田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ジョウビタキが帰ってきた(2025/1/7)

2025-01-07 18:23:06 | 農園の生き物
最高気温7度、冬真っ盛り。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まずリヤカーで休耕田に積んだ刈草を運ぶ。
今日は、赤玉ねぎの畝に、マルチング代わりに敷いておく。
ミミズ、ダンゴムシが細かくかみ砕き、枯草菌が病原菌を抑え、最後は土に戻って、よく肥えた健康な土にしてくれる。

 時折、雪が舞い、そうかと思うと、暖かい日差しが出てと、読みにくい天気。
雪を避けるために、今日は、屋敷近くの木陰でバーベキュー。
 焚火コンロの焚火が暖か。

 久しぶりの一人バーベキュー。
野菜は、最近は、チンゲン菜と菜花。
 ホイル焼き、素焼きだが、微かに甘みもあり、美味しい。
ビールも。

 ビールを飲んでいると、目の前、リヤカーに積んだフォークの柄に、ジョウビタキの鮮やかな山吹色。
 朝鮮半島からの渡鳥だそうで、越冬のため、やってきた。
ジョウビタキは縄張り意識が強いそうで、今日の鳥が、春まで、農園で土を掘り返した際の虫目当てにやってくるのだろう。
 野菜の葉は、食べない。

 寒さもあり、妻がやってきて、引き上げ。
帰りの車、今日も焼き芋を食べながら。

 いい運動になりました。
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里芋の葉を食いつくす、スズメガ? の幼虫の子供捕獲(2024/9/28)

2024-09-28 22:21:47 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。
 
農園に到着、まず、里芋の葉を食いつくすスズメガ、夜盗ガの幼虫をチェック。
ここ数日、見かけないので、ほぼ退治しつくしたかと思いながら、里芋の葉を見ていく。
 通常、7、8センチと大きいのだが、なんと、1センチ程のチビの芋虫が、あちこちに。
 これが里芋の葉を餌に、大きくなるのだろう。
 指でつまんで、古鍋に放り込む。
デカいのも2匹で、合計、17匹。
即踏み殺す。
この秋は34+17=51匹退治。
 こんなチビを退治したのは初めて。
 これからは、こうしたチビの芋虫も捕獲することに。

 今日は休耕田の草刈。
8月、9月の日照りで水やりに没頭、休耕田の草刈は後回し。
時々雨が降り始め、やっと再開した草刈りで、休耕田も大分スッキリ。

 帰りに、リヤカーに刈草を載せて、畑まで。
 今日の刈草は、20センチ程に伸びてきた秋蒔きのインゲン豆の畝にしいておく。

 一人バーベキューを楽しんでいると、畑友達のY夫妻、やがて妻も。
Y氏は空き地の草刈。
 妻とYさんは木陰で、よもやま話。
私は栗山に栗が落ちていないかチェックに。
 まだ栗は見当たらず。
 しかし、このあと、同じ栗山に栗の様子を見に行ったY氏は、立派な栗を一個見つける。
 炭火の直火で焼いて食べ、美味しいとのこと。
 明日は、私も見つけるかも。

 夕方になり、引き上げ。
チビ芋虫が沢山発生しているのを、見つけて、危機一髪の一日。

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恵みの雨、小さい雷雲が畑を通過 人もアナグマも喜ぶ(2024/8/4)

2024-08-04 19:09:43 | 農園の生き物
連日、36度の猛暑に日照り。
畑の野菜は、ヤーコン、カボチャ、里芋とぐったり。
水不足。
昼めし前に力仕事と、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
リヤカーにバケツを6ケ載せ、30メートル離れた水場から水運び。
15回程運び、700キロの水がヤーコン、カボチャに。
焼け畑に水でやらないよりいい程度。
グッタリしたヤーコンの葉や、カボチャの葉がシャキッとする。
明日も、また水遣りと思っていたら、ポツリポツリと雨。

 スマホでお天気レーダーを見ると、小さいが強い雷雲が、畑の上を通過しそう。
 ちょうど昼時で、バーベキューコンロや椅子を、軒下に移動、雨をやり過ごす。
 結構強い雨足で、20分ばかり。
日照りに強く、我慢してくれと放置していたヘチマにも恵みの雨で、やれやれ。

 空き地に置いた空き缶を見ると、5ミリ程の雨。
150坪の畑で、この雨で2トンの雨水が注がれた。
 明日は、水やりをしなくて良さそうで、明日は私はクーラーの効いた我が家でオリンピック中心にテレビの人で過ごせる。
良かった。

