田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ポカポカ陽気の農園で遊ぶ(2020/4/30)

2020-04-30 17:22:00 | Weblog
4月も今日が最後、最高気温25度と暑いくらい。
 家にいるより畑と、妻と農園に出かけました。
お昼は、途中のJAの直売所で弁当を買う。
国府の郷、もともと人気の直売所で、今日もお客は多数。
 マスクは100%と徹底。
 レジも指定された距離を保ち、手の消毒も入口でテキパキで、皆さんコロナ感染予防に習熟した感じ。

 妻は、庭木の剪定、私は畑のイノシシ除け柵に絡みついたツルをハサミで除去。
見た目もいいし、見通しが良くなって、スズメバチが巣を作るのを防ぐ効果も。

 昼食後、妻の卓球友達のYさんも合流。
昨日収穫して差し上げたフキを佃煮にしたものを持ってきてくれる。
 今日も、フキ要りますかと聞くと、要るとのことで、近くの空き地に自生しているフキを収穫。

 周りの雑草も勢いよく伸びてきて、段々フキも取りにくくなり、今年はこれでお終い。

 グリーンピース、鞘が膨らんできて、来週には収穫できるかも。
今年初めて設置した、ハクビシン・アナグマ対策のネット、効果ありそう。(冒頭)

 ニンジン、春蒔き大根、スクスクと成長中。

大根はあと、2週間、ニンジンは後ひと月で収穫か。

 赤玉ねぎも順調、こちらは、後ひと月で収穫見込み。


 農薬、化学肥料は使っていないが、休耕田の刈草を畝に積んできたおかげか、病気にもならず(枯草菌)、害虫やネズミ・モグラも適当に天敵の肉食昆虫やトカゲ、カエルの類や、野良猫が食ってくれて、被害は少ない。

今日も、弁当のおこぼれにあずかった野良猫、トカゲかネズミの気配を察したのか、身動きせず、耳を澄ませている。

 武道の達人のオーラ。

 早めに引き揚げ、いい運動になりました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インゲン豆の支柱作り(2020/4/29)

2020-04-29 21:02:29 | Weblog
午後から、運動を兼ねて、妻と農園に出かけました。

 到着すると、妻の卓球友達のYさんの車。
木陰に椅子を持ち出して、妻とYさんはよもやま話。

 私は、今日の目的、インゲン豆の支柱にする、真竹の切り出し。
手ごろな真竹を切り出しては、畑までズルズルと山道を引きずって運ぶ。
 枝落としを、Yさん、支柱に組むのを妻で手分けして、一時間ほどで終了。
 インゲン豆は、メキシコ原産で、食べると気持ちが明るくなるらしい。
メキシコ人の自殺率が日本の1/10なのは、インゲン豆をメキシコ人はたらふく食べるからとか。
 老いも若きもストレスの多い昨今、多めに作ってあちこちに配ることにしている。
 収穫は、6月半ばから。

 フキを近くの空き地から、鎌で刈り取り、Yさんに謹呈。

佃煮にするらしい。

 滞在2時間余りで、引き上げ。
適度な運動で、気分良し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腹ペコ野良猫に差し入れ(2020/4/28)

2020-04-28 17:26:12 | Weblog
天気よし、妻と竹田農園に出かけました。

 農園は春まっさかりで、順調に育っているジャガイモに花。(冒頭)

 ヤーコンも可愛い芽。


 ソラマメ、花がそろそろ終わり、小さい鞘ができ始め、気持ちよさそうにアオガエルが昼寝中。

ソラマメの害虫の小虫やら、芋虫をいっぱい食べたようで、腹がパンパン。
カエルは、畑の番人。

妻は、トマト、インゲン豆の支柱にする竹から切り落とした不要な枝を焼却。


 昼食の準備で、畑のアスパラガス、スナップエンドウを取ってきて、炭火焼やホイル焼きに。

美味。

 腹を空かせた野良猫が気配を察して、餌呉れと、ナーニ、ナーニの連呼。
↓腹ペコ

↓肉2切れ、目刺し2匹に満足


 野良猫も野ネズミ、モグラ、ヒヨドリの食害を防ぐ、畑の番人。

 体を目いっぱい動かし、気分良く引き上げました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出せず、自粛生活への精神科医のアドバイス(2020/4/27)

