今が取り時のつくね芋の収穫。
今日のつくね芋は、次男の友達に謹呈。
 つくね芋は、種芋を種屋さんから購入、春に植え付ける。
種芋になりそうな子芋は毎年沢山なるが、寒さに弱いので、越年での保管が難しく、昨年は、屋内で保管したが、カラカラに乾燥して失敗。
 今年は、近くのつくね芋を毎年作っている方のやり方を真似。
段ボールの小箱(炭を入れていた)に枯草と種芋を入れて、畑の畝に埋める。
 その上に刈草を山盛り、布団を掛けるように。
 今日持ち帰った刈草は、この種芋入りの段ボールの上に。
 来年は、うまく行けば、買った種芋と、自家採取の種芋を半々で使ってみることに。

 つくね芋は、粘りが強く、栽培がしやすく、作る畑が増えてきた感じ。

 日没前に引き上げ。

 畑仕事程々、楽しい日向ぼっこの一日。

 明日予定の釣りは、強風のため中止。
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さつま芋にハリガネムシが穴(2024/10/25)

2024-10-25 23:00:48 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 午前中は、先日刈った休耕田の刈草を集めて、休耕田の中に積み上げる。
冬にリヤカーを乗り入れて、畑に運ぶ予定。
 帰りには、既に農道近くに積んだ刈草を載せて畑まで。

 昼めしの準備、最近は、サツマイモを一株掘り上げることに。
芋の成熟の具合を知ることが出来る。
 今年は8月、9月の猛暑で、サツマイモ、何度も葉が萎れ、ツルや葉の成長が止まることも。
 もともと6月植え付けで、収穫は10月終わりから11月だが、成長が遅れた分、少し全体を掘るのも遅くした方が良さそう。
 今日掘った芋は、4個で、形はいいが、2個、穴だらけのものが。(冒頭)
焼く前に包丁で、取り除くも、結構深い穴も。
 帰ってネットで調べると、ハリガネムシの食害あととのこと。
食べるには無害だが、気持ちが悪い。
 マリーゴールドを一緒に育てると、ある程度防ぐこどか出来るらしい。
来年は、サツマイモの畝に面倒がらずにマリーゴールドも育てることに。

 お昼は一人バーベキュー。
汐巻で釣ったエソ・レンコ鯛を炭火焼。
ヒールが美味い。

 午後は、持ち帰った刈草をジャガイモの畝に敷いておく。
先日から敷いているが、今日の作業で、完了。

 草が生えず、肥料にもなり、消毒(枯草菌)にもなる。
涼しくなり、水やりや種まきのような追い立てられる作業ない、のんびりした一日でした。

 今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
釣り日和の天気予報。
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アナグマと知恵比べ、今日は勝った(2024/10/9)

2024-10-09 22:30:47 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。
午前中は、休耕田の刈草集め。
高く伸びていた草で、結構なボリューム。
今日の刈草は、休耕田の中に積み上げて、冬場にリヤカーで畑に運ぶ予定。

 取り時の栗は、今日は60個。
昨日は210個あったので、ピークは過ぎた。
 今年も人間6、イノシシ・アナグマ4で分け合った感じ。

 イノシシ、アナグマは、農園の畑周りにもやってくる。
畑のミミズ、コガネムシの幼虫(根切り虫)狙い。
 数年前から、ネットを張って、侵入を防いでいる。
イノシシは、好物のサツマイモ、カボチャだと、ネットは突き破ってはいってくるが、どこにでもいるミミズ程度では、チャチなネットでも、遠慮して入ってこない。
 しかし、アナグマは、小さいネットの隙間から潜り込んだり、ネットの下に穴を掘って、何度でもやってくる。
 先日は、せっかく芽が出たニンジンの畝をミミズ掘りして、8割の芽が天地返し状態で、消えてしまう。
 侵入個所はネットの角で、昨日は、しっかりトンネルの穴を掘っている。
さすがアナグマというだけあると、感心したり、腹をたてたり。
 これ以上畑の発芽したばかりの野菜の芽を天地返しされてなるものかと、昨日、問題の個所に、まず、ボロボロになった鉄の網を折って細長にして地面に埋め込み、その両側に、40センチ程の竹を何本も打ち込み、仕上げに太い鉄の杭も打ち込んで、アナグマでは突破不能の地下障害物を作っておいた。
 今日見てみると、ここは無傷、畑に入った形跡もなし。(冒頭)
 昨晩の勝負人間の勝といったところ。

