田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で楽しい初釣り(2024/1/14)

2024-01-15 13:14:36 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらいまだ辺りの暗い、4時前に小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、大工のMR氏らいつもの釣りバカ。
油谷湾に面した久津漁港を6時出港。
最近の汐巻での釣りは、予定の日になると、不思議に風が収まり釣り可能に。
今日も多少波はあるが、初釣り日より。
船はいつもお世話になる、第五漁神丸。
船は、油谷湾を出て、まっすぐ沖に、今日は本来の汐巻での釣り。
最近、いい魚が釣れている。

(釣果)
ブリ、ヤズ、一番の大物は、98センチ、10キロ。





真鯛 タモの出る大ダイも


アコウ

ボッコ

ホウボウ


ハトポッポ(イラ) 釣れるとみんな笑うが、堅いウロコさえ取れば美味しい

アカイサキ 


(トホホの初釣り)
皆さん、いい魚を次々釣り上げるが、肝心の私は30センチ前後の真鯛とレンコ鯛が4匹に、アラカブとサッパリ。
底近くで、ブリ?らしい魚が掛かるも、あっさりハリスを切られてパー。
まあ釣りに出られただけで、ラッキーと思うも意気が上がらない。
背中合わせで釣っていた、HY氏がブリを上げると、立派な80センチのブリとアコウ、ホウボウまで、頂いて、スンマセン。

(調理)
夕方帰宅、いただいたブリに私と妻が格闘。
私が2枚に下ろし、骨の着いた部分は塩焼き用に切り身にして冷凍庫に。
残りの半身は妻が刺身に。
お隣にもおすそ分け、我が家の夕食に美味しくいただきました。
ブリのアラは、大根と一緒に煮て、ブリ大根。

今日頂く予定。
私が釣った真鯛と、レンコ鯛、もらった小型のエソは、一夜干し。
一晩明けて、回収、冷凍庫に。

竹田農園で炭火焼きが最近のブーム。
夕食を挟んで、魚を捌き、終わったのが11時前で、そのまま爆睡でした。

いい初釣りでした。

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汐巻で初釣り(2023/1/8)

2023-01-09 16:00:57 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、翌朝4:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
まだ月の出ている粟野漁港を6:30出発、船はいつもお世話になる第五漁神丸。
今日は初釣り、心配した天気も、釣り日和。


(最初はレンコ鯛、糸ヨリ)
最初のポイントは、油谷湾を出て、東に走ったポイント。
レンコ鯛、糸ヨリがよく釣れて、時々、大鯛の釣れるいいポイント。

 この日、唯一の大鯛

定番のレンコ鯛、30センチ前後のいい型が沢山



刺身に美味しいアオナ

糸ヨリ(写真なし)

(後半は瀬でアラカブ・アコウ狙い)
アコウ(刺身に美味しい)







釣れても喜ばないハトポッポ(イラ ウロコが固いが、身は白身で美味しい)



ベラ・アラカブ(ベラは切り身にして餌に、立派な40センチ余りのアコウが食った)

初釣りの記念に、港に戻り、記念写真。(冒頭)

(調理)
夕方帰宅。
アコウを妻が刺身に。

コリコリして美味しい。
夕食のあと、一休みして、私は持ち帰ったレンコ鯛を一夜干し用に調理。
二枚におろし、塩水に漬けて、一夜干しに。
終わったのは、12時近く、布団にもぐり込みました。
爆睡のあと、出来上がったレンコ鯛の一夜干しを冷凍庫に。


 予想外の好天気に、気持ちのいい初釣りでした。


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汐巻で初釣り  港に忘れていた水筒出てくる(2022/1/10)

2022-01-11 11:11:16 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の月曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ真っ暗な4時過ぎに小倉出発。
コロナ警戒、車3台に分乗、車内マスク。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏ら、いつもの釣りバカ。
まだ辺りが暗い6:15に粟野漁港出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(水筒があった)
前回の12/26日、粟野漁港まで来て、結局波風が予想よりひどく釣り中止、そのまま帰宅。
 その時、荷物は一度車からおろしていたが、水筒2個を置き忘れ。
取りに戻るのもガソリン代の方が高くつくと、諦めてそのままに。
保温力がよい、サーモスのステンレス魔法瓶で、一個は娘が釣り用に買ってくれたばかり。
港に着き、船待ちしていると、誰かが、ここに水筒が転がっていると。
見ると、忘れていた水筒それも2個とも
岸壁の端に転がっている。
釣りバカが忘れていった、そのうちまた来るだろうと、地元の皆さんがそのままにしておいてくれたと推測。
 忘れて2W放置していたもの。
気に入っていた水筒で大鯛を釣ったような満足度。


