昨日の釣りの行きの車で、福島第一原発に溜まった、トリチウムを含む処理水の海洋放出が話題に。
気分的に、福島産の海産物を食べるのに抵抗のある人が増えるかもと心配。
この車の中では、反対の声の大きい、中国や韓国の原子力発電所からは、今回の福島の放出水より高い濃度、絶対量でも多いトリチウムが海や川に放出され、それは国際基準には、抵触していない、日本政府が、科学的な話をしろと怒るのは、このためだとなって、話題は、今日の釣りの話に戻る。
ネットで見ても、このトリチウムの中国、韓国での原発からの放出は話題に。
マスコミは、もっとこの事実に焦点を当てて、報じたらいいのにと、思案。
昨日(8/27)の日経新聞を釣りの翌日の休養日で読んでいると、次のような記事。
タイトルは、デマを封じる外交戦略。
「・・・人体への悪影響を訴える人たちが指摘するトリチウムは世界の原発が海に流している物質だ。福島第一原発で予定する海洋放出は年間22兆べくレム未満。外務省の資料によれば、例えば中国沿海部の泰山第三原発は20年に143兆べくレム、韓国の月原原発は21年に71兆べくレムをいずれも液体廃棄物として処分した。・・・」
これだけはっきりした、事実があるのだから、中国や韓国での福島原発叩きは、わりと近いうちに、収まることだろう。
気分的に、福島産の海産物を食べるのに抵抗のある人が増えるかもと心配。
この車の中では、反対の声の大きい、中国や韓国の原子力発電所からは、今回の福島の放出水より高い濃度、絶対量でも多いトリチウムが海や川に放出され、それは国際基準には、抵触していない、日本政府が、科学的な話をしろと怒るのは、このためだとなって、話題は、今日の釣りの話に戻る。
ネットで見ても、このトリチウムの中国、韓国での原発からの放出は話題に。
マスコミは、もっとこの事実に焦点を当てて、報じたらいいのにと、思案。
昨日(8/27)の日経新聞を釣りの翌日の休養日で読んでいると、次のような記事。
タイトルは、デマを封じる外交戦略。
「・・・人体への悪影響を訴える人たちが指摘するトリチウムは世界の原発が海に流している物質だ。福島第一原発で予定する海洋放出は年間22兆べくレム未満。外務省の資料によれば、例えば中国沿海部の泰山第三原発は20年に143兆べくレム、韓国の月原原発は21年に71兆べくレムをいずれも液体廃棄物として処分した。・・・」
これだけはっきりした、事実があるのだから、中国や韓国での福島原発叩きは、わりと近いうちに、収まることだろう。