田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻鯛釣りの準備(2010/7/30)

2010-07-30 23:37:44 | Weblog
先日の汐巻での手釣り、釣れず、仕掛はお祭り、挙句の果てに仕掛け丸ごと海の底で散々。
29日、暇で、近くの釣具店に行き、いろいろ買ってきました。
また、大鯛釣りのブログを検索、釣りのお師匠筋に電話でアドバイスをいただき、情報を集め、試行錯誤、準備着々です。

疑問1.さそい方
   
鯛テンヤのブログ(左のブックマークの、鯛テンヤのイロハ)を読むと、「鯛は、あげなー釣れん」。
私が汐巻の釣り船に乗る時のグループのリーダーの木工職人SG氏がポツリと、10メートル上げてもいいし、15メートル上げても大鯛は食う。
なるほどなるほど。
またこのブログの「鯛は底の底におる」上か底かどっちじゃと言いたくなるが、どっちも正しい。
この10年の楽しんでいる関門の小あじ釣り、釣れないとき、撒き餌をカゴに詰め込んで、底に落し、さらに少し糸をたるませて待つと、大きなアジが釣れるかもと、船長に教えてもらった。
また、釣れんとぼやいている時、誰かが中層にアジと叫ぶと、その層(海底から10メートル等)で仕掛けを止めるると入れ食いの事も何度か。
大鯛も同じらしい。

疑問2.手前祭り 
前回、糸を出しすぎて、あわてて戻して甲板に置いたビシ糸が手前祭りでお団子状態。
あきらめて、ハサミで切り、結び直そうとすると、90メートルのビシ糸と仕掛けがスルリと海の底。
このことを、釣り歴の長い薩摩隼人のO氏に電話で話すと、笑いながら
「甲板に置いた糸、乾燥させたらダメ、時々海水をかけなさい」
「また靴で糸を踏んだらダメよ」
これも貴重なアドバイス。
10年以上前、関門で手釣りばかりしていた時、濡れたタオルを甲板の糸の上に被せていたのを思い出しました。

疑問3.道具
 「鯛釣りテンヤのイロハ」のブログに、テンヤは軽けりゃいいわけでは無い。
25号でもしっかり釣れる。
かえって早く仕掛けが底に着き、手返しが早くなりいいかも。
また、汐巻釣りの時、いつも前日、ご自宅に泊めてくれる工務店のS氏、その日によって、ビシ糸を重めにしたり、軽めにしたり、釣れなかったら変えてみている。
突然釣れだすこともあるとか。

 また、竿釣りの仕掛け、関門でアコウ、鯛仕掛けがハリス1.6メートルで長い。
但し、一本針。
今までは、せいぜい0.5メート。
関門では確かにこの方がチヌがたくさん釣れていたので、下針はハリス1.6メートル、そのうえ2つの針はハリス0.3メートルの3本針の胴付仕掛けを作る。
これだと仕掛けが長すぎて、釣れた魚は竿ブリあげは無理で手で引きあげることになる。
次回汐巻釣りでの結果にお楽しみ。

 冒頭の写真、左が無残に糸が半分以上無くなったビシ糸。
これは汐巻リタイアで浅い関門専用に。
真中がビシ糸12号。
右が工務店のS氏の一言で、昨日、10号のビシ糸を釣具店で購入。
重さが違う2種類のビシ糸、使い分けるぞ。
冒頭の写真の下の錘はゴールドと鉛色の25号のテンヤ。
25号で迷わず押し通す。
誘いかた、手前祭り防止法、釣り前日、もう一度肝に銘じていざ汐巻。
しかし、8月はお盆もあり、汐巻釣りグループ、釣り休みとのこと。
2か月後の9月下旬、仮説を実践で検証予定。
しかし、上のブログに「簡単そうでむつかしいです」と。
奥はまだまだ深そう。

