田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

里芋(2011/12/31)

2011-12-31 15:38:28 | Weblog
竹田農園で昨日収穫した里芋、2年前、耶馬渓の西谷温泉で買った地元の芋で、赤芽とラベルに書いていたもの。
これを畑に植えて作ってみると、親芋も食べれて、八頭のようななめらかな舌触でおいしい。
八頭、埼玉の友人に種イモをいただき、作ると素晴らしい味だが、九州では気温が高過ぎるのか竹田農園の畑では青息吐息で元気がない。
赤芽は、八頭と同じ親芋も食べ、食感もよくにている。
南九州でたくさん栽培されているということだが、北九州の暑い気候にも合うらしく、竹田農園でものびのび育っている。
昨年はイノシシ、タヌキがほとんど食べたが今年は、大半が人間様の口に。
よく芋がついていて、昨日は一株掘り上げたが、ボリュームたっぷり。
 
 子芋を正月の煮しめに入れるとのことで、パチリ。(下の写真)

親芋は、後日食べるので天日干しのしようと、妻がくれた新聞の上に置いて陽だまりに。
 新聞の活字が笑える。
「芋の香りがたまらない」、芋焼酎の広告でした。(冒頭の写真)

この里芋に、これも畑で収穫したヤーコンをぶつ切りにしてたっぷり入れ、鶏肉、レンコンを入れてじっくり煮つけを作り、江藤正翁にお持ちしたら、夕方電話があり、とてもおいしかった、奥さんによろしくとのこと。
 私も食べてみたが、ヤーコンの上品な甘み(オリゴ糖)がほかの素材のうま味を引き出しているようで、食べ飽きませんでした。


上が煮しめ。農園の作物は赤芽(里芋)とヤーコン(栗色をしている)。
江藤翁用に柔らかめに煮込んだとのこと。
コメント (4)
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暮れの農園で一仕事(2011/12/30)

2011-12-30 18:07:04 | Weblog
お正月の準備で近所のスーパーは大賑わい。
我が家もブリの刺身やら食材を午前中仕入れ、午後から竹田農園に。

 妻は当座の必要な野菜を収穫。
下はチンゲン菜の取り入れ。

大根、ネギ、ヤーコン、カブ、里芋をたっぷり取り入れ、妻は一足先に帰る。
 私は500メートル程離れた休耕田(イチジク畑)に積み上げた枯草をリヤカーで畑まで。

これを取り入れが終わり使わない畝に敷き詰めていく。
健康ないい土を枯草の下の微生物やらミミズが作ってくれるので暇な時これをやっておくと春の畝づくりに手がかからず、収穫も質・量ともに格段によくなる。
 片付けて帰ろうかと思っていると、行橋まで食事がてら出かけていた江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)がバス停から自転車で戻ってくる。
二人で記念写真。(冒頭の写真)
江藤正翁は真冬でも素足。
体が大きく、中学生になると足に合う足袋がないので素足で過ごしていたら、足の皮膚が顔の皮膚のように寒さに強くなったらしい。

 帰りは、仕事帰りの次男が車で迎えに来て、冬枯れの田舎道を我が家に。
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年末の関門で釣り(2011/12/29)

2011-12-29 21:25:28 | Weblog
今年もあとわずか、今日は釣り納めでコーラル丸で関門海峡に繰り出しました。
釣り好きのST氏に川端船長の古くからの友達のMZ氏にIN氏。

(年末のソバ打ちと餅つき)
昨日は、飲み仲間のリーダーの小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏の店に寄り、ちょうどM画伯と万能選手のY氏がビールを飲んでいる最中で、私も上り込んで、ほろ酔い気分。
昨日一日かけてI氏、年越しそばを沢山作り、来店する飲み仲間にプレゼント。
私も2箱頂き、お土産に。(下の写真)

