田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

畑のちコンサート(2010/5/28)

2010-05-29 00:42:31 | Weblog
お昼は、竹田農園で玉ねぎの取り入れと、収穫の終わったスナップエンドウの畝にゴーヤの準備。
晩は博多で、フィリピンの歌姫、エマ・コルデロさんのチャリティコンサート。

(大地の恵み)

竹田農園の畑、お隣の土建屋のI氏から仕事で刈り取った雑草を2トントラック満杯をこの2年プレゼント。
 これを堆肥にしてこれでもかと、畑にプレゼント。
おかげて、何を植えても、スクスク、病気知らずでよく育つ。
 グリーンピースとソラマメ、収穫まっさかりで、サヤから取り出した豆、瑞々しい。(冒頭の写真)
もちろん、驚くほどおいしい。

(赤玉ねぎ)
4月に葉の先が、枯れてきて心配した赤玉ねぎ。
 結局、消毒しなかったが、自力で健康を持ち直し、丸々と実が張り、見事に結球。
 サラダにして食べると、うまみがあり、血行がよくなるためと思われるが肩こりが嘘のように解消する。
 妻と、Y夫人で収穫(下の写真)


土作りに汗を流した私もうれしくなる(下の写真)



(フィリピン歌姫のチャリティコンサート)
 畑の後は、夕刻から、ラーメン屋のI氏、M画伯の3人で、博多にエマ・コルデロさんのチャリティコンサートに。
エマ・コルデロさん、フィリピンの歌姫で日本の美空ひばりのような歌手。
 釣りの師匠のN艇長が、フィリピン、インドネシアの日本在住のも皆さんにヘルパー二級講座をしているが、その第一期生でご縁の出来た美人。
 思うところあり、マニラのストリートチュルドレンのための小中学校を開校、その運営費の確保のために天分の歌でチャリティコンサートを日本とカナダで定期的に開いている。
 N艇長とラーメン屋のI氏が応援しており、私もつられて参加、今日もいい歌を聞けました。
ビールも進み、N艇長とヘルパー講座を運営している看護師さんが「なぜ、N艇長の回りに応援する人がたくさん集まるか、不思議。あなたは、何故、N艇長の応援をするのか」と。
 酔いが回った頭で、考えて
「N艇長の釣り、風格がある。まねできない。なんとかまねしたいと、魂胆で、N艇長にまとわりついている」と申し上げると、
看護師さん、笑いながら、「よく分かった」と。
 こうした話、次から次へ。
 エマさんの歌、佳境にはいり、おしゃべりをしばし忘れて聞き惚れる。(下の写真)



(二次会) 
小倉に戻り、小倉駅前の焼き鳥の串平に。
 串平のIY氏、今日のエマさんのコンサートに来る予定が、仕事の手が離せず、寄付だけして、仕事に汗。
 今日のコンサートの報告。
 IY氏、一年前、不整脈でダウン。
サラサラ血液にして血行をよくしたいと、それ以来、玉ねぎサラダを貪り食っている。
 「今日取り入れた赤玉ねぎ、明日、お届けします」と言うと、
 「竹田農園の赤玉ねぎ、美味い。
自分が食べるだけでなく、客に、昨年少し振るまったら、この玉ねぎ美味い。
どこから手に入れた、と聞くので、無農薬農家から仕入れていると説明したぞ」と。
 M画伯、ラーメン屋のI氏、串平のIY氏に私で記念写真。下。


今度の日曜と月曜、壱岐に不良爺さん6人でドライブ。
宴会、船釣り、温泉、ビールの旅。

 
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職場探訪(2010/5/24)

2010-05-24 23:38:05 | 先生・友人
月曜日、クルーザーのラ・ニーニャ号の艇長のN艇長をお昼過ぎ、世話好きのS女史を夕方、職場にお訪ね。
冒険家のM先生、小倉室町のラーメン屋のI氏、苅田町のMT氏の4人で。

(やしの実)

