田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

のんべえ仲間で萩旅行(2009/11/29)

2009-11-29 23:13:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
山里でも紅葉がまっさかり。
サッポロビールしか飲まないという、あまり意味のない会、黒ラベルの会の面々40名と萩日帰りバス旅行にいってきました。
江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳もいっしょ)

(満々とした川)
車内ビールやら、参加者にバスガイドの名人BYさんがおり、この方の名調子に聞き惚れているうちに、萩の市街が近付いてきました。
満々とした川が海にそそいでおり、紅葉に映えて、晩秋の水郷のたたずまい。
萩は、水の都でもあります。
今回も句会をすることになり、私の句は「里山のもみじまっ赤だ水満々」。
入選しませんでした。
入選者3名には、M画伯の短冊に書いた素敵な絵が景品に。

(高杉晋作、木戸孝允が暮らした町)
萩の中心部にバスを止め、武家屋敷跡を散策。
当時の家屋がよく保存され、200メートル四方に、高杉晋作の生家、木戸孝允の生家、豪商の屋敷と幕末の萩の息吹がそこかしこに。
高杉晋作の生家の前でパチリ。(冒頭の写真)

(吉田松蔭の松下村塾)
シーマートという、魚市場の前の道の駅で昼食。
その足で松蔭神社に。
吉田松蔭の生まれ、過ごした屋敷も移設されており、「この小部屋に松蔭がおり、高杉晋作等、萩の若者が松蔭の塾生に加えてほしいと頼み込んだのは、この当たりの中庭」と、これもバスガイド名人のBYさんの解説に、のん兵衛仲間以外の別の旅行のグループも聞き惚れ、うなづくこと頻り。
下は松蔭神社の吉田松蔭の生家前。


(村田清風の生家)
パスは帰路につき、長門市まで。
ここで、幕末、長州藩の財政立て直しをやりとげ、経済力を100万石に引き上げた名家老の、村田清風の生家に到着。
経済力だけでなく、精神的な高貴さももたらしたらしい。
記念館の展示場には、村田清風が書き残した、家訓があり、その最後が「己に優る善人を友とせよ」と。
江藤正翁、ラーメン屋のIさん、居酒屋のIさんにTさんと、バスガイド名人のBYさん、M画伯等々一緒に酒飲み旅行に来た皆さん、私にないものをもった方々ばかり。
しかも最後まで裏切らない。
村田清風の訓戒、よく分かる。
村田清風の生家前でパチリ。



(盗難)

その後温泉にはいり、ビンゴゲームで盛り上がる。
ビンゴの一等は、ラーメン屋のI氏提供の赤薩摩(焼酎)。
無事、西小倉駅に。
ゴミやら、買い物の荷物を片づけ、さあ、カバンを持って妻運転の車に乗ろうとすると、愛用のカバンがない。
道端においた、クーラーボックスの上に置いたのに。
妻いわく、置きっぱなしにして、目を話すからよとお小言。
幸い、カバンの中に貴重品なし。
カバンも5年間、毎日使いっぱなしでクタビレ、型崩れでそろそろ買い替えと思っていたところで、実害ほとんどなしで、やれやれ。
それでも腹が立つ。
何かの厄払いかも。

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KRさんの詩⑭ 鏡(2009/11/27)

2009-11-27 22:16:04 | Weblog
M画伯の足立山のアトリエで時々見かける詩人のKRさん(上品な若い女性)の詩


「鏡」


鏡が汚れていれば
自分の姿さえ
みえないだろう。

鏡を磨こう。
この世界に
輝きを反射させるのだ。

そして
いつの時も
自分自身が鏡である。



この詩の著作権はKRさんにあります。
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竹田農園でバーベキュー(2009/11/23)

2009-11-23 21:05:40 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
勤労感謝の日、快晴のポカポカ陽気。
竹田農園でバーベキュー。
昨日釣りでいっしょだった薩摩隼人のOさん夫妻、江藤正翁(元南海ホークスのエース 88歳)途中から冒険家のM先生のご家族も加わり、盛り上がりました。(冒頭の写真)

(奇跡の栗)
カッポ酒をしようと、イノシシの出没する山手の竹林に。
イノシシ除けのチリンチリンの鈴を腰に。
この竹やぶは、私が結婚して妻の所有の農園に寝泊まりするようになった30年前は、立派な栗林。
しかし、管理の手が届かず今では鬱蒼とした真竹の藪。
栗の木には、いつもカミキリムシが住み着き弱い。
とっくの昔に枯れているだろうと思っていましたが、2週間前、何気なく前方を見ると、ひとかかえもある大木が二本。
根元には栗のイガが散乱。
まさかと思い、近づいて見上げると、枯れたと思っていた栗の木。
竹がまっすぐ10メートル程茂っているのに競争して、まっすぐの幹。
太さも抱えきれない巨大さ。
竹の上に枝を茂らせているではないか。
竹に勝っていた。
以来、来年秋の栗の収穫を期待して、竹を切るのはこの奇跡の栗の木の周辺。
日当たりをよくしてやる。
イノシシ対策は、寒冷紗を2メートル程の高さに張り巡らせ、この布の上に落ちた栗をせしめる算段。
来年秋が楽しみ。