  午後は、昨日作ったカブ・チンゲン菜用の畝に種まき。

妻が、ジョロで水やり。

 柔らかい湿った土、アナグマがミミズ掘りに来たいだろうが、多分追い返せる。

 里芋の葉を食いつくす芋虫、今日は1匹捕殺(2センチのチビ)。
これで、67+1=68匹退治。

 妻は、今年大豊作のナタマメの収穫。
たくさん取れて、今晩は夜なべ仕事でナタマメ茶作り。
ナタマメ茶は、ヘチマタワシと違って、大概の爺さん、婆さんに人気。

 愛嬌があるが、時々畑を荒らして腹の立つ、アナグマと知恵比べして、勝った気分のいい一日。
 
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九条ネギの苗植え付け、大根の種蒔き 焼き栗の切れ目の作り方新発見も(2024/10/6)

2024-10-06 22:23:23 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず今が取り時の栗山の栗拾い。
イノシシ、アナグマとの取り合いで、今日は、昼前に60個、5時間後の夕方に50個、合計110個。
 イノシシ、アナグマが食い残した栗の鬼皮の量から見て、落ちた栗の7割は私、3割はイノシシ、アナグマがゲット。
 例年、100個余りが収穫のピークで、今日がピークかも。

 小ぶりの栗は、炭火で焼き栗にして、オヤツ。

栗のお尻のコルク部分に包丁の角で切れ目を作り、さらに今日発見したのだがコルク部分に続けて鬼皮にも5ミリ程の切れ目を作ってこんがり焼くと、皮がポロリと全て剥げて食べやすい。
大きめの栗は持ち帰り、妻が皮を除いて、冷凍庫行き。
 そのうち、栗ご飯用に、子どもたちの家族に送るのが秋の年中行事。

 昼の一人バーベキューの前に、九条ネギの苗の植え付けと、大根の種蒔き。(冒頭)
今晩から明日に懸けて、雨の天気予報で、いいタイミング。

 里芋の葉を食い荒らす芋虫、今日は3匹捕殺。
全て1センチ程のチビ。
 これで62+3=65匹 仕留めた。

    早めに帰り支度をしていると、ポツリポツリと雨。
野菜にはいいお湿り。

 秋野菜の主役の大根の種蒔きが出来て、いよいよ秋を実感した一日でした。
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ニンジン、九条ネギの種蒔き 防虫ネットも(2024/9/24)

2024-09-24 23:29:05 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 午前中は、休耕田の草刈。
今日の場所は、集落の進入道路に面した休耕田。
草丈が伸びて、見通しが悪くなり、車の運転に支障。
またここには、イチジクの木を植えており、今が収穫時で、草が生い茂っていると、マムシが怖い。
 油タンク1回分、今日は50坪程。

