田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

しつこくヒラメの写真

2008-05-27 23:26:38 | Weblog
奇跡のヒラメと我が家の庭で記念撮影
(2008/5/25 M先生ご夫妻とどんちゃん騒ぎの、1時間前撮影)
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2008/5/26

2008-05-26 23:54:10 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
五月晴れの昨日、N艇長運転のクルーザー、ラ・ニーニャ号で、津屋崎から釣に玄界灘に繰り出しました。
3月末にフィリピンバギオから帰国の冒険家のM先生も同行。

(ヒラメ67センチ)

ラ・ニーニャ号はN艇長の14年来のクルーザーで、私も一昨年初めて釣に乗せていただいた船。
船は、高速・静かに一路、沖あいの相の島に。
アンカーを下し、アラカブ、メバルを狙ってサビキ釣り。
すずめ鯛の猛攻で、リリースしよとすると、「すずめ鯛、中洲の屋台で二匹500円で出している」とN艇長の一言に、私もM先生もキープ。
アラカブ、メバルも結構、すずめ鯛の合間にグーと竿を絞る。
M先生が、アジの20センチ強を釣り上げる。
ヒラメの餌になるかもと、先生からいただき、これを生き餌に船首に置きざお。時々、来ているかとチラリ。
ビールも進み、いい気分で、ふと船首を見ると、竿先がグーと引き込まれているではないか。
「ヒラメ、来た!」と叫びながら船首に一目さん。
竿をあおると、グーと強い引き、掛りました、これはヒラメ。
N艇長がタモを出してくれて、固唾を飲んで、水面を見ると、座布団のような、茶褐色のヒラメ。
魚が大きすぎ、タモにはいるかとヒヤヒヤ。
N艇長、うまく掬いあげてくれ、めでたく大ヒラメゲット。
後で計ると67センチ。(ヒラメの写真、下に。N艇長とパチリは冒頭)

(どんちゃん騒ぎ)
帰りの電車の中で、思案。
餌は、M先生が釣った、その餌でヒラメを釣ったのが私。
大ヒラメの権利は二人にある。
結論はM先生の奥様も交えて、我が家で宴会。
妻も「権利が二人にあり、御刺身パーティで二家族で平らげるしかない」と携帯で言うと、それはそうだと笑う。
アラカブ、フグといった定番の魚は私が捌き、ヒラメは妻が刺身に。
ちょうど、手造りのおいしいコロッケを持ってきてくれた、妻の卓球仲間のY夫人にも少しおすそわけ。
夕方、M先生と奥様が夕方わが家に。
ビールにワイン、ヒラメを酒の魚、壊れたテープのように、M先生が釣った貴重なアジと大ヒラメを釣り上げた瞬間の自慢話を繰り返しながら、おいしいお酒でした。

(すずめ鯛)
明けて今日は、我が家の庭先にバーベキューセットを持ち出し、炭火をおこして、昨日のすずめ鯛80匹を焼く。
内臓も鱗も取らず、軽く水洗いしただけ。
N艇長は今が一番脂が乗っているとの言葉どおり、キツネ色にすずめ鯛がなると、ジュージューとバターのように脂が滴り落ちる。
焼き上がったところで、このすずめ鯛の身をほぐして、皿に。
大皿山盛りのすずめ鯛の身。
玉ねぎサラダに混ぜて食べると美味らしい。
明日、食事時、トライの予定。

(クルーザーの名前、ラ・ニーニャ メキシコに住む友人のK氏が教えてくれました)
船名の件、
スペイン語でLa Nina(実際にはnの上に~が付く)は
ラ・ニーニャでEl Nino(エル・ニーニョ)が少年で
La Ninaは少女の意味。
El Nino(エル・ニーニョ)は最近の気象情報では
よく聞く言葉ですね。

コメント (2)
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67センチのヒラメ

2008-05-26 23:36:29 | Weblog
N艇長のクルーザーで釣りに出かけて、釣れたアジを餌に、置きざおで釣れたヒラメ。
大きさがわかるように、N艇長の足と私の運動靴を横に、パチリ。
早速刺身にして、我が家でM先生のご家族とパーティ、おいしかった。
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2008/5/19

