田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2024年のサプライズ (2024/12/30)

2024-12-30 17:05:39 | 年度ごとサプライズ
今年も、あと2日。
今年のサプライズを思い出してみました。

  4月、固定電話があり、出ると、給湯器の無料点検・基盤交換をしている。いつ行ったらいいかと、女性の声。給湯器のリコールだろうと、日にちを約束するも、水道店経由でメーカー確認、詐欺電話と判明
 それを契機に、次男が固定電話を、相手先確認モード付の電話に交換。
詐欺電話は、ボタン一つで、撃退しています。(写真なし)

 コロナも収まり、5月に長男・長女宅に孫見物の旅。
その間に、八ヶ岳麓の日野水牧場に寄って、私が学生時代過ごした学生寮の先輩の、日野水丈士氏を訪ねました。

父上の一郎氏がスタートさせた牧場で、リラックスできるいい牧場です。

 その足で、遠くから見たことはあるが、近くまでは、行ったことの無かった諏訪湖を散歩、縄文時代、黒曜石の産地が近く、経済の要衝だったとのこと。(冒頭)

 汐巻での釣り、私、鯛テンヤ(ラバー付き、エビ餌付)一個、ハリス6号で釣っている。枝針を付けると、数は釣れるが、大物が掛かる確率が減り、釣り上げる魚の重量からいえば、枝針は付けない方が良いと、聞いたため。
 船長が見かねて、テンヤから、5メートルの所に、短い枝針を太いハリスで付けたら、青物がかかるよとアドバイス。
 なるほど、青物やチカメキントキなど、底から離れて泳いでいる魚が、釣れるようになりました。48センチのアジも。


  地球温暖化、年々暑さが猛烈になってきて、7月、今まで通りのつもりで、ビールを飲んだ後、夕立後、カンカン照り、湿気でムッとした休耕田に草刈りに出たら、生まれて初めての熱中症で、脈拍115、立っているのも苦しく、電信柱の陰で休憩など無駄。

命からがら農園の木陰に逃げ込みました。
 嘔吐下痢で水分補給も出来ず、困りましたが、我が家に戻り、熱い麦茶を飲むと、吐き気も収まり(胃が機能始めた)、命拾い。
 これからは、夏の草刈りは、割と涼しい午前中と、8月以降、一時間起床を早くして、7時起床を続けています。

 
 8月、例年通り、お盆に子供達、孫達合計、11名が我が家に。
賑やかな3日間でした。

 年長さんは、中学3年になった孫達、「来年また会おうなー」といいながら別れていました。
 大きくなったなー。

 11月、釣り幹事の工務店のSZ氏ご夫妻のご好意で、鹿児島バス旅行に参加。行く先々、初めてのスポットで、感心したり、驚いたり。

 旅行最終日に寄った、ミカンの苗木・ミカンの実農家の、竹崎農園に。ミカン狩りで食べたミカンも一級、昼食も一級、農園の女将さんも一級の農園でした。高知のイングリッシュガーデン、山梨の日野水牧場と、この竹崎農園が、私が見た、日本の農業の宝。

 12月、私と妻がDIYでスマホ電話をしたあと、お互いに電話を切らず(スマホは切った)結局26時間電話かけっぱなしとなり、7.5万円通信費を下宿代代わりに負担している次男の講座から引かれたと判明。7月末。
 次男からのお咎めなしで、ホットしたり、ゴメンと思ったり。
 
 地球温暖化が釣りにも畑にも影響大となった一年でした。
釣りは、大雨て中止が3回、強い北風で中止が4回で、中止が7回/23回中と、今までにない、中止の割合でした。
 畑は、猛暑で健康芋のヤーコンの取れ高が、この2年、2~3割程度と不作続き。そのかわりに、沖縄・鹿児島でよく取れる、ヘチマ、ナタマメ、ゴーヤが我が世の夏で、沢山の実をならせました。

 来年も猛暑に振り回される一年になるかも。

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今年最後の農園、バーベキュー(2024/12/29)

2024-12-29 22:58:38 | 畑友達
薄曇り、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で、竹田農園でした。

 今日は、知り合いのTN氏が父上と遊びに来るという連絡。
椅子やテーブルを準備していると、TN氏の車。
 初対面の父上には、焚火をお願い、私とTN氏は、休耕田の刈草集めにリヤカー引いて。
 持ち帰った刈草は、来年の春、つくね芋を予定している畝に敷いておく。
同じ場所に埋めた、つくね芋の種芋の保温効果も期待。

 お昼ご飯の時刻で、バーベキュー。
持ち寄った食材を炭火で加熱、美味しくいただきました。
 私はビール、TN氏と父上は、ノンアルコールビール。
コーヒータイムになって、妻が合流、話が弾みました。