N艇長は、クルーザーの艇長とは別に、フィリピン人中心に、ヘルパー二級の講座を手弁当でやっており、昨年から、これも自前で、やしの実という、デイケアハウスを運営。
今日は、南福岡駅近くのやしの実見学となったもの。
あいにく、N艇長は急用で不在だが、6人のお年寄り、やしの実でフィリピン人のヘルパーの皆さんと、おしゃべりしたり、24の瞳のDVDを見たり。
フィリピン人のヘルパーの皆さん、N艇長の教え子で、よいお人柄、来所のお年寄りも、ゆったりした表情。
元々は亡くなったご子息のやり残した事業を引き継いでなさっているのだが、損得抜きに相手の笑顔を楽しみに事業をしているN艇長の一面を拝見して、来たかいがあったというところ。(N艇長については、ブックマークの三国が丘便りに詳しい)

(宴会)
世話好きのS女史の職場にその足で。
後から用事を済ませたN艇長も合流。
S女史の仕事は、生活保護を受給している方達の就職相談員。
先日、朝日放送系でS女史の真摯な仕事ぶりが全国放送で紹介された。
S女史も損得抜きで、就職の後押しを徹底的にやっておられ、思わず襟を正す。
夕方、折尾の焼き鳥屋に、ラーメン屋のI氏、N艇長、冒険家のM先生、苅田町のMT氏と私の5人繰り出す。
S女史とその仲良しの皆さんも加わり、愉快な宴会。(冒頭の写真)
この焼き鳥屋さん、初めてはいったが、ご主人が趣味で絵を描いているということで、二階のアトリエで絵を拝見。
自分の気に入った絵を手に、記念写真(下の写真)。


普段は、漁船の上とか、農園のバーベキューとか、ビアガーデンで顔をあわしているN艇長と世話好きのS女史の、職場で真剣勝負のお姿を拝見でき、ますます尊敬の念を厚くした一日でした。
持つべきものは、善意の友。

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雨の日は温泉(2010/5/23)

2010-05-23 16:09:58 | Weblog
朝から激しい雨。
予定していた、名高い漁場の汐巻での釣りは昨晩悪天候ですでに中止決定。
ご近所のY夫妻と耶馬渓の「なかま温泉」に遊びました。
(なかま温泉)
なかま温泉は、耶馬渓の青の洞門から更に山国川をさかのぼること30分、地元の農家の皆さんが開発した、かけ流しの温泉。
 300円で、いかにも体によさそうなツルツルした肌触りの湯。
 湯船にドクドクと流れ込む湯の音を聞いていると、汐巻釣り中止の憂さもどこかに。
 畳敷きの無料休憩所もあり、あがりこんで湯あがりのボーとした気分で新聞。
 入り口でパチリ(冒頭)
(ビール)

この温泉の隣に道の駅があり、ここの料理は工夫があり、おいしく安い。
 いつもほぼ満席。
 車の運転をしなくていい妻と出来ない私で風呂上がりのビールで乾杯。(下の写真)


(さみだれ)
雨脚は強くなったり弱くなったりで上がる気配がない。
 帰りの道中、山国川沿いの風景を車から眺めていると、
「さみだれや大河を前に家二軒」の与謝蕪村の俳句が浮かんでくる。
 下に増水した山国川の写真。


 
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夏野菜の植え付け一段落(2010/5/17)

2010-05-17 23:40:59 | Weblog
五月晴れ、今日はお昼前、竹田農園に出かけ、夏野菜の植え付け、イチジク畑の草刈りでした。
お昼は昨日釣った、いい型のアジとキスを炭火でこんがりと焼いて、食べました。

(一段落)

イチジク畑、本当は2反の休耕田。
ここに10本ばかりイチジクを植えている。
草の中に、ヒョロヒョロイチジクの小さい木が生えている。
この畑、先日来草刈りをしていて、最後の畑一枚(200坪)を刈り残している。
草を刈ると、風とおしが良くなり、周りの田んぼの稲が良く育ち、イノシシ君たちが集まらなくなり、あしなが蜂の巣も出来ないと、里を守るための大事な作業。
愛用の草刈り機で奮闘1.5時間、昼食前にとうとう刈り終わりました。
きれいになったイチジク畑を見て、バンザーイ。
 午後は、夏野菜の最後の植え付け。
上の山にある細身の竹林から竹を15本ばかり切り出し、それを一ヒロの長さに切る(冒頭の写真)。
それを急に伸び始めたトマト用に支柱を組む。
それが終わって、紫つる草(ねばねばの葉が湯がくとおいしい)、枝豆の種まき。
これで夏野菜の植え付けも一段落。
畑には、トマト、なす、キュウリ、トーモロコシ、ナタマメ、ヤーコン、モロッコ豆、玉ねぎ、ジャガイモ、インゲン豆、ソラマメ、イチゴ、大根、人参、サトイモ、八つ頭、コショウETC.がスクスク。
 出来上がったトマトの支柱から、畑をパチリ。
現在、スナップエンドウの収穫中。(下の写真)