2008-05-20 00:48:49 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、竹田農園に畑の手入れに行きました。

(大根おろし)

コンという字のつく食べ物は体にいいそうで、レンコン、ダイコン、コンニャクがそれ。
健康のためと、秋の大根にあきたらず、春から初夏に大きくなる大根の種を買って、畑に。
大きさは今イチだが、畑に、続々と。
昨年は、結局大半を花咲かせ、廃棄(堆肥に)。
今年も、その気配濃厚だったが、先週、ふと、初代若乃花(栃錦と毎場所対戦)が双子山親方となり、弟子を育てるのに、新弟子を自分の部屋で一緒に食事を取らせ、「大根おろしには、ジアスターゼという消化にいいものがあり、ご飯につけて、よく食べるように」と教えていたTVを思い出す。
それで、毎朝、寝ぼけまなこで、小型の大根を一本冷蔵庫から出しては、ダイコンおろしに。
辛味があり、朝ご飯にかけて食べると、体がシャキとする。
気持ちもスーと風通しがよくなる感じ。
一日すこぶる調子がいいような。
そんなわけで、畑の大根を10本余り、収穫。
これから大根になる若い葉も50本成長中。

(なた豆)
私の飲み仲間、糖尿病予備軍と医者から大目玉の人ばかり。
なた豆がその特効薬と私も含め、信じて疑わない。
南方系の豆のなた豆、畑にスクスクと芽が出て、支柱たて。
竹林から、細身の真竹を切りだし、それを2メートル前後に切り、支柱に。
合掌造りの頑丈な作りに。
7月下旬から、大収穫、これを酒の肴にビールで乾杯となりそう。

(イチゴ)
隣に住む、工務店のI氏にお孫さんが数人おり、皆チビちゃんで、このおチビさん用に、昨年秋、イチゴの苗を20個程植える。
形は悪いが、甘いイチゴが晩春の強い日差しに赤く熟れる。
妻と数個もいで、仕事が一段落したところで、コーヒーブレイクでイチゴを摘む。新鮮で甘味が素晴らしい。(冒頭の写真)

(大地震)
中国での地震、被害の大きさに驚くが、私の親しい友人も、東京と高知に住むのがおり、気が気でない。
東京直下型地震とか、高知沖での南海大地震が発生したら、ヤバーと内心冷や冷や。
以前から、琉球大学の木村政明教授の地震予想が新聞でよく出て、説得力があり、よく当たるので、この先生の意見を読んでみたいと。
偶然、新聞で「大地震の前兆をとらえた」(第三文明社)の広告があり、本屋で入手。
読んでみると、大変説得力のある論理で、やばいのは、千葉銚子付近と九州の天草付近。
問題の東京直下と高知沖(東海も)は30年ほどは、巨大地震は多分無いと。
少し、ホッと。
ご一読お勧め。

 午後は、農園を引き上げ、郷里今治の空き家になった家の片付け。
友人のY氏と瀬戸内の海の幸に舌鼓。
今朝は、来島海峡と四国と島を結ぶ橋の風景に見とれながら、レストランで朝食に案内いただいたりで、気持のいい旅。
今度の日曜日、お天気よければ、クルーザー、ラニーニャ号のN艇長の釣りのお供できるかも。
風、吹くな。
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2008/5/12

