10月6日(日)のひさまつ通り秋の食フェスタの様子。と言っても露店がオープンする少し前で準備中の状態である。
私がいわくつきの高校と絶縁して福山を離れるまでひさまつ通りや本通りで買い物・飲食はしていた(レコード屋と(古)本屋、そして臓物煮込み屋の利用がほとんどだった)。社会人になってからは寂しい状態を見てきたが、商店街の人も「自分たちの力で何とかしよう」とは思っているようだ。中心部でのイベントを増やし福山駅から商店街への人の流れを作り店に入ってもらうという意気込みは私にも伝わってくるようになった。
本通りではカボチャで何かを拵える催しが行われていたし、喫茶店の主が腕をふるった限定カレーやハヤシライスの販売もあった。やはり福山の食文化レベルの高さ(そしてリーズナブルな値段)はもっと市民の側から発信していく必要がある。メディアとの距離を極端に狭めない(=ズブズブの関係にならぬ)ことが成功への近道だろう。11月頭の3連休が楽しみだ。
私がいわくつきの高校と絶縁して福山を離れるまでひさまつ通りや本通りで買い物・飲食はしていた(レコード屋と(古)本屋、そして臓物煮込み屋の利用がほとんどだった)。社会人になってからは寂しい状態を見てきたが、商店街の人も「自分たちの力で何とかしよう」とは思っているようだ。中心部でのイベントを増やし福山駅から商店街への人の流れを作り店に入ってもらうという意気込みは私にも伝わってくるようになった。
本通りではカボチャで何かを拵える催しが行われていたし、喫茶店の主が腕をふるった限定カレーやハヤシライスの販売もあった。やはり福山の食文化レベルの高さ(そしてリーズナブルな値段)はもっと市民の側から発信していく必要がある。メディアとの距離を極端に狭めない(=ズブズブの関係にならぬ)ことが成功への近道だろう。11月頭の3連休が楽しみだ。