冒頭の写真は11月中旬に地下道入口横から三之丸町の再開発地区(旧キャスパビルなどの跡地)を撮影したものだ。そして2枚目以降が12月6日夕方の様子である。
北棟の躯体工事(鉄骨の組み立て)が相当に進み、角にあった工事関係者の詰所が無くなっていることが分かる。仮囲いの再設置が急いで行われていたので南棟新築工事は予定通りに始まるのだろう。
2022.12.11 追記
12月9日、空きスペースに式典用のテントが設置されていることに気付いた。翌日の中国新聞朝刊の記事を一部引用しておこう。
福山市三之丸町のJR福山駅前の旧商業ビル「キャスパ」跡地の再開発事業で、トモテツグループ(福山市)は新たなビル3棟のうち南棟を7階建てに変更する。市中心部で今後オフィスビルの需要が高まるとみて、これまで示していた5階建てから規模を拡大する。
南棟は高さ39㍍で、延べ約5560平方㍍。1、2階は北棟、中棟と通路でつながる商業施設にして、3~7階をオフィスとして貸し出す。(中略)。12日に現地で式典を開き、工事を本格化させる。完成は2023年度末を見込む。
建設予定地向かいの駅前広場は今後、市が再整備を進める。
10階建ての中棟は3月、キョーエイグループ(同市)が完成させた。25階建てで分譲マンションが中心となる北棟は、穴吹興産(高松市)が建設を進めており、南棟と同時期の完成を見込んでいる。1、2階の商業施設は3棟で計15区画前後となる見通しだ。
駅前に大規模な商業施設を誘致するという夢(実現不可能なプラン)を語るドアホがいたが、もはや無駄なものを造る時代(輝かしい昭和)ではない。そして車を乗り回して悦に入る、一つ事しか出来ぬ連中も近い内に老いぼれて運転免許を返上することになる。中心市街地よりも郊外で暮らすことが幸せとは言えなくなる時が必ず来るのだ(笑)
2022.12.12 南棟新築工事起工式開催
北棟の躯体工事(鉄骨の組み立て)が相当に進み、角にあった工事関係者の詰所が無くなっていることが分かる。仮囲いの再設置が急いで行われていたので南棟新築工事は予定通りに始まるのだろう。
2022.12.11 追記
12月9日、空きスペースに式典用のテントが設置されていることに気付いた。翌日の中国新聞朝刊の記事を一部引用しておこう。
福山市三之丸町のJR福山駅前の旧商業ビル「キャスパ」跡地の再開発事業で、トモテツグループ(福山市)は新たなビル3棟のうち南棟を7階建てに変更する。市中心部で今後オフィスビルの需要が高まるとみて、これまで示していた5階建てから規模を拡大する。
南棟は高さ39㍍で、延べ約5560平方㍍。1、2階は北棟、中棟と通路でつながる商業施設にして、3~7階をオフィスとして貸し出す。(中略)。12日に現地で式典を開き、工事を本格化させる。完成は2023年度末を見込む。
建設予定地向かいの駅前広場は今後、市が再整備を進める。
10階建ての中棟は3月、キョーエイグループ(同市)が完成させた。25階建てで分譲マンションが中心となる北棟は、穴吹興産(高松市)が建設を進めており、南棟と同時期の完成を見込んでいる。1、2階の商業施設は3棟で計15区画前後となる見通しだ。
駅前に大規模な商業施設を誘致するという夢(実現不可能なプラン)を語るドアホがいたが、もはや無駄なものを造る時代(輝かしい昭和)ではない。そして車を乗り回して悦に入る、一つ事しか出来ぬ連中も近い内に老いぼれて運転免許を返上することになる。中心市街地よりも郊外で暮らすことが幸せとは言えなくなる時が必ず来るのだ(笑)
2022.12.12 南棟新築工事起工式開催