 ふと見ると、アナグマがノコノコと餌を探している様子。
アナグマも雨が降り、地面を掘りやすくなり、ミミズのかき入れ時なのだろう。(冒頭)

 人にも動物にも嬉しい雷雨でした。
 


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ハヤ(カワムツ)が戻ってきた(2024/8/2)

2024-08-02 19:35:33 | 農園の生き物
連日36度の猛烈な暑さ。
畑はカラカラ、水やりに竹田農園に出かけました。

 往きは、電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車。

 農園に到着、畑を見ると、暑さと乾燥が苦手のヤーコンがグッタリ。

リヤカーにバケツを積み、畑から30メートル離れた水場から水を汲み畑まで。
 熱中症を用心して、昼めし前に大半片付ける。
15回、700リットルの水を、ヤーコン、菊芋、カボチャに注ぐ。
 午後は一回だけ、後はキュウリの収穫と軽作業のみ。

 水場から運んできたバケツを見ると、3匹、小さい(1センチ程)のハヤの子供。(冒頭)
集落の水場、冬に掃除のため水を抜き、それまで住んでいた鯉とハヤ(カワムツ)がいなくなった。
 鯉は、妻と畑友達のYさんが、用水路の桝に閉じ込められて弱っていたのを見つけて、水場に放流
 ハヤがいないなと、物足りなかったのが、今日のハヤの子供。
沢の上流に親のハヤがいて産卵したのだろう。
  このハヤの子供は、水場に戻してやる。
 大きくなれよ。

 これで、集落の水場の見慣れた魚、戻ってきた。
やれやれ。

 日照りで死にそうと、悲鳴を上げている野菜に水をやれ、居なくなってさみしかったハヤも戻ってきた、いい一日。
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チョイ畑、収穫したり、害虫退治したり(2024/6/30)

2024-06-30 17:16:14 | 農園の生き物
梅雨本番、雨の合間に妻と竹田農園でした。
野菜の手入れ、収穫をと。

 農園に到着、先日畑友達のY氏が始末して、竹に吊るしてさらしもののマムシを柿の木の近くに埋葬。

 畑を見ると、アナグマが畑に侵入あちこち掘り返している。
ミミズ狙いで、野菜には被害なし。
 イノシシが入ると、被害甚大になるが、アナグマは小型ということもあり、大した被害にはならない。
 それでも歓迎せざる客で、妻はアナグマ、イノシシ除けのネットをもぐり込めないように補強。

 私は、古鍋を持ちだして、ピーマンに取りついたカメムシ、ナスに取りついたテントウムシダマシの成虫と幼虫退治。
 テントウムシダマシは8匹、古鍋にふるい落として、そのまま指で潰す。(冒頭)
幼虫は、ナスの葉の裏で食事に余念がないが、これはそのまま指で一捻り。
幼虫は10匹程。
 あきらめずにカメムシ、テントウムシダマシを退治していると、食害はあるが、我が家で食べるには十分のナス、ピーマンを収穫できる。

 取り入れ時の、キュウリ、インゲン豆・モロッコ豆を妻が収穫。
わが家では食べきれないキュウリにインゲン豆・モロッコ豆で、隣近所にお裾分け。
 美味しい有機栽培の野菜。

 ニンジン、3月の始めに種まき、5月末から収穫して、農園でのバーベキューで食べてきたが、今日は、取り納め。
 我が家で食べる分確保。

 ビタミンAが豊富。

 2時間程で切り上げて、我が家に。
明日は終日雨の天気予報で、我が家でのんびりの予定。
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Y氏、マムシを仕留める(2024/6/28)

2024-06-28 15:25:27 | 農園の生き物
雨続き、小康状態の天気予報で、午前中、竹田農園にチョイ畑でした。
モロッコ豆、インゲン豆、キュウリを収穫予定。

 農園に到着、畑周りがきれいに草刈りされている。
Y氏がやってくれたのだろうと、荷物を車からおろしていると、Y氏が草刈りを終えて、戻ってきたところ。
 昨日は、隣接する親戚の休耕田も草刈りしてくれたとのこと(ボランティア)。
Y氏の話では、キュウリの畝の近くにマムシが出たとのこと。

 妻は、モロッコ豆、トマトの取り入れ。
私は、まず安全確保と、キュウリの畝の周りのネットを外し、平ぐわで長く伸びた草を削りとる。
 草陰に休んでいるマムシを気が付かずに触って、噛まれて救急車は、これで避けることが出来そう。
 Y氏が言うには、マムシは昨日草刈りで見つけ、始末したとのこと。
見せしめのため、竹で挟んで、さらし者にしていると。(冒頭)
 大きさは、まだ若いマムシで、小型。
先日私が休耕田で草集めしているとき見つけて、フォークの側面で殺したマムシと同じくらいの大きさ。
   今までだと、イノシシオヤジが夜パトロールして、マムシは平らげてくれていたのだが、一昨年、田んぼの稲を食い荒らされ、収量が半減したので、米作り農家の皆さん、罠を周辺に仕掛けて、昨年、今年と30匹前後退治。
 イノシシの姿は激減してやれやれだが、マムシが増えてしまった。
痛しかゆし。

 キュウリ、インゲン豆、トマトと豊作で、Yさんと山分け。

有機栽培の健康野菜。

 お昼過ぎには引き上げ。
今のところ、周辺では大雨の被害無く、むしろ恵みの雨。

 畑のいい空気と、満足の収穫に、ご機嫌の一日。
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チビカマキリにチビカボチャ(2024/6/25)

2024-06-25 22:40:18 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 もうすぐ農園と農道を自転車で走らせていると、お先にと車が追い越していく。
 畑友達のY夫妻、遊びに来た。

 Y夫妻は近所のテラスを解体した廃材を焚火にと持ってきてくれた。
お昼も一緒にすることに。
 Y氏には、槙の木の生け垣の剪定をするので、生け垣に立てかけた竹をヘチマの畝の棚にして、剪定しやすいようにしてもらう。
 ヘチマは実が重いので、使う竹は太めのものにする。

 火を起こしてバーベキュー。
一番人気は、モロッコ豆のアルミホイルに包んでの素焼き。
もぎたては甘みがある。
 赤く熟したトマトを3個取り、一個ずつ口に。
これも人気。

 食後は、Y氏はヘチマの棚の仕上げ。
私はナスの葉についた、テントウムシダマシの幼虫を指で潰して退治していると、1センチ程の虫。
 なんだ、なんだと、よく見ると、チビのカマキリ。(冒頭)
孵化して間がない感じ。
孵化したてのカマキリの大半は、下で待つクモに食われるそうだが、このチビカマキリは運よくここまでたどり着いたらしい。
 野菜を食う芋虫やら、バッタ、芋虫の親の蛾の類を退治してくれるいいやつ。
 農薬は使っていないので、肉食昆虫(カマキリ、蜂、テントウムシ、ムカデ、クモ、昆虫ではないがカエル、トカゲ、鳥では雀、燕、ジョウビタキ)には、いつもお世話になります。

   Y夫妻が、沢山カボチャが出来ていると。
見に行くと、大人のコブシ大のチビカボチャ。
 竹で組んだ棚の上に、いくつも鎮座。

 7月終わりころから取り入れ始まる。
昨年は、7月中旬の、畑が水浸しになる大雨に、根腐れして、収穫が3割減で苦戦したが、今年は上手く育ちますように。

 最後は、Y夫妻もいっしょに、槙の木の生け垣を剪定。
上も横幅も10センチ程切り詰め、スッキリ、畑の生け垣沿いの通路も歩きやすくなった。

 夕刻になり、解散。
よく動き、よく食べ、よく驚きのいい一日。

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トマトの収穫始まる カメムシ退治も(2024/6/21)

2024-06-21 22:50:34 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず、先日用意したキュウリ用の畝にキュウリの種蒔き。
これが2度目。
 最初は4月中旬に種まき、先日から、美味しいキュウリを収穫している。
この第二弾。
 収穫が始まったキュウリが枯れて、取れなくなったころ、第二弾のキュウリの取り入れが始まるはず。
 ウリハムシなど、発芽したてての葉を食われないように、防虫ネットも。

  種まきが終わり、ピーマン、唐辛子に毎度、しがみついて樹液を吸うカメムシ退治。
 下に古鍋を置いて、茎を手で揺すると、ポタポタ落ちて、這い上がれない。

猛烈に臭い臭いに、鳥や肉食昆虫から敬遠されるようになり、逃げるという技術が退化しているのだろう。
 コンクリートの道路にぶちまけて、長靴の底で踏みつぶす。
 毎回10匹前後捕殺しているが、一向に減らない。
ピーマン、唐辛子の臭いにひきつけられて、周りから飛んでくるのだろう。
くじけず、手作業でのカメムシ捕殺を続けていると、ピーマン、唐辛子は立派に成長する。

 そろそろ昼食の用意と思っていると、畑友達のY夫妻。
食事は終わり、遊びに来た。
 ご主人に、種まきして、発芽、ツルが出始めたナタマメの支柱作りをお願い。
 竹が足らないので、山に手ごろな真竹を切りに。