 今度の日曜、コーラル丸でアジ、キス釣り。夕方M画伯の足立山山麓のアトリエで、不良爺さん中心に20人ほど集まり、釣れた魚でバーベキュー。

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真夏の農園で草刈り(2010/7/26)

2010-07-26 20:26:09 | Weblog
相変わらずの猛暑。
竹田農園に草刈りでした。
行はタクシー、帰りは妻が迎えに。

(草刈りの仕上げ)

前回、イチジク畑の草刈り、途中で終了、今日は残りの100坪にチャレンジ。
小一時間で、草刈り機の油がなくなったので、一休み。
太陽は情け容赦なく照り付け、汗だく。
水分補給したところでパチリ(冒頭の写真、はるか遠く左後方の残り30坪の草原が見える)。

(イノシシのぬた場)
イノシシ君、イチジク畑のあちこちを相変わらず掘り返している。
ミミズとか蝮を狙ったものと推測。
おかけで、今日も蝮の姿見えず。
昨晩掘ったと思われるぬた場の前でパチリ。


掘り返した土がまだ湿っている。
これをイチジクの若木のところでやられると、根こそぎ引き倒され、ガックリだが、今のところ、無事。

(水場)
竹田農園のある集落、昔から沢の水を集めて、小さい池を設けている
。農機具を洗ったり、野菜を洗ったり、夏にはプール代わりに子供や大人が首までつかって涼を求めたりと重宝。
草刈りの帰り、この沢の池で顔と首の周りを洗って、体のクールダウンで生き返る。
下の写真。


(バーベキュー)
お昼は江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)と林の木陰でバーベキュー。
鶏肉と関門で釣ったキスとクロ。ビールもおいしい。
下の写真。


江藤翁と雑談。
○私がオールスター戦をテレビで見たかと聞くと、「見たが、野球は見るよりやる方が面白いな」と笑う。
江藤翁は第一回オールスターのパリーグ先発をやった方で、当時を思い出した様子。
「ピッチャーがいいのが揃っていた。ソフトバンクの和田とか阪神の藤川など」
私が誰が一番よいと思うかと聞くと、ちょっと考えて、
「広島の前田投手は、素晴らしい球を投げていた。これから伸びるんと違うか」とのこと。

○江藤翁の父上の思い出話になり、江藤翁が八幡中学の5年の時、父上がこれからどうするのか江藤翁に聞くので、前々から東京に出たい、早稲田に行きたいと思っていたので、無理だろうとは思いながら、「早稲田大学に行きたい」と言うと、あっさり「行ってよろしい」とのこと。
父上は八幡製鉄のサラリーマンで、東京の私立の大学になど行かす資力はないだろうと思っていたので、驚くやら嬉しいやら。
早稲田の方は、八幡製鉄の野球部で活躍していた森谷良平氏(もりや りょうへい)が父親と同じ職場で、東京の大学に行くのはなにかと苦労するから、私が行った法政にした方が良い、知り合いがいるので、面倒見るよう言っておくからとなり、法政になったとのこと。
「父が一言、東京の大学に行ってよいと言ってくれたのが自分の転機になったなー」と、しみじみ。
なお、森谷良平氏は強打者で鳴らした大岡虎雄氏と八幡製鉄野球部のクリーンナップを組み、戦前のノンプロ(プロより人気があった)では全国区のスター選手とのこと。


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汐巻でタイ釣り(2010/7/25)

2010-07-25 23:28:17 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
連日35度前後に気温が上がり、猛暑の毎日。
名高い漁場の汐巻に船釣りでした。(冒頭は粟野の港を出て朝日が昇っているところ)
木工職人のSG氏、工務店のS氏、作業服屋のH氏など5人の釣り人。

(大鯛)
汐巻(角島の近く)は鯛が有名らしい。
今日は大鯛のオンパレード。
皮きりは、作業服屋のH氏で、60センチ程の真鯛。(下の写真)


