田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

今日も元気だ畑は緑(2018/4/30)

2018-04-30 16:53:38 | Weblog
今日も春うらら、暇な妻と竹田農園に遊びに行きました。
私は、カボチャの種まきも。

 冬は、畝を休ませていたが、3月上旬のニンジン、春播き大根に始まって、夏野菜のメインディシュとでもいう、トマトの植付も終わり、畑は、成長中の野菜で大半の畝が占領されている。
 日に日に畑は緑が濃くなっていくのは見ていて楽しい。(冒頭)

カボチャを予定している畝には、昨年秋から休耕田の刈り草で覆っており、これを最近植えたばかりのトマトの畝に、軽く敷いていく。

 草が生えるのを防ぎ、疫病などの病気予防にもなるかんじ(枯草菌の力)。

 カボチャの種まきも終わり、キュウリの種を播いた畝をみると、かわいい芽が出たところ。

種を入れた袋には、夏の暑さに強い品種とのことで、地球温暖化で毎年猛烈な暑さがやってくることを考えると、頼もしい品種。
 ウリハムシが狙っているだろうから、ここには、防虫ネット(以前、イチゴを栽培していた時、鳥防止に使ったもの。アライグマがイチゴを全部食べてしまうので、イチゴは止めで、出番がなかったもの)を今度張ってやろうと思う。

 妻は、芽が出て、そろそろツルも伸びようかと言うインゲン豆に追肥と中耕。

 割と早めに我が家に引き上げ、一風呂。
気持のいい一日でした。
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農園に出勤(2018/4/29)

2018-04-29 17:58:36 | Weblog
折り畳み自転車を手に入れたので、暇で天気がよく、誰も遊んでくれない時、農園に一仕事しにいくようになった。
 今日も平成筑豊鉄道経由自転車で竹田農園に。
 春たけなわ、御所ケ谷の緑が素晴らしい。(冒頭)
 今日は、トマトの支柱を作る予定。

 乾きもののツマミにビールを飲んだ後、備え置きのカップヌードルで腹ごしらえ。

たき火は、煙で蜂やらダニやらをバーベキュースペースから追い払うため、毎回。

 上手の竹藪から、手ごろな真竹を切り出し、切ったり紐で結んだりで、2時間余りで、トマトの支柱完成。


 作業の合間に、昨日から補殺している、キュウリの葉を食べているウリハムシをメダカを掬う小さい網を使って捕まえる。
 人の気配を感じると、結構逃げ足が速い、今日も4回に1回成功。
 7、8匹仕留めたが、まとめて写真を撮ってやろうと、指で押さえつけて軽く潰して動かなくなったのを一か所に集めていたら、夕方さあ写真と思ってみてみると、4匹のみ。

 3匹はまだ生きていて意識が戻ったのか、逃亡。

 妻より、夕方車で迎えに行こうとの連絡で、それならと、屋敷の裏の空き地に生えているフキを、鎌で刈り取り、お土産に。

 昨日、知り合いの方に、フキの佃煮の作り方を教わったそうで、今晩妻はフキの佃煮に挑戦。

 体を動かし、よい一日。
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農園でウリハムシを補殺(2018/4/28)

2018-04-28 20:55:58 | 農園の生き物
土曜日で暇そうにしていた次男の車で、竹田農園に。
折り畳み自転車をトランクに入れ、帰りは自転車~電車。

 今日の仕事は、先日行橋の苗屋さんで見つけて買った「つくねいも」の植付。
初めて作るが、山芋より簡単で(地中深く伸びない)、味もいいとのこと。
 農園に着いて、種イモを苗屋さんで教わった通り、3分割して切り口が乾くのを待っている間に、畝の準備。

 植える場所は、山芋の一種だろうから、イノシシに狙われるのは明らかで、柵の中。
 里芋を植えた畝の隣りには、日除けのため、いままで、背が伸びるなた豆を植えていたが、ここに、多分ツルが高く伸びるだろう、今回の「つくねいも」を植えることに。
 7株になる。