 解散してから、私は、健康芋のヤーコンを掘ってみる。
猛暑で、芋も塊茎も腐って、土に還り、跡形もない株がいくつも。
 出てくる芋も、細身でゴボウのよう(ヤーコンもゴボウもキク科、両方とも芋にフラクトオリゴ糖があり、善玉菌の酪酸菌を増やし腸内環境が改善)。

 妻が、正月用の煮しめに、大根の代わりにヤーコンを使うから、太めがいいと希望するも、細身で我慢してもらうしかない。
 改めて、8月~9月の35度前後の猛暑が野菜に酷いダメージだったと思い知ったことでした。
 何個か取れただけでも良しとすべきかも。

 片付けて、今年最後の農園を後に。
車内今日も焼き芋が美味い。

 
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ヤーコン初収穫(2024/12/26)

2024-12-26 21:46:34 | 海の幸・山の幸楽しく加工
健康芋のヤーコン、昨日初収穫、今朝、皮を剥いて食卓に。

 夏から秋の日照りと高温で、せっかく成長した芋の半分は、腐って廃棄。
生き残った芋、小ぶりだが食べれるだろうと、皮を剥くと、思ったよりも、みずみずしい果肉。

 食べてみると、ほの甘く、ああ今年もヤーコンを食べれたと、嬉しくなる。
お通じがよくなり、フラクトオリゴ糖が大腸の酪酸菌を増やして、免疫細胞(NK細胞)が増えて、風邪を引きにくくなる。
 
 生でステックに切って食べると、ほの甘く、梨の食感で満足。

 10年前は、秋が9月上旬から始まり、立派なヤーコンが鈴なりの株も多かったが、9月にはいっても猛暑の昨今は、この3割程度の収穫。

 ヤーコン大好きの爺さん・おばさん達が待っているので、沢山差し上げたいところだが、その量の確保が心もとない。
 年明けから、順次お送りする予定。
 
 
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冬の農園、暖かい焚火が何よりのご馳走 ツクネ芋凍傷 (2024/12/25)

2024-12-25 22:43:32 | 釣り・畑の実験と発見
畑友達のY夫妻、知り合いのTN氏と母上、の4人のお客で、今日の農園は賑やか。

 妻も遅れて加わり、食材持ち寄りのバーベキューでワイワイ。

 山から運んだ孟宗竹の枯れ木を手ごろな薪に、電動のこぎりや、ナタで汗を流してくれたY氏が、作業を終えて、ワイワイの中に入る。
 たっぷりの枯れ木の薪を惜しげもなく焚火コンロに入れて、周りはポカポカ。
仕上げのコーヒータイムになり、Y氏が、一言、「暖かい焚火が何よりのご馳走」
 皆さん、納得。

 日も陰ってきて、解散。

私は残り2株になった、つくね芋を掘り出す。
 今朝は、氷点下1度と冷え込んだからか、つくね芋の所々、ブヨブヨ。
寒さにやられて、傷んだ。
 持ち帰って、トロロにすってみると、今までのような、強い粘りが無くなり、ヤマトイモ程度の粘り。
 つくね芋は、12月になったら、せっせと掘り上げて、12/月半ばには、全て掘り上げるのが良さそう。
 今年は、秋の猛暑で、ジャガイモの収穫が遅くなり、子どもたちに、つくね芋とジャガイモ、里芋を同時に送ろうと、つくね芋を残しすぎた。
 子供達には、つくね芋の最後の収穫を送るように来年から改める。
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農園でクリスマスのバーベキュー(2024/12/24)

2024-12-24 22:19:13 | 畑友達
寒波も去り、しのぎやすい天気に。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、合流した妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、休耕田の刈草をリヤカーで運び、葉が寒さに萎れた里芋の畝に敷いておく。
 こうしておくと、土の中で里芋が寒さに負けずに生き延びる。
必要なものを2月一杯、掘り上げて食べるという算段。

 お昼時になると、畑友達のY夫妻、しばらくして、妻の車。
気持ちのいい陽だまりで、バーベキュー。
 持ち寄った食材に舌鼓。
 妻がもってきた、昨日の鍋物の余りが好評。

焼いたお餅を入れると、絶品の雑煮に。
 今日も車運転しない私だけ、ビール。
締めは、先日の鹿児島旅行で買ってきた、抹茶を専用のシェイカーで立てて、野点気分に。
 さらにY氏が買ってきた、ショートケーキを今度はコーヒーと頂き、クリスマスパーティ。(冒頭)

 帰りに、猛暑に生き延びたヤーコンを掘ってみる。
 太めのゴボウのようなヤーコンが何個かで、例年より不作、去年よりマシといったところ。
 年が明けてから、ヤーコン大好き爺さん、おばさん達にさし上げることに。

 日も暮れてきて解散。
思わぬ、野点にクリスマスパーティで、楽しい一日でした。
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ツクネ芋、ジャガイモ、里芋の収穫 (2024/12/22)