(バーベキュー)
昨日釣った、アジ・キスをメインディシュに林でバーベキュー。
ビールがうまい。
農園のお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)と妻の卓球友達のY夫人も加わり、にぎやか。
江藤翁は先日88歳になり、お元気。
「野球をやっているときは、ビール瓶のふたを親指と人差し指で曲げることが出来た。
チームの同僚もトライしたが出来る人は居なかった」など、面白い話き聞きながらのビールは格別。

(ハクビシン?め)
竹田農園に時々やってくる、タヌキのような愛嬌者、多分ハクビシンはイチゴが好物らしく、農園のイチゴの熟れたのから、ひとつ残らず平らげている。
柵の中のイチゴは、無事。
近所の子供たち用に栽培したが、ハクビシン君が、「僕のためにイチゴありがとう」と。
これぐらいなら、あんたの愛嬌に免じてゆるしてやる。

 今度の日曜、汐巻で鯛釣り。祈、波静か。
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関門にキスぼちぼち(2010/5/16)

2010-05-16 18:40:55 | Weblog
田舎生活の好きな皆さん御元気ですか。
連休中は、釣りに行きそこない、20日振りにコーラル丸で関門に釣りでした。
よく一緒になる個人タクシーの運転手さんのグループ4人に私と薩摩隼人のO氏が仲間に入れてもらったもの。

(早起きは3文の得)
5月になり、6時にはすっかり明るい。
いつもは7時の出港だが、今日は6時の出港。
私が船着き場に着くと、他の皆さん全員集まっており、気合十分。
いつ行ってもアジが釣れる新日鉄近くのポイント、段々知れ渡って、よく先客がアンカーを下ろしていて涙を飲むことも。
今日は早朝出港で、先客なし。
川端船長の横で、魚探を見ていると濃い魚影で、「魚がいっぱいおる」と皆さんに知らせる。
全員にいい型のアジが次々。
2時間も釣ると、アジが満腹したのか、食いが悪くなる。
場所移動で、流れの速い場所で仕掛けを下ろすと、一回り大きいアジがまた次々(冒頭の写真)。
7時出港の顔見知りの船が回りに集まってきたが、どうもコーラル丸程釣れていない。
6時出港の成果。早起きは3文の得。
顔がほころぶ。

(キス)
例年、連休前からよく釣れるキス、関門では今年釣れたという話が無い。
4月、結構寒かったので水温が低いからか。
今日も駄目だろうと思いながら、キス用の仕掛けと餌の青ケブはほんの少々持参。
すぐそばで釣っていた知り合いの船、アジの仕掛けにキスが上がる。
川端船長、船を固定したまま、キス仕掛けを投入すると、立派なキス。
皆さんキスを釣りたいと、アンカーは上げて、船を流す。
浅い個所だが、次々いい型のキス。(下の写真)


釣れたキスはまだヒンヤリしており、水温がまだ低い。
これから水温の上昇とともにキスが釣れ始めることと確信。
私は6匹。
明日、竹田農園に草刈り昼ビールを計画しているが、大きなアジとキスを炭火でじっくり焼いて食べる光景が脳裡に。
唾が出る。

(料理)
重いクーラーボックスをかついで我が家に。
大きめのアジとキスは、バーベキュー用に尾頭付きで捌いて、明日の分と後日の分2袋冷蔵庫に。
まだ大きめのアジがあるので、今晩のアジのタタキ用と、一夜干し。
小アジは南蛮漬け用に調理して冷凍庫に。
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赤ちゃんも会議をしている