2008-05-12 22:09:55 | Weblog
昨日は、コーラル丸で関門海峡で釣り、今日は竹田農園の休耕田の刈り残しの草刈りでした。

(筋力増加)
釣人は、久しぶりのオデンヤのS氏とパソコン屋のI氏、工務店のS氏にS氏の友人のH氏。
3年前釣を覚えたS氏、今では、金崎漁港から玄界灘に押し出して、カンパチ、ヒラマサの5キロ以上をジギングで釣るのにはまる。
今日は外海の波が4メートルと高いため、急きょコーラル丸に。
新日鉄沖で、いい型のアジを次々とあげながら、ジギングの話に花。
水深どれくらいかと聞くと、100メートルとのこと。
底に重さ200グラムのジギング(ルアー)を落とし50メートル程巻き上げ、また落とし巻き上げを延々と続けるとのこと。
7時間ほど続けて、4匹前後のヒラマサ、カンパチが上がるとのこと。
「それは体力がいる、腕っ節が強くなったでしょう」と言うと、
「腕回り、大きくなった」と。
S氏からは、漁師のオーラが漂っている。

(アジ・ベラ茶漬け)
アジ、グチを十分釣って、最後は、青ベラ釣り。
ベラは表面がヌルヌメして嫌がる釣り人が多いが、青ベラは刺身にすると、高級魚のアコより美味しい。
水温が上がってきたからか、ベラポイントで次々と青ベラ。
型も良い。(ベラを手にパチリ。冒頭の写真)
これを持ち帰り、アジ、青ベラをたっぷり刺身に。
ちょうど母の日で、妻にプレゼントされたワインと刺身。
美味い。
残った刺身、醤油とゴマとワサビに漬けて一晩。
これを今日の朝、熱いご飯に載せ、熱湯を注いで、アジ・ベラ茶漬け。
鯛茶漬けのようなうま味。
ゴマを使うのは、T社時代お世話になったMETO氏のアドバイス。
風味が増した。

(草刈り完了)
明けて今日は、竹田農園の休耕田の草刈り。
先週、あと20%刈り残していたのを朝から。
途中、蛇のしっぽが見える。
草刈り機で切断してしまう。
マムシかもと胴体に刃先を向け、ズタズタに。
胴太で灰色。
毒蛇だと気持ち悪いのでそのまま草刈り続行。
草刈りをしたあと、カラスが畑に降り立つので不思議に思っていたが、気がつかずに殺した蛇や蛙を食べに来ている様子。
丈の高い草を刈り倒すと、スーと涼しい風が吹く。
この風とおしを良くすることが、草刈りの目的の一つ。
我が家でも風通しの良い所に生えるバラの木は、風通しの悪い場所のバラの3倍の大きさがある。
気温、湿度が一定に保たれるためと思われる。(草刈りを終えた畑でパチリ。下に)

草刈りは午前中で済ませ、我が家に。
昼食を取り、2時間。
昨日の釣り、今日の草刈りと気分爽快。
ためしに血糖値を測ると92と健全値。
薬より、食事より、糖尿病の予防には釣・畑。
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草刈りの後

2008-05-12 21:57:40 | Weblog
竹田農園の休耕田の草刈りの後で。背後に南高梅がチョコンと見える。
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江藤正氏の野球談議

2008-05-06 23:43:47 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
春の連休の後半、竹田農園の草刈りに行ってきました。
お昼は、江藤正翁(元 南海ホークスのエース)と木陰で昼食とビール、野球談議に時の立つのも忘れました。

(休耕田)
竹田農園には600坪(2反)の休耕田があり、放置するとイノシシの住みかになり、周辺の田んぼ、畑がえらい被害になるので、年に3回は草刈りが必要。
今年最初の草刈りに、朝から。
ただ草を刈るだけでは能が無いと、イチジク、南高梅、ミカンの苗を植えて3年、イチジク、梅は、ようやく雑草より背丈が高くなり、刈りやすくなる。
しかし、柑橘類は、田んぼの湿気のある土が合わないらしく、2本は消滅(枯れたか盗まれた)、一本は、あまりの小ささに誤って草刈り機で切断と今日は散々。
苗の植え付けは、冬につき、来年の冬、イチジク、梅を大量に植え付ける予定。
80%刈ったところで、タイムリミット。
残りは来週に。
草刈り前の休耕田の前でパチリ(下に写真)。