多分100人近くの人にさし上げるのではと感心。
釣り仲間の工務店のS氏もこの時期、自分の会社の倉庫で餅つきをして毎年一俵半分の餅、全て一緒に餅つきを楽しんだ知り合いにあげてしまう。
これにも年の暮れになると、いつも感心しきり。
S氏はI氏と古い付き合いだそうで類は友を呼ぶらしい。

(年末の関門海峡)
7時出港で、東の空が次第に明るくなり、やがて太陽。
昨日のアルコールまだ残っている感じで、シャキとしない。
半分寝ぼけて時々シャツター。
日の出が映える。(冒頭の写真)
アラカブのシーズンで、釣り船ざっと見た感じ30隻程か。(関門橋の下にも釣り船)

大型のアラカブを釣り上げ、海峡の中央付近を流し始めてからタコを釣っているうちに、体が目覚めてきて、缶ビールも美味い。

(大型アジ釣れる)
潮の流れが強くなり、アジを釣ろうと船長の号令で、長躯新日鉄の港付近に船は走る。
港の防波堤に海鵜の大群が羽を休めている。

アンカーを打ち、サビキ仕掛けを投入してしばらくすると、強い引き。
立派なアジ。下の写真。

新日鉄の鉄鉱石の積み下ろしの波止場には、今日は大型船2隻。下の写真。

持ち帰った大型アジは刺身に。下の写真。

脂ものって新鮮。妻とペロリと夕食に平らげました。

 コーラル丸の来年の初釣りは、天気が良ければ、アラカブ釣りにちょうど良い潮の1月3日とのこと。
箱根駅伝があるが、これは録画でしのいで、初釣りに連れて行ってくださいとお願い。
釣り好きのST氏もあきれて、「あんたは釣りと聞いたら全部うっちゃって出てくるネー」と。
雑談が終わったところで、今年最後の釣りじゃから、記念写真でもとパチリ。

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農園でたき火でカッポ酒(2011/12/25)

2011-12-25 18:44:05 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
名高い漁場の汐巻の釣り予定していましたが、高い波に中止。
気温も低く、風も強い。
妻と農園にピクニックでした。

(たき火)
気温は4度cで着くとすぐ妻はバーベキューコンロにたき火。
私はマキ作り。
 30分程で、ポカポカした気持ちのいい火が周りを温め、昼食のバーベキュー
スタート。お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり
よもやま話。ビールとカッポ酒もおいしい。
 たき火の優しい炎に体もポカポカ。(冒頭の写真)
頭の保温に麦藁帽。

(雑談)
江藤翁とよもやま話。
〇家に一日いると運動不足だろうか、寝つきが悪い。
外に出て自転車に乗り体を動かさねば。
明日は行橋に出かける。
〇南海ホークスのでは3年間で50勝ほどしたが、そのあと肩を壊して投げられなかった。
高橋、東映と転々とし、肩を壊して投げられませんよと言うのに、高い報酬で移籍され、投げることはなかった。
仕事はないのに、お金だけもらうのは、つらいもの。

(ヤーコンの取り入れ)
オリゴ糖一杯で、サラダでもキンピラでも美味しく、体にいい(糖尿気味の飲み仲間に人気)
ヤーコン、地上部は寒さで枯れ、今日は5株掘り上げる。
立派な芋が土の中から次々出てくる。
下の写真。

日頃不養生で、体重を落とせ、血糖値が高いと医者から小言をもらっている飲み仲間に今日の収穫の7割はお届の見込み。
妻は、イチゴの畝の草取り。


 いい一日でした。

 川端船長、年末天気がよければ、正月用の魚を釣りに行くそうで、それに便乗の予定。
天気は良さそう。
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南三陸町楽天出店からのメルマガ(2011/12/22)

2011-12-23 14:12:11 | Weblog
南三陸町の観光協会の楽天出店のメルマガが届きました。
7月の町の様子と今の12月の様子を写真で知らせてくれています。
要約できないくらい簡潔な文章で、そのままご紹介。
(写真・文章をそのまま使うのは著作権上問題ですが、読むのは釣りバカ中心に小人数ですので、ゴメンです)