2020-04-27 22:39:07 | 新型コロナウイルスの頃
新型コロナウィルスの拡散防止に、行きたい場所にもいかず、宴会もダメ、時には釣りもダメではの毎日。
 イライラしたり、怒りっぽくなったり、声も荒げたくなったりで、早くコロナ下火になってくれと願うばかり。

 時々、覗いている精神科医の増井武士氏のブログに、こうしたイライラやムカムカについての、解説と、アドバイス。
 拘禁反応と、精神医学では呼ぶそうで、だれでも陥るとのこと。
 対処方法は、こうしたイライラ、ムカムカが来たら、ああ、あの反応が来たなと自覚することが、乗り越える一歩になるとのこと。
 言われてみたら、わかる気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマト・ナスの苗の植え付け(2020/4/24)

2020-04-24 18:35:30 | Weblog
昨日、今日と寒かったが、明日から20度前後の春らしい陽気との天気予報。
そろそろトマト、ナスの苗を植え付けようと、妻と行橋内の苗屋さんに。
 トマト、ナス、ピーマン、鷹の爪(唐辛子)の苗を購入。
トマトは、希望のミニトマトが既に売れきれで、店の方の話では、今年は新型コロナの影響で、店が閉まるかもしれないと、早めに苗を買いに来るお客が多いとのこと。
 まだ時期が少し早いので、畑への植え付けは、後日という方が多いとか。
 その足で、JAの直売所の国府の郷に。
ここで、ミニトマトを買い足し、竹田農園に。

 既に植え付ける畝は出来上がっており、妻が植え付け、私は支柱にする手ごろな竹を上手の竹林に切りに。
 妻の卓球友達のYさんも合流。
お昼は、バーベキュー。

 畑の野菜は、アスパラガスが勢いがよく、スナップエンドウも今日初収穫で、炭火焼で食べる。
美味。

 午後には、仕上げ、植え付け終了。(冒頭)
↓ ピーマン、ナス、唐辛子の畝。


 夏野菜の植え付け、種まきは一段落。
5月末に、ナタマメ、ヘチマ、ゴーヤ等の南方系の野菜の種まきまで、しばらく暇。

 気持ちのいい、一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説「赤毛のアン」とパンデミック(2020/4/23)

2020-04-23 18:33:10 | 田舎で読んだ本
昭和35年発行とあるから、今から60年前に出た、「少年少女世界文学全集(講談社)」が今手元にある。私が小学4年生、10歳の時、四国今治で、ぼんやり暮らしていた時、父母が全巻50冊を買ってくれたもの。兄弟4人で、気に入ったのを読み、それから30年たち、私がこの全集を引き取り、今度は私の3人の子供達が、やはり気に入ったものを読み、今も我が家に。これを時々、暇爺さんの私が、取り出して、読み返しては、面白いと思ったものは、小学4年生になった孫達に、送るようにしている。3世代に渡って読んできたため、背表紙が剥がれて傷んだものも多数。

 最近は、アメリカ文学で、赤毛のアンを読んでいる。(冒頭)
カナダのモンゴメリー(1874~1942)作の有名な小説。訳者は、村岡花子とあり、朝ドラで取り上げられた翻訳家。話も面白いが、今世間を騒がせている、新型コロナウイルス、パンデミックが頭にあり、小説の中に、熱病の話が随所に出てきて、思わず傍線を引いた。抜き書きすると、次のとおり。

孤児のアンが、11歳の時手違いで、中年の兄妹の暮らす家に引き取られたとき、身の上を語る場面。
「おかあさんは、それからながくは生きなかったんです。あたしが生まれてから三か月たったきに、熱病にかかって、なくなってしまったの。・・・おとうさんも、四日あとにやっぱり熱病で死んでしまったの。・・」

 ひきとられた家で、やしない親の夫人から家事の注意。
「あんたは、私がいいつけたのに、ふきんをきれいな熱湯で消毒しなかったじゃないの。なにか聞きたがるより、まず第一にやるべきことをやりなさい」

登場人物の一人、近所の、リンド夫人がアンを見に来る場面。
「そのころ、やっとリンド夫人がアンを見にやってきました。ほんとうは、もっと早くやってきたかったのですが、思いがけない、ひどい悪性感冒にかかったために、ずっと家にひきこもっていなければならなかったのです。」