(江藤正翁の野球談議)
この10日間、腰痛で外出は控えていたのとことだが、今日は、農園の木陰での昼食に。
「家にいると寒いが、外は暖かいなー。ビールも美味しい」と江藤翁。
炭火で牛肉をあぶりながら、面白い野球談議を聞かせらもらう。

<キャッチボール>
「台湾で戦争が終わり、帰国の船を現地の小学校に寝泊まりして待った。
野戦重砲隊の小隊長だったが、部下に、10歳年上のプロ野球選手がいた。
八王子商業(?)の出身でイーグルスでピッチャーだった古谷という名前。
私も法政大学でピッチャーだったので、周りが投球を見せてくれというので、二人でキャッチボールをした。
「上手いもんですねー」と周りは感心していた。
私が上手かったのか、古谷さんが上手かったのかは分らない。
もう、古谷さんもなくなっていると思う。」
(後で、googleで調べると1929年に甲子園に出た古谷倉之助氏が八王子実業団~金鯱~大洋で、スラッガーとして鳴らしたとある。
この方とキャッチボールをしたのではと思う。最初ピッチャーで後で打者に転向?)

<巨人の投手陣>
「私が投げていた当時(1949年)巨人の投手陣は強力だった。
別所、藤本、大友、中尾(サウスポー)、入谷(明治)の5人で全員完投能力があった。
打撃よりこの投手力で巨人は強かったのだと思う。
当時のエースクラスは、今の投手より、球に力があったと思う。」

<強打者>
先日の柳川バス旅行で聞いた、ハンク・サウナーについて、インターネットで調べると、大リーガーのブロマイドとその経歴を丹念に掲載している方がいて、ブロマイドを見ると、なるほど、牛のような厳つい体つきだったと私が、江藤翁に話すと、「ハンク・サウアーにいついて、知っている人がいるとは嬉しくなるねー」と、ニコニコしながら、当時の強打者について

「ハンク・サウアーは2メートル近くあったのでは。初めて見たのは後ろ姿で、フスマのような体躯に、バケツのような頭が乗っているような感じ。
一際目立つ体格。
このバッターに、西鉄のエースの川崎徳治選手が投げて、ベンチに戻るなり、グローブを投げ捨てて、
「江藤さん、もう野球やめたい、自信なくなった」と。
「どうした」と聞くと、
「アウトコースに大きく球を外したのに、レフトスタンドに引っ張って持っていかれた。」
 このバッターと並んで驚いたのが、引退した年に来日した、ジョー・デマジオ選手。
大阪球場で模範バッティングを披露、最初、阪急の天保(?)選手がバッティング投手をしたが、球が軽すぎてスライスするので、球の重い江藤翁に御鉢。
対戦してみると、姿勢がいい、どこに投げても打たれる感じ。
案の定、喜んでガンガン打って、全てスタンドに。
アウトコースではピッチャーに打球が来ると思い、全てインコース。
サードを守っていた蔭山選手がグラブに当てた球もスタンド入り。
蔭山選手本人から聞いた。
(2007/11/18のブログ記事に記念写真)
このデマジオに近いのが、大岡虎雄選手だと思う。」

<田中マー君>
「楽天の田中は力のある球を投げる。
巨人のスタルヒンに似ている。球の質や体格。」
私が、スタルヒンはいつごろ活躍したのかと聞くと、
「昭和29年、肩を壊して、高橋に移籍したとき、スタルヒンもいた。新設の球団で、私のような故障選手をたくさん集めていた。
このときは、肥り、球も遅かったが、巨人の沢村投手と一緒に投げていたころは、素晴らしく早い球を投げていた」

<心がけ>
「 最近の選手で、先輩のキャッチャのサインを見るのにガムを噛んでいるのがいた。こうした選手を見ると腹が立つ。伸びない。顔にも態度にも本物の選手はどこか、ハットさせるものがある。」とニッコリ。

 あと、3日で江藤翁も86歳。これからも長く元気でいて欲しいもの。
 木陰で、パチリ(冒頭の写真)
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休耕田の草刈り

2008-05-06 23:33:00 | Weblog
これから休耕田600坪、草刈りです。記念写真。
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2008/5/5

