まずは、応援クリックお願いします。
今何位?にほんブログ村
本日、。
昨日は、友人が立ち寄ってくれた事をきっかけに、
夕方にお花見を兼ねた外食をしてGWぽさを愉しみました。
この時期は、大忙しです。
次回にご紹介しますが、ハウス内では、ウリ科の夏野菜のスイカ、メロンをはじめ種まきが始まり、
以前蒔いたナス科の夏野菜のトマト、ピーマン、ナス、などの鉢上げのピークです。
いまのところ、500~600株の夏野菜とお米の苗で一杯のハウスですが、
これから増えて、自家用、スクール用、販売用と2000~3000株の苗が5月中旬に合わせて増えていきます。
そこで、手狭になってきたお米の苗を田んぼに移動できるように、苗代を準備し始めました。
借りている一番小さな田んぼ(4畝=400平米)に3日前から水を張っています。
この田んぼでは、稲を田植えするまで苗を大きくする苗代になります。
うちの田んぼは標高が高く、山際なので日照時間が短いので、
不耕起栽培では、極端に育ちが悪くなる田んぼなので、耕して代をかき(泥を平にする)をしています。
去年、トラクターを沈めたことから、急きょ管理機に畦こねローターなどをつけた写真のような機械を借りて代をかきました。
それがすごく好感触でした。
というのは、管理機に着いた歯がちょうどいい塩梅の深さでに土を整地しながら代をかき、
トラクターより仕事が良かったからです。
そこで、今年出血大サービスで畦こねロータートレーキを購入し、
3年前地元のお爺ちゃんからもらった管理機に取りつけました。
余り機械は使わないので、始動時に機械が動かず友人に直してもらってから、
苗代田を代かきをはじめました。
やっぱり、好調な代かきでした。
この手の小さな管理機による代かきは、今は廃れ棚田など大型機械が入れない田んぼにのみ使われています。
乗用トラクターでは、味わえない土を手に感じながらの代かきは、とてもいい感じです。
牛を使った代かきもやってみたいものです。
代かき後は、濁っているのでどのように代かきできたかは、肉眼ではわかりません。
数日すると水が澄み、泥も落ち着くことでしょう。
代をかくことで、土の粒子が細かくなり、表面が平らになり水が漏れにくくなります。
あとは、畦塗り「あぜぬり」をして、側面から水が抜けない様にし、
田んぼの水を温めてからハウスの稲の苗を移動させます。
だんだんと温かくなり、桜も散ってきて、GWが明けるころから今度はハウスの育苗以外もどんどん忙しくなります。
こうして、食べ物を育てることを行いながら生きることができることは幸せだと思います。
**************************************
5月の予定
5月11日(水)失敗しない無農薬野菜の育て方(春)
今年から、野菜別により実践的に学ぶことができます。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
5月14日(土)15日(日)あずみの自然農塾2011
シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。単発参加できます。
http://www.ultraman.gr.jp//sizennou/2011azuminosizennoubosyuyoukou.htm
5月21日(日)Azumino自給農スクール(田んぼコース)
田んぼの基本から自給できるノウハウまで、一緒に体験しながら学べます。
5月22日(日)Azumino自給農スクール(畑コース)
自然農園の作り方から、栽培の基本を体験しながら学べます。
http://39zzlife.jimdo.com/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E8%8F%9C%E5%9C%92%E6%95%99%E5%AE%A4%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/azumino%E8%87%AA%E7%B5%A6%E8%BE%B2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB-%E9%80%9A%E5%AD%A6-%E5%AE%BF%E6%B3%8A/
5月25日(水)『ずくなし家庭菜園教室』
内容:超カンタン春野菜の種まき、夏野菜の土作り、準備の仕方
場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
http://shop.asama-de.com/b/zukunashi/news/#1
*******************************************
今何位?にほんブログ村
本日、。
昨日は、友人が立ち寄ってくれた事をきっかけに、
夕方にお花見を兼ねた外食をしてGWぽさを愉しみました。
この時期は、大忙しです。
次回にご紹介しますが、ハウス内では、ウリ科の夏野菜のスイカ、メロンをはじめ種まきが始まり、
以前蒔いたナス科の夏野菜のトマト、ピーマン、ナス、などの鉢上げのピークです。
いまのところ、500~600株の夏野菜とお米の苗で一杯のハウスですが、
これから増えて、自家用、スクール用、販売用と2000~3000株の苗が5月中旬に合わせて増えていきます。
そこで、手狭になってきたお米の苗を田んぼに移動できるように、苗代を準備し始めました。
借りている一番小さな田んぼ(4畝=400平米)に3日前から水を張っています。
この田んぼでは、稲を田植えするまで苗を大きくする苗代になります。
うちの田んぼは標高が高く、山際なので日照時間が短いので、
不耕起栽培では、極端に育ちが悪くなる田んぼなので、耕して代をかき(泥を平にする)をしています。
去年、トラクターを沈めたことから、急きょ管理機に畦こねローターなどをつけた写真のような機械を借りて代をかきました。
それがすごく好感触でした。
というのは、管理機に着いた歯がちょうどいい塩梅の深さでに土を整地しながら代をかき、
トラクターより仕事が良かったからです。
そこで、今年出血大サービスで畦こねロータートレーキを購入し、
3年前地元のお爺ちゃんからもらった管理機に取りつけました。
余り機械は使わないので、始動時に機械が動かず友人に直してもらってから、
苗代田を代かきをはじめました。
やっぱり、好調な代かきでした。
この手の小さな管理機による代かきは、今は廃れ棚田など大型機械が入れない田んぼにのみ使われています。
乗用トラクターでは、味わえない土を手に感じながらの代かきは、とてもいい感じです。
牛を使った代かきもやってみたいものです。
代かき後は、濁っているのでどのように代かきできたかは、肉眼ではわかりません。
数日すると水が澄み、泥も落ち着くことでしょう。
代をかくことで、土の粒子が細かくなり、表面が平らになり水が漏れにくくなります。
あとは、畦塗り「あぜぬり」をして、側面から水が抜けない様にし、
田んぼの水を温めてからハウスの稲の苗を移動させます。
だんだんと温かくなり、桜も散ってきて、GWが明けるころから今度はハウスの育苗以外もどんどん忙しくなります。
こうして、食べ物を育てることを行いながら生きることができることは幸せだと思います。
**************************************
5月の予定
5月11日(水)失敗しない無農薬野菜の育て方(春)
今年から、野菜別により実践的に学ぶことができます。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
5月14日(土)15日(日)あずみの自然農塾2011
シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。単発参加できます。
http://www.ultraman.gr.jp//sizennou/2011azuminosizennoubosyuyoukou.htm
5月21日(日)Azumino自給農スクール(田んぼコース)
田んぼの基本から自給できるノウハウまで、一緒に体験しながら学べます。
5月22日(日)Azumino自給農スクール(畑コース)
自然農園の作り方から、栽培の基本を体験しながら学べます。
http://39zzlife.jimdo.com/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E8%8F%9C%E5%9C%92%E6%95%99%E5%AE%A4%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/azumino%E8%87%AA%E7%B5%A6%E8%BE%B2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB-%E9%80%9A%E5%AD%A6-%E5%AE%BF%E6%B3%8A/
5月25日(水)『ずくなし家庭菜園教室』
内容:超カンタン春野菜の種まき、夏野菜の土作り、準備の仕方
場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会
http://shop.asama-de.com/b/zukunashi/news/#1
*******************************************