 火も起こり、お昼のバーベキュー。
今が最盛期のインゲン豆・モロッコ豆のホイルに包んだ素焼きが美味しい。
 Yさんも味見。
 私はビールも。

 妻も合流、Yさんと二人でモロッコ豆、インゲン豆の収穫に向かう。
 私は、先日刈った休耕田の刈草を集めて、何か所かに山盛りに出かける。
一時間程、昨夜来の雨で、水浸しの休耕田に刈草の山づくり。
 農道から離れたところに積んだ山で、冬になり、暇になったら、畑まで運ぶ予定。
 帰りは、リヤカーで、農道近くに積んである刈草を畑まで。
今日の刈草は、スクスク成長中のカボチャの畝近くに積んでおく。
 カボチャの病気予防と、肥料になる。

 妻とYさんは沢山のインゲン豆、モロッコ豆を収穫、一部農園のご近所にもおすそ分け。
 いい食物繊維、気持ちも朗らかにする優れものの野菜。

 トマトも収穫。(冒頭)
中球で皆さん、一つずつ試食。
 濃厚な美味さ。
トマトの成る家には病人が居ないと言われる健康によい野菜。

 働き手が4人で、収穫・支柱作り・刈草集めと、仕事のはかどった一日でした。

明日・明後日と強い雨の天気予報。
 明後日、汐巻に釣りの予定だが、難しいかも。


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休耕田でマムシ退治(2024/6/14)

2024-06-14 23:10:32 | 農園の生き物
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まずジャガイモの取り入れ。
最近は毎回6株づつ掘り上げている。

出島で暑さに強く、まだ葉は元気だが、そろそろ梅雨入り、ここらが潮時。
 最近までの涼しい毎日のお蔭か、芋が大きい。
 昼のバーベキューでホイル焼きで食べているが、味も申し分ない。
明日、明後日で大半掘り上げる予定。

 お昼は一人バーベキュー。
ピーマン、シシトウ、インゲン豆(モロッコ豆)が最近の緑野菜。
新鮮野菜の炭火焼き美味しい。
木蔭のビールはいける。

 午後は、休耕田の刈りっぱなしの草を集めて山積み。
今は農道から離れた場所を刈っているので、山も農道から離れて、リヤカーで畑に持ち帰るのは、冬、暇になってから。
 フォークで草を集めていると、小型のマムシ。
 フォークで突き殺されてはたまらんと、逃げ出した様子。
銭形の文様、ビールの瓶の蓋の裏のような色、マムシに間違いない。
 追いかけて、フォークの先端で突き殺そうとするも、失敗。
フォークの鉄の側面で、何度も打ち付けると、動かなくなる。
 止めに頭をフォークで突き刺す。(冒頭)
  小さいので、今年生まれた子供だろう。
毒蛇なので、情けは無用。

 妻合流。
サツマイモ、モロヘイヤ、ナスなどに水やり。
インゲン豆(モロッコ豆)の収穫も。

 日も傾き、帰宅。
体を存分に動かし、マムシも退治、いい一日でした。

 
 
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野鯉を救出(2024/6/8)

2024-06-08 17:36:16 | 農園の生き物
午後、竹田農園出かけました。
行橋市内の苗屋さんで、サツマイモのツルを40本購入、これを畑に植え付けるのが今日の仕事。

 農園に到着すると、既にY夫妻の車。
山手の山桜の周りの藪を切りに来て終わったばかりとのこと。

 Y氏がサツマイモの苗を入れるバケツに水を汲みに近くの農業用水路に。
戻ってきて、用水路の桝の水たまりから水を汲もうとすると、突然鯉が暴れて驚いた、桝は水草とゴミだらけと。
 Yさんと妻がそのままでは、水が干からびると死んでしまう、集落の水場に移してやろうと、こぼれ網と金箒を持って、用水路に。
 やがて戻ってきて、二人で40センチ程の野鯉を抱えて、戻ってくる。

これを集落の水場に放してやる(冒頭)。
 鯉は気持ちよさそうに水場を泳ぐ。
  
おばちゃん二人に、いいことをしたので、向こう一年鯉の恩返しで、あんたらには、いいことか続くと思うと冗談を。

 今日の目的のサツマイモのツルの植え付けは、小一時間で終了。
今晩、まとまった雨が降る見込みで、うまく根付くだろう。

 カボチャは棚を元気によじ登っている。
問題の、インゲン豆との衝突は、後9日か。

 鯉の救出というハプニングもあった、楽しいサツマイモのツル植え付けでした。

 明日は、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
午前中雨が残るようだが、釣りは出来そう。
 大ダイの終盤の時期で、運が良ければ、大ダイ釣れるかも。

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