2010-05-15 00:33:33 | 笑える話
最近お母さんになった、私の娘から笑えるお便り。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

赤ちゃん会議 本日の議題 「お昼寝について」

蒼一郎 「ねぇねぇ、母ちゃん達、僕らを寝かして、お茶するつもりでちゅよ」
ひろ君 「そう簡単には寝まちぇんよ」
あっ君 「蒼ちゃん、寝るのだんとつで上手だよね~」
蒼一郎 「最近は寝ぐずりしてるでちゅ、寝る時は母ちゃんに添い寝してもらうのがマイブームでちゅ」
ひろ君 「僕は、普段は縦抱っこが好きなんでちゅ、でも寝る時は横抱っこに限るんでちゅ」
あっ君 「僕は、お昼寝15分くらいなんでちゅ、しかも今日は何だか泣けてくるんでちゅ、ママにお手上げ宣言されたでちゅ」
蒼一郎 「寝れないのは大変でちゅね・・・」
ひろ君 「僕・・眠くなっちゃた・・・ぅぅぅぇぇぇ~えん!ママ~!抱っこ~!」
蒼一郎 「僕もでちゅ・・・ふぎゃふぎゃ!母ちゃん、横に来て、僕を見守るでちゅ!」
あっ君 「ひっ、ひっ、びぇ~ん!!また泣けてきたでちゅ!!何か嫌なんでちゅ!!」
ひろ君&蒼一郎 「あっくん、お先に・・・スヤスヤ・・・スピー・・・」
あっ君 「こっちはエンドレスでちゅ!!びぇ~ん!!」

おしまい。
他の赤ちゃん見ると、様々でおもしろいです。
そして、どこの家庭でも「うちの子が一番可愛い」と夫婦で言い合ってるでしょうね。

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喧嘩の極意

2010-05-15 00:20:40 | Weblog
今日も、小倉室町の錦龍のI氏と飲み会。
場所は、小倉の評判のおでん屋の大太鼓。
運良く、席が空いていて、ビールで乾杯。
I氏「このあいだ、酔っぱらって、このあたりの飲み屋から、竪町の我が家までタクシーに乗った。ワンメーターの距離。
ふと目が覚めて、あたりを見ると、小倉の繁華街をクルクル回っている。
酔っ払いと思って、メーターをあげている。
ふざけるな、と言うと、運ちゃん、「警察に行きましょうか」
行け、と言って、・・・」
その後の顛末は、よく聞いていない。
私も酔っぱらって、「運ちゃんに金は払ったん」と聞くと
2500円程だったが、ちゃんと払ったと。
警察でどうなったか、聞かなかったが、多分運ちゃん、大変な人と喧嘩したと、冷や汗だったと同情。
2500円、ちゃんと払った、これが喧嘩の極意。
瞬時に終わらせる。
私の周りの若い人、いつまでもダラダラ喧嘩、裁判だとか息巻いている。
喧嘩の仕方を知らない。
言うだけ言って、さっさと片をつける、今日もI氏と飲んで教わりました。
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晴耕雨読(2010/5/10)

2010-05-10 21:50:35 | Weblog
朝から雨。
予定していた竹田農園の草刈りは中止、山陰の名高い漁場、汐巻で使う手釣りの仕掛け作りの一日でした。
(手釣り)

汐巻での釣り、私は新参者で、深さが90メートルと聞いて、竿釣り。
しかし、リーダーの木工職人のSG氏、工務店のS氏と、皆さん、手釣り。
私も、深さ20メートル程の関門では、手釣りをよくするが、90メートルの深さで底どりの自信がなく、これまで竿釣り。
 前回の汐巻では好奇心から、竿釣りの後、関門の手釣り糸で、手釣りにチャレンジするも、深すぎて糸が足りず。
 それでS氏の手釣り仕掛けを借りて、1時間ほどやってみたが、なんとか底どりが出来た。
しかも、当りが分からなかったが、勝手に、アラカブ、ヒメといった魚が立て続けに4匹。
 食い込みがいい。
 錘が軽いので、魚にとって餌をつついた時の抵抗感が少ないのだろう。

(糸、仕掛け作り)
糸、仕掛けの概要は、S氏宅に行ったとき、見取り図があったので、それを手帳に写してある(冒頭)。
 これを元に、鯛テンヤという、錘に直接ハリのついた仕掛けを釣り道具屋で買い、関門の手釣り糸を50メートル継ぎ足し、ピシと呼ぶ、かみつぶし錘を25センチ間隔で付け、底どりの助けに、50メートル、75メートル、85メートルで糸に印をつけ、糸まきの枠に仕掛けの針をひっかける紐を固く結びつけたりと、汐巻のペテランの皆さんの仕掛けを思い出しながら、作業。
 2時間程で、これなら、というものが出来る。(下の写真)

今月の23日、メンバーの空きが出たとのことで、私も汐巻にいけることに。
 今から腕が鳴る。

 工務店のS氏に電話で、私も手釣りの仕掛けを用意したと報告すると、S氏も雨で時間があったので、一日手釣りの仕掛けづくりだったとのこと。
 考えることは、皆同じ。
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動物と対面(2010/5/6)

2010-05-06 20:17:15 | Weblog


今日も暇で、竹田農園で八つ頭、トウモロコシ、ヘチマの種まき。
私を農園に送り届けて、帰ろうと車に乗った妻が
「トーチャン、タヌキみたいなのがおる」と。
車のエンジンの音におびえもせず、農園の空き地からこちらを不思議そうにうかがっている。
 鍬を畑に放り投げて、カメラでパチリ。
 もっと近づいて撮ろうと一歩踏み出すと、まわれ右ですたこら。
 尻尾が短く、ソーセージを立てたよう。
妻に、タヌキか聞くと、半年前、我が家にタヌキが入り込んで、じっくり目撃した妻は、タヌキの尻尾は、もっとふさふさしていたと。
 インターネットで写真を見比べると、ハクビシンのような感じも。
 犬でも熊でもないと、確信するも、ユーモラスな動物でした。
 冒頭の写真、その下は拡大図。

 お昼の弁当を食べていると、近所の野良猫。下の写真。


 休耕田の草刈りを午後やっていると、カラスが舞い降りる。
草刈り機で切り殺した、カエルをあさっているのだろう。
カメラが無く、これは撮りそこなう。

 今日は3種類の動物とコンニチワでした。

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飲み仲間と農園で宴会(2010/5/5)

2010-05-05 19:12:57 | Weblog
小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏の回りには愉快な飲み仲間がいつもたむろ。
今日はその飲み仲間が12名、竹田農園にバーベキュー。
農園のお隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、87歳)とバードウォッチングのK氏も加わりにぎやか。
(奇跡の栗の木の下で)

皆さん、越の寒梅、西の関といった名酒をお土産に。
贅沢だが、これをカッポ酒にしようと、数人で竹やぶに。
奇跡の栗の木(真竹と競り合って勝った栗の大木)の近くの竹、2本を切り出し、ズルズルと農園まで引きずる。(奇跡の栗の木の前でパチリ、冒頭)

(宴会)
農園の林に椅子、バーベキューセットを並べて宴会。
ビールよりカッポ酒に人気。
M画伯と錦龍のI氏の回り、笑いが絶えない。
下は宴たけなわ。

私が関門で釣ったアジ、汐巻で釣ったヒメ(初めて釣ったが、塩焼で美味いとベテラン氏から教わった)を串焼きに。
共になかなかの味。
最後は、錦龍のI氏が焼きそばを焼いてくれ、畑の若い玉ねぎを葉ごと刻んで入れて、実に美味い。

(メダカ取り)
農園の近くにきれいな小川があり、ここにハヤが生息。
今は生まれて間の無いメダカのような小魚。
M画伯が、メダカを掬って持って帰り飼うとのことで、酔いざましゾロゾロ小川に。
ハヤの子供だが、警戒心が強くなかなか掬えるものではない。
お握りを一個持って、それを口で噛み砕いて、播き餌にペッと小川に播くと、瞬間的にハヤの子供の警戒心が薄れる。
そこを網で掬うと、たちまち10匹程のハヤの子(M画伯はメダカと思っている)をゲット。
 メダカ取りの面々で、記念写真(下)。


 楽しい一日でした。
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