田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
名高い漁場の山陰汐巻に釣りの予定が、中止。
船長さんから、「今日釣りに出たが、まったく釣れなかった。釣れ出すといくらでも釣れるので、今度釣れる時おいで」とのこと。
良心的な船長。
当てが外れた私と工務店のS氏、急遽コーラル丸の釣りに飛び入り。
冒険家のM先生も誘う。
(SOS)
今日は、コンビニ経営のMZ氏とその幼友達K氏も一緒。
K氏は現在は八女で果樹園と養鶏をやっているそうだが、元々は内航船の無線係。
控えめだが、話し出すと軽妙。
「いままで、2度、遭難のSOSを打った。
一度は函館沖で時化になり、側を航行中の800トンの船が荷崩れから転覆。
すぐSOSを打ち、自分の船も救助に。
太平洋航路の大型貨物船もかけつけ、周囲はたくさんの救助の船。
しかしひどい時化で目の前で救助を求めている人を自分の船も救えない。
あわてて海に傾いた船から飛び込んだ人は、海の冷たさに力つきて次々死んでいった。
2名助かっただけ。
秋田から函館まで急遽駆けつけてきた、初代の南極観測船・宗谷がこの2名を救ってくれた。
さすがと思った」等々。
コンビニ経営のMZ氏がアジを引っかけたところでパチリ(冒頭)。
(ワカメ)
アジを家族で食べる分くらいは釣るが、爆釣には程遠い。
甲イカにチャレンジ(失敗)したあと、ワカメ刈り。
先々週私とM先生、たくさん持ち帰って毎日、ワカメを食べているが、美味しい。
長い柄のついた鎌で岸壁に生えたワカメを刈る人、それをタモで掬う人、船が岸壁と適当な距離を保つように鳶口で調整する人と役割分担。
おいしいワカメ欲しさに全員、大わらわ。(下写真)
私は、冷蔵庫にワカメ満タンのため、根っこの部分を一本持ち帰る。
夕食前刻んで金網かごに入れ熱湯をかけると、粘々の美味しいトロロワカメが出来た。
これを熱いご飯に絡めて食べるとなかなかの味。
(畑仕事)
東京孫見物等で、農園の手入れ、しばらくお留守。
冒険家のM先生の畑は草の勢いがすごいとのことで、釣りから帰宅、ひと風呂浴びて、妻と竹田農園に。
カブはトウがたち、黄色い花。
この上に、隣の畝に敷き詰めた枯れ草を乗せ、空いた畝に大根、菜っ葉の種まき。
移した枯れ草の山の下は、草が生長せず枯れ、空いた畝はホクホクのいい土で一石二鳥。
(下はホークで枯れ草を移動させているところ)
この空いた畝、昨年暮れまでヤーコンを栽培していたが、掘り忘れたヤーコンが出て、妻に聞くと、まだ食べれるとのことでラッキー。
畑から収穫の大根、ヤーコン、ワケギを並べてパチリ。
奥のミカンはデコポンでコーラル丸で取ったワカメを土建屋のI氏にお土産と差し上げたら、くれたもの。
物々交換。
数日は我が家の食卓、新鮮な海の幸山の幸。
今度の日曜日、飲み仲間でバスを仕立てて、国東半島に花見の予定。
竹田農園の隣にお住まいの江藤正翁(88歳、元南海ホークスのエース)もいっしょ。
名高い漁場の山陰汐巻に釣りの予定が、中止。
船長さんから、「今日釣りに出たが、まったく釣れなかった。釣れ出すといくらでも釣れるので、今度釣れる時おいで」とのこと。
良心的な船長。
当てが外れた私と工務店のS氏、急遽コーラル丸の釣りに飛び入り。
冒険家のM先生も誘う。
(SOS)
今日は、コンビニ経営のMZ氏とその幼友達K氏も一緒。
K氏は現在は八女で果樹園と養鶏をやっているそうだが、元々は内航船の無線係。
控えめだが、話し出すと軽妙。
「いままで、2度、遭難のSOSを打った。
一度は函館沖で時化になり、側を航行中の800トンの船が荷崩れから転覆。
すぐSOSを打ち、自分の船も救助に。
太平洋航路の大型貨物船もかけつけ、周囲はたくさんの救助の船。
しかしひどい時化で目の前で救助を求めている人を自分の船も救えない。
あわてて海に傾いた船から飛び込んだ人は、海の冷たさに力つきて次々死んでいった。
2名助かっただけ。
秋田から函館まで急遽駆けつけてきた、初代の南極観測船・宗谷がこの2名を救ってくれた。
さすがと思った」等々。
コンビニ経営のMZ氏がアジを引っかけたところでパチリ(冒頭)。
(ワカメ)
アジを家族で食べる分くらいは釣るが、爆釣には程遠い。
甲イカにチャレンジ(失敗)したあと、ワカメ刈り。
先々週私とM先生、たくさん持ち帰って毎日、ワカメを食べているが、美味しい。
長い柄のついた鎌で岸壁に生えたワカメを刈る人、それをタモで掬う人、船が岸壁と適当な距離を保つように鳶口で調整する人と役割分担。
おいしいワカメ欲しさに全員、大わらわ。(下写真)
私は、冷蔵庫にワカメ満タンのため、根っこの部分を一本持ち帰る。
夕食前刻んで金網かごに入れ熱湯をかけると、粘々の美味しいトロロワカメが出来た。
これを熱いご飯に絡めて食べるとなかなかの味。
(畑仕事)
東京孫見物等で、農園の手入れ、しばらくお留守。
冒険家のM先生の畑は草の勢いがすごいとのことで、釣りから帰宅、ひと風呂浴びて、妻と竹田農園に。
カブはトウがたち、黄色い花。
この上に、隣の畝に敷き詰めた枯れ草を乗せ、空いた畝に大根、菜っ葉の種まき。
移した枯れ草の山の下は、草が生長せず枯れ、空いた畝はホクホクのいい土で一石二鳥。
(下はホークで枯れ草を移動させているところ)
この空いた畝、昨年暮れまでヤーコンを栽培していたが、掘り忘れたヤーコンが出て、妻に聞くと、まだ食べれるとのことでラッキー。
畑から収穫の大根、ヤーコン、ワケギを並べてパチリ。
奥のミカンはデコポンでコーラル丸で取ったワカメを土建屋のI氏にお土産と差し上げたら、くれたもの。
物々交換。
数日は我が家の食卓、新鮮な海の幸山の幸。
今度の日曜日、飲み仲間でバスを仕立てて、国東半島に花見の予定。
竹田農園の隣にお住まいの江藤正翁(88歳、元南海ホークスのエース)もいっしょ。