教会に独りで出かけ、帽子に花を飾っていたのを、やしない親の夫人に注意され、アンがしょげたときの言葉。
「おばさんに、ひどいやっかいをかけることになるんじゃないかしら。たぶん孤児院に送り返した方がいいかもしれないわ。それは恐ろしいことで、あたしにはたえられないと思うんですけどね。きっと肺炎になってしまうわ。こんなにやせているんですもの。・・・」

友達のダイアナの妹ミニーが、咽頭炎で両親は出かけて留守、医者もなかなか来れず、命が危なかった時、11歳のアンがてきぱきと処置して助けたはなし。
「まず、熱いお湯がほしいわ。あらまあ、ダイアナ、このやかんには、お茶碗いっぱいぐらいしかないじゃないの。そら、水をいっぱい入れたら、メアリー・ジョー、ストーブに薪をくべてちょうだい。さあ、ダイアナ、あたしがミニーのきものを脱がせてベットに入れるから、あんたは何か、やわらかいフランネルの布をさがしてくるのよ。それから、なにより先に、イビカック(薬草の一種)を一服のませなければ」
「あとでお医者は、バーリー夫妻(ミニーの両親)にむかっていいました。「クスパート家にいる、あのアンという女の子は、まったくすばしこく、、かしこいこどもですね。あかんぼうの命を助けたのは、あの子ですよ。・・・」


 アンが水遊びをして、ひどい風邪を引きこんだ時、お客に来た、学校の先生夫妻にアンが腕によりをかけて作ったケーキに、間違って、キズ薬を入れて失敗したとき、
「アンはしくしくなきだして、「においがわからなかったんですもの、ひどく風邪をひいていたんですもの。」」

 アンが高校を首席で卒業し、大学進学のための奨学生に選ばれ、久しぶりにやしない親のところに帰ったとき。
「マニラ、マシューおじさんどこかわるくないの」
「わるいんだよ、この春、ひどい心臓発作がおきてから、なおりきらないんだよ。・・」

  おじさんが心臓発作でなくなり、大学進学をやめ、地元で教師になることにしたアンの心境をつづったさいごの場面。
「アンの地平線は、クイーンから帰ったよるで閉ざされました。でも道が狭められたといっても、その道に、静かな幸福の花がさきみだれていることを、アンは知ったのでした。まじめなしごとと、大きなのぞみと、あつい友情は、アンのものでした。・・」

 最後の個所が、多分、小説「赤毛のアン」が今に至るまで、全世界でよみ継がれている理由だと思う。
 それにしても、どうしてこのように、熱病が小説の随所に出てくるのか、作者のモンゴメリーも1874年に生まれ、幼児の時、母親と死別したことが体験としてある。それと1889年~1891年から、全世界にインフルエンザが蔓延し、死者が多数出たことも背景にあるらしい。この肺炎の流行から25年たって、有名なスペイン風邪が第一次大戦の末期、1917年に大流行、世界で5000万人から一億人の死者。スペイン風邪の時は、1889年の世界流行のインフルエンザに罹って免疫のある人は症状が軽く、結果的に、免疫の無い25歳以下の若い人の死亡が多かったらしい。

 今は、新型コロナで世界が苦境にあるが、同じような、災難が数十年おきに発生し、手痛い目に人類は会い、精一杯しのいで、そこからまた立ち上がって、新しい道を切り開いてきたと、「赤毛のアン」を読んで、思ったことでした。近いうちに、この本も、孫の手元に送る予定。あまりに汚れて、傷んだ本なので、嫌がられるかも。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンピースをハクビシンから守れ(2020/4/22)