 すぐ、昼時で、たき火をしながら、ナッツや納豆でビール、仕上げはカップヌードル。

気持のいい木陰で、満足の食事。

 つくねいも植え付け再開と腰を上げるが、ふと先日植えたキュウリの苗を見ると、にっくきウリハムシが葉の表面に。
葉には、食われた穴。

 放っておくと、小さい苗は、食い荒らされて、苗が消滅してしまったことも。
 金魚鉢の魚をすくう小さい網を用意しているので、これを持ち出し、ウリハムシに逃げられないようそっと近づき、捕まえる。
 4回に一度は網の中にウリハムシで、捕まえると、指でつぶして殺す。(殺す直前のウリハムシ冒頭)
 今日は、7、8匹殺したと思うが、相当広範囲から集まる虫と見え、殺しても殺しても現れる。
苗が小さいうちは、面倒くさがらずに、こうして一匹ずつ殺すと、苗が生き延びる。
 大きく育つと、葉が食われても、十分成長するので、当座の辛抱。
 これから種まきするカボチャも同じくウリハムシとの対決が待っている。

 つくね芋のほうは、用意した畝が、長く草を被せていたいい畝で、初めてながら、うまく育つ予感。


 夕方自転車~電車で我が家に。
明日は妻地域の祭りの食事準備、次男、友達と10キロマラソンで、私は連ちゃんで農園に一人で遊ぶことに。
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花梨の出来たばかりの実を食べている芋虫発見(2018/4/27)

2018-04-27 19:22:53 | 農園の生き物
天気よし、暇、夏野菜の苗植え付け時期で、妻と行橋市の苗屋さんにより、フルーツトマトの苗を12本購入して、竹田農園に植え付けに行きました。
 途中、JAの直売所の国府の郷に寄り、食材購入。
 今回は久しぶりにイノシシ肉購入。
このイノシシ肉は山向こう、犀川の猟師さん達のグループが退治して、JA直売所で販売しているもので、竹田農園の回りを夜毎うろついているイノシシも退治されているはず。
 イノシシの駆除に間接的に協力。

 農園にはお昼過ぎ到着で、まずバーベキューで昼食。


 トマトを植える畝を準備していると、妻が、珍しく沢山結実した花梨(冒頭)を見ていたが、「芋虫発見」と。
 見に行くと、白いかわいい芋虫。

こんな芋虫、初めてみた。
 妻によると、花梨の小さい実に取りついていたとのことで、無残に1/3程、食われている。

 毎年、結実したはずの花梨の実が消えてなくなっていたのは、こやつの仕業かも。
私は、花梨の隣りに実るグミの実を食べに来た鳥(カラス?ヒヨドリ?)が行きがけの駄賃に食ったのだろうと、鳥防止のハリスを今年初めて張ったばかり。
 犯人は、この芋虫(確定)+鳥かも。
 この変わった芋虫、ネットで調べると、「リュウキュウキノカワ蛾」の幼虫に形が似ているが、色は緑とのことで、自信なし。
 農園に来るたび、花梨の可愛い果実を目視でチェックするつもり。

 予定していた、フルーツトマト、途中で遊びに見えた、妻の卓球友達のYさんの加勢もあり、植え付け終了。

 トマトは、農園の砂交じりの土があうようで、毎年美味しい実がなるので、今年も期待。

 体を動かし、頭も少し使いで、いい一日。
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ヤフオクドームで野球観戦(2018/4/26)

2018-04-26 23:42:32 | Weblog
次男が手に入れたヤフオクドームでの観戦チケット、ソフトバンク~西武の試合で、席は三塁側の内外野グランドに追加で設けた特別席。
 2枚あり、トーチャン・カーちゃんにやるよとの、ありがたい言葉に、妻と二人でホイホイと博多まで。
 一度あそこから観戦してみたいものと、思っていたが、グランドに近く、草野球見物の気分。
 
 私が通った四国今治の日吉中学、私はバスケット部所属で、まだ体育館が各中学にないころで、コートはグランド、それも野球場のレフト側ぎりぎり。
 時々野球部のレフト線ファール球が飛んできて、私も頭に直撃されたこともあるが、軟式のため、大したことはない。
 直撃の球を打ったバッターは、上級生の高野選手で、この上級生、今治西高校でも野球で活躍、甲子園でベスト4になり、下関商業の池永(西鉄、野球賭博で追放に)と投げ合った。
 バスケットの練習方々、四国でも強豪チームで鳴らした日吉中学野球部の練習や試合をよく見物。
 それと同じ角度、距離でプロの迫力ある試合を見物するのは、スリリング。