2024-12-22 22:03:24 | Weblog
強い北風、気温も下がり、最高気温8度。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、お昼に合流の妻の車で竹田農園でした。

 午前中は休耕田に山盛りにした刈草をリヤカーで畑まで。
運んだ草は、午後、ニンニクの畝に敷いておく。

 最後は、堆肥化して肥料になる優れもののマルチング。

 お昼は、日向ぼっこがてら見えたY夫妻と合流した妻の4人でバーベキュー。
畑の食材は、チンゲン菜・菜花の素焼き(ホイル)、ジャガイモの素焼き(ホイル)。
 薪は、Y氏が山から運んできた枯れ木や、孟宗竹がたっぷりで、暖かい焚火。

 今日の目的は、つくね芋、ジャガイモ、里芋を収穫して、明日、子どもたちに送る。
 年末の恒例行事。
 つくね芋が特に出来がいい。(冒頭)
 つくね芋は、粘りが強く、美味しいが、寒さに弱いので、年内に食べるか、摺り下ろしたものを冷凍保存。
 お好み焼きに混ぜると、美味しい。

 日が山に沈んだところで、寒いねと解散。

 帰りの車、焼き芋を食べながら。

 年末の子供達へのプレゼントの芋、十分収穫のいい一日。
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そら豆、やっと発芽、やれやれ(2024/12/20)

2024-12-20 19:06:03 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、リヤカーを持ちだして、休耕田の刈草集めにと準備していると、畑友達のY夫妻。
 Y氏は先日に続いて孟宗竹の枯れ木を焚火用に集めに行くと。
リヤカーはY氏に渡して、私は、フォークに水筒の軽装備で、休耕田に。
刈りっぱなしの刈草を、集めて、山積み、後日、畑まで運ぶことに。

 農園に引き上げて、なかなか発芽しないと心配しているソラマメの畝を見に行く。
 小さい芽があちこちから出ている。
種蒔きは先月の23日だったので、発芽迄一月、やれやれ。
 ソラマメの発芽には、一月懸かると知ったことでした。
来週は、最高気温が12度前後の、割と暖かい冬日の予報で、しっかり芽が伸びてくるはず。
 一年前は、種蒔きしてから水不足(水やりしなかった)で発芽した種は3割程と散々だったが、この失敗は回避できそう。
 来年は、もう一週間早く種蒔きがよさそう。

 食事の準備で、焚火の準備をしていると、妻の車。
一緒にお昼を食べることにして、食材も持ってきた。
 Yさんも加わり、たこ焼きや、シシャモの炭火焼き。
私は、ジャガイモを掘り、素焼き。
 一人バーベキューより、豪華。

 どれも美味しく、陽だまりで楽しい昼食でした。
私だけビール。

 日も傾いてきて、早めに解散。

 ソラマメが発芽してやれやれの一日。

 今度の日曜日、汐巻で釣り、正月のブリを釣ると張り切っていたが、警報級の北風とのことで、無理無理と諦め。

 
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ツクネ芋、菊芋の美味しい食べ方 五島うどんも(2024/12/19)

2024-12-19 10:27:24 | 海の幸・山の幸楽しく加工
最近知り合った、TN氏、時々農園に自転車に遊びに。
先日は、休耕田の刈草集めを加勢してくれて、75歳、日々体力の衰える私には、嬉しい助っ人。
 
 TN氏は料理の知識と腕は、一流のようで、来るたびに煮込み料理を、保温の容器に入れて、持ってきて、バーベキューの時に、ご馳走に。
 これが美味しいし、野菜も豊富、栄養バランスも良さそう。

 先日見えた時、畑の菊芋と、つくね芋をお土産にさし上げたら、早速料理したと、写真。
 つくね芋は「ベーコンやホウレン草等とグラタンに、菊芋はシンプルにスライスしてごま油、ブラックペパーと和えて美味しくいただきました」と。(冒頭)

 またこのTN氏は五島列島に親戚が沢山おられるそうで、五島手延べウドンの束、また別の日に、トビウオの出汁バックをお土産にくれて、これを説明書き通りに我が家で作ると、美味しいウドンが出来、妻と、素晴らしいと平らげた。


 昨日は、札幌星の会という、2か月に一回の、不良爺さんたちがメインの50名ほどの飲み会。
 抽選会があり、景品は有志が、何か提供。
 昨日は、私は、畑の菊芋を3人分提供。
菊芋を食べたことの無い人も多かろうと、下の説明書きも。

「菊芋

 無農薬、無化学肥料の畑で作った菊芋です。
わが家での食べ方は、軽く水洗い、皮はそのままで、輪切りにスライスし、ミツカンの「味ポン」を軽く振りかけて、食べています。タッパーにまとめて作り、食事時小出しにして食べています。

 そのまま蒸して食べたり、スライスして油で揚げて塩を振りかけて食べる(ポテトチップス風)のがいいと言う方も。

 腸の環境がよくなるそうで、風邪を引きにくくなり、血糖値も改善するそうです。

 お試しください。  竹田」

 この飲み会で私の周りに元気なおばちゃんたちが3人おり、皆さん菊芋を食べたことがあり、好きだと。
 ただ、スーパーでは見かけず、なかなか手に入らないと。
 ポテトチップのように油で揚げて食べたことがあるが、沢山食べすぎて、下痢になった、程々がいいとも。
 菊芋は腸内環境をよくすると聞いているが、ヤーコンのようなテキメンの効果は感じられず、半信半疑だったが、この食べすぎたら下痢という話に、これはヤーコンと同じらしいと、思ったり。
 このおばちゃんの一人に、菊芋が当たり、良かった良かった。

 畑がご縁で、思わぬグルメの機会がいくつも出来て、これはいいと、喜んだこの数日でした。
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新じゃがは、素焼きに塩がいける(2024/12/17)

2024-12-17 22:16:15 | 海の幸・山の幸楽しく加工
竹田農園に、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で、出かけました。

 農園に到着、椅子やらバーベキューコンロの設営をして、菊芋を収穫していると、知り合いのTN氏が自転車で。
 遊びにおいでと、誘っていたもの。

 いっしょに休耕田の刈草を集めに。
36歳と若いだけあって、仕事が早い。
 リヤカーに積んで持ち帰った刈草は、つくね芋を収穫して空いた畝に積んでおく。
 土の養生になる。

 お昼時で、バーベキュー。
そろそろ取り入れ時のジャガイモを少し掘ってみる。
 2W前に試し掘りした時より、芋は一回り大きくなっている。
あいにくバターを持ってくるのを忘れていたので、ジャガイモを適当に切り分けて、アルミホイルに包んで素焼きに。
 よく火が通ったところで、塩を軽く振って食べてみると意外と美味い。
バターは入れない素焼きの方が、簡単で美味しいと知った次第。

 お腹がいっぱいになった頃、妻とY夫妻の車が、ほぼ同時に到着。
Y氏は、孟宗竹の山に、枯れた竹を取りに。
 焚火の燃料。
 妻とYさんは、だべったりコーヒーを飲んだり。
ジャガイモ素焼きを勧めると、これは気に入ったと。
 TN氏の不思議な体験談に、話が盛り上がりました。

ツクネ芋を掘って、皆さんのお土産に。

 日も暮れてきて、解散。

 よく食べ、良くしゃべって楽しい一日でした。

 
 
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ジャガイモまだ緑の葉 (2024/12/15)

2024-12-15 18:11:39 | Weblog

最高気温10度、時々通り雨の天気予報。
家で炬燵でテレビは飽きた、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、空模様が怪しい、安全を取って、バーベキュースペースにブルーシートを張る。
 四隅に、ヒノキ、あすなろの大木が生えているので、張りやすい。

 弱い雨が降り始め、寒さもあり、先に焚火コンロで焚火。
薪は、畑友達のY氏が山から枯れ木を集めて、沢山作ってくれており、不自由しない。
 しっかり火がついたころ、雨も止んで、リヤカーを引いて、休耕田に刈草を集めに行く。
 夏から秋に刈った刈草をリヤカーに積んで、畑まで。

 今日の刈草は、午後、ニンニクの畝に敷いておく。
最後は土に還る、優れたマルチング。

 お昼は一人バーベキュー。
ブルーシートがあるので、安心して、ビール。

 午後妻がやってきて、妻は休耕田に植えたイチジクの木の剪定。

 私は、つくね芋を一株掘り、これは我が家で食べる。

 畑を見ると、ジャガイモ、まだ緑の葉が頑張って芋を作っている。(冒頭)
植え付け時期の9月上旬、日照りに35度前後の猛暑が続き、種芋の植え付けは、本格的な雨のあった、9/21日の前日
 例年より2W遅れ。
周りの畑も同様で、どうなる事かと、ヤキモキしたが、遅れた分を取り戻すのか、最高気温が10度前後になっても、どこの畑もジャガイモ緑の葉が茂っている。
 ジャガイモ根性がある。
 取り入れは、今度の日曜日、最高気温が9度とさらに低くなるので、このあたりに、葉が寒さに枯れて、収穫かも。
 農園のジャガイモは、里芋についていた、小さい芋虫が、ジャガイモに乗り移り、見た目1/4の葉が食い荒らされて、葉脈のみ。
 農薬は使わないので、収量が減るのは、已む無しとあきらめ。

 早めに引き上げる。
車内今日も焼き芋。
 少しずつ仕事が前に進み、気持ちのいい、一日。
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