2020-04-22 17:37:53 | 釣り・畑の実験と発見
我が家での昼食の後、妻と竹田農園に一仕事しに出かけました。

 あと10日もすれば、グリーンピースやスナップエンドウの収穫が始まる。
どちらもハクビシンの好物で、油断すると半分以上食われることも。
 
 まだコロナの感染がなかったころ、時々平成筑豊鉄道で赤村、犀川という山間の農地を走る気動車に乗ることが時々あり、見るとはなしに、畑を眺めていると、ところどころ、チャチなネットをピンポイントで囲んでいるのを散見。
 これは、どうも畑になるハクビシン好みの野菜や豆を防いでいると見た。
 ハクビシンは木登りが上手で、イノシシ除けの頑丈な柵は平気でよじ登って乗り越える。
しかし、しっかりした支柱の無い、チャチなネットだと、上ることもならず、侵入をあきらめるのでは推測。
 それで、先日、DIYで、気動車の窓から見たような、目の細かい幅一メートル程、長さ20メートルの獣害除けのネットを購入、今日それを設置することに。

 支柱にする細身の竹を上手の竹林から切り出し、手ごろな支柱に切り、これを地中に打ち込み、これだけでは、強度が足りないだろうと、常備しているアルミ系の金属棒も何本かグリーンピースの周りに打ち込む。

 これに買ってきたネットをぐるりと結び付ける(冒頭)。


 グリーンピースとスナップエンドウを植えた畝がもう一畝あり、この畝の周りには、従来通り、ビニール紐を周りに張り巡らせておく。

 ハクビシンは、口の届く低い位置のグリーンピース、スナップエンドウを食いつくすと、高い位置のグリーンピースを食べるために、ツルを引きずり下ろして食べる。
 ビニールテープが周りに張られていると、これが邪魔になって引きずりおろしにくくなり、あきらめの早いハクビシンは食べるのをあきらめる感じ。

 今日初めて使った害獣防除のチャチなネットと、従来のビニール紐、どちらが効果があるか、結果は10日もすれは分かる。

 ほぼ作業が終わったころ、私の背後を茶色の小型の動物が猛スピードで通り抜けていく。
気が付いて、視線を向けるも、茶色のふさふさした尻が見えるのみ。
 妻も気が付いて、顔に白い毛があったと。
 大きさは、最近よく見かける白い野良猫程。
多分、問題のハクビシン。
 野良猫に、このハクビシンを追い払ってもらいたいが、野良猫はエサ不足で痩せこけており、ハクビシンはエサを取るのが巧い(穴を掘って、ミミズかコガネムシの幼虫を食べる技も持っている)と見えて、丸まると太っている。
 猫の牙は素晴らしいし、闘争心もあるが、体力で今は、ハクビシンの方に分がありそう。
(この時私と妻が見たのは、アナグマらしい。アナグマはハクビシンより小ぶりで、しっぽがハクビシンよりはるかに短い。昨年の夏、屋敷の天井裏に住み着いて、コショウスプレーでハクビシンを追い出したことがあり、一度、屋根の上にいるのを目撃したが、体長は1メートル程あり、しっぽも長く太かった。昨日のは、もっとコロコロした小ぶりで、しっぽは目立たない。穴を掘って、ミミズや甲虫の幼虫を食っているのは、アナグマ。どちらも甘いイチゴ、枝豆など食い荒らすのは共通らしい。農園には、ハクビシン、アナグマ共生しているらしい。2020/4/23追記)

 2時間ほどで、作業終了、引き上げる。
71歳の爺さんには、ちょうどいい運動。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グミを食いつくすヒヨドリに0.8号ハリスで勝負(2020/4/21)

2020-04-21 19:39:21 | 釣り・畑の実験と発見
今日は風が強いが、午後から快晴、妻と竹田農園でした。

 農園の外れに生える、グミ、毎年たわわに実をつけるが、この数年、鳥に食われて、私と妻の口に入るのは、1個か2個。
 この鳥が、ヒヨドリらしいと最近分かった。
 グミは酸っぱく、それほど沢山は食べれないが、初夏の木の実でもう少し食いたい。
困るのは、隣に生える花梨の受粉したはかりの小さい実をグミを食った行きがけの駄賃と、食っていくらしいこと。
 昨年は、沢山受粉して小さい実を結んでいたのに、秋に取れたのは1個。
 カラス除けに実績のある釣りのハリス(3号)を周りに張って、期待するも、楽々かわしている。
ネットで検索してみると、釣りハリスは効果なかったが、細いミシン用の黒糸を張ると、効果があったと。
 私の釣り道具を入れた、引き出しにハヤ釣りに買って、もう使わなくなった細いハリスがあったのを思い出し、探すと、0.8号のハリス。(冒頭)
これでと、農園に着くと、さっそく、グミの木と花梨の木の間に竹を二本立てて、間にこの細いハリスを張る。