 ボールは硬式なので、危険防止のためヘルメットとグラブが各シートの下に箱に入れて用意されているのには、なるほど。

 松田選手の3ランホームランで、ソフトバンク勝利で、スタンドはヤンヤの喝采。

 楽しいひと時でした。
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雨上がりの農園で畑の手入れ(2018/4/25)

2018-04-25 18:47:36 | Weblog
4月にはいり、晴天と雨が畑にちょうどいい間隔で続く。
昨日は一日中本降りで、薄曇りの今日、妻と竹田農園に出かけました。
 たっぷりの雨に、植えたばかりのナス・キュウリは元気。

 ちょうどお昼時で、火を起こして、バーベキュー。


 腹ごしらえが出来たところで、妻はキュウリの支柱作り。

私は、手ごろな笹を切り出し。
 
 4月も下旬になり、そろそろトマトの苗を植える頃。
農園の畑、砂地で水はけがよく、トマトは良くできるし、食べておいしい。
 予定の畝に積み上げていた、刈り草をフォークと一輪車で、芽が出て勢いよく成長中のジャガイモの株の間に移して敷き詰める。
 ジャガイモ、2年前、疫病(と思われる)で葉が黒くなって、近くに植えていたトマトの苗も疫病になり、ジャガイモの芋の出来が悪かったので、その対策に、刈り草を敷き詰めるようになったもの(枯草菌で病原菌を抑える)。
 昨年、こうすると病気にならなかったので、多分効果ある。

↓刈り草を敷き詰めたあと



 ヤーコン、かわいい芽が出てきた。(冒頭)

 インゲン豆も発芽。


 今度、トマトの苗植え付けの予定。

 屋外で食事をし、体も動かし、すっきりした気分。
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巨大クラゲ・ブリ糸状虫 汐巻で大鯛が釣れた(2018/4/22)

2018-04-23 13:11:29 | 海の珍妙生物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前の晩、不良爺さんたちの定例の飲み会があり、その足で釣り幹事のSZ氏宅に。
釣り道具は、飲み会に行く途中で釣り幹事のSZ氏宅に置いており、晩泊めてもらい、朝4時前に、釣りバカ6人で小倉出発、山陰の粟野漁港を6時に出港。
船は、いつもお世話になる、第五漁神丸。

(ブリの一歩手前のメジロ船長より)
40分弱沖に走り、ポイント到着、さあ釣るぞと、釣り道具を取り出し生簀の蓋を開けると、大きな青魚が数匹、悠然と泳いでいる。
 船長に聞くと、父上の通称「じいちゃん船長」がメジロ(ブリの手前の状態の通称 80センチ弱あった)を釣ったので、人数分の6匹持ってきた、あげるよとのこと。
素晴らしい。

 (大鯛釣れた)
汐巻には、今年になって、今日が4回目。
いつも期待する大鯛、今日こそ釣れるかもと、思っていたら、早々とSZ氏がゲット。

私もお昼近く、60センチの大鯛で、今日はいい日。


(五目釣り)
冲の、水深90メートル程、瀬が広くあるポイントのようで、チカメキントキ、アコウ、ボッコの嬉しい魚も上がってくる。
↓チカメキントキ

↓アコウ

↓ボッコ(うっかりカサゴ)


定番のレンコダイに、イサキも。



(珍妙生物)
一心に釣糸を垂れていると、船長があれは何だと。
言われた方を見ると、船近くに直径2メートルはありそうな、丸い浮遊物。
ゴミかと思ったが、どうもクラゲ。


30年近く前、吉見からの船で、定置網近くで、アジ釣りをしていたとき、越前クラゲが悠然と泳いでいるのを真下に見たことがあるが、それより、色が白っぽく、平べったいので
越前クラゲではないと思う。
海は広い。