 帰りは、リヤカーに、既に刈って農道近くに集めている刈草を載せて畑まで。
畑の空いた畝に敷いておく。

 遅いお昼ご飯と一人バーベキューの準備をしていると、妻の車。
トーちゃんのすることが多いので加勢に。
 ナタマメの収穫、サツマイモの畝の草取り。

 しっかりビールも飲み、午後の仕事に。

 ニンジンと九条ネギの種蒔き。
どちらも、今が蒔き時らしい。
 昨年は、9月上旬にニンジンの種蒔きをしたら、発芽した新芽を、何かに全て食われ、用心に10月にはいって種蒔きした。
 種屋さんにその話をすると、10月ではニンジンは遅すぎ、ニンジンが育たないと。
 それで今日の種蒔き。
 虫、ヨトウムシ、小鳥、何か動物に新芽を食われたのだが、防虫ネットが効果があるかもと、今回初めて、ニンジンの畝に防虫ネット。(冒頭)
 九条ネギの種蒔きは初めて。
最近、九条ネギの苗を見かけないので(白ネギはある)種で育ててみようとなったもの。
 種まき時期は、15度~25度の気温がよいとのことで、ニンジンと同じ畝に一緒に種まき。
   ニンジンは、発芽には水分が必要とのことで、ジョロで農園に来るたび水やりの予定。

 宿題の草刈、ニンジン・九条ネギの種蒔きが出来、やれやれ。
明日は、雨の天気予報。
 もう一雨欲しかったので、よかった。
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農園でアスパラガスの手入れ(2024/6/1)

2024-06-01 23:02:43 | 釣り・畑の実験と発見
妻と竹田農園に出かけました。

 昼前に農園に到着、私は、木陰に椅子やら焚火コンロを設置。
今がたけなわの休耕田の草刈に。
 リヤカーを引いて。

 一時間ほどして、草刈り1タンク分、60坪程終わり、引き上げる。
リヤカーには既に刈って農道近くに積んだ刈草を積んで。
 屋敷に戻ると、畑友達のY夫妻も合流、バーベキューコンロで肉やら魚やらを焼いている最中。
 私も加わり、ビールも。
 今朝電話で知ったイングリッシュガーデンのご主人の安岡賢之氏が亡くなっ話になり、確かY夫妻もいっしょにイングリッシュガーデンに行ったようなと、私が言うと、Yさん、行ったよと
 持ってきたイングリッシュガーデンの小夏を、これは美味いと、4人で頂きました。

 午後は、Y氏は屋敷周りの草刈、妻とYさんは昨年、長雨と日照りに体力消耗、根元が枯れる病気で地上部が全滅、今年は、芽が出たものの、一部根元が枯れ勢いのないアスパラガスの手入れ。
 生い茂った草を取り、溝の土を掻き上げ、病気の予防になるかもと、リヤカーで持ち帰った刈草を塊にして置いておく。

 刈草の枯草菌と、アスパラガスの根性で、例年のような勢いが復活することを期待。
 どうなりますか。

 夕方になり、引き上げました。
気持ちよく体を動かし、死にかけのアスパラガスも再生の希望が見えてきた一日でした。


 
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玉ねぎの実が今年小ぶりなのは、元肥が強力すぎて葉ボケ??(2024/5/21)

2024-05-21 23:51:59 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今が収穫時の赤玉ねぎと、白玉ねぎの葉の倒れたのを取り入れ。
赤玉ねぎは、春の長雨のベト病で、小ぶりのものが多かった。
今日取り入れたのは、葉がベト病で枯れ落ちずに、踏ん張った玉ねぎ。
立派な玉ねぎと期待するも、がっかり、こちらも小ぶり(冒頭)。
 はてな?
これはベト病は跳ね返した玉ねぎ、なぜ、小さい。
可能性が高いのは、畝を作った時の、肥料が強すぎたのでは。
 ニンニクを毎年上手に作る、90歳の男性と話した時、この肥料を使っていると、教えてもらった、牛糞+豚糞+油粕ミックスの肥料、これをニンニクにいいのなら、同じネギ類の玉ねぎにもいいはずと、昨年の苗植え付けの時、この3種混合堆肥を使った。
 これが、強力過ぎて、いわゆる葉が成長しすぎて、下の玉ねぎが太らな葉ボケなったのでは。
 小ぶりでも、今日のバーベキューで、バターとホイル焼きにしてみたが、味はいい。
来年は、従来使っていた、牛糞堆肥を元肥に使おう。
 人は失敗を重ねて、知恵が付く。

 今日のメインの目的は、トウモロコシの種蒔き。
お盆に孫・子が遊びに来た時、食べれるようにと、種決ま時期を計算して種蒔き。
種蒔きして、80日で収穫とのことで、今日の種蒔き。
 例年、勇んで種蒔きするが、いつも、スカスカのトウモロコシで、失敗。
 種の袋に書いてある、畝幅90センチ株間50センチを守って、種まき。
 昨年までは、我流で、もっと密に蒔いていた。
 今度は成功するかも。
いつも今度こそなので、やや自信なし。

 妻が合流、収穫終盤のグリーンピースの取り入れ。
これまで、子どもたちの所に送っていたので、今日の分は、我が家で、豆ごはんにして食べる。

 カボチャ、発芽して、急に大きくなり始めた。
明日、同居の次男が仕事休みで、カボチャの棚を作ってもらおう。

 ニンニクは、教えてもらった、三種混合堆肥が合うようで、スクスク成長。
葉の一部が枯れ始めた。

種屋さんで買った、球根(壱岐のホワイトニンニク)を入れていた袋に、「葉先の半分以上が枯れたら掘り上げる」と。
 梅雨前に取り入れしたいので、これも明日、掘り上げる予定。

 ピーマンの苗に、連日、カメムシが止まって、樹液を吸っている。
下に古鍋を据えて、苗を揺すると、ボタボタと落下、飛んで逃げるでもなく、オロオロ。
臭い臭いが敵から身を守り、これがいつも功を奏するので、逃げる技を忘れてしまっているのだろう。
 コンクリートにぶちまけて、全員、ゴム長で踏みつぶす。
 カメムシは、ピーマン、唐辛子が好きで、殺しても殺しても周りから飛んでくる。
退治は簡単なので、根気よく殺処分。

 夕方になり、帰路に。

 玉ねぎには、従来通りの牛糞の元肥が合うらしいと、発見した一日でした。

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カボチャの種蒔き、玉ねぎのベト病対策(2024/4/22)

2024-04-22 23:39:48 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 この春は、雨がよく降る。
ダムの貯水率は、平年並みに戻り、それはいいのだが、玉ねぎに雨続きの天気で、ベト病が発生してきた。
 竹田農園だけでなく、周りの畑も同様。
玉ねぎが、ベト病に感染すると、葉先から次に中央部が、土色に枯れて、雨に当たると溶けて葉がドロドロ(それでベト病と呼ぶのだろう)。
 カビの一種が玉ねぎの生きた葉に感染するらしい。

 放置すると、畝全体がやられて、収穫時期の5月末には、丸みの無い、棒切れのような玉ねぎになり、食べる気もしなくなる。
 トマトがよく罹る疫病には、刈草をトマトの畝に分厚く敷いてやると、感染が止まるので、ベト病も同じだろうと、4か所にある玉ねぎの、3か所には、既に三日前に刈草を玉ねぎの畝の横の溝に分厚く敷いている
 進行が止まっている感じ。
 最後の一か所、まだベト病の感染は小規模だが、用心のため、刈草を畝の横の溝にホークで敷き詰めておく。
刈草は、今日予定しているカボチャの畝に、土の養生に山盛りにしていたものを移動。

 多分効果がある。
 天気予報は明日も雨で、玉ねぎの横に敷いた刈草の枯草菌がベト病の蔓延を抑えてくれることを期待。

 お昼は一人バーベキュー。
炭火が起こった頃、にわか雨。
 屋敷の玄関の軒に椅子と、バーべキューコンロを移して、雨宿りしながらの食事。

 午後は、カボチャの種蒔き。
毎年、カボチャは棚を作って育てており、今年もその予定。
 発芽した芽を、ウリハムシに食われないように、防虫ネットで囲んでおく。(冒頭)

 畑は、十分の雨に、ジャガイモがスクスク。
スナップエンドウも、鞘が出来てきた。
 モロッコ豆も発芽。

 宿題のカボチャの種蒔きが終わり、玉ねぎのベト病対策も取れ、やれやれの一日。
いい運動になりました。

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