田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

大タコが釣れた 春の汐巻で瀬もの釣り(2023/3/26)

2023-03-27 12:17:00 | まぐれで釣れた大物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅にとめてもらい、まだ真っ暗の4時、小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏、久しぶり参加の木工職人のSG氏らいつもの釣りバカ。
SG氏は、この釣りグループが立ち上がった50年前からの中心メンバーで、80歳を超えた今も仕事を続けている。
和太鼓のバチを作れる日本で数人の職人さんの一人。
朝のうち風が強いの天気予報で、今日は風雨に強い特牛港から6時出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
思ったより風がないということで、角島の沖、本来の汐巻が今日のポイント。
水深70メートルから40メートル、起伏の大きい瀬が続く、面白いポイント。

(大タコが釣れた)
瀬ものが多いポイントで、釣れたベラや小魚を3枚に下ろして釣り餌に。
 タイラバに長めに切った小魚を餌に釣っていると、石が釣れたか重いだけの手ごたえ。
 バルチック艦隊の金塊でも釣れたかなど、馬鹿をいいながら糸を引き揚げ、どんな石かと船べりから覗くと、なんと大きな真タコ。
 タモで掬って、ビックリ。

 関門では、よくタコが釣れて、美味しい関門タコを楽しんでいたが、今は、実質全面禁漁で手が出ない。
 もう釣ったタコを食べることは無かろう、残念と家族で話していたところで、ラッキー。

(釣果)
瀬ものの五目釣りでした。
一番多いのは、アラカブ・ボッコ(うっかりカサゴ)






アコウも







大鯛は船中2匹

タカバ(マハタ)





アオナ

ウマヅラハギ

釣れてもあまりうれしくないサメも(星ザメ)


(調理)
夕方帰宅、家族にタコが釣れたというと、トーちゃん、でかした。
久しぶりのタコで、調理方法の記憶が薄れて、妻と多分こうだったと試行錯誤。
 ヌメリを取り、湯がいて、足一本、刺身にして、残りは切り分け水分をペーパータオルで除いて、冷凍庫に。
 鯛、ボッコも刺身にして醤油漬けに。
タコと鯛の刺身、家族に好評。

 食事の後、一休みして、アラカブ・ボッコを調理冷凍庫に。
これは要らんと皆さんがくれた小型の沖エソは3枚に開いて塩水に漬けて、一夜干し。
 朝回収、これも冷凍庫行き。
畑でのバーベキューのいいビールのつまみになる。
 調理が終わったのは11時過ぎ、布団にバタンキューでした。
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65センチのメジロ 汐巻で、青物釣り(2019/3/24)

2019-03-25 15:57:48 | まぐれで釣れた大物
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻で釣りでした。
 前の晩、釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、明け方4時、瓦屋のIC氏、鉄工所のF氏、大工のM氏ら釣りバカを乗せた車出発。
 粟野漁港を6時出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(お昼はカップヌードル)

納竿は2時過ぎなので、お昼の弁当は必携。
車の通り道にあるコンビニで弁当を仕入れる。
最近は、朝ドラの「満腹」に刺激されて、主人公たちが苦労して開発する、日清のカップヌードルを購入、用意した魔法瓶にコンビニで用意している熱湯を入れる。
 お昼過ぎ、熱湯を注いで食べるがとても美味い。
体も温まる。

(ヤズ・ハマチ大漁)

  船長、昨日も漁に出たそうで、ヤズ・ハマチを釣り、今日の釣りバカに一人一匹づつお土産として生簀に入れてくれている。
  どうも今日も昨日と同じポイントで、ヤズ・ハマチを釣らせてくれるらしい。
付近には、ヤズ・ハマチに追われて上に出てきた小魚(アジ、イワシ)を狙っているカモメが乱舞(鳥山)。
 ヤズ・ハマチを狙って、周囲では漁船が何隻も釣り。
 釣れる魚の半分近くが、ヤズ・ハマチ
 なお、関西では、ブリの名前は成長とともに変わり、40センチまでがヤズ、40センチ~60センチがハマチ、60センチ~80センチがメジロ、80センチ以上がブリと呼ばれているらしい。船長はヤズ、メジロ、ブリと呼び分けている感じ。
↓ボッコ(うっかりカサゴ)


 ↓ヤズ・ハマチ

 これは65センチでメジロ


↓真鯛 40センチ前後



↓アオナ(刺身が美味しい)



↓イサキ


風はまだ冷たいが、温かい日差しで、2週間前の冷たい雨で下着までびしょ濡れの釣りに
比べると、快適な釣り。

(調理)
青物、レンコダイ、アオナでズッシリのクーラーボックスを我が家に持ち帰り、夕食前に
妻と手分けしてメジロ(65センチ)とアオナを刺身に。
 メジロの刺身は、たくさん取れて、ご近所におすそ分け。
 刺身、なかなかの味。

残りのヤズ・ハマチは2枚に下ろし、刺身と照り焼き用に捌き、刺身はそのまましょうゆ漬けに。
 レンコダイは、一夜干し。
 妻は前々から、青物を釣っておいでと言っていたので、大喜び。
青物は、調理が割と楽で、食べておいしく、体にもいいらしい。

 釣り前日はいつものように睡眠が浅く、昨晩は爆睡でした。

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汐巻で大きな石鯛が釣れた(2018/5/27)

2018-05-28 12:30:27 | まぐれで釣れた大物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻で釣りでした。
今回も、釣りの幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、夜明け前の3時に、瓦屋のIC氏、鉄工所のF氏ら釣りバカ6人小倉を出発、車2台。
角島の先の粟野漁港を5時出港。
船は、いつもお世話になる、第五漁神丸。
40分弱、沖に走り今日のポイント着。


(大きな石鯛が釣れた)
コンスタントに、当たりがあり、お土産も十分確保、缶ビールも4本目で気分よく釣糸を垂れていると、底近くで当たり。
 大物らしく、水深90メートルからなかなか上がらない。
途中で後ろで釣っていたIC氏の糸と絡み、やばい、ばれるかもと思っていたら、タモを持って魚を掬う準備をしていた船長が上手に絡んだ糸を分けてくれ、ようやく魚が水面に。
船長が、大きな石鯛と。


こんな大きな石鯛を見たのは初めて。
タモで掬ってくれた船長、石鯛の歯は強いから、人間の指は簡単に噛み切る(サザエの殻も食い破るらしい)ので気を付けてと。
 生簀に石鯛をドンブリと入れて、今日はいい日。

(大漁)
天気も5月の五月晴れで、波静か。2W前の雨のなか、ビショビショで釣ったのとは様変わり。
皆さん、五目釣りを楽しみました。
大鯛、定番のレンコダイ、前回から姿が目立つチコ鯛、馬面ハギなど。
↓大鯛

↓チコ鯛

レンコダイ、小鯛ダブル

ウマヅラハギ

帰りのクーラーは満杯で、運ぶのも一苦労と嬉しい悲鳴。

(調理)
次男が解散地点の工務店のSZ氏宅まで、迎えに来てくれており、帰宅。
妻に開口一番、大きな石鯛が釣れた。
20年余り前、まだ船釣りを始めて3年ほど、関門橋の下で37センチの石鯛を釣った事があり、この石鯛、妻も私も今まで釣った魚で一番おいしかった。
その時の味再現と二人ともラッキー。
大物の石鯛(60センチ、5キロ)50センチの鯛、40センチのアオナをまず台所のキッチンに移し、夕食前、これを刺身用に捌くことに。

石鯛も皮を湯引きにすると美味しいとのことで、これにもトライ。
60センチを越す大鯛は刺身にすると、味が大味、醤油・ワサビ漬けで翌日食べるとおいしい。
回りの釣りバカに石鯛は大きくても大鯛と違い、美味いのかと聞くと、返事は皆さんYES。

食卓に並んだ刺身、味は大味で妻と関門で釣った石鯛の方が美味しいと。
皮の湯引き、刺身を取った後、皮に肉が残っていたのを、こさぎ取って、酢醤油で味付けしたものは、いける。
石鯛もあまりに大きいと、大鯛同様、醤油・わさび漬けか、切り身にして、焼くのがよさそう。
石鯛、大鯛の大半は、醤油・ワサビ漬けに。
20匹近くのレンコダイ、チダイ、アラカブは夕食後にまた台所に立ち、調理。
レンコダイ・チダイは一夜干しで、今朝回収、冷凍庫に。

一夜干しにすると、味が良くなる。

(お守り・お札)
4月の不良爺さんたちのバスハイクで立ち寄った国東半島の両子寺の「大漁満足」のお守り、先週の伊勢神宮で買った、「海上安全、大漁満足」のお札、今回の釣りに持参。
両子寺のお守りは、帽子の内ポケット、伊勢神宮のお札は巫女さんの言う通り、紐を掛け、最近とんと出番の無いネクタイピンと結び、胸ポケットにピンをはさんで胸ポケット。

今回の大漁、そのおかげかも。

 いい一日でした。晩は爆睡。
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汐巻で、大鯛が釣れた(2016/11/13)

2016-11-14 00:07:31 | まぐれで釣れた大物
11月の第二日曜、汐巻での船釣りでした。
私はいつものように、釣りの幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい木工職人のSG氏、作業着屋のHM氏ら6人の釣りバカ。
角島の先の粟野漁港を6時に第五漁神丸で出港。
 行先は、最近よく行く、割と陸地から近いポイント。

(大鯛が釣れた)
先日、孫との鬼ごっごで転んで怪我した左手、まだ少し痛いし、指をしっかりまげれない。
 これで、釣りになるだろうかと心配したが、打身だけで、それほど
痛みも無い右手をメインにビシ糸を上げ下ろしすると、結構釣りになる。
 レンコダイやイトヨリがコンスタントに釣れ、ボンヤリビールを飲んでいると
当たり。
 針掛りして、シメシメと糸を手繰っていると、強く糸を引き込むではないか。
これは大物と、慎重に上げていくと、船長がタモで掬ってくれ、大鯛、5キロはあると。

 9月に52センチの鯛が釣れ、喜んだが、今日の鯛はそれよりも大きそう。
 この日は、皆さん、よく釣れていました。




船移動のときは、釣りバカ会議



(刺身)
クーラーボックスは、魚で満タン。
重たいこと、
 我が家に戻り、釣れた鯛をまず、捌くことに。
 長さを計ると、74センチでした。

 刺身は、もう一匹釣れた大鯛49センチを使って作る。
舌触りも良く、美味しい刺身。

食事の後は、クーラーボックスの、レンコダイ、イトヨリ等を調理、すべて冷凍庫行き。

 楽しい一日でした。
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関門海峡で、大ヒラメが釣れた(2015/5/3)

2015-05-03 22:04:40 | まぐれで釣れた大物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
久しぶりに関門海峡に釣りに行きました。
関門フィッシングの乗合船のK丸。

(どれで釣ろうか)
アラカブを狙うなら、ドジョウ餌で、鯛・アコウを狙うならエビ餌に鯛ラバ。
皆さん、両方の餌を買っているそうで、私もそのように。
 K丸の船長、3年ほど前、鯛ラバ(セブンスライド方式)でエビを付けて、テンヤ一つでの釣りを教えてくれた船長。
 まだ時期的には早そうだが、アコウも釣れ出したということで、鯛ラバ・エビで釣ることに。

(83センチのヒラメが釣れた)
雨もシトシト降り、当たりは、フグが一匹釣れただけ。
なかなか当たりが無いなと、思っていると、根がかりみたい。
強く引くと、なんと、生体反応。
ゆっくり上がってくるではないか。
これは大鯛かもと、船長、タモと声を掛けると、お隣の釣り人が、大きなタモを船長からもらって待機してくれている。
すみませんねーといいながら、ドラグを緩めにしてリールを巻き続けること、10分程、とうとう魚が見える。
ヒラメでした。

船長は一言、いいヒラメと。

帰って計ると、83センチありました。
一昨年の12月に79センチのヒラメをメバル狙いのサビキで釣ったことがあるが、記録更新。
久しぶりの関門海峡、大型コンテナ船が行きかい、活気がある。

関門海峡の下関側では、源平の合戦を模した、紅白ののぼりをたなびかせた漁船の船団が行きかい、しばし見とれる。


後は、アラカブ3匹追加したところで、風が出てきて早めに納竿。

(初めてのヒラメ5枚おろし)
妻は、堺に孫見物の旅で不在。
大ひらめが釣れた、クーラーボックスに入らないから、大型クーラーボックスを車に積んで迎えに来てくれと言うところだが、それもならず、無理と思いながら、持ってきていた中型クーラーボックスに、83センチのヒラメを締めて、押し込むと、なんと、蓋が締まって収納成功。
 我が家に着き、下ろし方のレクチャーを妻から電話で。

 5枚に下ろすには、背骨に沿って切れ目を作り、そこから観音開きのように、身を骨から
剥ぎ取るとよいとのこと。
 小出刃を使うとよいとのこと。

 言われたとおり、苦戦すること、1時間余り、出来ました。
 プリプリした縁側も取れたが、刺身にするのは手に余り、切り身を大量に作り、冷凍。
妻に出来たと、電話すると、ムニエルにして食べるとおいしいだろうと。

 数は釣れなかったが、十分釣りを堪能した一日でした。
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関門で嬉しい大ヒラメ(2013/12/23)

2013-12-23 22:17:42 | まぐれで釣れた大物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日は、名高い漁場の汐巻での船釣りが波が高く中止、今日は悪天候でも船釣りが可能の関門にアラカブ狙いの釣りに出かけました。
久しぶりの関門フィッシングのSY丸。(冒頭は朝の関門海峡)

(アラカブそこそこ)
潮の流れが速く、今がシーズンのアラカブも、なかなか当たりがない。
潮どまりの時がチャンス、しっかり釣ってと船長さんの言葉。
 確かに潮の流れが緩やかになるにつれ、アラカブのグイグイという独特の強い引き。

 生簀の中は、段々にぎやかに。

(大ヒラメ)
お昼近くになり、再び潮の流れが速くなり、アラカブの当たりが遠のき、船は大きく場所移動で、関門橋の真下に。
門司側は、早い潮の本流の反転流が発生し、ピンポイントで、潮の流れが止まる箇所がある。

そこで、釣りましょうと。
昨日はいい型のアコウが上がったとか。
 隣の釣り人に、納竿まじか、40センチ余りの立派なアコウ。
これでおしまいになるのかなと、ボンヤリ釣っていると、根がかりらしい。

道糸を直接もって、外そうとすると、ゆっくり上がる。
タコかもと、リールを巻くと、上がらない、頭をひねっていると、船長さんがやってきて魚?と。
 すると、グーと強いどう考えても魚の引き。
 それから10分近く、ドラグを緩くして、ゆっくり上げたり、引かれたりを繰り返していると
やっと見えた。
  隣の釣り人が、大ヒラメじゃ。
  船に備え付けのタモですくおうとすると、ヒラメが大きすぎて、うまく入らない。
 船長と、隣の釣り人、各タモを持ち、挟み撃ちでやっとタモにはいる。
驚いた、タモの柄が魚の重さでたわんでいる。
 ハリス2号の、メバル仕掛けの仕掛けでよく上がったもの。
 船長のカメラでパチリ、私のカメラでもパチリで一時写真撮影会。

 重さ5.5キロ、79センチありました。
 私のクーラーボックスには79センチのヒラメは大きすぎて入らない。
困ったどうしようと考えた末、妻に電話して、汐巻用に昨年買った、大型クーラーボックスを
車に積んで、迎えに来てもらうことに。
門司の船溜まりで時間つぶししていると、

小一時間で妻到着。

(刺身)
我が家に戻り、改めてヒラメを持ってみると、重く大きい。

 妻が5枚に下ろし、刺身に。
 食べきれず、ご近所6軒に切り身を刺身用にとおすそ分け。
 肝も大きく、これも煮つけに。

 美味でした。

 最後の最後に大ヒラメで嬉しい一日でした。
アラカブも12匹とまあまあ。
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大きな真タコ 2007/12/10

2007-12-10 23:56:37 | まぐれで釣れた大物
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、コーラル丸で関門のアジ・アラカブ釣り。
風も穏やか、寒さもそこそこのいい釣り日和でした。

(お手柄1)
最初は、新日鉄埠頭近くのアジポイントでアジ。
25センチ近くのいい型のアジがポツポツ。
食いがとまったので、「今日は、三井コークスに行こう」と川端船長。
若松の埋め立て地の先端で、結構遠いが、アジのよく釣れる場所。
魚探に、割と大きな魚影。
「ここでやろうか」と船を岸壁に固定し、仕掛け投入。
撒き餌を20分ほど撒くも、当たりなし。
しかし、水深20メートルの底まで沈めず、10メートル程のところで、竿先が曲がりがなくなり、魚が針掛りして、食いあげた感じ。
リールを巻くと、小ぶりだが、うまそうなアジ。
「中間、中間、10メートル」と叫び、それからは釣り人6人に次々とアジ。
クーラーボックスに入れる間もなく、次々とアジが上がってくる。
川端船長「でかした、中間層にアジがいるとよく見つけた」とおほめの言葉。

(お手柄2)
潮の流れが緩くなり、門司駅沖のアラカブポイントに移動。
一週間前入れ食いだったので、夢よもう一度。
しかし、2、3匹釣れたものの、あとが続かない。
「先週釣りすぎて、残っていないのでは」と先週これなかった、タクシーの運転手の面々ぼやく。
一人がタコを釣りだし、釣れないだろうと高をくくっていたら、一匹ゲット。
それならと、私も急ぎ、タコ仕掛けに、一匹釣れていた小鯛を餌用にくくりつけて、投入。
10分後、待望の一匹。
横でアラカブを釣っている郷土史家のT氏、「俺のためにも一匹釣ってくれ。アラカブやるから。」と。
もう一人も最初にタコをあげた釣り人に、「俺にも頼む」。
これだけ期待されているのならと、タコ仕掛けの2人、気合いがはいる。
私に二匹目が来る。
T氏喜ぶ。
もう一匹、これは大きいとぶりあげると、でかいマダコ。
「これはやらん」と先に釣れた二匹を、T氏ともう一人、タコを待っていたタクシー運転手氏に差し上げる。
「これで全員、正月用のタコ、ゲットじゃ」とT氏よりおほめの言葉。
今日は、二度ほめてもらったと、鼻高々。

(クロ釣り名人)
帰宅し、大ダコ(冒頭の写真)のヌメリを取り、内臓も処理。
「トーチャン、でかした」と、妻からもおほめの言葉。
足一本ずつ、解体して、冷凍庫行き。
一本を湯がいて食べたが、甘く、歯ごたえがあり、美味。
タコの足2本と、南番漬け用に調理した小アジをビニール袋に入れ、近所のF氏宅に差し入れ。
F氏は寒さがつのってくると、大分で見事なクロを釣ってくることが多く、氏のクロ釣り病が再発することを期待。
余分に釣れると、40センチのクロの差し入れあるかも。

 来週もコーラル丸で釣りに行きたいと川端船長にお願い。
まだ予定が立たぬと。
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