(調理)
ズッシリ重いクーラーボックスを抱えて、夕方我が家に。
さっそく妻が今晩のおかずに、ボッコとアコウ(48センチ)を刺身に。
ご近所にも刺身おすそ分け。
刺身は、妻と次男は美味い、美味いで完食。

私は寝不足と船で飲んだ缶ビール4本が効いて、味は今一分からない。
 食事の後、大鯛は、2枚に下ろし、塩焼き用に切り身、いただいたブリに近いメジロは、これも2枚に下ろし、骨付きは照り焼き用に切り身。
もう一枚は刺身で醤油漬けにすることに。
メジロを捌いていた妻が、トーチャン、虫がおると。


すわアナサキスかと、次男も加え協議。
アナサキスは以前、飲み仲間のM画伯がサバの刺身を食べたら、翌日猛烈な腹痛で、病院に駆け込んだことがあり、怖さは聞いている。
次男は捨てる、捨てるとの意見で、この虫の出てきた、赤みの部位は廃棄。
調理が一段落して、ネットで、「ブリ 寄生虫」で検索すると、この虫は「ブリ糸状虫(しじょうちゅう)」というブリの寄生虫で、天然のブリには、暖かい地方では、よく見られ、食べても無害、熱に弱いとのこと。
鮮魚店が天然のブリを捌くときは、このブリ糸状虫は除いて販売。
料亭にブリを納めるときには、天然ものである証拠にこのブリ糸状虫を除かず、ついたまま、納品することも。
ブリの血を吸って生きるので、赤みの部位に住みつくとのこと。
大きなメジロで食べる部分は十分で、照り焼き用の切り身はそのまま冷凍、白身の部分は漬けにして、人に上げるのは用心して、我が家で頂くことに。
冷凍庫満杯。

 調理のあと、熟睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
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農園で、キュウリの植付・種まき(2018/4/20)

2018-04-20 17:26:57 | Weblog
妻も私も暇な金曜日、農園に出かけました。
行く途中にあるJAの直売所で、キュウリの苗を4本購入。
 今日の主な仕事は、キュウリの苗植え付け。

 農園に着いて、畑を見ると、スクスク育っているタマネギの一畝が葉先が黄色く変色しているものが。(冒頭)
 黄色くなっているのは、白タマネギで、赤タマネギは、ほとんどこうした変色無しで、順調。
 2年前、農園の近辺の畑のタマネギ、ベト病(と思われる)にかかり、竹田農園のタマネギも黄色に葉が変色した後、全てのタマネギが軸だけ残して葉がただれて崩れ落ち、小型のタマネギしかできなかったことが。
 これはいかんと、昨年から、タマネギの勢いで出てくる3月から、休耕田の刈り草をタマネギ苗の間に、敷き詰めて、ベト病の病原菌が飛んできても、刈り草の枯草菌で抑えれるはずとやってみると、昨年はこれが効いたか、豊作。
 今年も、刈り草をしっかりタマネギ畝(4畝ある)に敷き詰めているので、多分、この黄色く葉が変色しているタマネギ、持ちこたえると期待。

 昼食は、バーベキューで、畑からもいだアスパラの炭火焼が美味い、ビールも。

 昼食の後、キュウリの苗4本と、種も4箇所に播く。

先日植えた、ナス、28度までに上昇した気温と強い日差しに、葉がしおれている。
 妻は、知り合いのナス作り名人、毎日水やりしているらしい、と言うので、集落の水場から一輪車にバケツで水を運び、水やり。
 10分もすると、葉がシャキッと。



 帰るころ、私は、農園の裏手にある、空き地に群生しているフキを鎌で切って収穫。
ちょうど食べごろ。

 妻は、勢いの出てきた、ニンジンに追肥と中耕。


 春から、一気に夏のような陽気で、我が家に帰ると、すぐ一風呂、気持のいい一日。
今度の日曜日、汐巻に釣り、天気よさそう。
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農園に自転車出勤(2018/4/19)

2018-04-19 22:31:54 | Weblog
春たけなわ。
妻は今日は卓球で、私は折り畳み式自転車で、電車~自転車で農園に出かけました。
 自転車で農園に一人で行けると、ラインで子供たちに威張ると、「自立の春」の返事。
 豊津駅で降りてからの3.5キロ程は、幹線道路と並行に走る、車が少ないサイクリングに適した道路が延びており、鼻歌を歌いながら走っていると、気が付けば農園への進入道路。
 明るい緑の向かって左、馬ケ岳、右、御所ケ谷の山並みが美しい。(冒頭)

明日で69歳、50年前のような体力もスピードも、無理無理。
時間はたっぷりあるので、ブラブラ、休み休みしながら、水をバケツで汲んだり、薪を作ったり。
 火は起こすが、今日はバーベキュー無しで。
煙が蜂、ダニといった虫を追い払う(多分)のと、立ち上る煙や炎が、見飽きないため。

 たき火にはいい音楽を聴いているような、安心感がある。
ナッツ、納豆、チーズを持ってきて、農園に常備のビールで一人昼食。

 仕上げは、これも持参のお湯でカップヌードル。
 たき火が音楽なら、林の木の間から見る、近くの果樹や丘は、西洋の名画を見る気分。

お腹も気分も満足したところで、畑で一仕事。
 ヤーコン株、たくさん出来て、寒さにやられないように畑に埋めていたが、年明け以降、7人の畑を持っている方に、差し上げた。
 しかし、まだまだ残っていて、これは、天日にさらしてカラカラにして、最後は堆肥と一緒に土に戻す。
 掘り出したヤーコンの株、白いモヤシのような芽が何本も伸びている。

 畑に植えたヤーコンの株、あと一週間もすれば、かわいい芽を地上に出すことだろう。

 半年ほど、草を被せて休ませていた畑とその延長の空き地に鍬を入れて畝作り。
空き地で草が生えるだけだったスペースに鍬を入れて、畝の長さを50センチ程延長。
今も少しづつ、荒地に手を加えて開墾している次第。

 ここには、残っているモロッコ豆を播く予定。

 農園では時間のたつのが早い、もう帰宅時刻の4時過ぎで、自転車~電車で我が家まで。
 
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小雨の中、ナス・ピーマン・トウガラシの苗植付(2018/4/17)

2018-04-17 17:37:04 | Weblog
火曜日、私も妻も毎週暇で、農園に出かけることにしているが、あいにくの雨模様。
 我が家でダラダラしているより、農園に行って、短時間でよいから、畑で遊ぶことに。
小雨なので、昼食後、既に畝の準備がほぼできている、ナス・ピーマン・トウガラシの苗を植えることに。
 一苗二肥三作りというそうで、健康なしっかりした苗を植えることが、豊作の近道。
 行橋市役所の横にある、苗屋さん(冒頭)でよく、苗・種を買うが、いい苗・種を販売していて失敗したことがない。
野菜の作り方も、いろいろといいアドバイスをしてくれる。
 今日もこの苗屋さんにまず、妻運転の車で立ち寄り、合わせて14本の苗を買い、農園に。
 小雨は止みそうもなく、林に雨除けのブルーシートを張り、カッパに雨除けの麦わら帽子で、予定の畝を、三鍬で耕す。
 今日が二度目の鍬での土起こし。
 先日この畝、一度耕しているので昨年までだと、すぐに植えつけるところだが、昨年、ナス・ピーマンがコガネムシの幼虫に根を食われて枯れたり、萎れたりで、今年は念のため、2回耕し、コガネムシの幼虫を除くことに。
 幸い、この畝には、今回もうコガネムシの幼虫は見当たらず、大丈夫と苗植え付け。

 夏になれば、ナス・ピーマンを都度収穫し農園でのバーベキューで食べる予定。
唐辛子は、お盆過ぎと、10月頃、青い唐辛子を収穫、細かく刻んで、塩漬けにする予定。
昨年、フードプロセッサーを買って、試に唐辛子を刻むと、いままでの包丁で刻むのに比べ、生産性多分、7~8倍と楽ちん。
 薬味にと塩漬けを沢山作って、小ビンに入れてあちこちに配ったら結構好評で、今年は、昨年3本の苗だったが、今年は4本。

 体を動かし、今日の我が家での夕食の焼酎おいしそう。

 
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