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今日のメルマガは南三陸町の今を写真にしてみました。
以前、7月くらいのメルマガでの町の様子と合わせてみました。

【コンビニ】
移動販売車が2台のみでした              今はプレハブコンビニが3軒(営業時間が20:00くらいまで)
                                普通のコンビニが3軒、移動販売車は1台です♪合計7店です。


【郵便局】
場所が移動してこんなにおっきいプレハブになりました!町内のポスト、3つです。(観光協会スタッフ調べ)
今年は南三陸町は年賀状を書かない・お正月はしないという家が多いようです。
(今年は親ばか年賀状は封印です)


【信号】
信号は12月に入り、ぞくぞくと建ち始めています!たしか、震災後2個しかなかった信号機。
年明けには8個ほどに増えそうです。

【宿泊施設】
以前はボランティアの方がいらしても、宿泊施設が本当に少なくテントを張っている方がたくさん。
さすがに、寒くてもうありません。


今はホテルや民宿が9軒、営業を再開しています。
(詳細は南三陸町観光協会のHPをご覧ください)

【廃車】
もと小学校の校庭が廃車集積場に。           こんな場所が町内に何箇所かあります。

先月末、観光協会の車も見つかったとの連絡がありました。
観光協会社員カットの車も連絡がありました。今頃になってやっと連絡が来る方も多いようです。
カットの話によると、そのまま破棄するか。もしくは見に来たい方は日時を予約してから見に行かなければならないそうです。
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この楽天出店のメルマガ申込みは、左のブックマーク。
3日前、この楽天出店で大漁旗デザインのハンドタオル、フェースタオルを各10枚ほど買って、ハンドタオルは日頃お世話になっている職場の皆さんに「クリスマスプレゼントじゃ、これを持って釣りに行ったらたくさん魚がつれたぞ」と口上を述べて差し上げました。
デザインもしゃれているし、結ぶ、という言葉が評判で、タオル生地も今治タオルのようで使用感が良い。
(今治は私の生まれ育った町で、愛着も湧く。)
皆さん随分と喜んでくれました。
一回り大きいフェースタオルは、釣り友に船の上で謹呈の予定。
5、6回大漁旗タオル持参で釣りに行きましたが、いつも期待以上に釣れました。

今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定だが、海は大荒れの予報で、あきらめ顔です。

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小春日和の農園(2011/12/19)

2011-12-19 18:53:18 | Weblog
昨日の釣り疲れ、飲み疲れで夜は爆睡、8時過ぎに起きだし、妻と竹田農園に。
よく晴れた穏やかな小春日和といったところ。

(日向ぼっこ)
農園到着はお昼前で、まず昼食の準備。
妻は火を起こし、私は竹藪にカッポ酒用の真竹を切りに。
火が起こったところで、お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も加わり日向ぼっこをしながら焼うどんを温めて食べたり、ビールにカッポ酒。畑のネギを取ってきてそのまま炭火焼きも、ジューシーで体が温まる。(冒頭の写真)

(木枯らし)
先週末の冷え込みでさすがのヤーコン、ジャガイモも葉が枯れる。
冬の冷たい風を木枯らしとはよく言ったもの。(下の写真)

ここまで持つと、地下には立派な芋。
ジャガイモは妻が、ヤーコンは私が当座必要な分を掘り出す。
いい艶の芋がザクザク。
ヤーコンの畝の隣では、グリーンピースの可愛い緑の芽がスクスクで来年の春の実りを準備。

(枯草をリヤカーで運ぶ)
妻は一足先に引き上げ、私はリヤカーを持ち出して500メートル程離れた休耕田に集めた枯草を畑に運ぶ。

今日は、掘り上げた里イモの跡の空いた畝に積み上げる。
来春ホクホク、ミミズわんさかのいい畑になる。
除草が殆どいらず、ミミズが土を耕していて鍬での作業も簡単、土が健康(枯草に繁殖している枯草菌が土の中の病原菌を抑える)で消毒薬の散布不要と人手もかからない。
夕方仕事帰りの二男の車で我が家に。
いい運動になりました。

今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
天気は強い寒波が週末やってきて北西の風ビュービューみたいで、ヤキモキ。
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タコの恋路を邪魔するやつは(2011/12/18)

2011-12-19 00:00:34 | 笑える話
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
心配された寒波も峠を越し、海は関門海峡では釣りok。
コーラル丸でアラカブ釣りでした。
釣り好きのST氏、冒険家のM先生、工務店のS氏等、6人の釣り人。

(アラカブ大漁)
関門海峡のアラカブは、餌が豊富で流れにもまれ、筋肉質の美味しい魚。
今が一番食いのいい季節。
川端船長の判断で、今日は一日アラカブ狙い。
ちょっと小倉港からは遠いが、関門橋のさらに向こうに船は走る。
アラカブ狙いの釣り船、関門橋付近に多数。(冒頭の写真)
船長の合図で仕掛け投入。
朝のうち、ポツリ、ポツリとアラカブが上がってくる。
11時近くなると、潮も緩やかになり、アラカブがバタバタ釣れ始める。
私とM先生と工務店のS氏同時に釣れ、記念写真。

生簀はアラカブで底が見えづらいほど。

(タコの恋)
関門海峡はタコ資源保護の観点から、むやみにタコを釣ってはいけない。
海峡の中央部がタコ釣りOK区域。
ここでは釣れる時間帯が短く、最近はタコ釣りの釣り人の姿まばら。
小一時間、タコ釣りOK区域に船はアラカブ狙いで流し始めたので、釣れたアラカブの切り身を餌に、タコ仕掛け投入。
流れが段々早くなり、タコ釣り終了と思っていたら、ズシリとタコの反応。
合わせて、釣れたよと皆さんに知らせて、太いタコ釣りの糸を手繰り寄せる。
驚いた2匹同時に掛っている。ちょうどタコも産卵シーズンで、交尾している最中に
一匹が、釣りの餌のアラカブ切り身に気持ちが移り、二匹とも御用となったのではと船長の意見。
皆さん、驚いたり笑ったり。
上の大きいタコが針にひっかかり、下のタコは上のタコに抱きついたまま、船まで上がってきた。

珍しいと、船長もカメラを持ち出してパチリ。
私のカメラで3回シャッター。

一番笑ったのは冒険家のM先生。

タコも「タコの恋路を邪魔する奴は、サメに食われて死ねばよい」とぼやいているものと推測。

(宴会)
冒険家のM先生に、たくさん釣れたから、宴会でもと誘うと、ちょうど別のお客もあるので、我が家(M先生宅)で宴会を一緒にしましょうと。
タコ、アラカブ味噌汁、M先生の畑の里芋、ヤーコンと素材は新鮮。
美味しいワインにビールでした。
先日霧島で、道に迷い、九死に一生で生還した、I氏、M先生の教え子で遭難時の様子を聞かせてもらう。
標高1300メートルの山の中に、迷い込んで2昼夜飲まず食わずで過ごしたそうで、精神力に感服。
宴会も終了になり、記念写真をパチリ。


