国道53号・国分寺交差点から北へ約50m進むと兼田橋東詰に到る。昭和5年(1930)6月に完成した鉄橋を若い人が見ればこじんまりした橋という印象を受けると思う。江戸時代には渡し船等で河辺・川崎間(加茂川)を行き来していた。
橋の西詰(川崎)には地元の篤志家が明治期に建てた(と伝わる)道しるべがある。自動車の時代になって何度も接触事故が発生したのだろう。根元の方が損傷しているのが分かる。
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橋の西詰(川崎)には地元の篤志家が明治期に建てた(と伝わる)道しるべがある。自動車の時代になって何度も接触事故が発生したのだろう。根元の方が損傷しているのが分かる。
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