船長はもちろん、木工職人のSG氏、皆さん大鯛を2匹、3匹と釣り上げる。
私と工務店のS氏は蚊帳の外。
二人とも段々無口に。
蓮子鯛、30センチ程の真鯛は釣れるのだが、60センチの真鯛は二人の仕掛けを避けるみたい。
蚊帳の外の2人にいい型のアラカブが釣れたのでパチリ。


(竿釣り、手釣り)
汐巻の深さは、90メートル前後。
ベテランの皆さん手釣り。
私は90メートルの深さにおじけづいて、竿釣り。
しかし、手釣りの仕掛けも用意して、途中2時間トライ。
底は取れるが当たりが取れない、誘いもどうやったらいいか分からないで
ちっとも釣れない。
糸も途中からもつれて、直すためにハサミで糸を切ると、仕掛けごと海の底にで踏んだり蹴ったり。
次回再チャレンジ。

(サメが出た)

船尾で釣っていたベテラン釣り師のTU氏、突然「サメだ」と。
見ると100メートル程向こうに、サメのヒレが波間に黒く見え、ゆっくりと移動。
漫画でよく見た、人を襲うサメのヒレが波間に近づいてくる光景によく似ている。
ビールを5本飲んで、動作が緩慢になったようで、写真を撮りそこなう。

(船長からプレゼント)
いつも乗る、この船、船長さんも一緒に魚を釣り、それを全て釣り客にくれる。
木工職人のSG氏のはからいで、2匹あった60センチ程の大鯛を私と工務店のS氏に分配。
やれやれ。帰りの船でパチリ。



炎天下、熱中症になると大変と、500CCのペットボトルの水、3.5本飲み干す。ビールも5缶。
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孫から手紙(代筆 2010/7/22)

2010-07-22 23:10:23 | 笑える話
徳島の孫から手紙が届きました(母親が代筆したらしい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おじーちゃん、おばーちゃんへ

僕、S一郎でちゅ。7ヶ月になりまちた。
体重は8300グラム、身長67センチで赤子界の平均でちゅ。
平均なんでちゅが、立派のほっぺのせいかプクプクBigベビーって言われまちゅ。

うちのお母ちゃんからお聞き及びだと思いまちゅが、僕7月初めからはいはいしるんでちゅよ。
好きな所へ行けるから楽しいでちゅ。
僕の好きな所は、
①オムツ用ゴミ箱のゴミ袋 カシャカシャの音がたまりません (使用済みオムツ入れだよ・・・母)
②ゴミ箱 赤い色がそそられます (そっちもたぶん汚いよ・・・母)
③カーテン フワフワしてて楽しいでちゅ
④延長コード 電源 USBケーブル 男心をくすぐります (危ないよ!!撤去撤去!!母)

そして、今一番の関心事は掃除機なんでちゅ!
気にはなってるんですけど、ちょっこし怖くて動いている時は近づけなかったんでちゅ。
それがでちゅね~、なんと昨日お父ちゃんが思う存分触らせてくれたんでちゅよ。
さすが、男の子チーム分かり合えまちゅよ。
もう、今日から動いている掃除機にも近づいちゃいますよ。
とうとう母ちゃん観念して、掃除機をキレイにしてくれたでちゅよ。
あっ、僕のお尻拭き使ってましたけどね~。
はいはいする僕の為に床掃除もするらしいでちゅよ。
NHKのすくすく子育てで見た重曹スプレーが僕にも優しいみたいで、100円ショップで張り切ってスプレー容器買ってまちたよ。
あれっ!?もう2日前でちゅよね?いつするんでちゅかね? (今日しますよ・・・母)

この前来た赤ちゃん先輩が、DVDデッキをいじっくたり、本棚の本を全部出すっていう遊びを教えてくれたから、
お座りとかつかまり立ちが出来るようになったら試してみまちゅね。(ひょえ~ ・・・母)
それじゃ、お写真付けてますから、見てくだちゃいね♪
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紫川河畔のビアテラス(2010/7/21)

2010-07-21 23:57:28 | Weblog
今日は黒ラベルの会という、サッポロビールしか飲まんという、意味を感じられない会のビアパーティ。
場所は、小倉の紫川河畔のビアテラス。
このレストラン、サッポロビールは扱っていないという。
会長の小倉室町の名高いラーメン、ちゃんぽん屋のI氏、言えばどうにかなるというので、右代表で私が電話口のレストランの女性に、サッポロの生を最初は飲ませてくださいというと、あっさり、分かりました。
 乾杯の音頭は私がしたことはうろ覚え、しゃべくりまわりました。
小倉室町ラーメン・ちゃんぽん屋のI氏、号(はがき大)8万のM画伯、和太鼓のバチを作っては日本でも5本の指にはいる木工職人のSG氏、工務店のS氏、冒険家のM先生、世話好きのS女史、ヨットマンのIY氏と奥様、苅田町のMT氏等々見慣れた顔ぶれでビールも進む。
記憶は、断片的。
 持つべきものは、友と思ったひと時でした。
 おいしいビールでご機嫌、酔っぱらい達で、パチリ。(冒頭の写真)
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耶馬渓の神尾家住宅(2010/7/20)

2010-07-20 21:38:00 | 農園巡り
 今日も快晴、猛暑の予感。
海水浴に角島に連れて行ってくれと妻に頼むも、温泉がいいと、耶馬渓のなかま温泉に。
温泉が何時から空いているのか知りたくて、ネットで見てみると、この近くに築240年、九州では一番古い民家があり、重要文化財とのこと。
まずここに行こうとなり、お昼に到着。
なお、なかま温泉、ネットでは10時オープンとなっているが、行ってみると最近変更になり、11時オープン。

(神尾家住宅)

解体修理をした際に、材木に施工の年度の書付があり、240年前の建築と分かったとのこと。
家屋も、庭も立派に手入れされ保存されている。(冒頭の写真)
道を挟んだところに、この民家の所有主がお住まいで、好意で公開している。
中をのぞくと、大きな部屋が4つ。
一つは太めの真竹をびっしりと並べて床を張り、その上にござ。
夏の日は、床下から涼しい風が吹きあがり、気持ちよかったことだろう。
中央に囲炉裏。
その上が二階で、妻の意見では蚕を飼っていたのだろうと。(下の写真)

私は見なかったが、妻の話では奥の寝室と思しき部屋にも小さい囲炉裏。
推測するに、冬の寒い日、食事と夜なべ仕事が終わり、家族で寝るとき、囲炉裏の残り火をこの小さい囲炉裏に移し、温かくした部屋で寝たのでは。
のどかでぬくもりのある昔の農家の暮らしぶりがしのばれる。

(大工の郷)
神尾家住宅には、土間と隣り合わせに牛小屋(?)があり、そこに解体修理したとき、腐敗が激しく使えなかった梁とか柱材を丁寧に棚に保管。
シロアリに無残に食い荒らされボロボロ。
こうしたやっかいな住宅を地元の大工さんたちが集まって解体し再組立てした情景が目に浮かぶ。
付近は今は杉・ヒノキの立派な山林が続き、製材所も多い。
日田杉で有名な日田はすぐそこで、大工さんたちも昔から各郷にたくさんいて、腕も確かだったことと確信。
見事に再生した神尾家住宅を見ながらそんなことも思いました。

(かぼちゃの棚)
この民家の横に立派な野菜畑。
竹で大きな棚を組み、かぼちゃが垂れ下がっている。(下の写真)


竹田農園でもかぼちゃを作りたい、しかし場所をとるのでどうしたものか、行きの車の中で妻と話をしていたところで、来年はこうした棚を農園の林の木を利用して組んで栽培してみよう。
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農園も真夏に(2010/7/19)

2010-07-19 18:19:15 | Weblog
今日は海の日、竹田農園に畑仕事でした。
妻運転の車で20分走ると、馬ケ岳、御所ケ谷の山並み。
冒頭の写真の右が御所ケ谷(神籠石<こうごういし>と呼ばれる古代城or祭祀跡の石垣が有名)左が馬ヶ岳(南北朝時代からの山城で、豊臣秀吉の九州征伐の際、本陣があった、また黒田官兵衛も居城にしたそうな)でこの二つの山の鞍部の取り付き(前方の集落 西谷のさらに奥)に竹田農園がある。
すっかり真夏で、緑が濃い。

(イノシシ健在)

農園のイチジク畑の草刈りに取り掛かる。
30分毎に水分補給。
先日刈り残した所に足を踏み込むと、イノシシ君のヌタバがあちこちに。
先日は、山際の防御柵が功を奏してイノシシ君はイチジク畑で遊んだ形跡がなく、その分、蝮の天下で、一匹草刈り機で仕留めたのだが、どこかに抜け道を見つけたらしい。
蝮をよく見かけるジメジメした畑の法面あたりを重点的に掘り返しており、深さ50センチ、直径1.5メートルの穴で中は泥水。
ここで蝮の巣を掘り返して蝮一族を平らげ、そのあとの水たまりで入浴したらしい。
穴だらけで草刈りをやりにくいが、蝮他蛇の姿なし。
イノシシ一族に畑の芋を盗まれるとガックリだが、今日は、でかしたイノシシ。

(木陰のバーベキュー)
草刈り機のガス欠並みに暑さで私の体も水分補給するもフラフラ、ガス欠状態。
お昼過ぎ、草刈りは後100坪残して、農園に戻る。
妻が炭火を起こして、林の中でバーベキューの準備。
農園のお隣の江藤正氏(元南海ホークスのエース、88歳)も加わり、焼き肉、関門で釣ったクロ、キスを串焼き、畑のピーマン、アスパラを焼いて食べる。
ビールも。
草刈りのガス欠状態、昼食で解消で力が出てくる。
木陰を吹き抜ける風が涼しい。(下の写真)

江藤翁と雑談。

○私の母校の今治西校、夏の選手権愛媛大会で、2回戦で負けた。
江藤翁「負けたね」と一言。
「法政大学の野球部にはいった当初、愛媛県の
宇和島商業出身で、山本氏と、前受氏(?)という先輩がいて、なにかと親切にしてくれた。
愛媛県と聞くと、今もこのお二人のことを思い出す。」
戦後、このお二人とは会うことはあったのかと聞くと、
「会ってない、もうお亡くなりになっているかもしれない」とのこと。

(なた豆伸び盛り)
私の飲み仲間、血糖値が高い人ばかりで、若い鞘を食べると血糖値対策に効果ある(らしい)なた豆、飲み会の席に持って行くと重宝される。
例年の1.5倍の種を蒔き、その4割くらいが生き延びて(どうもナメクジの類が発芽したばかりの芽を片っ端から食べてしまうらしい)私の背丈の倍くらいに。
花芽もたくさん出ており、後2wもすれば初収穫か。
8/1に、M画伯の足立山山麓のアトリエでバーベキューに招待してくれるそうで、その時持っていきたいもの。
なた豆の前でパチリ。



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いきなり真夏の釣り(2010/7/18)

2010-07-18 19:49:53 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日から梅雨明け、いきなり真夏の暑さ、
コーラル丸で関門にアジ、キスつりでした。
薩摩隼人のO氏、冒険家のM先生など5人の釣り人。
暑くても晴れた海がいい(冒頭の写真は下関の彦島方向)

(アジ、キス大漁)
  
朝、6時出港で、到着した新日鉄付近のアジポイントまだ誰も来ていない。
船を固定して、釣り始めるも、5センチ程の豆アジばかり。
1時間ほど、もっと大きなアジが来ると辛抱するも、20センチ前後の狙いのアジは、生簀に数匹。
川端船長「ええい、場所移動しよう」で洞海湾の入り口付近に。
豪雨の濁流で、このあたりの海も茶色っぽく濁っている。
今引き潮で、洞海湾の濁った潮が出てきているとのこと。
アジは、20センチ前後のいい型が次々で生簀はアジで大賑わい。
アジが釣れてポーズ。


キスも20センチ前後、中には25センチを超える大物も釣れ、今日は大漁。
20センチ程の真鯛も釣れ、ご機嫌でした。(下の写真)


(サメとマゴチのミックス珍魚)
キス釣りで船を流していると、いきなり強い引き。
この時期よく釣れるマゴチらしい。
しかも大きい。
M先生に「タモ」と叫んで、ドラグを緩めながらゆっくり上げると、頭が大きく、胴体の感じからマゴチらしい。
タモですくってよく見ると、マゴチではない。
皆さん、エイだろうと。
捨てようかと思ったら0氏が、「食べれる、うまいぞ」と、湯引きにして食べれるらしい。
上げようと、裏返すと、関門でよく釣れるサメ(40センチ程)のような、口。
水木しげるの漫画の子泣き爺のような顔の、ユーモラスあるいは気持ち悪い面構え。
エイなら毒針があるのではと見るも、特に見当たらず。
側面のヒラヒラもない。
ナイフで締めたが、皮は堅い。
うっかり写真取り損なう。
手元の魚図鑑をめくってみるも、該当の魚見当たらず。
今度O氏にあったらどんな味だったか聞いてみよう。
祈る、腹痛になっていませんように。

(アジの一夜干し)
梅雨も明け、晴れ空。
大きめのアジは、タタキ、中くらいのアジは一夜干し、豆アジはから揚げ用に。
キスは、竹田農園でのバーベキュー用とテンプラ用に調理して、冷凍庫に。
明日の朝には、一夜干しうまくできている予感。


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パソコンが壊れた(2010/7/16)

2010-07-16 22:57:16 | Weblog
丸3年使ったパソコンが、今週月曜日、突然ダウン。
中のデータは全て消滅。
データの予備はとっていないというチョンボ。
こんなに早く壊れるとは思わなかった。

今日、新しいパソコン。
メールのアドレスもすべて消滅。

このブログを見てくれた、釣り仲間、畑仲間、飲み仲間、山仲間、旅行仲間、探検仲間、ご近所衆ETC.様。
新パソコン、今日から動いています。
私のメールアドレスは変わりませんので、メール適当に私に出してください。
それを元に、アドレス帳、作り直します。


ご参考ですが・・・
○パソコンが壊れる予兆
 →10日ほど前から、チリチリといったかすかな音が時々パソコンから
  メール、インターネット使用最中に、画面が固まり電源を切って再起動すること急増
  壊れる3日前から、金属の棒をたたくような、カチン、カチンという音
○なぜ壊れた
 →同居の二男によると、壊れたパソコンのメモリーは1ギガだが、小さすぎる、2ギガは必要。VISTA、光通信で負荷が急増したらしい。
 壊れたパソコンは、5年保証で、買った店にもっていくと、「ディスクが壊れましたね。
修理は無料で、中のデータはなくなり、買った時と同じ状態にします」とのこと。
○どうする
 4ギガの強力で、ウィンドー7搭載のパソコンを今日買って取り付けました。
 前のパソコンは、あと1Wで戻ってくるそうで、念のため、前のデータ残ってないか見て、たぶんダメだろうから、オフラインで、DVDプレーヤー代わりに使おうかと思案中。
○教訓
 住所録とか、写真とか、CDに適宜保管、パソコン買い替え時、どうなっていたか苦労した、各種パスワード、まとめて、書き留めておく。
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山形のさくらんぼ(2010/7/16)

2010-07-16 22:50:18 | Weblog
山形の果物農家Kさんから、おいしそうなサクランボが2箱届きました。(冒頭の写真)
新鮮で甘酸っぱさが口に広がる。
さすが山形、私の職場の同僚や妻の卓球仲間などと「うまい、うまい」と2日で平らげました。
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