(簑島牡蠣)
この20日から発売が始まった簑島牡蠣、次男と買いに。
美味しいのが評判で、買い物客引きも切らず。
5キロ購入。
バーベキューのメインディシュ。
昨日釣ったばかりのアジと牡蠣で豪華バーベキューとなりました。
畑から掘り出したジャガイモ、サツマイモをじっくり焼くと甘みがあり、食欲の秋でした。

(木元竹うら)
次男に焚き火用に林に転がっていた大きな孟宗竹を鉈で割るように頼む。
結構苦戦。
薩摩隼人のO氏が見かねて、コーチ。
「木元竹うら、と言って、木は根元の方から、竹は先端の方から鉈を入れるとスパッと切れる。」
なるほど、見事にマキが出来る。
木元竹うら、私も妻もM先生も初耳。
鹿児島の方言ではないかなど、酒のツマミに雑談。
帰宅して調べると、うら、というのは木材業界の言葉で先端とのこと。
一つ賢くなった。

(柿最後の収穫)
食事が終わり、農園の周辺にある甘ガキ、渋柿の収穫。
朝晩の寒さも厳しくなり、取り残した柿も、そろそろ熟して最後のチャンス。
甘ガキ、渋柿を各大型ザル山盛。
今年も柿をたくさんもぎました。
農園の林の真ん中に、イノシシの糞。
大きさから見て、若い多分中型犬程度の大きさか。
畑のサツマイモの匂いに夜中やってきたものと思われる。
この糞をよく見ると柿の種たくさん。
イノシシ君、今の時期、落下した熟しガキを平らげているものと思われる。(下の写真)


 渋柿の下でパチリ。



(渋柿の塩漬け)
持ち帰った渋柿、30個ほど、恒例の塩漬けに。
3.2%の濃度の食塩水5Lを樽に入れ、これに今回初めて、焼酎を200CC入れ(妻の発案、焼酎は無くてもよい)、柿のへたはハサミで切り、そのまま放りこむ。
後、2週間ほどして、甘い塩漬け渋柿が出来る見込み。
寒いところに置いた方が、モチがいいようで、北側廊下に。
(下の写真 右のザルの柿は甘柿)


今度の日曜日、サッポロビールしか飲まないという、変わった目的の会、黒ラベルの会、で萩日帰りバス旅行の予定。江藤翁も一緒。


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のんびり関門で釣り(2009/11/22)

2009-11-22 20:26:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
この数日、冷え込んで、今日の釣りは、真冬の防寒着を取り出して出かけました。
薩摩隼人のO氏と私の釣り人2人の、のんびりした釣りでした。
釣り船はコーラル丸。

(怪我の功名)
 
川端船長の巧みなポイント選びで、20センチ前後のいい型のアジが次々あがる。
早めに切り上げて、最近釣れているアラカブに行きましょうと船長。
顔がこわばる。
この一週間、コタツで作ったアラカブの仕掛け、全部家に置いてきたことに気がつく。
仕方なしに、三又のサルカンで仕掛けを作る。
ビーズで枝針の動きをよくした方がいいのだが、手間がかかるので、サルカンでと考えた。
やってみると、サルカンの下のオモリを結ぶ糸、細いのにして、捨て糸。
これだとオモリが海底の岩にはさまってもオモリだけ無くなり、仕掛け本体は無事。
ビーズで作っていたときは、おもりが根がかりして、仕掛け丸々6、7個無くして困ったもの。
釣果は、ビーズ方式と変わらず、1時間ほどで7匹とまずます。
関門のアラカブ釣り、今後、この三又サルカン方式に改めることに。
怪我の功名。
ポイント移動でビールでご機嫌(冒頭の写真)。
いい型のアラカブを釣って、ポーズ。(下)


(持つべきものは友)
雨がポツリ、ポツリと降り出し、潮の流れも速くなったので、お昼前に釣り終了。
アジ、アラカブ大漁のクーラーボックスをかついで我が家に。
すると、時々釣りにご一緒する、工務店のHT氏から電話。
竹田農園の渋柿を収穫、干し柿が出来たので持っていきましょうと。
1時間ほどたって、HT氏我が家に。
30個程の上手に仕上がった干し柿と、HT氏の庭先で飼っている蜜蜂の蜂蜜を一ビン。
蜂蜜は無添加、混ぜ物なし。
昨年もいただいたが、パンにつけて食べると、ほっぺが落ちそうな美味しさ。
持つべきは、干し柿作りと養蜂が趣味の友と思った次第。

 明日は、竹田農園で、サツマイモの収穫とバーベキュー。
簑島漁港で牡蠣の販売が始まったそうで、炭火で焼いて食べたいもの。

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KRさんの時⑬ 雨 (2009/11/19)

2009-11-19 23:06:06 | Weblog
M画伯のアトリエで時々見かける詩人のKRさん(若い上品な女性)の詩


「雨」

あなたの歌が
胸に落ちてくる
あなた観てて
跳ね回る私の足音
聴けば解るでしょう?
今、私が
どんな想いか

今はどこに
居ると思う?

あなたを失って
私は
なにもない
広い広い大きな広場で
自由に踊るわ

目を閉じて聴いてみて
私の足音

聴けば解るでしょう?

今、私が
どんな想いか

壁は黒い空に
隠されて
あなたに
みえなかっただけ

誰もが
黒い壁の周りに
言葉の落書きをしながら
歩いてる

私は
朝になると
それを読んでいる

たくさんの
落書きを
雨で洗い流しても

消せない落書きに
頬ずり
あなたを確かめた


この詩の著作権はKRさんにあります。
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関門でアラカブ釣り(2009/11/16)

2009-11-16 22:53:05 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
しばらく釣りに行けず、困った時の関門フィッシングで、釣りに出かけました。
名高い船長の富士丸。

(最後の一工夫)
 
アラカブが釣れ始めたとコーラル丸の川端船長から聞いており、アラカブ狙い。
秋口のアラカブは、貪欲に餌を食うらしく、堅めの竿でもよく釣れる。
そのつもりで釣るも、釣れず。
そこで持ってきていた柔らかくよくしなる竿と交換。
この竿は、水温が下がり食いが渋い冬のアラカブ用によく使う。
立て続けに嬉しいゴツゴツとしたアラカブの強い引き。
お隣に比べ、どうも釣果が駄目。
餌の冷凍カナギを目刺しで針につけていたのを、3枚におろして、ヒラヒラするように改善。
するとお隣と同じペースでいい型のアラカブ。
後、5%の工夫のひと押しで釣果は天国と地獄。
今日は天国でアラカブ19匹にいい型のタコ1。

(潜水艦)
 お昼過ぎ、背中あわせに釣っていた釣り人が、潜水艦じゃ、の声。
振り向くと、関門橋をくぐり、自衛隊の潜水艦。
迫力がありました。
ちなみにここで、先日、護衛艦とコンテナ船が衝突した。
記念にパチリ。(冒頭と下)
寒いので釣り人の鼻が赤い。


(初冬の気配) 
昨日からめっきり冷え込み、街は初冬の気配。
大漁で重たいクーラーボックスをかついで、門司のレトロをテクテク。
くたびれて一休みしてパチリ。


 夜は小倉室町の町内会の忘年会。錦龍のI氏のはからいで、私も飛び入り参加。愉快な一日でした。

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農園、秋まっさかり(2009/11/15)

2009-11-15 20:45:24 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、コーラル丸で釣りと予定していましたが、朝から強い風。
川端船長より電話で、「今、波止場に来ているが、白波がたっており、釣りは無理」とのこと。
がっかりの釣り中止。
お昼前から、竹田農園に川端船長ご夫妻とバーベキューに。

(土づくり)
 
農園の秋野菜、大根もジャガイモもアスパラ菜etc.勢いよく育っている。
土はホコホコ。
お隣の土建屋のI氏から仕事で刈り取った草を2トンばかりいただき、それを畑の畝で腐らせた成果。
「農薬をまかなくても、青虫を食べる蜂やらムカデやらカマキリが大発生で、生きた天然農薬じゃ」、と船長の奥様に自慢話。
ホクホクの畑にグリーンピース、ソラマメの種まき。

(猫を紙袋に) 
お昼時になり、日当たりのよい庭先でバーベキュー。
肉に畑のピーマンやらサツマイモをバーベキューに。
ビールにカッポ酒で話に花が咲く。
江藤翁(元南海ホークスのエース、竹田農園のお隣にお住まい)が、こうしてバーベキューで食事をするのが一番おいしいと。
バーベキューをしているといつもやってくる、猫が来ないなと江藤翁が言うので、聞くと、先日、この猫の頭に袋を被せて紐で首に結び付けてるのを見つけて、ほどいてやったとのこと。
きつく結んでおり、なかなかほどけず、苦労したとのこと。
何かするなら、江藤翁のように人助け、猫助けをしたいもの。
バーベキューが終わり、パチリ(冒頭の写真)

(台湾)
 川端船長は台湾生まれで、父上が病気で亡くなっため、4歳の時母上と戦争が終わったのを機に日本に戻り、中学3年で母上も亡くなり、苦労されたが、今は息子さんが立派に成人、台湾に出向。
江藤翁も終戦は台湾で迎えた。
台湾の思い出話に花。
お二人とも台湾の人とはいい思い出ばかりとのこと。
江藤翁の家にある、選手時代の写真は、素晴らしい迫力なので、見に行こうと私が船長夫妻を誘い、江藤翁の家に上がらせてもらう。
写真の前でパチリ。


写真の拡大。


 明日は、困った時の関門フィッシングで、関門に釣り。
アラカブ大漁か。
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KRさんの詩⑫  欲望 (2009/11/11)

2009-11-11 22:11:31 | Weblog
M画伯のアトリエで時々見かける詩人のKRさん(若い上品な女性)の詩


「欲望」

欲望
それは時として
人を縛る
縄のようなもの

欲望
それは
人を歩き出させる
道しるべのようなもの

欲望を捨てて
景色を見渡せば
そこは空っぽで

そこにひとつ
音を鳴らせば
そこから
音は響き渡る

波紋のように

夜と夜の隙間に
声を投げかける

それはきっと
こんな風に
静かに響き
渡ったんだろう



この詩の著作権はKRさんにあります。
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還暦は赤い帽子に赤い鍬(2009/11/7)

2009-11-07 22:38:52 | 笑える話
今年はうし年。1949年うし年生まれの私は、還暦。
先に、子供達から、釣り用の赤い野球帽を贈られ、愛用中。
昨日、飲み仲間のラーメン屋のI氏、M画伯たちと、トラフグを食う会があり、合わせて、私の還暦祝い。
赤いチャンチャンコはいらん、実用的な物をチョーダイとお願いしていたら、
渡されたものが、鍛冶屋手作りの立派な平鍬。
柄は、スプレーで赤く塗ってある。
苅田町に住む、酒嫌いのMT氏の尽力。
竹田農園でこれから大活躍しそう。
よく考えた、誰の知恵?
と聞くと、M画伯「わしじゃ、脳の構造がちと違うんじゃ」と。
今朝、赤い野球帽と鍬を手にパチリ。

(長男夫婦に第一子誕生<女の子>の連絡が今朝あり、あすから3日間、東京に妻と孫見物。釣り、畑は今週末はお休み)
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N艇長宅での日本フィリピン文化交流会(2009/11/03)

2009-11-03 23:20:13 | 中村氏の釣りだより
文化の日、クルーザー、ラ・ニーニャ号で津屋崎から魚釣りに連れて行ってくれる、N艇長のご自宅で、「日本・フィリピン文化交流会」がありました。
70名近くのN艇長の友人やら、仕事仲間が集まり、バーベキュー。

(バナナのたたき売り)
 
N艇長は、私の飲み仲間のラーメン屋のI氏の幼馴染。
二人が幼馴染とは知らず、N艇長は釣りの大先輩&亡くなったご子息の遺志をついで、在日フィリピン人の皆さんのヘルパー講座を4年前から損得抜きで実施しており脱帽。
I氏は小倉室町でラーメン屋を40年余り開いており、ラーメン300円、巨大チャンポン500円でこちらもお客の幸せそうな顔見たさに毎日店に立つという奇特な人。
N艇長からI氏は郷里の誇り、幼馴染と知らされ、それ以来、N艇長のお宅に伺う時は、I氏も一緒。
今日は、冒険家のM先生やら、世話好きのS女史やら、焼き鳥40年のIY氏やら私の妻やら、フィリピンの宮城まり子のようなエマさんやらで賑やか。
バナナのたたき売り日本一になったK氏もI氏の誘いで参加。
ビール、カッポ酒、ワインに焼き肉、焼き魚、焼きソバでお腹いっぱいになったころ、K氏の笑えるバナナたたき売り。
日本文化のフィリピンの皆さんへの愉快な紹介となりました。
酒の勢い+笑いで皆さん笑顔が絶えませんでした。(冒頭の写真)

(明日は明日の風)
 N艇長、12月に心臓手術の予定。
普通なら、例年の大バーベキューは中止だが、ニコニコしてバーベキューに70人近くの仲間を招いてくれた。
盛り上がっているN艇長、皆さん共感した様子。
一日楽しんで、明日は明日の風が吹くといった心境。
いい一日でした。
下は満腹、笑い続けて、そろそろお開きというところで、パチリ。


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