(釣果)
今日のポイントは、油谷湾を出て、東に走り、青海島が近くに見える場所。

大きなレンコ鯛や糸ヨリがよく釣れ、真鯛やアコウが釣れることも。
真鯛
MT氏が釣り上げた4キロの大鯛。今日の真鯛はこれ一匹。



 糸ヨリ

 レンコ鯛



 場所移動し、瀬の上を流すと刺身においしいアコウ



港に戻り、初釣りじゃと、記念写真。(冒頭)

(調理)
 夕方帰宅、30センチ程のアコウと、25センチのアラカブを妻が刺身に。
夕食に食べたが、うまい。

 残りのレンコ鯛は塩水に漬けて、一夜干し、糸ヨリは3枚に下ろし、後日ムニエル。
  調理が終わり布団に転がり込んだのは夜の11時、爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。

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正月の門司港を飲み歩き  関門フィッシング閉店!(2022/1/5)

2022-01-05 17:55:12 | 各年の初釣り
毎年この時期に、門司港の関門フィッシングに電話で釣り予約して、アラカブ釣りで初釣りを楽しんできた。
 今年も関門と、電話するも、「この電話は使われていません」のアナウンス。
 営業をやめたのか?と思うも、釣りには行きたい、ネットで調べても休業情報はない。
直接見に行こうと、今日は、電車で門司港駅に。

 門司港レトロの洒落た石畳をテクテク、見慣れた関門フィッシングの建物。

よく見ると、「電話予約はしていません」との表示。(冒頭)
 釣りの仕掛けは、続けて販売しているように思われるが、私のような一人で飛び入りの釣り客のために、釣り船を斡旋し、餌も用意する業務は停止した様子。
がっかりして、散歩がてら船溜まりをテクテク。
 何度もお世話になった、船が、数隻係留されたまま。



正月の今は、初釣りの客が押し寄せて釣り船は例年大忙しの時期だが、船も動きが止まっている様子。
 正月は、しめ飾りを船のマストに飾っているのだが、飾っていない船も。
 多分、船宿も釣り船も、高齢化で業務縮小が始まったのかも。
 残念、飛込一人でも釣りが簡単にできるようになってほしいもの。
釣り船によっては、ネットで予約を受け付けていて、残席数いくら、この日は満席とリアルタイムで表示してる船もあり、これからは、こうした釣り予約が主流になるのだろう。
(ネットで調べると、昨年11月、関門フィッシングは閉店したとのこと。残念。30年前、船釣りを始めたころ、もっぱら関門フィッシング頼りで、初めて乗った船が富士丸。当時は最大20隻まで釣り予約のグループを作り、名船長が沢山。富士丸の船長の江頭さんは若手のバリバリで、研究熱心、船長なかまからも一目置かれていた祐徳丸の老船長の金井さん、初心者も大事にしてくれて、私のような下手くその釣りバカに人気の浜好丸の船長の浜崎さんなど。寒い冬は、練炭の七輪を用意して、かじかんだ手を温めれるようにしてくれた船長も。関門フィッシングの大女将も釣り好きで、関門で指折りの女性釣り師としてテレビで紹介されることもしばしば。店に行くと、生きエビの針への付け方をレクチャーしてくれることも。関門海峡は汐通しが良く、エビ・カニといった餌が豊富で釣り荒れしにくいいい漁場で、これから関門フィッシングに代わるいい船宿が育ってくれることと期待。)

 昼めし時で、門司レトロにある地ビールレストランに。
 コロナ警戒、お客は、私を含めで3人。
地ビール美味しい。

 レストランの前からは、関門橋も。


 ビールを飲み、関門海峡の潮風を受けて、初釣りを楽しんだ気分。

 門司港駅の広場には、横山白紅氏の句碑。

横山氏は、私が不良爺さん達とビールを飲んでいたサッポロビールを飲む会(この2年、コロナのため休業)の初代会長だそうで、俳人としても活躍した人らしい。

 私より10才程年上の爺さん達は、よく懐かしそうに話していた方。

 関門フィッシングに電話が通じない理由もわかり、地ビールも飲みで、ガッカリはしたが、納得の一日でした。
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汐巻で初釣り (2021/1/11)

2021-01-12 15:08:03 | 各年の初釣り
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
数日来の強い寒波で、海は大荒れ、道路は雪で車の通行は困難。
釣り無理かもと心配していましたが、寒波は収まり、道路の雪も溶けて、釣りok。
 前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ真っ暗の4時過ぎに小倉出発。
瓦屋のIC氏、大工のM氏ら、釣りバカ6人汐巻では初釣り。
 コロナ警戒で、車3台に分乗、車内マスクと換気。
日の出前、まだ薄暗い6:30油谷湾に面した粟野漁港を出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
 油谷湾を出て、西に走ること30分、今日のポイント到着。
年末、釣り納めで釣ったのと同じポイント。

(大きなうねりとバラシ)
水深75メートルの底から、小気味のいい当たりがポツリポツリ。
うまく合わせた、しめたと糸を手繰るも、海面近くまで来てバラしてしまう人多発。
運よく、浮袋が膨らんで海面に浮かんできた糸ヨリ、船長がタモで掬ってくれたり。
 船長の話では、うねりで船の上下があり、うねりの谷に船が着て、釣り上げ時の糸のテンションがゆるんで、バラしているとのこと。
 なるほど、勉強になりました。

(釣果)
大鯛が船中2匹、正月から縁起がいい。



 刺身においしいあおな



 馬面ハギ


 定番のレンコ鯛




 糸ヨリ

 入れ食いとはいかず、皆さん10匹前後。
型はいい。

(刺身)
夕方帰宅、晩御飯用に、アオナを刺身に。

うまいと、家族には好評で、完食。
 夕食後、レンコ鯛、糸ヨリを捌いて冷凍庫に。
エソを一匹貰っていたので、3枚におろし、出刃包丁でコマギレにしてミンチに。
さつま揚げ風に料理すると美味しい。
 9時過ぎに調理終了、そのままバタンキューで寝床に。
気持ちのいい爆睡でした。

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初釣り 関門でアラカブ釣り(2021/1/4)

2021-01-04 21:21:04 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
2021年がスタート、今日は関門に初釣りでした。
 関門フィッシング手配の乗合船に乗船。
F丸で、朝7時過ぎ港を出て、5分でポイントに着き、船長より「今日はアラカブ釣り」。
アラカブのよく釣れる海峡中央部に出れる潮止まりは10時頃で、それまでは、ポツリポツリ釣るのだろうと思っていたが、一流し毎にアラカブが、2、3匹上がったのは、うれしい誤算。

釣れたアラカブは、釣り座ごとにバケツが用意されており、海水が常に注がれている。
お昼前には、バケツの底が見えないくらいにアラカブが釣れ、いい初釣り。

お昼過ぎ、納竿直前に、40センチ程のマゴチも釣れて、満足。

納竿、港をバックにパチリ。


修復工事の終わった門司港駅まで、歩く。
例年なら観光客が溢れている時期だが、コロナ再拡大で、皆さん外出を
控えており、駅周辺は閑散。

早めに帰宅、アラカブは20センチ前後の可愛いサイズだが、21匹。
我が家の冷凍庫は、つくね芋、エソミンチ等で、ほぼ満杯で、アラカブは
処理して、ご近所に全て謹呈。
マゴチはぶち切りにして、これだけ冷凍庫行き。
天気も良く、満足の初釣りでした。
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関門で初釣り、アラカブ大漁(2020/1/5)

2020-01-06 11:34:17 | 各年の初釣り
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、関門海峡に初釣りでした。
船は関門フィッシング手配のf丸。
よく釣れるポイントを見つけるのが上手で、釣りのアドバイスも丁寧な船長。

(何故初釣りか)
妻に初釣りに関門に行くと言うと、毎月2回汐巻に釣りに行って、まだ釣りに行くのか、あきれたねーと。
 1月2月は、天気が荒れて、釣りには半分いけたらいいほう。
だから冬の北風の時にも船が出る関門海峡に正月明け行くと、とっさの苦しい言い訳。
 実際はどうか、釣り翌日の今日、暇なので調べてみました。
釣りに行く都度記録をノートに書いているので、汐巻に毎月2回連れて行ってもらえ出した2016年からの4年間の釣行回数を1月から4月にかけて数えてみました。
 4年間で各月8回の釣行が計画されていましたが、波風が強く中止になることも。
結果は (釣りに行けた回数)/(釣り計画の回)数で見ると
1月 5/8回
2月 3/8回
3月 8/8回
4月 7/8回
1月と2月合計では、16回計画して、行けたのは8回。
驚いた、半分口から出まかせで言った、1月と2月は汐巻に半分くらいしか行けないは当たっていました。まぐれ。
3月、4月は海が安定し釣りばっちりとも分かりました。

(アラカブ入れ食い)
港を出る直前、今日はアラカブ狙い、潮が一日ゆっくり流れるので瀬を長く流せる、一人50匹くらいかねー。と。型は小さいのが多いとも。
 まさかと思いながら、港から5分ほどのポイントに糸を垂らすと、底をとったとたんに、アラカブのブルブルという引き。
 立て続けに20センチ前後のアラカブで、ウソーと夢見心地。

 船長が、今、底ではアラカブが口を開けて待っている、イワシの子供の大群がこの下を泳いでいて、アラカブがあら食いしているとのこと。
いつまでもこんな調子ではないよ、アラカブの数は減ってきているので、仕掛けは動かして誘ったほうがいいとも。

 そのあとも、コンスタントにアラカブが釣れて、用意されたバケツ(海水が流れ込んでいて、魚は死なない)に入れたアラカブ押すな押すなの大盛況。

 司馬遼太郎が日本で一番美しい海峡と言ったという関門の景色も素晴らしい。



 イワシの子供の大群、この日、関門海峡で遊んでいたようで、鳥山が見られ、青物を
狙う漁船も。
 タモですくっているのを見たら、1メートルは優にある青物、たぶんヒラマサ。
 関門海峡は流れが速くエサが豊富で、日本海と瀬戸内海から次々と魚がやってきて
釣っても釣っても魚が豊富で、釣り荒れしない。
 この日の釣果は、アラカブ40匹にフグ一匹。
アラカブは15センチ程の可愛いのはもっと育ってから戻っておいでと、リリース。
 お昼過ぎ、もうよかろうと納竿。


(門司港駅)
改修していた門司港駅、すっかり化粧直しが終わり、トイレも立派に、カフェも賑わっている。


(調理)
まだ日の高いうちに帰宅、アラカブは、さばいて、すべて冷凍庫行。
夕食前には、調理終了。
 関門のアラカブは、急流に揉まれ、エサも豊富で美味しい。

 正月なまった体も心も、潮風と、釣りでシャキッと。
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関門で初釣り、アラカブを釣る(2019/1/5)

2019-01-05 18:44:47 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
「朝方、雨が残るものの午後から太陽も」の天気予報に関門に初釣りに出かけました。
関門フィッシングの手配してくれる乗合船、今日はF丸。
まだ松の内、船には、しめ飾り。(冒頭)

(アラカブ)
7時頃、辺りが明るくなってきて、F丸出港。
船長より、今の時期、釣れるのは大半がアラカブで、たまにメバルもとのこと。
 関門のアラカブは、強い潮の流れと、豊富な餌で筋肉質、味がいいので、アラカブ歓迎というところ。
 潮どまりは、お昼頃で、そのころがチャンス、それまでは、釣れそうなポイントを探っていくとのこと。
 餌は、ドジョウで、仕掛けを底から50センチほど上げて、当たりを待っていると突然、プルプルという強い引き、アラカブでした。

 大きさは、20センチ前後のものが大半で、煮つけに美味しい。
 船長の言う通り、昼前に入れ食い状態になり、結局20匹アラカブゲット。
納竿はお昼過ぎ、朝のうち雨だったので、この時期にしては、釣りに出ている船は少なかった。

ライバルの釣り船が少ないと、その日の魚の配当率があがり、釣果がよくなる。

(門司港駅)
門司港駅は、戦前からのレトロな建物で、ここ数年改修で、姿を見ることが出来なかった。
改修ほぼ終わったようで、おちついた建物が姿を現している。
 まだ、周辺工事が残っていて、塀で一部入れないが、正面玄関はオープン。

 門司のシンボルのような建物。

 午後3時には帰宅、夕食前に、持ち帰ったアラカブは全て捌き、冷凍庫に。

満足の初釣りでした。
 今晩は爆睡の予感。
 
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関門で初釣り、アラカブ大漁(2018/1/6)

2018-01-07 16:17:22 | 各年の初釣り
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
明日の土曜日は晴れで、それ以降は雪や雨の天気予報。
関門に初釣りに出かけました。
関門フィッシングに電話して、釣り予約。

(アラカブ大漁)
船は、F丸、船長の話では、今日は9時半の潮どまりまでがチャンス。
 それ以降は、釣りにくいので、数釣りたい人は、それまで頑張ってとのこと。
生きたドジョウの餌、2本ばりの胴付き仕掛が定番。
 皆さん上手、船長もポイントをこまめに流してくれ、アラカブほぼ入れ食い。

 私はビール飲みながら、つまみのビスタチオの殻を割っている最中にアラカブの当たりがあることも再々で、アラカブは遅合わせでOKでビスタチオの殻を取ってから合わせてもアラカブ釣れる。
 残念ながら、20センチに届くか否かの小型のアラカブが多い。
 生簀代わりの水が流れ込むバケツ、アラカブで底が見えなくなる。

 皆さん30匹から50匹のアラカブで、私は35匹いい初釣り。
一日中お天気で、関門を通る大型船も多い。


(釣り船)
アラカブシーズンの土日の休みは、釣り船が30隻~50隻近く釣りに出ているが
今日は、見回しても5、6隻の釣り船で少ない。
 今日、潮どまり過ぎまで、入れ食いとなったのは、ライバルの釣り船がいないので
今日関門海峡で釣れる予定のアラカブの配当率がF丸に高かったためかも。
 皆さん初釣りは既に済ませたのかも。
 午後納竿、関門の正月の景色を楽しみながら帰港。



我が家に戻り、35匹だと威張るも、家族は小っちゃいと苦笑い。

それでも夕食は、アラカブの煮つけで、美味しく頂きました。
関門のアラカブは、潮にもまれ、餌も豊富なので肉質が良く美味しい。

 いい一日でした。
 
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初釣りは関門でアラカブ(2017/1/5)

2017-01-05 20:36:57 | 各年の初釣り
正月も終え、初釣りに関門フィッシングに電話、今朝早く、関門海峡に面した港に出かけました。
 船は、f丸で、出港してすぐ、マイクで、今日はアラカブ釣り、アコウも鯛も稀にしか食わないとのこと。
 餌は、昨年のこの時期、皆さんイカを主に使って、食いがドジョウや冷凍カナギより良かったので、今年もそうだろうと、ドジョウ、冷凍カナギ、イカの切り身を関門フィッシングで購入、メインはイカのつもり。
 日の出の頃、アラカブ入れ食いかと思ったがそうでもない。
 ドジョウとイカを交互に使っていると、船長がマイクで、「今年は去年と違い、イカにはあまりアラカブのあたりがない。冷凍カナギの方がまだ食いがいい」とのこと。
 あたりがあってもすぐに合わせずに、五つ数えて、竿をゆっくりあげると、アラカブのぐっとした重み。
 海水を常時注ぐ大きなバケツが釣り客一人一人に用意されており、ここにアラカブを泳がせることに。

 ビールも3本、アラカブは13匹で納竿。


 ちょっとしたアクシデントも。
 生きたドジョウの滑り止めに、おがくずをもらっていたが、これを用意した木の小箱に移すとき、おがくずが風であおられて、私の左目に。
 目がゴロゴロして、涙が出て、時々痛みも。
 痛みが来ると、伊達正宗ばりに、片目でアラカブを釣ることも。
 納竿して我が家に戻り、目を風呂にはいったついでに、水道水で洗ったり、目薬を差したりして、多分おがくずは取れたと思うのだが、まだ少し痛い。
 一晩寝たら、多分よくなる。

 関門のアラカブは、身が引き締まり、肉厚もあり、とても美味しい。

今日は、すべて冷凍庫、後日、小型は味噌汁、中型は煮つけになる見込み。

 楽しい初釣りでした。
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