 しばらくすると、ヒヨドリが2羽やってきて、いつものように、梅、グミ、柿、花梨の枝から枝へと飛び回る。

 新芽を食べているのかも。
 一羽、花梨の枝に止まったヒヨドリの様子が、ぎこちない。
 とうとう、あわてて飛んだのか、元から張った、3号の太いハリスに羽が触れたようで、ふらついて飛んでいく。
 細いハリスに、羽が触れ、慌てたのかも。
 今後に期待。
 あとひと月もすれば、赤い実になるグミを10個以上食えれば、0.8号ハリスの勝利。

 グミの木の横に、今朝やってきたのか、真新しい、鹿の糞。

鹿の食害は、今のところないが、イノシシ、ハクビシン、ヒヨドリで手一杯なので、もう来るなというところ。

 お昼は、妻の卓球友達のYさんも加わり、食材豊富なバーベキュー。




 昼めし後は、トマト苗を植える予定の畝を耕したところで、今日の農園での仕事終了。


体を動かし、おのれヒヨドリめと、頭も使いで、気持ちのいい一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナス、ピーマン、唐辛子用の畝づくり(2020/4/20)

2020-04-20 16:39:17 | Weblog
天気よし、家に引きこもりはもったいないと、妻と、竹田農園でした。

 途中寄った、JAの直売所で弁当購入。
今日は、時間節約で、バーベキューはせず、お昼は弁当に。
 入口に、50枚入りのマスクの山。
一人1箱、1箱3500円、中国製とある。
 ひと月ほど前、トイレットペーパーに我も我もと飛びついたのとは、違い、飛ぶような売れ行きではない。
 お客の大半はマスク着用(一人爺さんがマスクなし)と、マスク着用のお客が増えており、手作りマスクの方が多い感じ。
 アベノマスクも、そのうち届くだろうし、皆さん、落ち着いた対コロナウィルス臨戦態勢。

 今日の目的は、夏野菜の定番の、ピーマン、ナス、唐辛子の畝作り。
一昨日、予定の畝に積んだ刈草は、ヤーコンの畝に移しており、妻と手分けして、三鍬で牛糞を鋤きこんでいく。
 一時間程で、完成。(冒頭)
天気予報では、今週末から気温が安定するようで、そのころ植え付けることに。

 スズメバチ、ダニ(木に住んでいるかも)除けに焚き火をしながら、昼食。

 JAの直売所で買った弁当、結構美味い。

腹を空かせた、近所の野良猫が、餌呉れと、ナーニ、ナーニと甘え声。

 ウィンナー等、野ネズミ、モグラ、もしかしたらヒヨドリ退治のお礼に投げてやる。

 健康芋の菊芋も可愛い芽を出してきた。


 早めに帰宅、体を目いっぱい動かして、スッキリ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園でナス・ピーマンの畝の準備(2020/4/18)

2020-04-18 18:11:59 | Weblog
天気の良い日は、農園で畑仕事、今日も竹田農園に妻と遊びに行きました。

 私は、来週にも苗を植え付けるナス・ピーマン・コショウ(鷹の爪)の畝作り。
予定の畝に積んだ休耕田の刈草を一輪車に移し、小さい芽の出てきた、ヤーコンの畝の株間に積んでいく。(冒頭)
 妻は、鞘の出てきたグリーンピースの周りに、ビニールひもを張っていく。

こうしないと、ハクビシンが、ツルを引っ張り下ろして、食べてしまう。
 ハクビシンは、あきらめがよく、紐が引っかかって、ツルが引っ張り下ろしにくいと、すぐあきらめてしまう様子で、この紐で、被害は少なくなる。

 木陰のバーベキューで、一休み。




 午後は私は、今が収穫時の、フキを取りに。


 3月上旬に種まきした、ニンジン、春蒔き大根、スクスク育っている。

ニンジンは6月、大根は5月になると、食べれる。
 特に、大根は、風邪の予防に効く感じで、コロナウィルスでビクビクのこの時期、大根も少しは予防に効果あるかも。

 早めに帰宅、体を動かし、今晩はよく寝れそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする