田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

夏は紫川河畔のビアガーデンでビール(2024/7/30)

2024-07-31 16:46:33 | 先生・友人
雨の恋しい猛暑の夏。
日中は、日差しを避けながらの畑仕事、夕方から、小倉の紫川側のビアガーデンで、ビールでした。
 
 畑は、梅雨の雨と、梅雨明け前後に降った、雷雨のお蔭で、まだ野菜は元気。
電車~折り畳み自転車で農園に。
 午前中に一仕事と、リヤカーで休耕田の刈草集め。

先日、熱中症にかかった場所で、長居は無用と、急ぎ畑まで引き上げ。
 時間節約のため、今日は愛妻弁当。

 引き上げるの前に、持ち帰った刈草をゴーヤ、キュウリ(第二陣)の畝に敷いておく。

 妻の車で引き上げ、ひと風呂浴びて、小倉まで電車。
同じ車両に、顔見知りのEI氏、私と同じ、ビアガーデンに行く途中。
 雑談しながら小倉迄。
 先日熱中所にかかった話をすると、それは命拾いした、EI氏の義兄は、この5月の連休中、畑で草刈りを2時間して、そのまま寝たら、脳梗塞で亡くなった、原因不明だが、暑い日中の草刈が一因だったのだろうとのこと。
 私と同じ75歳とのことで、用心用心。

 ビアガーデンには、21名参加。
黒ラベルの会という、サッポロビールしか飲まないというあまり意味の分からない会で、もともとは小倉室町でラーメン、チャンポンの錦龍の大将の池上氏が中心になった飲み会。
 池上氏が亡くなった後も、年に一度、紫川側のビアガーデンに集まっているもの。
 80歳を超える、大先輩が4人。
木工職人のSG氏、釣りの大先輩のNK氏、薩摩隼人のOG氏、私がリストラで困っていた時、北九州市の若者向けのハローワークを世話してくれたYG氏と、皆さん、お元気。
 終わりに来年までお元気でと記念写真。(冒頭)

 帰りの電車もEI氏といっしょに。
電車の優先席、立っている皆さん座らず、空けているのには感心。

 よく働き、よく飲み、よくしゃべった楽しい一日でした。

 



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑の汐巻で、楽しい五目釣り(2024/7/28)

2024-07-29 13:31:13 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらいまだ真っ暗の2:30に小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、大工のYG氏ら、いつもの釣りバカ。
油谷湾に面した久津漁港を5時出港。
今日のポイントは油谷湾を出て、西に走ったポイント。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
一月振り船釣りで、話も弾む。

(猛暑対策)
梅雨が明け、一年中で一番暑い時期。
今日も真夏の太陽が照り付ける。
外での仕事がメインの方が多く、皆さんファン内装のシャツを持参。
ブーンとファンの音があちこちで、丸一日電池は持つらしい。
私は、野球帽の後ろに白いハンカチを垂らして、直射日光が後頭部に当たるのを避ける、これが随分暑さを和らげてくれる。
効果があるのが、太陽で焼けた甲板に頻繁に生簀から汲んだ海水を流す。
海水は釣れた魚は大半その場で締めて血抜きしているので、その余り水。
照り返しが収まり、暑さが和らぐ感じ。

(釣果)
真鯛 大ダイは釣れず、食べごろの真鯛が何匹か

刺身に美味しいアオナ

一番の人気は、剣先イカ(イカメタル使用)



一番数釣れたのはレンコ鯛




糸よりも沢山

シイラが船の周りを泳いでおり、仕掛けを上げるていると、食いついてくる

塩焼きに美味しいサバも

サワラも

3キロはありそうな立派なトラフグ


(逃がした魚)
私の仕掛けに強い当たり。
これは大物とゆっくり糸を出し入れしながら、引き上げていく。
船長もタモを持って待機。
大ダイだろうと話していたが、私は、サメかもと不吉な予感。
あと10メートルまで来たところで、左右に泳いで逃げ回るので
これは青物かも。
しかし、残念、ここでハリス切れ。
多分、ブリ。

納竿、港に着き、重いクーラーボックスを車に積んで引き上げ。

(調理)
 夕方帰宅。
妻は、剣先イカも刺身とゲソの煮物。

美味いと家族満足。
 立派なトラフグ、これは調理は無理と、皆さん辞退で、私が持ち帰ることに。
肉だけ食べる分には問題なかろうと、持ち帰るも、時間的にもしんどい。
同じ町内に、調理人の知り合いがいたことを思い出し、引き取ってもらう。
夕食が終わった頃、捌いたトラフグの刺身用のブロック、唐揚げ用のアラ、
オマケにヒレ酒用のヒレを上手に捌いて、ご自分の分は確保の上、持ってきてくれる。サンキュー!
 トラフグの刺身は、パーシャルに保管、翌日の晩のご馳走。
 食事の後は、レンコ鯛、糸ヨリ、サバ、サワラをひたすら捌いて冷蔵庫に。
終わったは12時過ぎ、ちょうど、パリオリンピックで柔道の阿部一二三が
合わせ技2本で金メダルの瞬間をテレビで見ることが出き、ラッキー。
 爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい雷雨(2024/7/26)

2024-07-26 19:09:22 | 夏ごとの初めての畑に水やり
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 熱中症、風邪のダブルパンチで、無理はせず、徐行運転状態の畑。
今日は、熱中症の原因になった草刈。
 畑から遠く離れた休耕田は、暑くても避難する場所が無いので、今日は、畑周りの草刈。
 6月に収穫したジャガイモの跡の畝が草ボウボウなので、ここを刈り取る。
すっきりして、通行も楽に。
隣のヤーコンが伸びて、倒れ掛かってもokになる。


  リヤカーを持ちだして、水不足で、葉が萎れているキュウリにバケツ6杯の水やり。
 そろそろ老いて、お役御免になりそうなキュウリだが、まだまだ、立派なキュウリを提供してくれている。

 お昼になり、一人バーベキューと一休みしていると、畑友達のY夫妻。
もうお昼ご飯は済ませたそうで、遊びに来た。
 火を起こしてもらい、私が食事をしている間に、Y氏はリヤカーで水やりの続き。
 カボチャ、ヤーコン、トウモロコシ。
 そうこうしていと、真っ黒の雨雲、雷も。
スマホで天気予報を見ると、強い雷雲が農園の上空を通過しそう。
 これは恵みの雨と喜んで、雨脚が強くなったので、3人で、屋敷の玄関の軒下に避難、雨宿り(冒頭)。
 Yさんが水やりをしたのが、呼び水になったのかもとよもやま話。
 妻も合流、雷がピーク、近くに落雷もあり、驚いたり。
雨も雷も収まり、外に置いたバケツを見ると、20ミリ~30ミリの雨。
150坪の畑に10ミリの雨が降ると4トンの水、この雷雨で、10トンの雨水が注がれたことになる。
 ありがたい恵みの雨。

 雨も収まり、引き上げ。
 草刈りをする自信も回復、予想外の恵みの雨もあり、いい一日。

今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。天気よさそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さ対策、額に流れる汗を、木陰の風で冷やす(2024/7/24)

2024-07-24 21:23:41 | ピンピンころりは田舎生活から
熱中症、風邪と散々のこの4日間。
かぜ薬のお蔭て、咳も止まり、熱は引き続き出ていない。

 心を改め、一時間早く起きるようにして、今日は、電車~折り畳み自転車で農園に着いたのは、いつもより一時間早い、午前10時過ぎ。
 既に汗びっしょり。

 まだ休耕田に行くのは、危険と、もっぱら畑での作業。
そろそろ種まき時期の夏・秋キュウリの種蒔き。
 畝作り。
10分鍬を振るうと、暑くなり、木陰で休憩15分を何度か繰り返す。
 汗の流れる額を、周りの山から吹き抜けるそよ風が冷やしてくれる。
冷房で体を冷やすより、こちらの方が、経済的で、発汗という人間の防暑機能を存分に発揮できて、健康的、気分爽快。
 ピンピンコロリの為には、たっぷり汗をかき、木陰で休憩、田舎の風で冷やすことと思った次第。
 一時間程で畝が出来上がり、種蒔き、水やりもして午前中の仕事はお終い。
一時間早く来た分、仕事がはかどった。
 早起きは三文の得とはよく言ったもの。

 今日は一人バーベキュー。
汐巻で釣ったエソの一夜干しを炭火焼に。
 かぜ薬を飲んでいるので、ビールは今日も無し。
 食事の後半になって、妻の車。
 トーチャン、大丈夫かと早めに来た。

 食事の後は、私は、熱い日差しにバテ気味の、現在収穫中(4月種蒔き)のキュウリに、リヤカーに6個のバケツを積み、水やり。
 根元に水をかけてやると、30分程で、葉がシャキッと。
 種まきした、キュウリの畝には、防虫ネット張り。(冒頭、奥は、夏に強いモロヘイヤ)

 妻は、キュウリ、トマトの収穫。
唐辛子(鷹の爪)も収穫。

 普段より1時間早めに切り上げ我が家に引き上げる。

 ひと風呂浴びた後、妻が収穫した唐辛子をフードプロセッサーで裁断、すり鉢で摺りながら、12%の塩も加えて、唐辛子の塩漬けを今年初めて作る。
 一瓶出来て、これは我が家用。

 ソーメンや刺身に薬味に重宝する。

 風邪もほとんど気にならなくなり、薬の服用も後2日もすれば止めれそう。
やれやれ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カボチャの初収穫(2024/7/23)

2024-07-23 18:56:09 | Weblog
先日の熱中症騒ぎで、体力が落ちたのか、風邪。
熱はないが、咳と鼻水。
病院に行って、かぜ薬を貰って来る。
熱はないので、夕方、妻と竹田農園に当座の野菜を収穫に。

私は、そろそろ取り入れ時のカボチャのチェック。
カボチャの柄の根元のヒゲが枯れると取時らしい。
花が咲いてから40日でもあるそうで、根元付近からよく熟れてカボチャが取れる。
 
 一番根元に近いカボチャのヒゲを見ると、完全に枯れている。

一週間前にまだ若いカボチャが、柄が自然に離れていたのを収穫して、食べたが、マアマアの味
 今日のカボチャは、もっと美味しいだろう。
 妻は、食べごろのトマト、ピーマンを収穫。

 当座の野菜を収穫、引き上げました。
気持ちのいい田舎の空気を吸い、風を受けて、気持ちのいい一時でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園で、作業再開(2024/7/21)

2024-07-21 19:28:51 | Weblog
一昨日の熱中症騒動のあと、昨日は静養、今日は妻と竹田農園に出かけました。
連日35度の最高気温、無理は禁物、しんどい仕事は、昼めし前で、再稼働。

 農園に到着、私は、リヤカーを持ちだして、一昨日倒れ掛かった休耕田に。
20坪程刈ったところで、草刈り中止したが、その刈草を農道近くに集めておく。
 ちょうど小さい雷雲が近くを通り、空は曇りで、難なく作業。
帰りに、リヤカーに既に集めていた刈草を積んで、畑に戻る。

 焚火、炭火を起こして、お昼はパーベキュー。
レンコ鯛、エソを焼いていると、畑友達のYさん。
ご主人は、朝早くやってきて、既に妻の親戚の休耕田の草刈(ボランティア)を終えて、もう帰宅しているとのこと。
 暑さ対策で、早朝の草刈。

 お昼ビールを飲み午後の仕事は、運んできた刈草をトマトの畝に敷くだけで終了。
 暑い夏は午後は軽い仕事だけと決めた。

 今日もパラパラと雨で、畑の野菜、どれも元気。
特に里芋・ヤーコンが素晴らしい。


 のんびり、トマトを食べたり、だべっているうちに、引き上げる時刻。

 片付けて引き上げました。
熱中症の再発は御免、午前中に厄介な仕事は済ますことにして、今までより1時間早寝早起き(8時起床→7時起床)を今日から。

 真夏の農園での畑仕事の目途がたち、やれやれの一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての熱中症(2024/7/19)

2024-07-20 10:48:26 | ゾーとした話し
昼から強い通り雨の天気予報、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 11:30頃に到着、椅子・焚火コンロなどの荷物を木陰の休憩場に出していると、畑友達のY夫妻。
 強い通り雨がありそうなので、相談の結果、ブルーシートを張ることに。
 カボチャの棚の補強をしたりして、昼めしの準備。
お互いに持ち寄った食材を炭火焼。
 レンコ鯛の炭火焼きが好評。
 車運転しない私だけビール。