2008-05-05 22:13:06 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
春の連休、5/3はコーラル丸で釣り、5/4の昨日は、小倉室町の祭りの手伝い、5/5の今日は、二日酔い気味ながら竹田農園で収穫と種まきと海・町・山里と堪能しています。

(不漁)
コーラル丸の釣り人は、冒険家のM先生と、釣り好きの若者K氏ともう一人釣り人と私の4人。
最初にキス狙いで、関門海峡の新日鉄付近を流す。
時たまあたりがあるも、1、2匹のキスのみ。
釣り公園近くに移動。ここにはコウイカも居るはずとイカスッテもキス仕掛けに一個着ける。
心臓がドキとする強い引き。コウイカが水を吐きながら上がってきました。
この後は、タコ駄目、アジ駄目(0匹)で30度近くに上がった気温に暑ツー。
下関での源平祭りに参加の漁船群(40隻余りか)が紅白ののぼりを翻して側を走るのに見とれながらビールで一休みで、パチリ(冒頭の写真)。
小倉港に帰港すると、川端船長が気の毒がって、前日釣ったというアジ・キスを4人にプレゼント。
次は釣れるだろう。

(ダイナマイト)
帰港した波止場で、M先生と川端船長が雑談。
「バギオに行っていたのは知っていたが、若い人に数学を教えていたとは知らなかった。楽しかったでしょう。うらやましいー。私なら、釣りの授業出来るかも。」と言うと、
「フィリピンでは、ダイナマイトを海に投げ込んで魚をとる漁師が多い。私が知り合いになった漁師で、ダイナマイトの暴発で片腕のない人が、数人いる。ほとんどの漁船がダイナマイトを積んでいるように思う」とのこと。
一同、「ウヘー」とどよめく。
M先生、8月上旬には、再度バギオ行きとか。

(ラーメン流し)
明けて昨日は、小倉室町の祭り。
室町のラーメン屋の錦龍のI氏、ラーメン流しをするので手伝えと。
どんなものか、興味シンシンで、妻と出かける。
合馬の孟宗竹をI氏の友人のO氏がトラックで運び込み、それを縦に割って、10メートル程の長さに継ぎ、傾斜をつけて水道の水をジャンジャン流し、錦龍の自家製の上質麺を湯がいて流し、それを客が箸で取って食べるというもの。
200円で食べたい放題。
私は会計とダシ汁を容器に入れて渡す掛かり。
知り合いの若者のY嬢、S嬢も丸一日手伝ってくれ、他にも私が顔を出している若い人の就職支援センターで知り合った若者が飛び入り手伝いに来てくれ、あっという間に、夕方で店じまい。
よく売れたとI氏とビールを飲みながら雑談。
「こうした祭りの主催者側になって参加するというのは、得がたい経験。
今日手伝ってくれた若い人たち、いい経験だったと思うよ」とI氏。

(門司港のレストラン、ブリリアンサ)
この3月オープンの門司港のレストラン、ブリリアンサでこの1月、赴任先のマニラから帰国のK夫妻と妻の4人で、帰国を祝って食事。
目の前に関門海峡が広がり、ちょうど、停泊中の帆船海王丸がすぐ側、暗くなると、花火もレトロホテル周辺より打ち上がりで、美味しい食事にワインでリッチに過ごしました。
8/13日の門司・下関の花火大会、このレストランの屋上から見れるそうで、8人予約。
今内容企画中で、料金は1万円~1.5万円/人とのこと。
ほぼ真上に花火が見れる場所で、花火馬鹿何人かに声掛けの予定。

(取り入れ)
雨上がりの今日、竹田農園。
春大根、スナックエンドウ、アスパラカスにアスパラ菜を取り入れ。
今日の夕食は、これらを簡単に調理、おいしくいただきました。
野菜も新鮮だと、甘味があり、体がシャキとするから不思議。
ジャガイモも既に中くらいのイモが付き、なた豆も元気よく発芽で農園は豊作の兆し。
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