(遭難)
このI氏、Y市の公務員で、自転車旅行が趣味で今年9月末、霧島連山に着き、標高1200メートルの観光センターに自転車を置き、1300メートルの高さの甑岳という山に時間があったので、午後から登ったとのこと。標高差100メートルで簡単だと思っていたとか。下山途中に道を間違い、霧も深く、結局二晩、木陰で野宿したとのこと。食べ物もなく、手袋がなかったので、指は凍傷で出血・動かず、食べ物なしだったとか。命が危なかったのだが、地元の捜索隊が行方不明の翌日から組織され190名の方が捜索。捜索が早かったのは、この観光センターで地元警察の研修会が署長以下で行われており、放置された自転車に気の付いたセンターの職員が署長にその旨話すと、署長判断で研修会は中止、捜索隊の編成となったもの。3日目からヘリコプターが何度も飛び交うのに気が付き、開けた空の見える空き地に移動して、助けを待っていると、「おーい」と人の声で、遭難の新聞記事を読んだ地元の農家の方(61歳)が自発的に土地勘のある、甑岳で捜索をしてくれていたのに、見つけてもらったとのこと。小林市の病院にヘリで搬送され、点滴をうけながら、ふと、目を開けると、勤務している市の市長の顔、心配してかけつけてくれたらしい。私がその時市長は何と言った?と聞くと、「説教は後でするから、今はゆっくり休みなさい」とのこと。M先生もこの遭難を報じる新聞記事を読み、教え子のI氏ではないかと思い、ご自分で捜索に出る準備をしていたとか。見つけてくれた農家の方も無報酬の捜索、研修を即やめた署長もエライ、市長も立派、M先生もエライ。この4人のうち、3人は公務員と政治家(M先生は公立高校教師で元公務員)で最近、公務員はバカだとか、政治家は最低とよく耳にするし、私もそうだろうと思っていたが、認識を改めたお話でした。

なお、その後甑岳の登山道、安全のため標識も増やしたそうですが、霧が出ることを覚悟すると、上級者コースの山のようです。
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南三陸町楽天出店からのメルマガ(2011/12/14)

2011-12-14 23:50:28 | Weblog
南三陸町の観光協会の楽天出店からメルマガが届きました。
この出店で買った商品で一番重宝しているのは「大漁旗タオル」。
これを持って釣りに行くと、いつも大漁なので、10枚ほどまとめ買いして釣り仲間にその旨話して差し上げると、皆さん背筋をシャンとして、両手で受け取って随分と喜んでくれる。
南三陸町の大津波に立ち向かって船を守った漁師魂がこもっているのだろうか。

メルマガの要旨は、(写真転載は著作権上問題ですが、見るのは釣りバカ中心の小人数ですのでゴメン)

南三陸町では7割の家が無くなった。
12/13日、待望の仮設商店街がオープンし、学校や保育園の近くで、歩いて買い物に行ける。(冒頭の写真)

クリスマスが近づいてきたが、旦那様のいない家庭、お母さんのいない家庭がたくさんある。
以下、原文

「息子の一番のお友達のパパは消防署に勤めていました。。。。
息子の先生のだんなさまは、たくさんの児童が犠牲になった石巻大川小学校の先生でした。。。。
ご近所でも今でも見つかると信じてお母さんを捜していらっしゃる方もいらっしゃいます。。。。

パパのいないクリスマス、だんなさんのいない年越し。。。。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このメルマガの申し込みは、左のブックマークに。

 今度の日曜日、コーラル丸でアラカブ釣りの予定。寒波が近づいており、波が高いかも。
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リヤカー大活躍(2011/12/12)

2011-12-12 22:08:08 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
休みで時間はたっぷりで、竹田農園に一日遊びました。
行きは電車で行橋、後タクシー、帰りは妻が迎えに。

(ジャガイモ、サツマイモ取り入れ)
昨年はイノシシ・狸にイモ類は全て食われたが、この秋はジャガイモが豊作でしっかりイノシシ・狸を排除、サツマイモはイノシシに2度してやられたが、諦めて放置していた貧弱な苗が、けなげに成長。
サツマイモは葉が寒さで変色し始めたので、残りをすべて掘り上げる。
数は、イノシシが来なかった場合の数%だが、焼き芋に耐える大きさ。
秋のジャガイモは食べる分だけ掘って、残りは土の中に放置していた方が、新鮮なジャガイモを食べれるそうで、今日は3株掘り上げる。
 お昼のカッポ酒用の竹、余った竹もカッポ酒ように切って、持ち帰ることに。
飲み仲間の焼き鳥屋のIW氏の店に持っていくと、店の炭火でカッポ酒にして客にIW氏、振る舞っている。
お礼に時々秘蔵の酒を飲ませてくれる。
昼食前の仕事はここまで。(芋、カッポ酒用の竹をパチリ)

(一人バーベキュー)
いつものバーベキューメンバーの江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)は今日は月に一度の検診で留守。
昼食は一人バーベキュー。
たき火と炭火で暖まりながら、畑から取った、ジャガイモ、サツマイモに先日、釣った季節外れのキスを焼く。(下の写真)


(リヤカー)
休耕田(イチジク畑)の草を10月に刈って、草は田んぼに積み上げて、畑に運ぶように準備済み。
今日は、時間があるので、組み立て式リヤカーを持ち出して、屋敷から500メートル程の休耕田(イチジク畑)に。
このリヤカー、積載重量は最大100キロで、よく働いてくれる。(草を運ぶ前)

フォークでリヤカーに積みこみ、さあ、畑までスタート。(下の写真)

今日は3往復し、サツマイモ、ジャガイモを収穫して空いた畝に積み上げる。
草が生えず、枯草は堆肥化してよく肥えて、健康な土になる。

(暖冬効果)
12月になり、気温の高い日が続き、例年なら霜にやられて萎れてしまうジャガイモの葉、緑の絨毯。(下の写真)

9月気温が高く、3週間発芽せず、出遅れたジャガイモ、すっかり挽回で、大きな芋が土の中にはたっぷり。
暖冬のいたずら。
葉が12月半ばの今も緑ということは、それだけ、光合成が盛んで、空中の炭酸ガスをジャガイモが吸収しているということで、温暖化にささやかなブレーキを掛けているということで、自然の回復力に感心。
写真の左の高い支柱はなた豆のその後。
鞘をとりそこなってそのまま成長、豆が入っている。
これはそのまま乾燥するまで放置して、来年の種に。
今年は例年以上に種がとれそう。
巨大な鞘で、鞘が豆で膨らみ重みで支柱の所々が傾いたり折れたり。
これは休耕田からせっせと運んだ堆肥効果。

リヤカーで草を畑まで運んでいると、町から帰りの江藤翁の自転車。
バス停からご自宅までの一キロ余りの坂道を自転車に乗ったり押したりで上がってくる。
よく働いて感心だねーと、声をかけてくれ、軽く抜かれました。
お元気そうです。

 今度の日曜日、コーラル丸でアラカブ、アジ釣りの予定。
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日曜日、柿のデザート後、温泉(2011/12/11)

2011-12-11 17:11:29 | Weblog
日曜日、冷え込みも一段落、ゆっくり朝食をとり、妻の卓球仲間のY夫人とご主人の4人で耶馬渓の「なかま温泉」に遊んできました。

(渋柿の塩漬け)
二週間前に竹田農園で取った丸渋柿を海水濃度の水(水1Lに塩35グラム)を入れたタッバーにそのまま漬けていたのを朝食のデザートにためし食い。
 ほんの少し渋みはあるが、甘みもありマンゴーのような舌触りでおいしい。(冒頭の写真)
 20個ほど漬けたので、後10日はデザートはこの柿。

(なかま温泉)
 耶馬渓の青の洞門からさらに車で20分程のところになかま温泉。
泉質が良く、かけ流し、素朴で、安い(300円/人)ので人気がある。
耶馬渓は、初冬のたたづまいで、紅葉も少し残っている。(下の写真)

昼食は、耶馬渓の農家レストランの地産地消の健康料理に私と妻はビール。
温泉に入る前からいい気分になり、Y氏運転の車は、なかま温泉着(下の写真)。

単純アルカリ泉だそうで、肌にも、関節の痛みにも効果がありそう。

 釣り仲間が予定していた名高い漁場の汐巻の船釣り(私は席に余裕なく置いてきぼり)は波高く中止とか。
がっかりの工務店のS氏を来週のコーラル丸のアラカブ釣りに誘う。
晩は、Y夫妻と我が家で宴会。
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