 Y氏は、畑周りの草刈。
草の生えるのが早く、最近は、朝5時に来て草刈りすることもあるとのこと。
 Y氏の言うには、お隣のE氏は、朝5時にY氏が農園に着くと、既に草刈りを終えて、戻ってくるとのこと。
 Y氏は鹿児島の農家の出、E氏は82歳、今も米作りでお元気。
 夏の暑さ対策で、涼しい早朝に草刈りするのが長年農業をやってきた人の知恵。

 天気予報(雨雲レーダー予想)どおり、強い雨が降り出す。
雷も。

 20分程でピタリと止み、真夏の青空。
 畑の野菜には、恵の雨、私も水やりの手間がかからず、有難い。

 3時過ぎから、腰を上げて、休耕田の草刈に。
油タンク1回、50坪程刈ることに。
 快調に草刈り、梅干しを混ぜた水を適宜喉に。
半分刈ったところで、胃の辺りが重い。
 草刈り機を担ぐベルトが胃に当たっているからと、ベルト調整。
段々と、力が抜けてくる、これはいかん、一休みと、草刈り機のエンジンを止めて、日陰は、電信柱の日蔭と、腰を下ろし、水をガブガブ(梅干し入り)。冒頭
 いよいよキツイと、50メートル程上手の集落の住人の家の日陰に避難。
 コンクリートブロックがあったので、ここに腰かけるも、座るのもキツイ。
脈を計ると112回/分と高い。
ペットボトルやカメラを入れている、布袋を、コンクリートブロックに置いて枕代わりに横になる。
 もう一度脈を計ると、65回/分と正常に。
通りかかった顔見知りの農家の方が、大丈夫かい?と声を掛けてくれたので、ええ大丈夫ですよと、返事。
 草刈りの再開は無理と、よろよろと立ち上がって、空のリヤカーに草刈り機を載せてトボトボ、炎天下の農道を農園向かって歩くも、段々きつくなる。
 もうすぐ、農園というところで、お腹が便意。
これは困った、野糞も憚られると、リヤカーをわき道に置いて、一目散に農園のトイレに。
 汲み取り式和式トイレで、この35年間、トイレは全て洋式・ウォッシュレット。
 この汲み取りトイレで、大便をすることは殆どない、しかも最近は膝を大きく曲げるのが困難で、使いにくい。
 下痢で3回トイレに駆け込むも最初の2回は、随分トイレを汚して、備え付けのティッシュでふき取り、3回目は要領がのみこめ、上手にトイレ。
 屋敷の上り口の石に腰かけていると、吐き気で、何度も吐く。
Y夫妻もこれは熱中症と保冷剤を持たせてくれたり、ポカリスエットを飲むようにと呉れたり。
 水分補給と水やポカリスエットを飲んでも大半下痢便となって体内には取り込めていない。
 やがて妻も来て、私は木陰の椅子に座って休憩。
 道具類の片づけは、3人でテキパキとやってくれ、私は、時々、口を動かして、話に加わるのが精いっぱい。
 Y氏は「俺はドン百姓のせがれ、あんたはシティボーイ」とからかわれるも、反論する気力なし、トホホ。
 Y夫妻は、病院に行って点滴してもらったらと言うも、面倒、船酔いで吐いても病院には行かないなど返事して、妻運転の車でわが家迄。
 重い折り畳み自転車も妻が火事場のくそ力で家まで運び、私は病人モード。

 冷たい水を飲んでも、下痢になってしまうだけ。
最近釣りの船酔い対策で釣りのスタート時、熱い紅茶を飲んで、体が喜ぶのを思い出し、麦茶を電子レンジでチンして、熱々の麦茶を少しずつ飲んで見る。
 胃が受け入れてくれる感じで、吐き気もないし、下痢にもならない。
 結局、魔法瓶に熱い麦茶を入れて、枕元に置き、計1.5L飲む。

 今日、元気になってネットで調べると、熱中症で嘔吐下痢になるのは、胃が機能停止して胃酸が適切に出なくなり、そのため、腸も機能しなくなり、吐いたり下痢になる、胃を正常にさせるには、熱いお茶が良いとのこと(お茶屋さんのホームページ)。

 強い通り雨の直後の休耕田の草刈で、湿度100%、暑さもあり、体温が限度以上に上昇してしまったのだろう。
 早めに草刈りを中止してよかった。
 釣りの船酔い対策で覚えた、熱い紅茶で胃を整える技が、今回の熱中症騒動でも役立った。

 教訓
 ①真夏の雨上がりの直後の草刈は、厳禁
 ②真夏の草刈は、昼めし前に。これからは、草刈りの時は1時間早く出る。
 ③真夏時、昼食時のビールは良いが、その後は、農園での野菜取入れや、
 水やり、といった楽な作業、時には木陰での読書程度で過ごす。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトの畝に、刈草を追加で敷く(2024/7/17)

2024-07-17 22:13:29 | 田舎生活のイノベーション
久しぶりの晴れ、そろそろ梅雨も明けた様子。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず、伸びてきたキュウリの支柱作り。
2度目の種蒔きで育ってきたキュウリで、防虫ネットの中でスクスク成長、ネットが支えて邪魔に。
 ネットを取り除け、竹の支柱を作る。
 4月に種まきしたキュウリは、収穫終盤の感じで、このキュウリが枯れたころ、今日支柱を作ったキュウリが取時になるはず。
 継続的に、キュウリを収穫したいもの。

 お昼は一人バーベキュー。
食前、食後の野菜がトマト。
 畑で熟れたトマトは、甘みと酸味が強く、口に含むと、体が喜ぶ感じ。

 食事が終わり、コーヒーを立てていると、畑友達のY夫妻。
畑を見ていて、カボチャがツルから切れていると。
 そんな馬鹿なと見に行くと、カボチャの棚のネットを張った場所に、茎から切り離された大きなカボチャ。
 食べるにはまだ早すぎる、なぜ、茎から切り離されたのか不明。
不安定な場所で大きくなり、バランスを失って転がった拍子に、大きな力が加わり切れた??
 このままでは、傷むだけと、収穫。

 妻も合流、多分食べれる、Yさんと半分分けしようとのことで、私が包丁で半分に切ると、意外と、しっかり黄色に熟れている。
 種も、しっかりした種で、美味しく食べれそう。
カボチャは、花か咲いてから40日が収穫の目安とのことで、7月も後半から収穫の予定。
 20個は取れそう。

 妻は、Yさんとトマト、キュウリ取り入れ。
夏の葉物野菜のモロヘイヤも初収穫。

私は、リヤカーで休耕田の刈草集め。
 次男が1W前に草刈り、その刈草を農道近くに集める。
すでに農道近くに集めた刈草を帰りのリヤカーに載せて畑まで。
 持ち帰った刈草は、トマトの畝に積んでおく。
 5月、トマトが成長し始めた頃に一度刈草を敷いているが、ダンゴムシや、枯草菌が食べて、残り少な。 
 その補充。(冒頭)
 昨年から、梅雨明け後に、追加の刈草を敷き、ついでに、尻ぐされ病対策で、苦土石灰も撒布。
 こうしておくと、トマト、病気にもならず、栄養もしっかりで、10月半ばまで、美味しいトマトが次々と実るはず。

   Y氏は、畑周りの草刈と、空き地に積んだ竹の枝の焼却。

 日も傾き、解散、帰路に。
いい汗をかき、トマトの畝の再生、夏野菜のカボチャ・モロヘイヤも初収穫のいい一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の汐巻で、楽しい五目釣り 波間にサメ? (2024/7/14)

2024-07-15 13:29:21 | 海の珍妙生物
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
 前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅にとめてもらい、まだ辺りの暗い、2:30に小倉出発。
 瓦屋のIC氏、MY氏、銀行員のSK氏らいつもの釣りバカ。
小雨降る油谷湾に面した久津漁港を5時出港。
 船はいつもお世話になる、第五漁神丸。
 今日のポイントは、油谷湾を出て、西に走る海域。
底は砂泥層で、レンコ鯛、糸ヨリが良く釣れ、イカもこの時期釣れる。

(戻り梅雨)
朝鮮半島付近にあった梅雨前線が下ってきて、九州北部から山口に。
おまけに、対馬付近に低気圧が発生、これが山口県をかすめて東にの天気予報。
 3週間前も同じような天気予報で、釣り中止。
幸い今回の低気圧は、3週間前の998ヘクトパスカルという、豆台風並みの猛烈な低気圧とは違い、割とおとなしい。
 皆さん、雨にはカッパと、釣りOKで、今日の出港。
 幸い、大した降りにはならず、気持ちよく釣りが出来ました。

(釣果)
真鯛 大ダイの時期は過ぎたようで、中型・食べごろの鯛が船中1匹


剣先イカ






アオナ



一番数釣れたのは、レンコ鯛

糸よりも定番

持ち帰ると塩焼きに人気のサバ




エソ、シマフグ、トラフグ 写真なし エソは皆さん要らないと私がもらう。
皆さん、クーラーボックスに8分目の釣果で、車に積み込みは、結構重たい。

(サメ?)
雨も止んで、のんびり釣りをしていると、釣りバカが、あれはサメのヒレではないかと。
目線の先を見ると、確かに、大きな魚らしきものの、ヒレが波間をゆっくりと移動中。

 船から転落注意、サメに食われたら困る。

(アルミ布地のカッパ)
大雨にはならなかったが、お昼前には、そこそこの雨。
今私が着ているカッパは、IC氏がDIYで買って私がもらったカッパ。
裏地は、アルミ繊維とかで黒い布。
 軽量、通気性良しの優れもので、最近は冬のジャンパーにもこれが使われている。
 アウトドア用品で人気の山善製造で、雨でしっかり打たれたが、下のズボンやシャツに雨水が染みてベトつく、気持ち悪いは一切なし。
 水が漏らない、蒸れない、しかも軽量、コンパクトに収納と今までのカッパとは物が違う感じ。
 値段も1万円前後でお得。

(調理)
 夕方帰宅、剣先イカとアオナは妻が刺身にして晩御飯に。

特に剣先イカの刺身とゲソの煮つけが美味。
 夕ご飯の後は、私がひたすらレンコ鯛を調理。
2枚に下ろして、一匹ずつ袋に入れ、冷凍庫に。
 農園でのバーベキューで塩焼きが人気。
 エソは3枚に下ろして、海水濃度の塩水に30分漬け、取り出したものを
金属製の網ボールに入れて、一晩冷蔵庫。
 これも朝、袋詰め、冷凍庫行き。

 炭火焼が美味い、ビールにも合う。
調理が終わったのは、夜中の12時、爆睡でした。

 釣れると嬉しい、大ダイやアマダイ、ヒラマサなどは釣れなかったが、雨をしのいで釣りに出れて、満足の一日でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インゲン豆・モロッコ豆のツルの撤去(2024/7/12)

2024-07-12 22:54:37 | Weblog
天気よし、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今日は、取り入れの終わったインゲン豆・モロッコ豆のツルの撤去でもと。

 農園に到着、この2日、梅雨の戻りで時に激しい雨。
空き地に置いた空き缶を見ると、60ミリ程の雨。

 150坪の畑に10ミリの雨だと、4トンの水、この二日間で24トンの水が注がれたことになる。
 梅雨の中休みの日照りで、グロッキー気味だったヤーコン、カボチャ、里芋、キュウリどれも元気を取り戻している。
 トマトは今が最盛期で、赤く熟したトマトが、あちこちに。
つまんで食べると、甘みと酸味が濃厚。
 トマトの成る家には病人が居ないとのことで、我が家や、周りの爺さん・婆さんと美味しくいただく。
 トマトで、ピンピンコロリ。

 今日はお昼は一人バーベキュー。
木蔭で飲む冷えたビール美味い。

 ほどなく妻が合流。
妻はトマト、キュウリの収穫。

 私は今日の予定のインゲン豆・モロッコ豆のツルを鎌で切り落とす。
切り落としたツルは、そのまま畝に放置、やがて土に戻る。
 インゲン豆・モロッコ豆のツルは、カボチャの棚と接していて、お互いに邪魔だったのだが、これからは、カボチャの独り舞台。
 風通しと日当たりがよくなり、ボチャも伸び伸びした感じ(冒頭)。
昨年は、700ミリ近くの豪雨に、カボチャが根腐れして、収量が3割ダウンだったが、今年はそうしたトラブルは無さそう。

 ツルの撤去、トマト・キュウリの収穫が終わったところで、引き上げ。

 畑でいい汗をかいた一日。

 明後日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
波風は問題なし、雨が降るようで、やや心配。
 無事釣りに出れますように。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする